中小企業向けIVR(電話自動応答システム)を比較!各社の特徴や費用、事例、口コミ評判を紹介

中小企業向けIVR(電話自動応答システム)を比較!各社の特徴や費用、事例、口コミ評判を紹介
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IVR(電話自動応答システム)は、電話応対業務を省人化および効率化するためのシステムです。
金融機関や大手メーカーのコールセンターといった大規模コールセンターでは、業務上不可欠なシステムとして電話自動応答(IVR)は幅広く導入されていますが、近年では、中小企業でも電話自動応答(IVR)の導入が進んでいます
このページでは、中小企業におすすめのIVR(電話自動応答システム)を一覧で紹介します。IVR(電話自動応答システム)選びにぜひお役立て下さい。

中小企業向けIVR(電話自動応答システム)早見表

システム名 サービス(システム)の特徴 連携サービス数(※)
CallCall-IVR公式サイトキャプチャ画像【PR】コールコール(CallCall-IVR) 業界トップクラスの連携サービス数!
システム連携で電話を通じた業務全般を自動化できる

・外部システムとの連携で電話業務の完全自動化を実現
・平均自動化率84.2%を実現!
・業界経験25年以上のプロによる伴走型支援
資料ダウンロードはこちら >>
21ツール
kintone/Chatwork/KING OF TIME/カイクラ/楽楽販売/OpenAI 他多数
※自社の基幹システム・DBとの連携も可能
電話自動応答サービスIVRy AI音声によるテキスト読み上げ機能を搭載 記載なし
トビラフォンcloud スマートフォンに専用アプリをインストールするだけで利用できる 6ツール
MediaVoice さまざまなニーズに応える多機能な自動音声応答システム(IVR) 12ツール
Genesys Cloud CX 電話に加えEメール、チャット、ソーシャルメディアにも対応 記載なし
自動受付IVR 災害に強い自動音声応答システム(IVR) 記載なし
CT-e1/SaaS IP電話・既設PBX・スマホなどさまざまな端末から利用できる 記載なし
COTOHA Call Center 日本語の解析が得意な独自AI「COTOHA®」を搭載 記載なし
じゃんじゃんコール 初期費用3万円・月額39,800円~で利用できる 記載なし
LINE AiCall LINEとの連携機能が充実 記載なし
Zendesk for service パワフルな対話型CXプラットフォーム 記載なし
VoiceMall セキュリティ性に優れたNTTのデータセンターを使用 記載なし
モバイルウェブ ビジュアルIVR 顧客による問題の自己解決のための自動音声応答システム(IVR) 記載なし
PKSHA(パークシャ) Voicebot 独自開発のAIエンジンによる日本語に特化した補正機能 記載なし
AIコンシェルジュ コールセンター運営業務で得たノウハウを駆使して開発 記載なし
DXでんわ 月々10,000円からのリーズナブルな料金で利用できる 記載なし
コールナビゲーター 事務所や店舗向けのクラウド型自動音声応答システム(IVR) 記載なし
Tele Force(テレフォース) SMS送信に特化した機能に搭載 記載なし
Comdesk Lead IP回線と携帯電話回線の両方に対応 5ツール
@nyplace 世界的なシェアを誇る「AVAYA」をクラウド環境で利用するためのシステム 記載なし

※各社の公式サイトに記載されている連携サービスをもとに比較しています。

【PR】業界トップクラスの連携サービス数!
システム連携で電話を通じた業務全般を自動化できる

中小企業では、限られた人員で業務を行っている場合が多く、電話対応を担当するスタッフが不足していることが課題です。
特に繁忙期には、電話対応とその他の業務を両立させることが難しい場合も少なくないでしょう
また問い合わせの内容によっては、対応に時間がかかることがあり、業務の効率を低下させる要因となります。

ルーシッド株式会社が提供しているコールコールでは、電話対応を単に自動化するだけでなく、重要な情報をデジタルデータとして収集・蓄積することができます
さらにチャットツールやCRMといった多種多様な外部ツールと連携することでデータの一元管理が可能です。
電話対応にかかる工数を削減するだけでなく、その後の入力作業や更新作業などの「電話を通じた業務全般の効率化」を実現します。

コールコール(ルーシッド株式会社)

IVR(電話自動応答システムのルーシッド株式会社公式サイト画像
画像引用元:ルーシッド株式会社公式サイト(https://callcall.jp/)

コールコール(CallCall-IVR)の特徴

電話業務における平均自動化率84.2%(※)の実績を誇るコールコール
外部サービスとの連携と豊富な機能で中小企業における、電話業務の課題を解決へと導きます。

コールコールは、電話対応を単に自動化するだけでなく、重要な情報をデジタルデータとして収集・蓄積します。
さらにkintoneやChatworkといった外部ツールとの連携を通じて、データの一元管理を実現し、業務の効率化を大きく支援します。
連携できる外部システムの数は業界でもトップクラスで、今後も連携先は拡大していく予定です。

システム導入への投資資金に限りがある中小企業において、既存のシステムを活かして業務効率化を進められる点は、大きなメリットとなるでしょう。

※:2021年4月 ~ 2022年3月のご契約企業様の自動化率平均値より(ルーシッド株式会社調べ)

\ サービス連携先は今後も拡大! /

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コールコール(CallCall-IVR)はこんな企業におすすめ

  • 電話受付だけでなく情報入力や更新作業も自動化したい
  • 既存のシステムと連携して業務効率化を図りたい
  • 自社特有の課題にも対応できるIVRを導入したい

コールコール(CallCall-IVR)を選ぶべき理由

【理由1】外部システムとの連携で完全自動化を実現

ルーシッド株式会社が展開するコールコールは、ただの電話応答システムではありません。
電話でのやり取りを自動的にデータ化し、それを蓄積する能力を持っています。
これにより、kintoneやChatworkといった外部ツールとの連携が可能となり、顧客情報や予約情報などを一か所で一元管理できるようになります。

例えば楽楽販売を利用中の電設会社の例だと、営業時間外の修理依頼をコールコールが自動受付。
お客様からの依頼情報を日時や電話番号情報と合わせて楽楽販売のデータベースへ格納することが可能です。
これにより企業担当者は、電話からの修理依頼も楽楽販売で確認して一元管理することができます

これまで手作業で行っていたシステムへの情報入力や更新作業も、既存のシステムと連携することで自動で処理することが可能です。
無駄な工数を削減できるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを未然に防止することにも繋がります。
さらに、コールコールでは蓄積されたデータを可視化し分析することもできるため、サービスの質の向上や業務プロセスの改善にも活かせるでしょう。

【理由2】平均自動化率84.2%を実現!

教育、物流、ホテル、行政といった多岐にわたる分野で導入されているコールコールは、様々な業種・業態での導入実績を持っています。
導入された企業では、平均して自動化率が84.2%(※)に達しており、過半数の企業で100%の自動化を実現
音声ガイダンスの自由な編集や、シナリオ作成といった管理機能から、電話転送、文字起こし、メールやチャットによる通知といったアクション機能に至るまで、豊富な機能を通じて完全自動化を実現します。

例えばシナリオ作成機能では、管理画面から問い合わせ内容に応じたメニューの分岐を簡単に設定できます。
ユーザーの選択に基づいて、音声案内や用件の録音、SMSを用いたWebサイトへの誘導、電話の転送など、企業のフローに合わせたカスタマイズが可能です。
また、シナリオの変更も管理画面から迅速に行えるため、突発的な業務フローの変更にも柔軟に対応することができます。
その他の機能についてはこちらから確認いただけます。

人的、時間的リソースが限られている中小企業にとって、完全自動化による業務効率化は大きなメリットとなるでしょう。

※:2021年4月 ~ 2022年3月のご契約企業様の自動化率平均値より(ルーシッド株式会社調べ)

【理由3】カスタマイズ開発にも対応!月20万件の電話対応を完全自動化した実績あり

コールコールはそのカスタマイズの柔軟性で中小企業に大きなメリットをもたらします。
エンジニア出身の技術に精通したプロフェッショナルが多く在籍しているため、各社独自の課題や業務プロセスに合わせたカスタマイズが可能です。

例えば、全国に600店舗を展開するリラクゼーションサロンでは、月に20万件ほどの電話をセラピストが対応しており、サービスの品質に影響を及ぼしていました。
そこでコールコールを導入したところ、すべての電話を自動受付可能に。
さらに基幹システムと連携することで、予約情報は予約システムへ自動登録、その他の問い合わせはSMSやチャット通知できるようになり完全自動化を実現しました。

この事例からもわかるように、コールコールは中小企業が直面する様々な課題に対して、高度な技術力を駆使して解決策を提供できます。
また、既存の基幹システムや管理システムとのスムーズな連携も得意としているため、ビジネスの効率化に大きく貢献します。

【理由4】業界経験25年以上のプロによる伴走型支援

中小企業の中には、電話対応に課題を感じているが「社内にシステムに詳しい人材がいない」や「導入後活用できるか不安」といった理由で導入を踏みとどまっているケースも多いのではないでしょうか。
ルーシッド株式会社では、業界経験25年以上の経験豊富なスタッフが、具体的な改善策を提示しながら課題解決に向けた伴走型サポートが可能。
また複雑な電話設定や番号手配といった専門知識が必要な手続きは、ルーシッド株式会社に任せることができます。

以下は実際にコールコールを導入した企業の声です。

「電話だけでなく、ウェブフォームからもコールバック予約を受け付けたい」
「ウェブアンケートでコールバック予約の使い勝手を評価してもらいたい」
「特定の問い合わせは、やっぱり転送したい」
「コールバック予約の受付可能数を一括登録できるようにしてほしい」
こういった依頼に対しても、すぐに解決策を提案・提供してもらえるので、スピーディーに業務改善を実現できています。
今後は社内の他のサービスにもコールバック予約を導入したいと考えています。
参照元:ルーシッド株式会社公式サイト(https://callcall.jp/case/case-broadband/)

導入から1ヶ月間は、小さな修正や調整に関して無償でサポートを受けられるなど、アフターサポートが手厚いのも特徴です。
システムに関する質問や「これは実現可能?」といった具体的な疑問にも、気軽に相談できる環境が整っています。

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コールコール(CallCall-IVR)の導入事例

これまで手作業だった入力作業も自動化できた

管理システムにIVRがつながったことにより、今まで手動で行っていた追加や変更などのルーティン業務を人の手を介さず自動で処理することができるようになったため、人為的なミスを減らすことができました。
営業時間内に電話をかけることができずにいたお客様からも、営業時間外に各種変更や折り返しの依頼ができることを高く評価いただいています。引用元:ルーシッド株式会社公式サイト(https://callcall.jp/case/case-delivery-water/)

対応時間が75%も削減し、当園のさらなる魅力アップにつながりました!

年間320時間もかかっていた電話対応が、CallCallを導入したことで、80時間に短縮することができました!引用元:ルーシッド株式会社公式サイト(https://callcall.jp/case/arcott/)

応募ハガキ集計作業時間が大幅に削減出来ました

従来は手作業による仕分け・データ入力を実施しておりましたが、応募ハガキ集計作業時間が大幅に削減出来ました。
コールコールを見つけ、お客様の利便性向上につながると信じ導入いたしました。
画期的な業務改善となりました。引用元:ルーシッド株式会社公式サイト(https://callcall.jp/case/case-anahd/)

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コールコール(CallCall-IVR)の主な機能

ガイダンスの柔軟な設定

管理画面からテキストを入力するだけで、手軽にガイダンス(音声案内)を構築できます。
英語、中国語を含む多言語への対応が可能です。

電話自動転送機能

ガイダンスやSMSでの対応が難しい問い合わせや、緊急性の高い電話に関しては、選択した担当者に自動で転送し、対処できます。
営業電話などの転送を防ぐためのブラックリスト設定など、細かい調整も可能です。

通話内容の自動文字変換

録音した通話内容は自動的にテキストに変換され、メールやビジネスチャットで通知されます。
これにより、音声を聴くことなく、情報を簡単に確認できます。

営業時間判定の自動化

営業時間内と外で異なる対応をプログラムできます。
急な休業にも、管理画面から容易に設定変更が行えます。

メールやチャットでの通知機能

電話で受けた内容をメールやチャットを通して知らせることができます。
録音された名前や要件はテキスト化され、内容がすぐに把握できます。

SMSによるWeb誘導サービス

設定したテキストやURLを、使用中の携帯電話や指定した携帯電話宛にSMSで自動的に送信します。
地図情報やFAQが掲載されたウェブサイトへのリンクの送付も可能です。

※その他にもさまざまな機能を搭載しています。機能の詳細に関しては下記から資料をダウンロードしてご確認ください。

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コールコール(CallCall-IVR)の料金プラン

  • 初期費用:33,000円(税込)

プラン別月額料金

  • Standard(スタンダード):16,500円(税込)/1回線
  • Business(ビジネス):27,500円(税込)/1回線)

※その他オプションサービスあり

ルーシッド株式会社の会社概要

会社名 ルーシッド株式会社
会社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目52-1 クロスサイドビル5F
設立年 2008年(平成20年)12月15日
公式HPのURL https://lucidsoft.jp/

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その他の中小企業向けIVR(電話自動応答システム)!

電話自動応答サービスIVRy

電話自動応答サービスIVRy公式サイト画像画像引用元:電話自動応答サービスIVRy公式サイト(https://ivry.jp/)

電話自動応答サービスIVRyの特徴

AI音声によるテキスト読み上げ機能を搭載

電話自動応答サービスIVRyは、月額3,000円というリーズナブルな費用ながら、AI音声によるテキスト読み上げ機能を搭載した自動音声応答システム(IVR)です。
最大10個の着信フローを登録することができ、さらに、プッシュ入力に応じて音声案内、SMS送信、電話転送、音声録音を設定できるなど、企業のニーズに合わせて自由に設定・仕様をカスタマイズすることが出来ます。
また、電話番号の取得にも対応しているため、コールセンターをこれから開設する予定の企業にもおすすめです。

電話自動応答サービスIVRyの料金プラン

    ベーシック:3,000円

    プラス:5,000円

※税不明

電話自動応答サービスIVRyの導入事例

ホワイトリスト機能がとても便利ですね

ホワイトリスト機能がとても便利ですね。常連さんや取引業者は、音声案内を聞かず、直接スタッフが受けるように登録していますね。(中略)うちのように、長くやっているお店ほど、機械の自動応答に偏見があると思います。良く思っていないというか、人が対応した方がいい、と思い込んでいるところが多いんじゃないかなと。けれどもIVRyさんのようなところを使うことで、お店に来てくれる顧客に、より時間をかけることができるようになりました。引用引用元:電話自動応答サービスIVRy公式サイト(https://ivry.jp/case/sarashinahorii/)

電話自動応答サービスIVRyの運営会社概要

企業名 株式会社IVRy(アイブリー)
設立年 2019年3月
所在地 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
主な取引先 株式会社博報堂、株式会社リクルート、株式会社東横イン、株式会社ホテル京阪、アルヒ株式会社 etc
URL https://ivry.jp/

トビラフォンcloud

トビラフォンcloud公式サイト画像画像引用元:トビラフォンcloud公式サイト(https://tobilaphone.com/biz/cloud/)

トビラフォンcloudの特徴

スマートフォンに専用アプリをインストールするだけで利用できる

トビラフォンcloudは、スマートフォンに専用アプリをインストールするだけで利用出来るクラウド型のビジネスフォンです。
音声ガイダンスによる自動応応対や音声録音機能などを搭載しているため、自動音声応答システム(IVR)としても利用することが出来ます。
業務用PCが無い環境でも利用することができるため、リモートワークでもコールセンター業務でも活用でき、最短翌営業日に運用を始めることが出来るなど、使い勝手に優れたシステムです。

トビラフォンcloudの料金プラン

基本セット料金:月額3,300円+通話料 初期費用33,000円
※別途通話料
※税込

トビラフォンcloudの導入事例

サポートがしっかりしていて助かりました

サービスの導入前から導入後もサポートをしっかりしていただけるので助かっています。分からないことがあればすぐにサポート窓口に連絡し、解決に至ります。また、在宅勤務者にも外線や内線でつなぐことが容易にできるようになり、働き方改革には必須のツールだと思っています。直接電話を繋げられるので折り返しの手間が少なくなりましたし、電話を取り次ぐという行為に時間を取られることが減ったことは「トビラフォン Cloud」を導入したおかげですね。営業電話の対応も迷惑電話フィルタのおかげで大きく減少しました。引用元:トビラフォンcloud公式サイト(
https://tobilaphone.com/biz/cloud/voice/cloud-voice-14/)

トビラフォンcloudの運営会社概要

企業名 トビラシステムズ株式会社
設立年 2006年12月
所在地 東京都千代田区神田駿河台2-3-6 CIRCLES御茶ノ水 10F
URL https://tobilaphone.com/biz/cloud/

MediaVoice

MediaVoice公式サイト画像画像引用元:MediaVoice公式サイト(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/)

MediaVoiceの特徴

さまざまなニーズに応える多機能な自動音声応答システム(IVR)

メディアリンク株式会社が独自の音声テック技術を駆使して開発したMediaVoice。
音声ガイダンスによる自動応対に加え、あふれ呼(放棄呼)IVR、オートコール、CSアンケートIVRなどに対応しており、それぞれのサービスごとに料金を支払うシステムとなっているため、無駄なく運用することが出来ます。
・受注や解約といった受付手続きを自動化したい
・あふれ呼の際の折返し予約を自動化したい
・キャンペーンの告知や未入金の督促やアンケートなどの大量発信を自動化したい
など、さまざまなニーズに応える自動音声応答システム(IVR)です。

MediaVoiceの料金プラン

あふれ呼IVR

    初期費用:50,000円~

    月額基本料:30,000円/窓口

オートコール

    初期費用:120,000円~

    月額基本料:80,000円~

自動受付IVR

    初期費用:100,000円~

    月額基本料:(エントリープラン)¥10,000/窓口、(標準プラン)50,000/1窓口

CSアンケートIVR

    初期費用:50,000円~

    月額基本料:50,000円~

※税不明

MediaVoiceの導入事例

拠点追加も非常に簡単かつスピーディーに実現できました

MediaCallsを導入してから数年が経過しましたが、システム障害は一切なく、運用面の負荷が全く無くなったことで大変満足しています。また、コールセンターと一般の事務席でも併用して利用しており、業務拡大に伴い拠点も増やしましたが、拠点追加も非常に簡単かつスピーディーに実現できました。引用元:MediaVoice公式サイト(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/case/fismec/)

MediaVoiceの運営会社概要

企業名 メディアリンク株式会社
設立年 2009年7月
所在地 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
主な取引先 ソフトバンク株式会社、株式会社リクルート、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社マイナビ、楽天グループ株式会社、株式会社WOWOWコミュニケーションズなど
URL https://www.medialink-ml.co.jp/

Genesys Cloud CX

Genesys Cloud CX公式サイト画像画像引用元:Genesys Cloud CX公式サイト(https://www.genesys.com/ja-jp/genesys-cloud)

Genesys Cloud CXの特徴

電話に加えEメール、チャット、ソーシャルメディアにも対応

Genesys Cloud CXは、世界 100 カ国以上で7000 社を超える導入実績を誇るクラウド型のコンタクトセンターソリューションです。電話はもちろん、Eメール、チャット、ソーシャルメディアなどに対応し、あらゆるチャンネルで一貫した顧客対応を提供することを可能にします。
また、自動音声応答システム(IVR)機能は多言語に対応。顧客に外国人が多いことから、オペレーターの負担が増えている…という企業にはおすすめのシステムです。

※参照: Genesys Cloud CX公式サイト

Genesys Cloud CXの料金プラン

    Genesys Cloud 1(Voice):9000円/月

    Genesys Cloud 2(Digital):11400円/月

    Genesys Cloud 2(Digital + Voice)13800円/月

    Genesys Cloud 3(Digital + WEM)16200円/月

    Genesys Cloud 3(Digital + WEM + Voice)18600円/月

※税不明

Genesys Cloud CXの導入事例

SMS ツールとのAPI連携でローン申し込みのプロセスを簡略化

SMS ツールとの API 連携によってローン申し込みのプロセスや情報提供を簡素化し時間を短縮。ローンに必要な本人確認資料提出数が倍増し、成約率向上に貢献引用元:Genesys Cloud CX公式サイト(https://www.genesys.com/media/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%EF%BC%BF%E7%B4%80%E9%99%BD%E9%8A%80%E8%A1%8C%E6%A7%98%EF%BC%BF%E4%BA%8B%E4%BE%8B.pdf)

Genesys Cloud CXの運営会社概要

企業名 ジェネシスクラウドサービス株式会社
設立年 1997年5月
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
URL https://www.genesys.com/ja-jp

自動受付IVR

自動受付IVR公式サイト画像画像引用元:自動受付IVR公式サイト(https://www.dhk-net.co.jp/service/autoreception-system/)

自動受付IVRの特徴

災害に強い自動音声応答システム(IVR)

株式会社電話放送局が開発する自動受付IVRは、1,000社以上での導入実績を誇るクラウド型自動音声応答システム(IVR)です。業界最大規模である7,000回線を確保し、災害時にも安定した顧客対応業務が可能になることから、とくに金融機関や保険業界などで広く導入されています。
自動音声応答システム(IVR)としての基本的な機能に加え、

  • プッシュ操作が不要の音声認識機能
  • 各種メールサービス・SNSとの連携
  • 外部CMSとの連携

など、オプション機能も充実したシステムです。

※参照:自動受付IVR公式サイト

自動受付IVRの料金プラン

    初期費用:300,000円~

    月額費用:150,000円~

※税不明

自動受付IVRの導入事例

導入の効果を実感

保険金請求の受付電話をオペレーター対応から、IVRによる自動応答へ変更することで顧客に不安や戸惑いを与えてしまわないか少し懸念していましたが、導入後は想定よりもスムーズに、多くの顧客にIVRによる受付を利用していただくことができ、導入してよかったと実感しています。引用元:自動受付IVR公式サイト(https://www.dhk-net.co.jp/case/entry-273.html)

自動受付IVRの運営会社概要

企業名 株式会社電話放送局
設立年 1996年11月
所在地 大阪府大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング 5F
URL https://www.dhk-net.co.jp/

CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaS公式サイト画像画像引用元:CT-e1/SaaS公式サイト(https://comdesign.co.jp/)

CT-e1/SaaSの特徴

IP電話・既設PBX・スマホなどさまざまな端末から利用できる

CT-e1/SaaSは、小規模の電話窓口から大規模コールセンターまで、1,500社以上での導入実績を誇るクラウド型自動音声応答システム(IVR)です。「2Leg方式」を採用しているため、IP電話や既設PBX、スマホなど、ニーズに応じてさまざまな端末から利用することが出来ます。
また、顧客満足度を向上させるための機能が豊富に搭載されているのもCT-e1/SaaSの大きな特徴。たとえば、

  • 特定の顧客の通話を優先的にオペレーターに割り当てる優先着信機能
  • 待機中の顧客の順番を管理する待ち呼(コールキューイング)
  • 問い合わせ内容のSNSやメールでの送信

などを利用できます。

CT-e1/SaaSの料金プラン

    初期導入設定費: 300,000円~

    月額費用:外線ライセンス 5,000円~、シートライセンス 5,000円~、管理者ライセンス 5,000円~

※税不明

CT-e1/SaaSの導入事例

必要に応じてSMSからWebページに誘導、 応答率の向上を達成

『CT-e1/SaaS』を導入し、IVR操作で可能な限り自動音声応答でカスタマーの用件にお応えするようにしました。さらにSMS(ショートメール)で説明に必要な参照WebサイトのURLをお送りするようにしました。通話時間は短縮し、応答率を数十パーセント向上させることに成功しました。また、口頭だけでは伝わりづらい説明も、Webとの併用によりわかりやすくなりました。引用元:CT-e1/SaaS公式サイト(https://comdesign.co.jp/blog/202108/97/)

CT-e1/SaaSの運営会社概要

企業名 株式会社コムデザイン
設立年 2000年1月
所在地 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3F
主な取引先 TIS株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、イケア・ジャパン株式会社、株式会社ニトリ、小林製薬株式会社、ヤンセンファーマ株式会社、ソフトバンク株式会社、コナミビジネスエキスパート株式会社、株式会社毎日新聞社、株式会社KDDIエボルバ、リコージャパン株式会社、株式会社MonotaRO、楽天コミュニケーションズ株式会社など
URL https://comdesign.co.jp/

COTOHA Call Center

COTOHA Call Center公式サイト画像画像引用元:COTOHA Call Center公式サイト(https://www.ntt.com/business/services/voice-visual-communication/callcenter-ivr/ccaas.html)

COTOHA Call Centerの特徴

日本語の解析が得意な独自AI「COTOHA®」を搭載

COTOHA Call Centerは、NTTコミュニケーションズが手掛けるAI電話応答サービスです。
機械的な処理が難しいとされる日本語の解析に特化した独自のAI COTOHAを搭載し、自然な応答を顧客に提供することが出来ます。
他方で、

  • 音声ガイダンスによる自動応対
  • オペレーターへの通話の自動割り当て
  • 通話録音

などを搭載するなど、自動音声応答システム(IVR)としても機能が充実しています。
※なお、COTOHA® Call Centerは、2023年12月28日に新規申し込みを終了しています。

COTOHA Call Centerの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした

COTOHA Call Centerの導入事例

的確な休業日時のアナウンスができるように

的確な休業日時のアナウンスができるため、しっかり休憩時間をとれるようになりました。電話をかけてくるお客さまの“なぜ営業時間なのに電話に出ないの?”といったストレスも軽減されていると思います。さらに不在時の着信履歴を見て、相手を選んで効率的な電話の折り返しができるようになりました。電話応対にかかる稼働が劇的に減り、業務効率も改善できています。引用元:COTOHA Call Center公式サイト(https://www.ntt.com/business/services/voice-visual-communication/callcenter-ivr/ccaas/lp/casestudy/shoeisha.html)

COTOHA Call Centerの運営会社概要

企業名 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
設立年 1999年7月
所在地 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
URL https://www.ntt.com/index.html

じゃんじゃんコール

じゃんじゃんコール公式サイト画像画像引用元:じゃんじゃんコール公式サイト(https://www.metem.co.jp/service/janjancall/)

じゃんじゃんコールの特徴

初期費用3万円・月額39,800円~で利用できる

じゃんじゃんコールは初期費用3万円・月額39,800円~で利用できる自動音声応答システム(IVR)です。音声ガイダンスによる自動応対機能や音声録音機能、プッシュ入力機能といった自動音声応答システム(IVR)の基本的な機能を一通り搭載し、オプションにはなるものの、オリジナルの合成音声作成にも対応しています。
また、じゃんじゃんコールは短期での利用も可能です。例えば、キャンペーン等の実施によって一時的に電話数の増加が見込まれる場合、じゃんじゃんコールを活用すればコールセンターを設置するよりもリーズナブルにスムーズな電話応対が実現可能です。

じゃんじゃんコールの料金プラン

  • 初期費用:30,000円
  • 月額費用:基本構成 14,800円、音声フローの追加 5,000円/5アクション、回線追加 10,000円/1回線、データの保存 10,000/1年

※税抜

じゃんじゃんコールの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした

じゃんじゃんコールの運営会社概要

企業名 株式会社メテム
設立年 1990年2月
所在地 東京都中央区日本橋茅場町2-4-10
主な取引先 NTTアドバンステクノロジ株式会社、NPO日本個人データ保護協会
URL https://www.metem.co.jp/

LINE AiCall

LINE AiCall公式サイト画像画像引用元:LINE AiCall公式サイト(https://line-works.com/ai-product/aicall/)

LINE AiCallの特徴

LINEとの連携機能が充実

LINE AiCallは、LINE Worksが手掛けるオーダーメイドのAI自動電話応答サービスです。AIによる音声認識機能、音声合成機能、会話制御機能を搭載し、自然な抑揚を備えたなめらかな日本語での会話を生成することが出来ます。
また、LINEの音声通話「LINE コールPlus」と連携が可能で、Lineの自社公式アカウントからのメッセージ送付にも対応するなど、LINEとの連携機能が充実しているのはLINE AiCallの大きな特徴の一つ。
カスタマーサポートやカスタマーサクセスにLINEを活用しているという企業にはLINE AiCallがおすすめです。

LINE AiCallの料金プラン

フリー:0円
スタンダード:450円/ユーザー
アドバンスド:800円/ユーザー
※税抜

LINE AiCallの導入事例

重要な書類も安心感をもってやり取りできるように見出し

法人・個人のお客さまのLINEとは外部トーク連携でつながり、案件ごとのグループを運用。お客さまや当社の担当者が複数の場合でもメンバー全員がタイムリーに情報を共有でき、部外者に誤送信する恐れもないので、重要な書類も安心感をもってやり取りできるようになりました。お客さまの数が非常に多いためトーク一覧から該当のトークルームを探すのに苦労していましたが、現在は顧客管理ツールにお客さまとのトークルームに遷移できるURLを貼り付けて、管理する工夫をしています。その為、LINE WORKS上でお客さまとのトークルームを検索する必要もなく、顧客管理ツールから必要なお客さまのトークルームにアクセスできます。引用元:LINE AiCall公式サイト(https://line-works.com/cases/meiseihoumu/)

LINE AiCallの運営会社概要

企業名 LINE WORKS株式会社
設立年 2015年3月
所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング 11F
URL https://line-works.com/

Zendesk for service

 zendesk.png画像引用元:Zendesk for service公式サイト(https://www.Zendesk.co.jp/)

Zendesk for serviceの特徴

パワフルな対話型CXプラットフォーム

Zendesk for serviceはサンフランシスコに本社を構えるZendesk社が手掛ける対話型CXプラットフォームです。音声ガイダンスによる自動応対や音声録音といった自動音声応答システム(IVR)として基本的な機能を備え、さらに、電話やメール、チャットなど、あらゆるチャンネルの問い合わせを一元管理することが出来ます。
最小構成のSuite Teamなら月額55$で利用することができ、さらに導入費用は無料、セットアップもは簡単操作で実行できるなど、導入のしやすさから国内でも導入する企業が増えているシステムです。

Zendesk for serviceの料金プラン

Suite Team:$55/ユーザー・月
Suite Growth:$89/ユーザー・月
Suite Professional:$115/ユーザー・月
Suite Enterprise:要問合せ
※税不明

Zendesk for serviceの導入事例

顧客が求めているデザインを探すのがよりスムーズに

おかげで今では、顧客がサポートチームに電話をかけてくると、その顧客の情報すべてがエージェント画面に表示されます。(中略)顧客に、『当社のデータベースで顧客の情報をお調べいたしますので、メールアドレスを教えていただけますか』と尋ねることなく、顧客が求めているデザインを探すお手伝いができるのです。(中略)当社のサポートチームは、Zendeskのアプリ・マーケットプレイスも活用しています。お気に入りは『最新チケットの表示』アプリです。(中略)今では、電話を受けた時点で、顧客が5分前にボイスメールを残し、30分前と45分前にメールを送ってきたことまでわかります。ですから、電話で応対するときに、すべてのチケットを1つの問題としてまとめて解決することができるのです引用引用元:Zendesk for service公式サイト(https://www.zendesk.co.jp/customer/zendesk-99designs-jp/)

Zendesk for serviceの運営会社概要

企業名 株式会社Zendesk
設立年 2013年2月
所在地 東京都中央区京橋 2-2-1京橋エドグラン
URL https://www.zendesk.co.jp/

VoiceMall

VoiceMall公式サイト画像画像引用元:VoiceMall公式サイト(https://www.ntt-tx.co.jp/products/voicemall/)

VoiceMallの特徴

セキュリティ性に優れたNTTのデータセンターを使用

VoiceMallは、テクノクロス株式会社が手掛ける自動音声応答システム(IVR)です。クラウド型とオンプレミス型の両方がリリースされており、機械音声による自動応対やコールバック予約、SMS・FAX連携といった機能を搭載しています。
また、VoiceMallではNTTのデータセンターを利用しています。セキュリティ性に優れ、容量も多く、通信品質も安定していることから、金融業のコールセンターなどでも安心して導入することが出来るシステムです。
さらに、一月単位での契約が可能な点もクラウド型のVoiceMallの特徴です。例えばキャンペーンの期間だけ契約するなど、ニーズに沿った柔軟な運用が出来ます。

VoiceMallの料金プラン

着信型(ベストエフォートタイプ)
初期費用/300,000円〜
月額費用/260,000円〜

着信型(ギャランティタイプ)
初期費用/300,000円〜
月額費用/140,000円〜

発信型(ギャランティタイプのみ)
初期費用/500,000円〜
月額費用/140,000円〜

※税抜

VoiceMallの導入事例

全体の処理時間が約半分に

オペレーターが口頭で受け付ける場合、お聞きした内容を当社の顧客管理システムに手動で入力する必要があります。一方、今回構築した進化型IVRでは、お客さまが音声入力された名義や住所などの情報が自動でテキスト化され、データベースに蓄積されます。オペレーターはお客さま情報を顧客管理システムと容易に照合できるようになりました。さらに、顧客管理システムに入力する処理をRPAで自動化したため、電話で受け付けていた時に比べて全体の処理時間が半分くらいに減らせました引用元:VoiceMall公式サイト(https://www.ntt-tx.co.jp/case/tohoku-epco_2111/)

VoiceMallの運営会社概要

企業名 NTTテクノクロス株式会社
設立年 2017年4月
所在地 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー 15階
URL https://www.ntt-tx.co.jp/

モバイルウェブ ビジュアルIVR

モバイルウェブ ビジュアルIVR公式サイト画像画像引用元:モバイルウェブ ビジュアルIVR公式サイト(https://www.nttcoms.com/service/mobileweb/usage/visual-ivr/)

モバイルウェブ ビジュアルIVRの特徴

顧客による問題の自己解決のための自動音声応答システム(IVR)

モバイルウェブ ビジュアルIVRはNTTコム オンラインが手掛けるビジュアル型自動音声応答システム(IVR)です。コールセンター向けのシステムとなっており、

  • 電話での問い合わせをWebサイトや自社アプリケーションに誘導し、顧客が問題を自己解決する

というフローを実現することが出来ます。
また、モバイルウェブ ビジュアルIVRでは、メールフォームやアンケートフォームを追加したり画像を追加したりと、遷移先のページのデザインを自由にカスタマイズすることが出来ます。
さらに、独自ドメインの設定も可能です。

モバイルウェブ ビジュアルIVRの料金プラン

初期費用:15,000円~
月額費用:30,000円~/月
※税不明

モバイルウェブ ビジュアルIVRの導入事例

電話のお問い合わせを13%削減

スマートフォンでお問い合わせいただいた全員にWebサイトをご案内する仕組みなので、すぐ電話につなぎたい顧客が不便に感じないか心配だったのですが、導入後も電話応対の満足度に影響はなく、引き続き高い満足度を維持できています。また、ビジュアルIVR導入により営業時間外にお問い合わせをいただいた場合でも、Webページをご案内できるようになりましたので、その点も利便性の向上につながっているのではないかと思います。引用元:モバイルウェブ ビジュアルIVR公式サイト(https://www.nttcoms.com/service/mobileweb/case/peachjohn/)

モバイルウェブ ビジュアルIVRの運営会社概要

企業名 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
設立年 2012年10月
所在地 東京都品川区大崎1丁目5番1号 大崎センタービル4階
URL https://www.nttcoms.com/

PKSHA(パークシャ) Voicebot

PKSHA(パークシャ) Voicebot公式サイト画像画像引用元:PKSHA(パークシャ) Voicebot公式サイト(https://aisaas.pkshatech.com/voicebot/)

PKSHA(パークシャ) Voicebotの特徴

独自開発のAIエンジンによる日本語に特化した補正機能

PKSHA(パークシャ) Voicebotは、東京大学の研究室を前身とし、2012年に上場した株式会社PKSHA Technologyが手掛けるAI自動電話応答サービスです。独自開発のAIエンジンによる日本語に特化した補正機能を搭載しており、事前学習なしでも名前や住所、電話番号、日時などを高い精度で認識することができます。
さらに、PKSHA(パークシャ) Voicebotは、聞き返しや転送、SMS送信といったリアクションを並び替えるだけの簡単操作で対話フローが作成できる使いやすいUIを搭載しています。
そのため、AI自動電話応答サービスは初めてという企業にもおすすめです。

PKSHA(パークシャ) Voicebotの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした

PKSHA(パークシャ) Voicebotの導入事例

全体で50%のACW削減に成功

全体で50%のACW削減を実現でき、ACWにかかる時間は8分から4分になりました。お問い合わせの約1/3は生成された要約の貼付けだけで履歴残しを完了することができています。履歴に手直しが必要な場合でも、要約前の文字起こし結果も利用できるため、丁寧に見直しながら、応対履歴の作成ができるようになりました。今後運用をより最適化することで、更なる効率化も可能だと考えています。引用元:PKSHA(パークシャ) Voicebot公式サイト(https://aisaas.pkshatech.com/success/mfkessai/)

PKSHA(パークシャ) Voicebotの運営会社概要

企業名 株式会社 PKSHA Technology
設立年 2012年
所在地 東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル
URL https://www.pkshatech.com/

AIコンシェルジュ

AIコンシェルジュ公式サイト画像画像引用元:AIコンシェルジュ公式サイト(https://www.tactinc.jp/service/ai)

AIコンシェルジュの特徴

コールセンター運営業務で得たノウハウを駆使して開発

AIコンシェルジュは、株式会社 TACTがコールセンター運営業務で得たノウハウを駆使して開発したAI自動電話応答サービスです。AIによる音声の文字起こしや、AIによる対話、SNSの転送といった機能に加え、

  • オペレーターへの通話転送
  • プッシュ入力対応機能

など、動音声応答システム(IVR)としての機能も充実しています。
さらに、AIコンシェルジュには架電機能が搭載されているため、アウトバウンドコールとインバウンドコールの両方に対応が可能です。
そのため、例えば予約日や入金期限のリマインドコールやアンケートコールにも活用することができます。

AIコンシェルジュの料金プラン

公式サイトに記載がありませんでした

AIコンシェルジュの導入事例

受電件数が増えているのにオペレーターの稼働時間が約67%に

毎月の受電件数は前年比、平均115%と伸びているのに対し、稼働時間が平均67%と減少しています。繁忙期の増員もなく、慣れたスタッフで顧客対応をすることができ、より生産性の高い業務に時間を使うことができるようになりました。引用元:AIコンシェルジュ公式サイト(https://www.tactinc.jp/article/ai-concierge-interview-meijisangyo)

AIコンシェルジュの運営会社概要

企業名 株式会社 TACT
設立年 2010年
所在地 東京都品川区上大崎3-1-1
URL https://www.tactinc.jp/

DXでんわ

DXでんわ公式サイト画像画像引用元:DXでんわ公式サイト(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/)

DXでんわの特徴

月々10,000円からのリーズナブルな料金で利用できる

DXでんわは、月々10,000円~というリーズナブルな料金で利用することができるクラウド型の自動音声応答システム(IVR)です。主な機能として、

  • 電話の取り次ぎ業務をゼロにするための自動応答機能
  • 迷惑な営業電話の受電業務を無くすための音声文字起こし機能

を搭載しています。
また、英語や中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語を始めとして、約40ヵ国語での機械音声合成が出来るのもDXでんわの特徴の一つ。クライアントの担当者が外国人だという企業や、外国人の顧客が多いという企業などにおすすめのシステムです。

DXでんわの料金プラン

導入費:50,000円
エントリープラン:10,000円
スタンダードプラン:50,000円
※税抜

DXでんわの導入事例

電話応対業務の負担が約7割軽減

導入後の一番の効果は電話の対応件数が大きく削減されたことです。1日平均100件以上のお問い合わせがありましたが、音声ガイダンスを使ったご案内とリハビリのご予約を直接担当者へ転送することで約7割削減でき、常に電話が鳴りやまない状況を改善できました。削減された電話対応の時間を、外来患者さんへの問診や説明、医師を中心に院内スタッフとの連絡など、「会話をする」という意味で、より重要な業務に充てることができています。また個別のお問い合わせなどスタッフが対応すべき電話に集中できる環境になったことなど、導入後の変化は大きかったです。引用元:DXでんわ公式サイト(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/dxtel-case9/)

DXでんわの運営会社概要

企業名 メディアリンク株式会社
設立年 2007年3月
所在地 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
主な取引先 ソフトバンク株式会社、株式会社リクルート、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社マイナビ、楽天グループ株式会社、株式会社WOWOWコミュニケーションズ、株式会社あしたのチーム、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)、田急電鉄株式会社
URL https://www.medialink-ml.co.jp/

コールナビゲーター

コールナビゲーター公式サイト画像画像引用元:コールナビゲーター公式サイト(https://callnavigator.net/)

コールナビゲーターの特徴

事務所や店舗向けのクラウド型自動音声応答システム(IVR)

コールナビゲーターは、事務所や店舗向けのクラウド型自動音声応答システム(IVR)です。
コールセンターにおける大規模な電話応答業には対応できない代わりに、初期費用は0円・月額料金は2,480円からというリーズナブルな価格で利用することができ、1カ月単位で契約することができます。
もちろん、価格が安いからといって機能が足りないということはなく、

  • 音声ガイダンスによる自動応答
  • グループ・順次転送機能
  • SMS送信機能

など、自動音声応答システム(IVR)として基本的な機能を一通り搭載しています。

コールナビゲーターの料金プラン

シンプルプラン:2,728円/月
ライトプラン:4,378円/月
スタンダードプラン:7,678円/月
予約機能プラン:6,028円/月
※税込

コールナビゲーターの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした

コールナビゲーターの運営会社概要

企業名 コスモバリュー株式会社
設立年 2010年1月
所在地 神奈川県川崎市多摩区登戸2432-1
主な取引先 松竹株式会社、学校法人上智学院、イオンリテール株式会社、株式会社そごう・西武、大和情報サービス株式会社、アークランズ株式会、SBS三愛ロジスティックス株式会社、住友重機械搬送システム株式会社、住友重機械工業株式会社など
URL https://www.cosmovalue.jp/

Tele Force(テレフォース)

Tele Force(テレフォース)公式サイト画像画像引用元:Tele Force(テレフォース)公式サイト(https://teleforce.jp/)

Tele Force(テレフォース)の特徴

SMS送信に特化した機能に搭載

Tele Force(テレフォース)はSMS送信を搭載したクラウド型自動音声応答システム(IVR)です。問い合わせの内容に応じて、オペレーターに転送することなく顧客にダイレクトにSMSを送信するため、業務負担を大きく減らすことができます。
また、Tele Force(テレフォース)にはその他にも、

  • 最大660文字までSMSが送信可能
  • 4大キャリアのすべてに対応するため、SMSの到達率は約99%
  • 自社ドメインにも対応可能な短縮URL

など、SMS送信に特化した機能を持っています。
SMS送信機能を持たない従来型のクラウド型自動音声応答システムでは思ったような効果が得られなかった…、という場合には検討したいシステムです。

Tele Force(テレフォース)の料金プラン

基本プラン
初期費用:80,000円
月額料金:45,000円
※税不明

Tele Force(テレフォース)の導入事例

入電数が減り、ユーザビリティも向上

金融商品の申込みや、証明書の発行など、オンラインで可能な手続きへの誘導にSMSを活用しました。入電数の削減による業務の効率化はもちろん、24時間案内ができるのでユーザビリティも改善しました。引用元:Tele Force(テレフォース)公式サイト(https://teleforce.jp/)

Tele Force(テレフォース)の運営会社概要

企業名 株式会社メディア4u
設立年 2005年11月
所在地 東京都港区赤坂1-11-30 赤坂一丁目センタービル9F
主な取引先 株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社、株式会社ドワンゴ、株式会社IHIエスキューブ、株式会社アイスタイル、株式会社KDDIエボルバ、TOTO株式会社、株式会社リクルートキャリアなど
URL https://www.media4u.co.jp/

Comdesk Lead

Comdesk Lead公式サイト画像画像引用元:Comdesk Lead公式サイト(https://comdesk.com/)

Comdesk Leadの特徴

IP回線と携帯電話回線の両方に対応

Comdesk Leadは、2024年3月現在でIP回線と携帯電話回線を併用できる唯一の自動音声応答システム(IVR)です。
携帯電話回線を利用することで、例えば、

  • かけ放題プランを利用して、固定費を削減できる
  • インターネット回線に依存するIP回線よりも通話品質が安定している

といったメリットを得ることができます。他の自動音声応答システム(IVR)にはない特徴です。
また、架電に対応しているのもComdesk Leadのポイント。顧客管理から受電対応、架電業務まで、一つのソフトで行うことができます。

Comdesk Leadの料金プラン

料金:6,000円〜/ID・月
※税不明

Comdesk Leadの導入事例

架電件数がこれまでの2倍以上に

導入前は、1日の電話営業件数が200~250件でした。さらに、呼び出しの時間もムダにしないために、営業スタッフ一人に、固定電話を左右に2台置いて、片方をスピーカー設定にし、もう片方は受話器を持って架電をするような工夫もしていました。しかし、ComDesk導入後は、営業スタッフに無理な負担をかけずに、架電件数を500~600件とこれまでの2倍以上に増やすことができました。クラウド上にあるシステムであるため、名簿データに架電実績を営業スタッフが入力しなくても自動で蓄積され、リアルタイムでデータの共有ができます。その結果、重複して同じ顧客に電話することが無くなりました。顧客からのクレームが減るだけではなく、営業スタッフのモチベーション維持と、職場の雰囲気改善につながりました。引用元:Comdesk Lead公式サイト(https://comdesk.com/case/case3)

Comdesk Leadの運営会社概要

企業名 株式会社Widsley
設立年 2013年
所在地 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3F
URL https://widsley.com/

@nyplace

@nyplace公式サイト画像画像引用元:@nyplace公式サイト(https://collabos-service.jp/service/pbx/anyplace/)

@nyplaceの特徴

世界的なシェアを誇る「AVAYA」をクラウド環境で利用するためのシステム

@nyplaceでは、世界的なシェアを誇る自動音声応答システム(IVR)「AVAYA」をクラウド環境で利用するためのシステムです。オペレーターへの通話振り分け機能や機械音声による自動応答機能、ウィスパリング機能など、自動音声応答システム(IVR)に欲しい機能を幅広く備えています。
また、one-X機能を使えば、リモートワークにも対応が可能。必要なものはインターネット環境とPCのみなので、リモートワークでコールセンター業務を行うための環境を整備したい、というニーズにも応えるシステムです。

@nyplaceの料金プラン

料金:20,000円/座席・月
※税不明

@nyplaceの導入事例

アウトバウンド業務の効率化を実現&課題も明確に

アウトバウンドの効率化はもちろんですが、現状や課題の分析を数値で行うことができるようになったのは大きなメリットだと感じています。呼量等のデータを数値化しグラフで視覚化することができるため、コールセンターの現状分析と課題への対応策が明確になりました。なお、今後行う溢れ呼への対応もこのような分析ができることで課題認識できました。引用元:@nyplace公式サイト(https://collabos-service.jp/cases/%e5%b0%8f%e8%b1%86%e5%b3%b6%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be/)

@nyplaceの運営会社概要

企業名 株式会社コラボス
設立年 2001年10月
所在地 東京都千代田区三番町8-1三番町東急ビル8F
URL https://collabos-service.jp/company/

電話自動応答(IVR)とは?

電話自動応答(IVR)(Interactive Voice Response・インタラクティブボイスレスポンス)とは、顧客からの電話に自動で応答するシステムです。「自動音声応答システム」と呼ばれることもあります。
電話自動応答(IVR)はコールセンターや配送業者などで広く利用されており、主な機能としては、

  • 休業日や営業時間外における自動応答
  • プッシュ操作によるオペレーターの自動割り当て
  • プッシュ操作による再配達といった手続きの受付
  • 通話を転送する前にオペレーターに問い合わせ内容を伝えるウィスパリング
  • 自動対応とオペレーター対応とのタイマーによる切り替え
  • 営業電話や迷惑電話の自動遮断

などがあります。
また、なかには顧客に自動発信する架電機能を搭載したモデルもあります。

電話自動応答(IVR)とAI自動電話応答の違い

電話自動応答(IVR)とよく似たシステムとして、AI自動電話応答があります。電話自動応答(IVR)もAI自動電話応答も電話対応業務を省人化および効率化するためのシステムですが、電話自動応答(IVR)は、

  • あらかじめ録音しておいた音声および機械音声で応答する

のに対し、AI自動電話応答は、

  • AIがリアルタイムで音声を生成する

という違いがあります。

電話自動応答(IVR)の種類

電話自動応答(IVR)には、システムの仕組みに応じて、

  • オンプレミス型IVR
  • クラウド型IVR

の2つの種類に分けることが出来ます。さらに、機能ごとに、

  • 従来型IVR
  • ビジュアル型IVR

の2つのタイプが存在します。

オンプレミス型IVR

オンプレミス型IVRでは、PBXなどの専用の装置およびソフトウェアを導入し、電話自動応答(IVR)システムを物理的に社内に構築します。
オンプレミス型IVRには、

  • 顧客情報管理システム(CRM)といった他のシステムとの連携が容易
  • 顧客情報流出などのリスクが少なく、セキュリティ性に秀でている

といったメリットがある一方で、

  • 装置を購入するにあたって数百万円~の費用がかかる
  • 運用開始まで一定期間が必要となる
  • 回線工事が必要になる
  • 自社で装置の保守をしなければならない

といったデメリットがあります。
金融機関や大手メーカーのコールセンターなど、大規模コールセンター向けであれば、オンプレミス型IVRがおすすめです。

クラウド型IVR

クラウド型電話IVRは、クラウドベースのIVRです。専用の装置を設置する必要がないため、

  • 導入費用が安い
  • すぐに運用を始めることができる

といったメリットがある反面、

  • セキュリティ性に優れたシステムを選ぶ必要がある
  • ランニングコストがかかる

といったデメリットがあります。
一般的に、クラウド型IVRは小~中規模コールセンター向けのシステムです。

従来型IVR・ビジュアル型IVR

従来型IVRは機械音声およびあらかじめ録音しておいた音声で応対を行うのに対し、ビジュアル型IVRでは、スマートフォンに表示されたメニューを通じて応対を行います。
ビジュアル型IVRには、顧客にとって

  • 視覚的に分かりやすく、直感的に操作できる
  • 音声ガイダンスを最後まで聞く必要がない

といったメリットがあり、一方で、

  • 専用のアプリケーションをインストールしないと利用できない

といったデメリットがあります。

中小企業が電話自動応答(IVR)を導入するメリット・デメリット

金融機関や大手メーカーのコールセンターといった大規模コールセンターでは、電話自動応答(IVR)は業務上不可欠なシステムの一つとして広く導入されています。
では、中小企業で電話自動応答(IVR)を導入するメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

メリット①電話対応業務の省人化・人件費を削減できる

人的・金銭的リソースに限りがある中小企業にとって、業務の無駄を無くし、より少ない人数で無理なく業務を回すための体制を作ることは重要な課題の一つですが、電話自動応答(IVR)を導入すれば、電話対応業務の省人化・効率化が可能です。

メリット②24時間・365日顧客対応が出来る

電話自動応答(IVR)を導入すれば、24時間・365日いつでも顧客対応が出来るようになります。
また、クラウド型IVRならコストもリーズナブルです。

メリット③顧客を待たせることが無くなる

すべての問い合わせをオペレーターが対応するとなると、膨大な人的リソースが必要になりますし、顧客の待ち時間も長くなります。
電話自動応答(IVR)を導入すれば、

  • オペレーターが対応する必要がある問合せ
  • オペレーターが対応する必要がない問合せ

を自動で区分けし、後者に関しては機械音声によるガイダンスが自動で対応を行うため、顧客の待ち時間も少なります

デメリット①システム障害のリスクがある

電話自動応答(IVR)でシステム障害が起こると、電話応答業務が全くできなくなります。
トラブル発生時に備えて、顧客にSNSで周知するといった対応マニュアルを定め、メーカーの問合せ先を調べておく、といった対策が必要です。

中小企業向け電話自動応答(IVR)サービスの費用相場

電話自動応答(IVR)の導入・利用にあたって掛かる費用としては、導入規模やオプションの有無などよって異なるものの、一般的には、オンプレミス型で、

  • 導入費用:数十万円~数百万円

が、クラウド型で、

  • 利用料金:数千円~数万円/月

が相場となります。

中小企業向け電話自動応答(IVR)でできること

営業時間外や休業日の対応

電話自動応答(IVR)を導入すれば、営業時間外や休業日に顧客の電話があっても、

  • 営業日をアナウンスする
  • 折り返し電話の予約

といった対応を自動で行うことが出来ます。

再配達手続きの自動化

電話自動応答(IVR)を導入すれば、顧客はプッシュ操作で再配達手続きができ、オペレーターが逐一対応する必要がありません。

クレジットカード情報や会員番号の自動取得

同様に、カタログ通販やチケット販売、イベントの予約などにおいて、顧客はプッシュ操作でクレジットカード情報や会員番号を入力することができ、オペレーターが対応する必要がなくなります。

キャンペーンの告知

顧客に自動発信する架電機能を搭載したモデルなら、キャンペーンの告知を行う際に、

  1. 顧客リストをもとに自動発信を行い、
  2. 応答した顧客には自動音声およびオペレーターが対応

といった操作を電話自動応答(IVR)で行うことが出来ます。

中小企業が電話自動応答(IVR)を選ぶ際のポイント

中小企業で電話自動応答(IVR)を導入したい!という場合、以下のポイントに注意すると良いでしょう。

料金

電話自動応答(IVR)の料金体系は、月額料金だけで利用できるもの、初期費用が別途必要になるもの、席数や回線数、稼働時間など応じて料金が変わるもの…などモデルごとに様々であり、とくにクラウド型はその傾向が顕著です。
予算や用途に合った料金システムを選ぶようにしましょう。

必要な機能・オプションの有無

電話自動応答(IVR)には、モデルごとに機能はさまざまです。
自動応答機能や振り分け機能といった基本的な機能があれば十分なのか、架電機能も欲しいのか、外国語の翻訳機能は必要かどうか、音声ガイダンスのシナリオの自動生成機能を使うかどうか…など、求める機能が異なれば、導入すべきシステムも異なります。
電話自動応答(IVR)を選ぶ際には、システムを導入する目的や用途などを明確にしつつ、どの機能が必要なのか判断するようにしましょう。

中小企業が電話自動応答(IVR)の導入についてのFAQ

Q1. IVR(電話自動音声応答システム)とAI自動電話応答のどちらを選ぶべき?

電話自動応答(IVR)とAI自動電話応答は、どちらも電話対応業務を効率化するためのシステムですが、前述したように、電話自動応答(IVR)は機械音声および録音済みの音声で応答を行うのに対し、AI自動電話応答ではAIがリアルタイムで生成する音声で応対します。

電話自動応答(IVR)とAI自動電話応答のどちらを選ぶべきかは、事業規模や業種などによって異なるものの、基本的には、

  • 顧客との双方向コミュニケーションの必要がなく、定型的な性格が強い電話対応業務

であれば電話自動応答(IVR)が、

  • 顧客との双方向コミュニケーションが必要な電話対応業務

であればAI自動電話応答がおすすめです。

Q2.自動音声応答システム(IVR)は無料で利用できる?

クラウド型の自動音声応答システム(IVR)であれば月々の利用料が、オンプレミス型の自動音声応答システム(IVR)であればシステム構築にあたっての導入費用が掛かります。そのため、自動音声応答システム(IVR)を無料で利用することが出来ません。

なお、「出来るだけ少ないコストで自動音声応答システム(IVR)を使いたい!」という場合には、クラウド型の自動音声応答システム(IVR)がおすすめです。オンプレミス型の自動音声応答システム(IVR)導入にあたって数百万円程度の費用が掛かるものが多く、金融機関や大手メーカーのコールセンターといった大規模コールセンターでもない限り、クラウド型の方が総コストは少なくて済むケースがほとんどです。

オンプレミス型の自動音声応答システム(IVR)の導入を考えている方は、本ページに掲載している「オンプレミス型の自動音声応答システム(IVR)の早見表」をご覧ください。

中小企業向けIVR(電話自動応答システム)まとめ

クラウド型の自動音声応答システム(IVR)が主流になった今日では、各社がさまざまなシステムをリリースしています。それぞれのシステムには異なった特徴があるため、自社のニーズや導入目的に合わせたシステム選びが非常に重要です。
クラウド型の自動音声応答システム(IVR)で迷ったら、ぜひ、このページを何度も参考にして下さい。

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