AmeyoJ(アメヨジェイ)の口コミ評判や導入料金を解説します
最終更新日:2023年10月24日
「アウトバウンドとインバウンドの両方に対応したい」「業務効率改善とコストの削減を達成したい」など、コールセンターに対する悩みを抱えていませんか。コールセンター業務に関する問題を抱えている企業は、コールセンターシステムの導入を検討しましょう。AmeyoJ(アメヨジェイ)であれば、あらゆるコールセンターの業務で利用でき、最低5席から最大1,500席までの小規模から大規模にまで対応可能です。
AmeyoJ(アメヨジェイ)の特徴
アウトバウンドもインバウンドも両機能を装備
AmeyoJ オールインワンは、インバウンド業務用機能とアウトバウンド業務用機能の両方を備えているのが特徴。一般的にコールセンターシステムはインバウンドかアウトバウンドのいずれかに特化されていることが多いです。AmeyoJ オールインワンは、どちらの機能も装備しています。現場のニーズに沿った運用ができます。
導入コストも運用コストもお手頃なクラウドタイプ
導入に必要な機材は、パソコンとUSBヘッドセットとインターネット回線だけです。専用のビジネスフォンなどが無くても運用可能です。PBXなども不要なので、毎月の運用コストも低く抑えることができます。
電話番号をセットで提供するため手間いらず
AmeyoJ オールインワンでは、電話番号も必要な数だけワンストップで提供します。電話番号の発行元とコールセンターシステムの繋ぎこみも行いますので、手間いらずです。
AmeyoJがおすすめの3つの理由
AmeyoJをおすすめできる理由は、下記の通りとなっています。導入を検討されているご担当の方は、ぜひ参考にしてみてください。
【理由1】自由度の高いカスタマイズ
業務フローに沿ったカスタマイズが可能です。「こんなふうに合理化したい」というおおまかな相談でも、LIPSEのプロチームがお応えします。
【理由2】データセンター・回線・CTIシステムまで一気通貫だからトラブルも安心
AmeyoJは弊社のデータセンター上で構築されたクラウドサーバー上にあり、電話回線も弊社がキャリアとして提供いたします。万が一のトラブルの際や更なるチューンナップの際なども一気通貫し、どこに課題があるのかを厚くサポート可能です。
【理由3】安い通話料金、秒課金に対応
大手3社のキャリアをリーズナブルな秒課金価格で提供いたします。キャリアならではの格安価格で提供可能です。
AmeyoJの料金プラン
AmeyoJ初期費用
- 初期セットアップ費用 ¥300,000
- CRM開発費用 ¥100,000
- ソフトフォン Zoiper Biz Classic ¥5,000
電話回線初期費用
- 回線工事費 ¥10,000
- 番号登録料 ¥1,000
- SIPトランク利用料(23chごと) ¥10,000
電話回線月額費用
- 電話回線月額費用 ¥1,200
- ダイヤルイン番号基本料 ¥100
- 0120番号利用料 ¥2,000
- 特定番号通知利用料(0120番号通知機能) ¥100
- ユニバーサルサービス料(1番号ごと) ¥2
- リレーサービス料(1番号ごと) ¥1
- SIPトランク利用料(23chごと) ¥10,000
※税抜
AmeyoJの導入事例
やりとりが共有・記録できる
技術センター開設前までは、コールセンターシステムを導入していなかったため、導入するにあたり各営業所などに必要性を説明に回りました。技術を集約することで対応の品質を向上できること、やりとりが共有・記録できることなどを話し、結果AmeyoJの導入に至りました。引用元:ハピネスパートナーズ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase2/)
時間的にも労力的にも大幅なコスト削減
電話が無くてはならない業務なのに、電話のやりとりで業務が滞りがちになるというのがAmeyoJ導入以前の悩みでした。「手が離せないとき、他の業務の優先順位が高いときは電話が鳴らないようにできる」という、シンプルなことができるようになったことで業務が改善されました。
すべてがメールやwebにすれば解決するという業界ばかりでは無いと思います。弊社の電話業務の改善例が、似た悩みをもった他業界などの皆様の参考になってお役に立てば嬉しいですね。引用元:AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase1/)
時間的にも労力的にも大幅なコスト削減
コミュニケーターにとって働きやすい職場を整えることは私達にとって重要なポイントとなります。以前は、ヘッドセットも好きなものが使えませんでしたが、AmeyoはPC経由で操作が行えるのでUSB接続のヘッドセットが使えるため選択の幅が広がりました。
音質が向上したことと、自分にフィットしたものを選べるため、耳に対する負荷が改善されました。また以前はヘッドセットに付属のスイッチを押して発信するという物理的作業がありました。AmeyoはPCから自動的に発信し先方とつながるところまで自動なので、呼び出し音待ちも発信の手動作業も無くなり効率も向上しました。引用元:AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase3/)
AmeyoJの運営会社概要
会社名 | 株式会社アイ・ピー・エス・プロ |
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会社所在地 | 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー8階 |
会社設立年 | 2022年7月1日 |
公式HP | https://lipse.jp/ |
AmeyoJの評判まとめ
こちらのページでは、初めての導入でも安心なコールセンターシステムのAmeyoJを紹介してきました。インバウンド・アウトバウンドの両業務が同時に可能で秒課金の電話回線による通信コスト削減も魅力のシステムです。こちらのシステムに興味を持ったという担当の方は、ぜひ資料の請求を行いより詳しく知った上で、ハピネスパートナーズの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。