クラウド型倉庫管理システム比較22選!製品の特徴や口コミ・評判をまるごと紹介

クラウド型倉庫管理システム比較22選!製品の特徴や口コミ・評判をまるごと紹介
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近年、クラウド型倉庫管理システム(WMS)の導入が急速に進んでいます。
システムを導入することで、在庫管理や出荷業務などのプロセスを自動化・一元管理することができ、従来の手作業によるミスを減らし、業務のスピードと正確性を大幅に向上させることが可能です。
このページではクラウド型倉庫管理システムの特徴や、導入事例などを紹介します。また選び方クラウド型・パッケージ型・オンプレミス型の違いなども解説しているので、自社にピッタリのシステムを選ぶ際の参考にしてください。
自社の業務に合わせて
カスタマイズしたいなら

クラウド型倉庫管理システムを提供する会社の一覧表

一口にクラウド型倉庫管理システムといっても、仕様や搭載機能、強みはシステムによって異なります。導入効果を高めるには、慎重に導入するシステムを検討することが大切です。複数のシステムを比較・検討しながら、自社に合ったクラウド型倉庫管理システムを見つけてください。

システム名 サービスの特徴
【PR】Connected Linc 倉庫業者に合わせてカスタマイズ可能!入荷・出荷管理はもちろんトレーサビリティ機能もあり
・作業効率向上&必要人員低減!マスタ管理から出荷まで業務を一括管理
・精度向上を通じて信頼度を向上、エラーもミスも一気に解消
・システム導入で倉庫内業務の可視化を実現!業務効率のさらなる向上へ
資料ダウンロードはこちら >>
THOMAS ITトレンドで4年連続1位受賞&1,000社以上で物流改善の実績
COOOLa 富な機能と事業課題に合わせたカスタマイズ、デモ体験もOK!
@wms 実在庫を正確に管理して高精度な在庫管理を実現!
ONEsLOGI/WMS Cloudサービス ハンディターミナルレンタルや稼働後のヘルプデスク対応など豊富なサービス
Air Logi 年間3,000万件出荷、1,400以上の顧客で稼働中、最短5日で導入可能!
ロジザードZERO あらゆる業種・業態に対応できる幅広い機能が魅力
常に最新機能が使える
GoQSystem(ごくーシステム) 通販業務の一元管理システム、API連携で24時間365日の業務稼働、発送作業
などが可能
ロジザードZERO あらゆる業種・業態に対応できる幅広い機能が魅力
常に最新機能が使える
SLIMS 管理者向けの機能が豊富、一次元バーコードや二次元バーコード、ハウスコードにも対応
AnyLogi 現地配送先情報を自動翻訳、インボイスを自動発行できる
mylogi 小規模や小ロット対応、多色展開や多サイズ管理も容易
Super-Vision 量販店様向けの物流システム、少ないカスタマイズで複数量販店・複数荷主のWMSを構築
LIFE-Vision ドラッグストアやホームセンター、ディスカウントストア向け、
賞味期限や製造年に基づいて出荷期限を算出、警告できる機能あり
W3 mimosa 荷姿・ロケ・ロット管理、賞味期限管理やハンディ活用の全てを網羅、
連携先多数あり
Xble(キシブル) リーズナブル&スピーディーな導入
スマートマットクラウド マットの上に置くだけで在庫管理・棚卸し・発注まで自動化
W-KEEPER 120以上の機能で倉庫運営をサポート
Medical-Vision 医薬品卸業者や医療機器メーカー向けの機能あり
LMS 複数拠点の在庫統合管理ができる
EncycloWMS 雑貨、食品、アパレルなど複数カテゴリーに対応
HYPERSOL WMS さまざまな上位システムとの連携が容易
スマートマットクラウド 主要デバイスとの互換性が高い

【PR】倉庫業者に合わせてカスタマイズ可能!入荷・出荷管理はもちろんトレーサビリティ機能もあり

Connected Lincは、倉庫管理業務のコンサルティングやシステムの開発・販売を手がける株式会社コネクテッドが提供するクラウド型倉庫管理システムです。製造業や倉庫業など約70社への導入実績があります。作業履歴をデータとして蓄積できるトレーサビリティやロケーション管理機能などさまざまな機能を搭載しており、倉庫内のあらゆる課題や問題点を解決することが可能です。

Connected Linc(株式会社コネクテッド)

 

EC物流代行会社のConnected Linc公式サイト画像)
画像引用元:クラウド型倉庫管理システムのConnected Linc公式サイト(https://www.cnd-g.co.jp/lp/)

Connected Lincの特徴

 
Connected Lincは、さまざまな機能を備えたWMS(倉庫管理システム)パッケージソフトウェアです。入荷管理、在庫管理、出荷管理、棚卸管理、帳票・ラベル発行、ユーザ管理、マスタメンテなど倉庫内の作業工程の全域をカバーし、現場におけるさまざまな課題や問題点をワンストップで解決できます。

クラウドならではの利点を活かし、サーバーと現場端末(ハンディターミナル等)を通信技術とWeb技術で繋げているため、倉庫内の商品の動きは全てリアルタイムで追跡・管理することが可能です。また、システムはクラウド・オンプレミスのいずれかを選択できるほか、事業に即した機能へとカスタマイズにも対応します。

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こんな企業におすすめ

  • 膨大な作業工程…増えるばかりの負担を解決したい
  • 慢性的なリソース(人員)不足を解消できない
  • 作業進捗の適切な把握や、在庫管理の精度を向上したい
【理由1】作業効率向上&必要人員低減!マスタ管理から出荷まで業務を一括管理

Connected Lincは、倉庫内業務に必要なあらゆる機能を搭載したWMS(倉庫管理システム)パッケージソフトウェアです。マスタ管理(マスタ検索)から、荷受、入荷(入荷予定情報・入荷検品・入庫)、入庫保管(ロケーション管理・リアルタイム在庫・棚卸作業)、出荷指示・ピッキング、検品、仕分け、出荷まで作業工程の全域をシステムが一括管理します。

従来は人手が行っていた業務をシステムが対応するため、大幅な作業効率UPと必要人員の低減が可能です。

【理由2】精度向上を通じて信頼度を向上、エラーもミスも一気に解消

Connected Lincを導入すると、倉庫内業務の全工程をシステムが一元管理するため、業務効率が上がるだけでなく、作業精度や在庫精度を向上することも可能です。
ヒューマンエラーや情報のタイムラグ、在庫の過不足の発生などに頭を悩ませている方もいるかもしれません。

Connected Lincでは、入荷作業・出荷作業・検品作業・棚卸作業までトータルでシステムが管理するため、エラーやミスが低減し、あらゆる精度が向上、ひいては信頼度向上にもつながります。

【理由3】システム導入で倉庫内業務の可視化を実現!業務効率のさらなる向上へ

倉庫内業務の効率UPを実現するためには、作業現場の正確な状況把握すなわち「見える化」が必須となります。
Connected Lincでは、システムによる作業工程の一元管理や、作業実績の自動収集、作業状況の閲覧、データ連携などにより、倉庫作業のデータ化を推進し、見える化を実現することが可能です。
トレーサビリティ機能も搭載し、作業履歴はデータとして蓄積されるだけでなく、ビジネスや課題解決のために有効活用することができます。

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Connected Lincの導入事例(口コミ)

 

荷主からの問合わせが減少
導入目的・課題
  • 荷主様へ在庫状況を公開し、問合せ対応を削減
  • 商品の追跡情報(トレーサビリティ)の保持
  • 煩雑な作業をなくし、簡単で効率的な作業の実現
導入効果
  • 荷主様からの問い合わせ対応減少
  • トレーサビリティ実現による作業の簡素効率化(荷主からの作業指示減少)
  • 補充指示の簡素化

引用元:Connected Linc公式サイト(https://www.cnd-g.co.jp/case/c_01.html)

誤出荷を防止しながら、効率化も実現
導入目的・課題
  • 商品の特性上、絶対に誤出荷は許されない
  • 作業効率を向上させ、人員削減の実現
  • 高精度なトレーサビリティを実現
導入効果
  • 担当者の大幅な削減
  • ピッキング作業に超高効率化・超高精度化の実現、誤出荷の完全防止
  • 超高精度なトレーサビリティの実現

引用元:Connected Linc公式サイト(https://www.cnd-g.co.jp/case/c_02.html)

出荷効率アップ、精度向上、トレーサビリティも実現
導入目的・課題
  • 出荷作業の効率化、精度向上
  • 精度の高い在庫品の日付管理を実現
  • 出荷商品のトレーサビリティ管理
導入効果
  • ピッキング作業の効率化
  • 在庫管理、日付管理の精度アップ
  • 容易にトレーサビリティを実現

引用元:Connected Linc公式サイト(https://www.cnd-g.co.jp/images/case/c_05.pdf)

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Connected Lincの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。
資料をダウンロードいただき、担当者へご確認ください。

Connected Lincの会社概要

会社名 株式会社コネクテッド
会社所在地 兵庫県神戸市中央区旭通1丁目2-7
設立年 2019年6月27日
公式HPのURL https://www.cnd-g.co.jp/

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他にもある!クラウド型倉庫管理システムの情報まとめ

THOMAS

クラウド型倉庫管理システムのTHOMAS公式サイト画像)画像引用元:THOMAS公式サイト(https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/)

THOMASの特徴

THOMASは、自らも物流代行サービスを手がける株式会社関通が開発した倉庫管理システムです。ITトレンドで4年連続1位受賞に加えて、1,000社以上で物流改善の実績を挙げています。物流のプロが作ったWMSです。利点の一つは、toC、toBのマルチチャネル対応です。THOMASは業種業態を越えて広く様々な企業で成果を挙げており、toB、toCの両方に対応し活用することができます。

また、個々の企業や業界の事情に対してフレキシブルに順応できるのも強みです。THOMASではそれぞれの企業・業界の商習慣や業務フローに合わせて、適宜、カスタマイズやアドオン開発が可能となっています。導入は物流のプロがサポートするため安心です。

THOMASの料金プラン

月額基本料金

  • 基本利用料(1~5アカウント):99,000円/月~(税込)
  • 追加アカウント料(1アカウント):5,500円/月~(税込)
  • 追加ショップ・荷主料:27,500円/月~(税込)

THOMASの会社概要

会社名 株式会社関通
会社所在地 兵庫県尼崎市西向島町111-4
会社設立 1986年4月
公式HPのURL https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/

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COOOLa

クラウド型管理システムのCOOOLa公式サイト画像)画像引用元:COOOLa公式サイト(https://cooola.jp/)

COOOLaの特徴

COOOLaは、株式会社ブライセンが提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)です。入荷・入庫、出庫・出荷、加工、請求、棚卸、マスタなど豊富な機能と柔軟なカスタマイズ性が魅力となっています。

機能は倉庫業務に必要なトピックに加えて、同じ画面を複数画面で共有できる多言語対応や、ミスの削減と業務効率UPに有効な「一体型帳票」、通信販売のリピート促進に効果的な同梱物の管理にも対応します。

こうした標準機能に加えてオプション機能も豊富なため、国内から海外まで業種を問わず、企業ニーズや事業課題に合わせたカスタマイズが可能です。デモ体験もできるため、興味を持った方は活用してみましょう。

COOOLaの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

COOOLaの会社概要

会社名 株式会社ブライセン
会社所在地 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー30F
会社設立 1986年(昭和61年)4月
公式HPのURL https://cooola.jp/#top

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@wms

クラウド型倉庫管理システムの@wms公式サイト画像)画像引用元:@wms公式サイト(https://www.zaikokanri.com/)

@wmsの特徴

@WMSは、株式会社アトムエンジニアリングが提供するクラウド在庫管理システムです。商品の入荷から出荷、在庫管理に関する業務をクラウドで利用することができます。業種・業界を問わず導入実績多数のシステムです。

@WMSは単なる在庫管理システムではありません。ハンディターミナルやスマートホンなど各種端末を活用して、帳簿上の理論在庫ではなく、実在庫を正確に管理して基幹システムとの理論在庫との誤差をなくすことで、高精度な在庫管理を実現します。

実装するシステムは常にオンリーワン。プロスタッフが現場調査を実施した上で、クライアントに合った改善策を提案します。システム導入が初めての方も安心です。経験豊富なサポートチームが導入から運用までしっかりサポートします。

@wmsの料金プラン

要見積り

@wmsの会社概要

会社名 株式会社はぴロジ
会社所在地 栃木県宇都宮市御幸ケ原町10番44号
会社設立 昭和58年1月19日
公式HPのURL https://www.zaikokanri.com/

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ONEsLOGI/WMS Cloudサービス

クラウド型倉庫管理システムのONEsLOGI/WMS画像引用元:ONEsLOGI/WMS Cloudサービス公式サイト(https://sol.logisteed.com/solution/wms/cloud.html)

ONEsLOGI/WMS Cloudサービスの特徴

ONEsLOGI/WMS Cloudサービスは、ロジスティードソリューションズ株式会社が提供する総合力の高いクラウド型在庫管理システムです。入館管理機能や在庫管理機能、出荷管理機能など庫内運用に必要な機能をフル装備しています。

ハンディターミナルレンタルサービスや、稼働後のヘルプデスク対応、WEB API基盤によるシステム連携など充実したサービスのほか、在庫可視化・分析システム、作業可視化・分析システム、WEB受発注クラウドサービスなど周辺ソリューションとの連携も可能です。

クライアントのニーズの把握から導入、稼働後のサポートまでオールインワンで対応するため、自社に適したシステムの導入と最適な環境を整備することができます。

ONEsLOGI/WMS Cloudサービスの料金プラン

パブリック版クラウドサービス

  • 月額7万円~

プライベート版クラウドサービス

  • 要見積り

ONEsLOGI/WMS Cloudサービスの会社概要

会社名 ロジスティードソリューションズ株式会社
会社所在地 東京都江東区東陽7-2-14 東陽MKビル
会社設立 1973年8月20日
資本金 2億1千万円
公式HPのURL https://sol.logisteed.com/

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Air Logi

クラウド型倉庫管理システムのAir画像引用元:はぴロジ公式サイト(https://www.ec-zaiko.net/)

Air Logiの特徴

Air Logiは、株式会社コマースロボティックスが提供しています。豊富な実績を強みとし、年間3,000万件出荷、1,400以上の顧客で稼働中、しかも好業績の3PLが多数利用中です。オプションを含めた豊富な機能を活用して、倉庫&バックヤードの実在庫を「フリーロケーション管理」します。

Air Logiはノンカスタマイズが標準ですが、ニーズに合わせてカスタマイズも柔軟に対応可能です。また、ネクストエンジンやクロスモールAPI連携にも対応するほか、特殊な大規模要件も依頼できます。導入工事は一切不要、最短5日で導入可能とスピードも抜群です。もちろん、導入から運用まで徹底的にサポートします。

Air Logiの料金プラン

3PL倉庫プラン
  • 初期費用:35,000円/初回ショップのみ
  • 月額利用料:10,000円~
  • 導入支援:要問合せ
  • ハンディ費用(オプション):スマホハンディ 初期/月額それぞれ¥6,500/台 キーエンス製は要問合せ
ショッププラン
  • 初期費用:35,000円
  • 月額利用料:30,000円~
  • 導入支援:要問合せ
  • ハンディ費用(オプション):スマホハンディ 初期/月額それぞれ¥6,500/台 キーエンス製は要問合せ

Air Logiの会社概要

会社名 株式会社コマースロボティクス
会社所在地 東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ5F
会社設立 2013年7月31日
公式HPのURL https://commerce-robotics.com/top.html

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ロジザードZERO

ロジザードZERO公式HP画像画像引用元:ロジザードZERO公式サイト(https://www.logizard-zero.com/?_gl=1*1rfh5f5*_gcl_au*MjYxMTUwMjkwLjE3MTU1OTMxODI.)

ロジザードZEROの特徴

ロジザードZEROは、あらゆる業種・業態に対応できる幅広い機能を備えるWMS(倉庫管理システム)です。
豊富な機能により、最短1か月での導入が可能で、手厚いサポート体制により現場の課題をスピード解決します。
営業段階から現場を訪問し、最適な解決策を提案し、導入後も365日電話やメールでサポートします。
定期的なバージョンアップで常に最新機能が使えるため、変化する市場のニーズにも柔軟に対応します。周辺システムとの連携も強化しており、RFIDオプション機能や物流ロボット連携、防犯カメラ連携などが可能です。

ロジザードZEROの料金プラン

公式サイトで確認出来ませんでした。

ロジザードZEROの運用会社概要

会社名 ロジザード株式会社
会社所在地 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
会社設立 2001年
会社URL https://www.logizard.co.jp/

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GoQSystem(ごくーシステム)

GoQSystem(ごくーシステム)公式HP画像画像引用元:GoQSystem(ごくーシステム)公式サイト(https://goqsystem.com/)

GoQSystem(ごくーシステム)の特徴

GoQSystem(ごくーシステム)は、自社で通販店舗を運営する中で「あったらいいな♪」と感じた機能を盛り込んだ通販業務の一元管理システムです。
受注業務、商品登録、在庫連携、出荷業務、売上・収支管理など、通販業務を格段に効率化します。
APIで各店舗の受注・在庫データを自動連携し、一元管理が可能。さらに、各モール・カートと在庫数が自動連携され、セット商品販売も他モールと併せて在庫管理が可能です。
フルフィルメントサービスも提供しており、24時間365日の業務稼働、高品質な梱包、発送作業、商品の当日着など、大手物流倉庫と同水準のサービスを実現。
また、ごくーシステムの自動処理機能により一連の業務を完全自動化できます。

GoQSystem(ごくーシステム)料金プラン

  • フリー:0円
  • 受注管理プラン:15,000円
  • 受注・在庫連携管理プラン:29,800円
  • 受注・商品・在庫連携管理プラン:44,800円
  • 受注・商品・在庫連携出荷管理プラン:64,800円

GoQSystem(ごくーシステム)の運用会社概要

会社名 株式会社GoQSystem
会社所在地 東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル 5階
会社設立 2009年
会社URL https://goq.co.jp/

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SLIMS

SLIMS公式HP画像画像引用元:SLIMS公式サイト(https://www.siscloud.jp/)

SLIMSの特徴

SLIMSは、物流センターの入荷から出荷までの作業を最適化するクラウドベースの倉庫管理システム(WMS)です。
現場業務を最適化する運用機能はもちろん、管理部門向けの運営機能も充実しています。トラック運賃の値上げや人件費の高騰などで物流コストが上昇する中、SLIMSはコスト削減と運営力の強化をサポートします。
複数寄託者・複数倉庫の一元管理、食品の賞味期限管理、アパレル商品の品番+色、サイズの管理など、多様な業種に対応しています。
さらに、一次元バーコードや二次元バーコード、ハウスコードにも対応しており、不定貫管理や作業の進捗管理、実績管理も行えます。SLIMSを導入することで、庫内作業の効率化と標準化を実現し、業務の属人化を排除できます。

SLIMSの料金プラン

プラン 項目 料金 備考
スタンダード 基本料金 49,800円~ 1倉庫コード、1寄託者分を含む
倉庫の追加 10,000円 追加1倉庫コードあたり
寄託者の追加 10,000円 追加1寄託者あたり
従量課金 10円 出荷明細 1行あたり
導入費用 400,000円~
倉庫の追加 50,000円~ 追加1倉庫コードあたり
寄託者の追加 50,000円~ 追加1寄託者あたり
プロフェッショナル 基本料金 140,000円~ 出荷明細 6万行以下の場合
従量課金 3,000円 出荷明細 1,000行あたり
ハンディターミナル 1,500円 1台あたり
帳票カスタマイズ 100,000円 別途お見積り
プレミアム サービス内容やSLAをご相談の上、別途お見積りいたします。
オンプレミス型 導入・運用サポート費用、カスタマイズ費用は、別途お見積りいたします。
一時費用 基本パッケージ価格 6,000,000円 サーバ環境:Windows,Linux
基本パッケージ価格 9,000,000円 サーバ環境:UNIX(AIX),IBMi(OS/400)
ハンディターミナル 40,000円 1台あたり
年間の保守料金 8%~ 基本パッケージ価格+カスタマイズ価格に対して

SLIMSの運用会社概要

会社名 株式会社 セイノー情報サービス
会社所在地 岐阜県大垣市田口町1番地
会社設立 1984年
会社URL https://www.siscloud.jp/

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AnyLogi

AnyLogi公式HP画像画像引用元:AnyLogi公式サイト(https://anylogi.com/ja)

AnyLogiの特徴

AnyLogiは、機能的かつ直感的な操作性を兼ね揃えた管理画面と国内外の物流配送業者との連携により、国内・海外配送や輸出入対応業務などの商品流通業務の最適化を実現します。リアルタイム連携とステータス管理により、国内外のECカート・ECモールと自動連携し、管理画面で受注・入出荷・在庫の状況をリアルタイムで確認できます。
柔軟かつ迅速な出荷対応も可能で、当日だけでなく、土日祝日出荷にも対応し、ブランド戦略に合わせて倉庫運用を設計・管理できます。
さらに、オリジナル梱包資材を使用した発送や、海外配送時には関税・送料表示を決済画面に表示させることができ、
購入者の希望に合わせた配送ルートを選択可能です。
また、配送情報の自動翻訳機能により、英語以外の言語で入力された情報も自動的に英語に翻訳され、送り状やインボイスに反映されます。
専任スタッフによるトータルサポートも提供され、物流業界出身の専門家が迅速に対応します。

AnyLogiの料金プラン

  • 初期費用・システム利用料:0円
  • 入庫料:20円/1pcs
  • 保管料:6,600円/1坪
  • 国内配送料:230円~/ポスト便、520円~/60サイズ~
  • 海外配送料:+500円

AnyLogiの運用会社概要

会社名 AnyMind Group株式会社
会社所在地 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
会社設立 2016年
会社URL https://anymindgroup.com/ja/

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mylogi

mylogi公式HP画像画像引用元:mylogi公式サイト(https://www.mylogi.jp/)

mylogiの特徴

mylogiは、長年EC運営を行ってきたアートトレーディングのノウハウを詰め込んだ、EC特化の物流システムです。
商品在庫管理から入荷出荷管理まで、EC物流における全てのフローをプラットフォーム上で完結でき、OMS(オーダーマネジメントシステム)とWMS(倉庫管理システム)を一元管理します。
小規模や小ロット対応、多色展開や多サイズ管理も容易で、ミスを防ぎます。複数のECサイトの商品をデータ上で管理し、在庫の売り越し・売り逃しを防止します。
また、Shopifyや楽天などのECカートとAPI連携し、自動で注文情報を取得します。システム内で業務フローを確立し、ミスなく作業が進行できる環境を提供。
物流プロのクオリティを低予算で実現し、バーコードによる管理機能も備えています。さらに、画面のカスタマイズや帳票のテンプレート変更も可能で、企業のニーズに柔軟に対応します。

mylogiの料金プラン

  • Basic: ¥15,000
  • Standard: ¥30,000
  • Premium: ¥60,000

mylogiの運用会社概要

会社名 アートトレーディング株式会社
会社所在地 東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F
会社設立 1996年
会社URL https://art-trading.co.jp/

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Super-Vision

Super-Vision公式HP画像画像引用元:Super-Vision公式サイト(https://www.toukei.co.jp/wp/?page_id=961)

Super-Visionの特徴

Super-Visionは効率的かつ最小限のコストで量販店や荷主のWMS構築を可能にする物流システムです。特に「衣・食・住」の物流に対応し、鮮度管理やステータス管理機能を有するため「安心・安全」をサポートします。不定貫管理に対応し、重量などの単位での管理も行えます。
さらに、業態に関わらないパッケージで、少ないカスタマイズで複数量販店・複数荷主のWMSを構築できます。
オプションのTCシステムと組み合わせることで、荷主から店舗までの総合物流の構築が可能です。

「食」においては、賞味期限や入荷日からセンター有効期限を管理し、先入れ先出しの徹底をサポート。常温、冷蔵、冷凍品の3温度管理も可能で、入出庫作業を迅速に行います。
「衣」においては、品番、カラー、サイズで管理でき、JAN管理や荷主品番などの分類項目を用意しています。
「住」では、消費期限・ロット管理が必要な商品からバーコードのない商品の管理まで幅広く対応します。さらに、充実したIFにより、あらゆる量販店や荷主への安価なシステム導入が可能です。

Super-Visionの料金プラン

公式サイトに記載ありませんでした。

Super-Visionの運用会社概要

会社名 株式会社 東計電算
会社所在地 神奈川県川崎市中原区市ノ坪150
会社設立 1970年
会社URL https://www.toukei.co.jp/wp/

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LIFE-Vision

LIFE-Vision公式HP画像画像引用元:LIFE-Vision公式サイト(https://www.toukei.co.jp/wp/?page_id=884)

LIFE-Visionの特徴

LIFE-Visionはドラッグストアやホームセンター、ディスカウントストア向けの倉庫管理システム(WMS)です。
日用品や生活雑貨の量販店、専門店向けの出荷に対応し、幅広い荷姿に対応しています。特にDIYや住宅資材関連の専門店、工務店、およびそれらへ出荷するメーカーや卸まで、さまざまな業態で利用できます。

また、LIFE-Visionは複数センター・複数荷主に対応しており、クラウドサービスを通じて大小さまざまなデータ量に対応可能です。
これにより、規模に応じた費用感で提供されます。
特徴的な機能として、ロット管理や日付管理があり、賞味期限や製造年に基づいて出荷期限を算出し、警告リストを出力します。

さらに、フリーロケーション機能により空きスペースを有効活用し、保管効率を向上させます。ダブルトランザクションによるロケーション管理や容積計算による物量算出も可能で、ピッキング導線設定により効率的なピッキングが実現します。複数の棚卸機能も標準装備されています。

LIFE-Visionの料金プラン

公式サイトに記載ありませんでした。

LIFE-Visionの運用会社概要

会社名 株式会社 東計電算
会社所在地 神奈川県川崎市中原区市ノ坪150
会社設立 1970年
会社URL https://www.toukei.co.jp/wp/

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W3 mimosa

W3 mimosa公式HP画像画像引用元:W3 mimosa公式サイト(https://www.dialog-inc.com/)

W3 mimosaの特徴

W3 mimosaは、表計算ソフトに慣れた方でも直感的に操作できる倉庫管理システム(WMS)です。豊富な標準機能や管理項目により、お客さまごとにフィットした形で利用可能です。表計算ソフトに近いデザインを採用し、初めてシステムに触れる方にも易しいUI・UXを提供します。

パッケージ型サービスながら、荷姿管理、ロケ・ロット管理、賞味期限管理、ハンディ活用など多様な業務に対応。セット品の作成も容易で、荷主様やEC事業者様の要望に幅広く応えます。さらに、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング、Shopifyなど各種外部システムとの連携も可能です。

新規荷主案件への対応や新拠点構築時に、既存の業務をそのままコピーできる機能も提供。業務内容に応じた料金プランの選択や短期間(月単位)の契約も可能です。

W3 mimosaの料金プラン

  • 初期費用:200,000円
  • ライトプラン:41,250円/月
  • スタンダードプラン:68,750円/月
  • 定額プラン:1,100,000円/月

W3 mimosaの運用会社概要

会社名 株式会社ダイアログ
会社所在地 東京都品川区西五反田2-12-3 第一誠実ビル8F
会社設立 2013年
会社URL https://www.dialog-inc.com/

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Xble(キシブル)

Xble(キシブル)公式HP画像画像引用元:Xble(キシブル)公式サイト(https://www.seaos.co.jp/product/wms/xble.html)

Xble(キシブル)の特徴

Xble(キシブル)は従量課金制を採用しており、使った分だけの支払いで利用できます。
サーバー構築が不要でアカウント発生後すぐにスタートでき、多種多様な業種に対応する豊富な機能を標準搭載しています。
衣類・食品・薬品・化粧品・通信端末など、多様な現場で求められる機能を自社の業務に合わせてオプション機能の追加も可能です。

Xble(キシブル)の強みはリーズナブル&スピーディーな導入、保守費用不要の完全従量制、多彩なオプションでのアップグレード、
複数拠点・複数荷主のデータをクラウドで一元管理し、最適な在庫配置を実現する点にあります。

Xble(キシブル)の料金プラン

公式サイトに記載ありませんでした。

Xble(キシブル)の運用会社概要

会社名 シーオス株式会社
会社所在地 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
会社設立 1997年
会社URL https://www.seaos.co.jp/

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スマートマットクラウド

スマートマットクラウド公式HP画像画像引用元:スマートマットクラウド公式サイト(https://www.smartmat.io/)

スマートマットクラウドの特徴

スマートマットクラウドは重さで数を数えるIoTの新しい在庫管理サービスです。
商品に限らず、部品や完成品、副資材や仕掛品、粉モノや液体の原材料まで、マットの上に置くだけで日々の在庫確認や棚卸、発注まで自動化できます。
現場内の「取る・置く」の動きを記録して、モノの流れを見える化し、生産遅延の防止、在庫の最適化、品質向上、リソース効率化などカイゼンの一手になります。

スマートマットクラウドの特長は圧倒的な工数削減、データ活用による利益創出、業務や工程のボトルネック特定といった点にあります。

スマートマットクラウドの料金プラン

  • 月次・日次の在庫確認を自動化し、定期的な棚卸はゼロに。
  • 実在庫数の把握・差異調査・説明のコストを削減。
  • 閾値管理やアラート設定で異常を検知し、業務・生産遅延による損失を予防。
  • 現場の様々なモノの実在庫のデータを活用して全体を最適化。

スマートマットクラウドの運用会社概要

会社名 株式会社スマートショッピング
会社所在地 東京都品川区東五反田5‐22‐33 TK池田山ビル2階
会社設立 公式HPに記載なし
会社URL https://smartshopping.co.jp/

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W-KEEPER

クラウド型倉庫管理システムのW-KEEPERの公式サイト画像)画像引用元:W-KEEPER公式サイト(https://www.mtn.co.jp/kanri/corporate/com_sys/w-keeper/04/03/d00000000ab.html)

W-KEEPERの特徴

W-KEEPERはクラウドベースの倉庫管理システムで、在庫型および通過型の倉庫に適しています。
120以上の機能で倉庫運営をサポートし、複数拠点間の在庫移送もスムーズに管理します。
ロット管理やSKU管理が可能で、引当条件のカスタマイズにも対応しています。
賞味期限やロットに基づいた細かな期限管理機能を備え、ユーザーはMicrosoft Accessを使用して帳票を簡単に修正できます。
また、AGVやソーターなど様々な物流機器と連携可能です。

W-KEEPERの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

W-KEEPERの運営会社概要

会社名 三谷コンピュータ株式会社
会社所在地 福井県坂井市丸岡町熊堂第3号7番地1-13
会社設立 1969年3月8日
公式HPのURL https://www.mtn.co.jp/index.html

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Medical-Vision

クラウド型倉庫管理システムのMedical-Visionの公式サイト画像)画像引用元:Medical-Vision公式サイト(https://www.toukei.co.jp/wp/?page_id=881)

Medical-Visionの特徴

Medical-Visionは医療・医薬品専用のクラウド型物流システムで、TCO削減と運用の効率化を実現します。
自動発注や伝票発行など、業界特有のニーズに対応する機能を提供。
特に医薬品卸業者や医療機器メーカー向けに薬事法準拠のラベル管理や品質検査後の在庫管理機能があります。

また、3PL企業向けには複数センターと荷主の一元管理をサポートし、業務の柔軟性と運用の最適化を可能にします。
このシステムは、医療・医薬品業界のプロフェッショナルにとって、効率的な物流解決策を提供します。

Medical-Visionの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

Medical-Visionの運営会社概要

会社名 株式会社 東計電算
会社所在地 神奈川県川崎市中原区市ノ坪150
会社設立 1970年4月1日
公式HPのURL https://www.toukei.co.jp/wp/

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LMS

クラウド型倉庫管理システムのLMSの公式サイト画像)画像引用元:LMS公式サイト(https://www.toukei.co.jp/wp/)

LMSの特徴

LMS(統合物流管理システム)は、物流プランニング、進捗管理、費用計算の最適化を通じて物流業務を支援します。
このシステムは物流コストの削済みだけでなく、CO₂排出量の削減にも貢献します。
各拠点の在庫を一元管理することで出荷プランを最適化し、納品先に応じて最適な運送会社や便を選定します。
また、複数拠点の在庫統合管理により、在庫の過剰や不足を効果的に管理します。これにより、物流業務の効率化と環境への配慮が可能となります。

LMSの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

LMSの運営会社概要

会社名 株式会社 セイノー情報サービス
会社所在地 岐阜県大垣市田口町1番地
会社設立 1984年3月1日
公式HPのURL https://www.siscloud.jp/

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EncycloWMS

クラウド型倉庫管理システムのEncycloWMSの公式サイト画像)画像引用元:EncycloWMS公式サイト(https://www.fusodentsu.co.jp/service/encyclo-wms.html)

EncycloWMSの特徴

EncycloWMSは、業務の標準化と効率化を目的としたクラウド型倉庫管理システムです。
このシステムは、ハンディターミナルとOCRを活用して高精度な在庫管理を実現し、人的ミスを減少させます。

また、雑貨、食品、アパレルなど複数カテゴリーに対応し、迅速なシステム立上げをサポートします。
さらに、様々なクラウドサービスや機器との連携が可能で、経済的な料金管理機能も備えています。
これにより、効率的でコスト効果の高い倉庫運営が可能となります。

EncycloWMSの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

EncycloWMSの運営会社概要

会社名 扶桑電通株式会社
会社所在地 東京都中央区築地五丁目4番18号
会社設立 1948年3月
公式HPのURL https://www.fusodentsu.co.jp/

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HYPERSOL WMS

クラウド型倉庫管理システムのHYPERSOL WMSの公式サイト画像)画像引用元:HYPERSOL WMS公式サイト(https://www.fusodentsu.co.jp/service/encyclo-wms.html)

HYPERSOL WMSの特徴

HYPERSOL WMSは製造業向けにも適したクラウド型倉庫管理システムで、倉庫業だけでなく製造プロセス全体の一元管理を可能にします。
さまざまな上位システムとの連携が容易であり、CSVファイルを用いたマッピング機能により設定が簡単です。
QRコードを読み込むことで正確な在庫管理が可能となり、一段階検品や二段階検品にも対応し、オフラインモードでは通信が途絶えた環境でも作業を継続できます。
これにより、ビジネスの効率化とコスト削減が図れます。

HYPERSOL WMSの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

HYPERSOL WMSの運営会社概要

会社名 扶桑電通株式会社
会社所在地 東京都中央区築地五丁目4番18号
会社設立 1948年3月
公式HPのURL https://www.fusodentsu.co.jp/

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ZIZAIA(ジザイア)

クラウド型倉庫管理システムのZIZAIA(ジザイア)の公式サイト画像)画像引用元:ZIZAIA公式サイト(https://www.info-sense.co.jp/zizaia/)

ZIZAIA(ジザイア)の特徴

ZIZAIA(ジザイア)は高度なカスタマイズが可能な倉庫管理システム(WMS)で、固定型の企業ライセンス方式を採用しているため、追加コスト無しで無制限に利用可能です。
多様な業種に対応し、商品特性に合わせた詳細な在庫管理が実現できます。
主要デバイスとの互換性も高く、ユーザーフレンドリーな操作環境を提供。これにより、企業の物流効率化を強力にサポートするシステムです。

ZIZAIA(ジザイア)の料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした。

ZIZAIA(ジザイア)の運営会社概要

会社名 株式会社インフォセンス
会社所在地 福岡市博多区冷泉町2-1 博多祇園M-SQUARE
会社設立 1989年4月1日
公式HPのURL https://www.info-sense.co.jp/

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クラウド型倉庫管理システムとは?

クラウド型倉庫管理システム(WMS)とは、倉庫内の在庫管理、入庫管理、出庫管理などを効率化するためのシステムで、インターネットを通じて利用できます。従来のオンプレミス型システムとは異なり、初期導入コストが低く、導入期間も短いのが特徴です。

クラウドベースのシステムは、リアルタイムでのデータ更新が可能であり、どこからでもアクセスできるため、リモートワークにも対応しています。また、他のシステムやサービスとの連携が容易で、カスタマイズも柔軟に行えます。

これにより、倉庫内の運営効率が大幅に向上し、在庫の過不足や作業ミスの防止にも寄与します。クラウド型WMSの普及により、多くの企業が業務のデジタル化を推進しています。

クラウド型倉庫管理システムの主な機能

クラウド型倉庫管理システムには、以下のような主要な機能があります。

1.入荷予定を効率的に計画する「入荷管理」

製品の入庫スケジュールを管理し、当日の入荷数やリストを把握する機能です。これにより、入荷量の変動を容易に確認でき、次回の入荷予定を効率的に計画できます。また、過去の入荷実績の記録も行えます。

2.ピッキング作業のミスを減らす「出荷管理」

クラウド型倉庫管理システムの出荷管理機能は、出庫作業の指示をスムーズに行うための機能です。具体的には、出荷する商品のピッキングリストを自動的に作成し、ピッキング後の検品作業も効率化します。これにより、ピッキング作業のミスが減り、出庫手続きが迅速化されます。

さらに、ピッキングした商品が正確に梱包されているかを確認する検品機能も備わっており、出荷ミスのリスクを低減。出荷管理機能を活用することで、出荷業務全体の効率を大幅に向上させることが可能です。

3.在庫の過不足を防ぐ「在庫管理」

倉庫内の在庫情報を一元管理します。商品の配置場所や在庫数、消費期限、製造年月日などの情報を管理。在庫検索や受払状況の確認、補充リストの作成などが行えます。これにより、在庫の過不足を防ぎます。

4.実際の数と差異をリスト化する「棚卸管理」

棚卸時に必要なデータの作成や、棚卸の指示、検品数の入力、データ上の数との差異をリスト化する機能です。棚卸作業の効率化に寄与し、人員や時間の削減が可能です。

5.正確な帳票管理のための「帳票・ラベル発行」

納品書や発注書などの帳票の作成、商品コードやシリアルナンバーといったラベルの発行ができます。これにより、正確な帳票管理が可能となります。

6.正確な在庫数を把握する「返品管理」

返品による在庫変動を記録し、正確な在庫数を把握するための機能です。これにより、返品処理の効率化と在庫管理の精度向上が図れます。

クラウド型倉庫管理システムを選ぶポイント

クラウド型倉庫管理システムを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

1.多拠点・多品目対応

複数の倉庫や荷主が存在する企業には、複数拠点や複数荷主の在庫・入出荷を一元管理できるシステムが必要です。また、倉庫で取り扱う商品の種類によって管理すべき情報が異なるため、商品の種類やロットごとに管理しやすい機能を持つシステムを選ぶことが重要です。例えば、食品を扱う企業であれば、製造年月日や賞味期限の管理ができるシステムが理想的です。

2.ロット管理機能

在庫の品質を維持するために、ロットナンバーや入庫日、製造日の情報に基づいた管理が必要です。システムを活用して先入れ先出しの順番を徹底することで、在庫の順番ミスを防ぎ、出荷の順序を正確にコントロールできます。また、得意先別に出荷期限を設定できるシステムは、賞味期限間近の商品出荷の防止にも役立ちます。

3.関連業務の効率化

倉庫内作業の効率化に寄与する機能があるかどうかも重要です。例えば、AIを活用したピッキングの最適化や、過去の出荷実績に基づいた在庫補充のタイミングを算出するツールなどが挙げられます。これにより、ピッキング作業や在庫管理の効率化が図れます。

4.導入のコストとサポート体制

システムの導入コストや、導入後のサポート体制も重要な選定ポイントです。初期費用や月額費用が明確で、自社の予算に合った料金プランを提供しているシステムを選びましょう。また、導入時のサポートやトレーニングが充実しているシステムは、スムーズな運用開始に役立ちます。

5.カスタマイズ性と拡張性

自社の業務フローに合わせてシステムをカスタマイズできるか、将来的な事業拡大に対応できる拡張性があるかも重要です。柔軟なカスタマイズが可能なシステムであれば、導入後も自社のニーズに合わせた運用が可能となります。

6.他システムとの連携

既存の受注管理システムや在庫管理システム、ECモールとの連携が可能かどうかも確認しましょう。システム間のデータ連携がスムーズに行えることで、業務全体の効率化が図れます。

クラウド型倉庫管理システムのおすすめポイント

クラウド型倉庫管理システムには多くの利点がありますが、特に以下の点が優れています。

1.コストパフォーマンス

クラウド型WMSは、初期費用が抑えられ、月額料金や従量課金制など、企業のニーズに合わせた柔軟な料金プランを提供しています。これにより、コストパフォーマンスが高く、小規模な企業でも導入しやすい点が魅力です。

2.カスタマイズの自由度

クラウド型WMSは、従来のオンプレミス型と比べてカスタマイズの自由度が向上しています。各社が提供するオプション機能を追加することで、自社の業務に最適な機能を柔軟に拡張できます。また、他のシステムやサービスとの連携も簡単。業務全体の効率化が図れます。

3.遠隔操作とリアルタイム管理

インターネット環境さえあれば、どこからでもアクセスできるため、リモートワークにも対応可能です。これにより、倉庫内のリアルタイムな在庫状況や作業進捗を常に把握でき、迅速な意思決定が可能となります。

4.導入のスピードと手軽さ

クラウド型WMSは、短期間で導入が可能です。多くのシステムが無料トライアルを提供しており、実際に使用して自社に適しているかを確認できる点も大きなメリットです。これにより、導入リスクを低減し、スムーズなシステム移行が実現します。

5.高いスケーラビリティ

クラウド型WMSは、事業規模の拡大に応じて柔軟にシステムを拡張できます。例えば、新しい倉庫の追加や取扱品目の増加に対応できるため、成長する企業にとって理想的なシステムです。

6.セキュリティと信頼性

多くのクラウド型WMSは、データのセキュリティとシステムの信頼性を確保しています。高度なセキュリティ対策が施されており、データのバックアップや災害対策も充実。これにより、安心してシステムを運用できます。

よくある質問

Q:【クラウド型倉庫管理システム】クラウド型・パッケージ型・オンプレミス型の違いは?

A:クラウド型倉庫管理システム(WMS)は、インターネットを通じてアクセスできる倉庫管理システムのことです。以下に、クラウド型、パッケージ型、オンプレミス型の違いを解説します。

クラウド型倉庫管理システム

クラウド型WMSは、インターネットを通じてサーバにアクセスし、倉庫管理を行うシステムです。システム構築の必要がなく、導入コストを抑えられることが大きなメリットです。また、導入までの時間が短く、短期的または中期的な利用も可能です。

インターネット環境さえあれば、どこからでもアクセスできるため、特にリモートワークや分散拠点での業務に適しています。ただし、オフラインでは利用できない、システムのサーバを自社で管理できない、システムのバージョンアップなどの外的要因に左右される、カスタマイズ可能な範囲が限定されることがあるという懸念点もあります。

パッケージ型倉庫管理システム

パッケージ型WMSは、ベンダーが構築したソフトウェアを購入し、自社のPCなどにインストールして利用するシステムです。短期または中期的な利用が可能で、導入までの時間を削減できるというメリットがあります。

一方で、カスタマイズ可能な範囲が限定されることが多く、システム導入に伴い、社内で既に使用しているシステムや業務フローの変更が必要になるリスクがあります。また、ソフトウェアのバージョンアップなどの外的要因に左右される点もデメリットとして挙げられます。

オンプレミス型倉庫管理システム

オンプレミス型WMSは、自社のニーズや業務フローに合わせて1からシステムを構築するタイプのシステムです。

自由にカスタマイズが可能で、システムやソフトウェアを自社で管理できるため、外部要因に左右されることなく、安全性が高いというメリットがあります。しかし、構築コストが高く、システム構築に時間がかかる点がデメリットです。また、短期や中期的な使用には向いていないこともあります。

Q:【クラウド型倉庫管理システム】倉庫管理システム(WMS)と在庫管理システムの違いは?

A:倉庫管理システム(WMS)と在庫管理システムは、管理範囲や目的が異なります。

倉庫管理システム(WMS)

WMSは、倉庫内の在庫だけでなく、倉庫内の人員配置、設備、資材などを管理します。倉庫業務全般の効率化を目指します。

在庫管理システム

在庫管理システムは、在庫適正量を維持することが主な目的です。倉庫内外の在庫を管理し、発注量や発注タイミングを最適化します。

Q:【クラウド型倉庫管理システム】を導入するメリット

A:クラウド型WMSを導入する主なメリットは以下の通りです。

コストと導入の手軽さ

初期費用が低く、導入コストを抑えられる点が大きな魅力です。また、インターネット環境さえあれば、場所を問わず利用可能で、リアルタイムでの在庫管理やデータの可視化ができます。さらに、システムのスケーラビリティが高く、事業の成長に合わせて簡単に拡張できる点も重要です。

Q:【クラウド型倉庫管理システム】を導入するデメリット

A:クラウド型WMSのデメリットは以下の通りです。

インターネット依存とカスタマイズの限界

オフライン環境では利用できないことが大きなデメリットです。また、システムのサーバを自社で管理できないため、外的要因に左右される可能性があります。さらに、カスタマイズ可能な範囲が限定されることがあり、特に複雑な業務フローを持つ企業では十分な対応が難しい場合があります。

クラウド型倉庫管理システムのまとめ

クラウド型倉庫管理システムは、初期費用が低く、導入期間が短いことから、多くの企業で導入が進んでいます。リアルタイムでのデータ更新や遠隔操作が可能な点が魅力であり、業務効率の向上やコスト削減に寄与します。

自社に適したクラウド型WMSを選ぶためには、複数拠点や多品目対応、ロット管理機能、関連業務の効率化、コストとサポート体制、カスタマイズ性と拡張性、他システムとの連携といったポイントを考慮することが重要です。クラウド型WMSの導入を検討している企業は、これらのポイントを参考に、自社のニーズに合ったシステムを選んでください。

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