新潟日報の広告掲載料金や特徴・利用メリットを解説します
最終更新日:2024年06月05日
引用元:新潟日報公式サイト(https://www.niigata-nippo.co.jp/guide/index.html)
新潟日報の特徴
新潟日報は1942年創刊の、地域に根差した情報を届ける地方新聞です。ここでは、新潟日報の特徴と広告掲載のメリットについて触れていきます。
地元紙ならではのシェア率
県民に寄り添い、興味関心の高いさまざまなテーマを取り扱う新潟日報。「報道を通して地域の活力向上に貢献したい」をモットーに、郷土の問題のみならず県外や海外も視野に入れて取材を行っています。
読売新聞メディアデータ2020によると、新潟県内での新聞チェア率は1位が新潟新聞で46.93%、2位は読売新聞で10.16%、3位は朝日新聞で5.05%と地元紙ならではの高いシェア率を誇っているのが強みです。エリアに特化した広告を掲載したい場合、やはりシェア率の高い新潟新聞が適していると言えます。
夕刊は個性を盛り込んだ内容に
ニュース中心の朝刊とは違い、夕刊は「大人」をターゲットにした情報にフォーカス。新潟日報「Otona+」(おとなプラス)という名称に変え、旬の話題や食、新潟の魅力といった特集が紙面に並んでいます。終面には解説記事や速報のニュースも展開中。
スポット広告と年極広告があり、夕刊の読者層に合わせて広告を出し自社のPRが可能です。
各部で編集に取り掛かる
各部で取材や編集にあたっており、編集環境が整っています。政治経済や社会の動きをキャッチする報道部、県勢選手の活躍を届ける運動部、紙面レイアウトを決める整理部、または写真部などがあります。編集局では、地域住民とのコミュニケーションを大切にし、読者に寄りそった紙面づくりを目指しています
Web媒体「新潟日報モア」も展開
紙媒体だけにとらわれず、速報性や記録性に重きを置いたWebメディア「新潟日報モア」も運営しています。
社会・地域・経済などのニュースに特化した記事もあれば、おでかけに役立つ情報や災害・防災速報など幅広く掲載し、バラエティに富んだページで、コアな読者を獲得できるようにも努めています。子育て世代向けニュースサイト「にいがた、びより」や、鉄道マニア向けの「にいがた鉄もの語り」などを配信中です。
新潟日報の広告掲載料金
掲載する上で必要な費用は、広告のサイズや位置、契約期間によって異なります。新潟日報で広告掲載をする際の料金を一部紹介します。参考までにご覧ください。
種別 | スペース | 料金 |
---|---|---|
題字下 | 7.5cm×3.3cm | 214,500円(税込) |
記事中 | 7cm×4.2cm | 220,000~286,000円(税込) |
突き出し | 3.5cm×6.9cm | 200,200~259,600円(税み) |
詳しく確認したい方は、公式ホームページの広告料金表をご覧ください。朝刊に掲載するか、夕刊に掲載するかで広告枠のサイズや料金が異なります。自社の広告が朝刊と夕刊どちらに適しているか、相談することをおすすめします。
参考元:新潟日報 広告料金表
新潟日報の口コミ・評判
新潟日報の広告掲載に関する口コミは、見つかりませんでした。ですが、角川アスキー総合研究所が運営するTwitterのつぶやきをもとに情報を紹介するサイト「ついラン」にて、新潟日報に関連するツイートをまとめたページが公開されていました。
そのページでは、いくつかの企業様が「自社が掲載されました」「取り上げていただきありがとうございます」という報告をしています。ツイートの内容を確認すると、掲載に満足している企業様が多いと予想できます。
参考元:『新潟日報』の評価や評判、感想など、みんなの反応を1週間ごとにまとめて紹介!|ついラン
新潟日報に広告掲載するメリット
県内のニュースや生活に役立つ情報を発信している媒体なので、新潟エリアの住民をターゲットに事業をしている場合、効果的な広告掲載ができるでしょう。
紙面で取り扱っているテーマも豊富なので、自社サービスと親和性の高い記事に掲載すれば、訴求力の高い広告が打てます。また紙媒体だけでなく、Webメディアを運営しているのも特徴の一つ。新聞+Webの両方に広告を載せれば、幅広いユーザーにアピールすることも可能です。
新潟日報の広告掲載までの流れ
新潟日報で広告掲載をする流れのご案内は、ありませんでした。
一般的な流れは、以下の通りです。
- お問い合わせ&申し込み
- 打合せ
- 原稿の作成・編集
- 掲載
公式サイトには「広告のお問い合わせ」ページがありますので、詳しくはそちらからお問い合わせください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
新潟日報への広告掲載は、地元紙だからこそ新潟エリアの住民に自社サービスを認知してもらうきっかけを作れます。ですが、自社商品やサービスの受注に繋げるには、いくつかのWebマーケティング戦略を立てることが重要です。
- 自社サービスの業界・情報に特化したポータルサイトに掲載する
- 公式サイトで多くの事例を紹介しPRする
- ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する
などいくつかの方法を組み合わせて、効果的な集客を目指しましょう。