東京で集客効果の高い集客媒体・広告媒体をリサーチ
最終更新日:2024年04月03日
本記事では東京エリアを中心に集客をするための広告をオンライン、オフライン別で紹介しています。
また、地域に特化した媒体はあるものの、自社業界にマッチした広告媒体が見つからない…という場合には、
- 例年定員割れだったのが、続々願書が届き入学可能人数を2倍にしても追いつかない
- 年間100件以上の会員登録が増え、そこから大体月2棟が契約
- 商材の強みや特徴を理解した上で反響に至るため、価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった
という見込み顧客の品質を重視したWebメディアによる集客施策「ポジショニングメディア」という施策もあります。
詳しくは記事にて後述しています。
東京で集客を成功させる広告媒体を調べる方法
東京は他府道県よりも集客は厳しいものがあります。マーケティングの知識を持ち、SEO対策ができたとしても競争率が高く一筋縄ではいきません。
しかも、そんな時にコロナウィルスまで襲ってきて東京が機能していない。都内に店舗をもち、サービスを提供している人たちは、いつもにも増して集客に苦戦しています。
どんな状況下であっても、仕事をしていくためにはそのときにできる集客を行っていくしかありません。
本ページにて東京での集客効果の高い媒体をリサーチするための情報をまとめます。集客戦略を見つけるための一助となれば幸いです。
メディアレーダー
(引用元:メディアレーダー公式サイト https://media-radar.jp/)
メディアレーダーはマーケターと提携企業を結ぶ、マーケティング担当者の検索サイトです。まさに今回のテーマのように、もっとも集客効果の高い媒体が知りたいと考えるマーケターへ、企業が提供した資料をサイト一つで比較検討できるサイトです。
会員登録したユーザーは、無料で各事業者が掲載しているサービスの資料をダウンロードすることができます。サイト内に営業部門を持つイメージです。
メディアレーダーに掲載されているサービス事例を2つ紹介します。
例1:株式会社ジオロック
在宅勤務者を位置情報で推定「テレワーカーターゲティング」
位置情報を活用してテレワーカーを推定し広告配信をする。2020年4月現在、今のこのタイミングを狙った訴求ができるサービスです。各ページより資料のダウンロードもできます。
例2:株式会社ヒット
【モヤイプラン】東京・大阪 日本最大級LED大型ビジョン!
屋外の大型ビジョン広告ですが、外出を控え人出がないなかでも、「こそ皆で力を合わせて、活気のある街に」をスローガンに広告出稿を呼び掛けています。
普段なら空いていない枠も、もしかしたら広告出稿ができるかもしれません。メッセージ性のある取組み、アフターコロナをにらんだ広告などは、中長期的に検討すべき広告媒体かもしれません。
スタートライズメディアカタログ
(引用元:スタートライズメディアカタログ https://www.startrise.co.jp)
日本最大級の広告媒体データベース。ニッチメディアと呼ばれる、マスメディア以外のメディア情報を収集し、企業に提供します。ニッチメディアは競合他社が手を付けていないセグメントで訴求する媒体として有効です。
ニッチメディアの実績15年以上のエキスパート集団が、広告媒体収益化のコンサルティングを行ってくれます。
デジマチェーン
(引用元:デジマチェーン公式サイト https://dejimachain.jp)
広告代理店を選ぶ際に役立つ、広告代理店検索サイトです。
上記ページのように、東京の広告代理店に特化したまとめもあります。各社を比較して特徴もまとめられているため、候補となる広告代理店をある程度絞り込むことができます。
Web幹事
(引用元:Web幹事公式サイト https://web-kanji.com/)
Webサイト、ホームページ制作の発注先を探せる情報サイト。全国5,000以上の企業データベースから探すことができます。
東京都のおすすめリスティング広告会社10社を厳選!【2020年最新版】
この記事でもそうですが、Web幹事のコンサルタントがリスティング広告の代理店に直接ヒアリングし、その結果をふまえて特徴やメリットをまとめてくれています。
メディアが独自に取材しなければわからないサービスの詳細がわかり、自分で各社を比較して判断することができるという点も特筆すべき点です。
BIZPA(ビズパ)
(引用元:BIZPA(ビズパ)公式サイト https://bizpa.co.jp/)
BIZPAは約2018年12月に設立した株式会社ビズパが運営している新しいメディアです。
広告の発注から入稿までワンストップ行えるサービスで、ユニークな広告が2万も登録されています。オフライン広告媒体であるフリーペーパー、看板、ポスター等集客に最適な広告を見つけることができるサイトになっています。
オフライン広告をネットショッピングのような手軽さで発注でき、会員限定の非公開情報として限定情報や、締切直前の値下げされた広告商品をメールでお知らせしてくれるなど、ユーザー目線にこだわった広告媒体です。
比較biz
(引用元:比較biz公式サイト https://www.biz.ne.jp/)
比較bizは、仕事を依頼したい人と受けたい人を繋ぐビジネスマッチングサービス。15年以上の運営を続けているサイトです。
東京都で実績豊富なPR会社20選!プロモーションや広報代行に定評あり
単なるサービス紹介サイトではなく、ユーザーに有益なコンテンツを量産しています。このサイトに掲載されている企業は一括見積ができるため、広告を掲載することで「顕在顧客」との導線が短くなる可能性があります。
Tokyo Creative
(引用元:Tokyo Creative公式サイト https://www.tokyocreative.jp/)
コロナによる影響から経済を立て直すためにも、インバウンド対策への取り組みは重要視されています。国内のみならず国外への経済のパイプを繋ぐことで収益の分散をはかり、経営基盤の構築をサポートしてくれるメディアです。
Tokyo Creativeの取り組みは、国内にいる外国人インフルエンサーを起用し、国内から海外へ向けて日本の魅力を発信、海外向けの新たなインバウンド宣伝戦略メディアです。
運営会社:Tokyo Creative株式会社(Tokyo Creative Co.,Ltd.)
東京カレンダー
(引用元:東京カレンダー https://tokyo-calendar.jp/)
東京カレンダーWebはわずか10ヶ月で1000万PVを叩き出した急成長しているメディアの1つ。
一般的なキュレーションメディアとは違い、いかに人に刺さるメディアを提供できているかがという視点でじっくり練られたクリエイティブな企画が売りです。
高級飲食店との集客相乗効果は悪くはないでしょう。
東京の集客は「知恵を絞った」広告媒体選びが必須
東京という集客の激戦区にある地域では、誰もが行っているような定番の方法だけでは集客は難しいでしょう。変わったことをするという意味ではなく、他社が目を向けていないニッチな穴をいかに多く見つけるかにかかっています。
まさに「知恵比べ」のようなものです。
結局のところ、自社にあった広告媒体を選ぶのは自分たちです。「どのような問題や課題を抱えたユーザーがこのサイトを閲覧しているのか」という理解なしには、広告を掲載する媒体は選べません。
そのためには周到なマーケティング分析や緻密な広告戦略が不可欠です。
おさえておくべきWebメディア
今回ご紹介したサイトを活用することで、あらゆる広告媒体を検討することができるはずです。ただし時間は有限、いつまでも検討に時間が割けるわけではありません。
仮に今回ご紹介したサイトすべてを調べ上げ、その中で自社とマッチングする媒体を見つけることができれば、メディア探しの時間がショートカットできることになります。
ただし広告の成果の見極めや費用対効果などは、できれば専門家に相談しながら進め、成果を最大化したいものです。
Webエリア対策に欠かせないGoogleマイビジネス
広告依頼だけではなく、エリア集客に欠かせないコンテンツがGoogleマイビジネスです。
無料で店舗情報を登録するだけでシンプルなウェブサイトを作ることができ、Googleマップによる場所検索で表示されます。さらに投稿機能によって24時間リアルタイムに更新することができ、直近に伝えたい情報も即発信することも可能です。
東京のような地区でこそ、Googleマップに掲載される情報はしっかり魅力的に仕上げておくべきです。地方のように、とりあえず最低限登録しておけばいい、では通用しないでしょう。
ポジショニングメディア
ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
ポジショニングメディアは、自社の商圏や業界、特性に合わせてWebメディアを立ち上げ、集客していく戦略です。
一般的な広告媒体だとアクセス数は多くあるものの、すべてのユーザーが自社に興味があるそうだとは限りません。
また、広告媒体側はたくさんの企業を掲載すればするほどマネタイズができるため、同時に掲載される競合数も多くなり埋もれてしまい、クリックされる確率はさらに減少します。
仮にその広告媒体からアクセスが取れたとしても、反響には至らなかったり、とりあえずの問い合わせをされたりと、成約に結び付けるまでに苦労と工夫をする必要があります。
ポジショニングメディアはサービス選びで迷うユーザーをナビゲートする役割を果たしており、
知識がないユーザーでも自分はどのサービスを選べばよいのかわかるようになります。
掲載側も自社の強みを理解した親和性の高いユーザーを集客することができるため、
成約までの質を担保した集客が可能になります。
もし、
- 成約率の高いユーザーを効率的に集客したい
- 無駄な反響を減らし、営業効率を引き上げたい
- 自社だけの強力な集客経路を構築し、安定的な集客を実現したい
とお考えでしたら、お役立ちできます。詳しくはこちらからご覧ください。
ポジショニングメディアについて
詳しく知る
東京で集客効果の高い広告媒体をリサーチまとめ
東京の集客で活用できる広告媒体を紹介してきましたが、自社に合った媒体を探すことは出来ましたか?
広告媒体への出稿だけでなく、様々なWebマーケティングを行って、ユーザーと複雑的な接点を持つことが大切です。
広告を一度見ただけで、覚えてもらい、問い合わせに至るということがほとんどないためです。
キャククル運営元のZenkenでは、120業種以上のWebマーケティング実績があります。
もし、成約率にこだわったWebマーケティング施策を実施したいとお考えでしたら、お力になれますのでお気軽にご相談ください。
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