ET & IoTの出展方法や費用・口コミ評判まとめ
最終更新日:2024年06月11日
ロボティクスや組込み・エッジテクノロジーが集まる展示会「ET & IoT」の特徴をまとめました。
展示会の特徴や出展メリット、出展者の口コミ・評判を調査しています。
また、展示会後の反響や集客効果を高めるためのWebマーケティング戦略についても紹介していますので、ぜひお役立てください。
ET & IoTの特徴
画像引用元:ET & IoT公式サイト(https://www.jasa.or.jp/expo/)
製造業や各産業のDX化を推進するための組込み・エッジテクノロジーが展示されるET & IoT。そのほか、5G/ローカル5G技術やIoT分野、ハードウェア・ソフトウェア、スマートセンシングなど、さまざまなITの応用分野が集結します。
セミナーやカンファレンスも活発に行われています。また、会場へ足を運べない人にもリーチできるよう工夫した結果、オンライン参加者数も8千人以上の来場実績をあげています。
主な来場ターゲットは、IoT分野や生産・管理現場のDX化に興味・関心のある幅広い企業関係者です。
2022年の開催情報について、日程以外の詳細はまだ公開されていませんでした。
展示会の企画内容やコンテンツについては、公式サイトの更新をお待ちください。
参照元:ET & IoT 2021
ET & IoTの出展料金
ET & IoTの出展料金は、公式サイトに記載がありませんでした。
ET & IoTの口コミ・評判
ET&IoTへ出展した企業の口コミや評判は、見つかりませんでした。
ET & IoTに出展するメリット
エッジテクノロジーやIoTに興味・関心の高いさまざまな業種の来場が見込めるため、これまで付き合いのなかった企業や団体とマッチングできる可能性があります。
実際に2021年の来場者実績は延べ1.7万人以上と、コロナ禍でも盛況を見せました。
会場には「小売り分野におけるDX推進の特別企画」などの特設展示ゾーンも用意されたほか、オンラインセミナー配信などのコンテンツ企画を実施しているので、最新の技術動向やトレンドを知る場としても活用できそうです。
ET & IoTの出展までの流れ
ET&IoT事務局に「出展に関する問い合わせ」のメールを送信した後、担当者からの折り返し連絡を待ちます。
その後は担当者からの案内に従って規約やスケジュール、出展料金などを確認し、出展の準備を進める流れです。
成約になるブランディング施策
ポジショニングメディア
を詳しく見る
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
特定のテーマを持った専門展示会への出展は、関連する業界のターゲットに対して認知度を高めつつ直接アプローチできるため、新規顧客を獲得したい企業にとって非常に効果的です。
ですが、単に展示会へ出展したからといってすぐに成果が上がるわけではありません。
Webでの情報収集が当たり前となった今では、展示会に参加した人は比較検討のために展示会後にさらに情報を収集しています。
ユーザーの行動を踏まえて、Web上でも自社を見つけてもらい、魅力や強みが伝わるようにしておきましょう。
安定的なリード獲得や商談機会の創出のためにも、Webマーケティングとの併用による集客やPRも検討してみてはいかがでしょうか。
- ETやIoT分野に特化したポータルサイトへ掲載する
- グーグルマイビジネスを活用して指名検索を対策する
- 商圏エリアのSEO対策でユーザーが情報にたどり着きやすくする
- ポジショニングメディアで会社の価値を魅力に感じるユーザーを集客する
ポジショニングメディアでは、市場内における会社の持つ独自性や強みを明確にすることで、それに魅力を感じているユーザーを自然な形で集客できます。
市場での他社とのちがいを「強み」として紹介し、その強みを魅力に感じたユーザーに自社を選んでもらうメディアです。
「展示会でリード獲得まではできたけど、成約や受注につながらない」
「Webマーケティングを取り入れて、展示会後の反響をより良くしたい」
このような課題をお持ちの方は、キャククル運営元のZenkenまでご相談ください。