ITmediaビジネスオンラインへ広告掲載の費用は?評判についても解説
最終更新日:2024年03月07日
自社の商品を幅広い顧客に認知してもらうため、オンラインメディアへ掲載するのは一般的な施策の一つでしょう。
この記事では、管理職・経営幹部クラスへの情報提供を主としたオンラインメディアの「ITmediaビジネスオンライン」についての情報をまとめました。サイトの特徴や活用事例について知ることができます。
「ITmediaビジネスオンライン」以外にも様々なBtoB向けの広告メディアの掲載料金やメディアの特徴を比較した記事もありますので、チェックしてみてください。
ITmediaビジネスオンラインとは
「ITmediaビジネスオンライン」は、ビジネスの最新動向や先進事例を伝えるオンラインメディア。
最新ニュースを伝えるほか、先進的なビジネスモデルを紹介することに力を入れています。多くの企業への丁寧な取材が強みです。
ITmediaビジネスオンラインは、アイティメディア株式会社が運営する他のメディアと比較すると、管理職・経営幹部クラス向けの情報が多いという特徴があります。そのため広告を出すことで、最終的な意思決定を行う層に効果的にアピールできるでしょう。
ITmediaビジネスオンラインのへの広告掲載費用
ITmediaビジネスオンラインに掲載できる広告の種類は様々です。
かけた広告費に対してできるだけ大きな成果を得るには、自社の商品やサービスに合わせて広告の種類を使い分ける必要があります。
それぞれの広告でかかる費用と特長を紹介します。
グランドスクエア
メディアTOPページや記事ページの左右にあるスペースに広告を出すことができるプレミアムなプラン。ファーストビューを商材で独占できるため、ブランディングとして効果的なメニューです。料金目安は120万円。
ビルボード動画広告
画面上部で動画コンテンツを再生できるプラン。読者に動画で効果的にアピールできます。
再生開始後の数秒間で「もっと詳しい情報が知りたい」と見た人に思ってもらえる動画を用意しましょう。料金目安は要問い合わせ。
インリード動画広告
画面下部の広告部分に動画広告を表示します。記事を読み終えた人に、自然な流れで動画を視聴してもらいやすいのが特長です。すでに記事を読み終えているため、別のページに移動してもらいやすい点がメリットです。費用は動画の1回の視聴につき6円かかります。
スマートフォン広告
ITメディアのスマートフォンアプリに出す広告です。記事一覧や記事ページにて、アイコンやテキストで広告を表示できます。アプリのダウンロードなどを促す広告との相性が良いので、アプリの宣伝に活用しましょう。料金目安は要問い合わせ。
メールマガジン広告
ITmediaが所有している様々なメディアの読者に対して、広告メールを配信します。じっくりとメールを読んでもらうことで、商品やサービスの魅力を伝えやすいです。料金はメディアや配信数によって変動。
記事企画 「Special」
タイアップ記事をITmedia ビジネスオンラインに掲載します。
客観性のある記事で自社をアピールすることで、読者からの信頼を得られるでしょう。
取材記事や対談記事、インタビュー記事などから自社に最適な種類を選べます。料金は目安は要問い合わせ。
料金につきましては毎年料金表が公開されます。
また、上記は一部抜擢の為、詳細につきましてはアイティメディア株式会社公式サイトより料金表をご確認ください。
itmediaビジネスオンラインの評判
ITmediaビジネスオンラインへの、企業からの口コミは見つかりませんでした。ただし多くの企業が、ITmediaビジネスオンラインで自社が取り上げられたことを宣伝しています。企業から「信頼できる情報源」として扱われていることがわかります。
itmediaビジネスオンライン掲載までの流れ
企画記事がITmediaビジネスオンラインに掲載されるまでの流れを紹介します。
- 申し込みと取材調整
- 取材
- 記事の制作と構成
- 掲載開始
- 広告効果についてのレポーティング
申し込みから記事の掲載までには1ヶ月半ほどかかります。広告を出したい時期が決まっている場合は、タイミングを逃さないようにしましょう。
itmediaビジネスオンラインの広告媒体資料
ITmediaビジネスオンラインの広告についての資料は、以下のURLで確認できます。
https://promotion.itmedia.co.jp/mediadata
集客には広告掲載以外の集客方法も含めて検討を
ITmediaビジネスオンラインに掲載できる広告について紹介しました。メディアへの広告掲載は集客の有力な手段なので、積極的に活用していきましょう。
ただし広告だけに頼ると費用が膨らみがちですし、広告を出すのをやめると集客が止まってしまいます。他の集客方法も組み合わせて、効率よく見込み客を集める必要があります。
また、集客のみではなく受注につなげる手法もあわせて行う必要があります。
ITmediaビジネスオンラインと合わせて下記施策も検討してみてください。