京都新聞の広告掲載方法・料金・評判などを調査!
最終更新日:2024年06月06日
京都新聞の特徴
画像引用元:京都新聞公式サイト(https://www.kyoto-np.co.jp/)
京都新聞は京都府と滋賀県を中心に発行している地方紙。1995年にはニュースサイトも立ち上げ、京都・滋賀エリアを中心とした日々の話題の情報発信を行っています。
地元密着型でありながら、全国から注目を集めるコンテンツを多数発信。2019年10月にはサイトの大規模リニューアルを行い、2020年2月時点においての月PV数は11,060,000にも及びます。改善を繰り返し今後さらに勢いづくことが期待されるメディアです。
京都新聞は外部メディアとの連携にも力を入れ、大手ポータルサイトや主要ニュースアプリを展開する企業とも連携しています。具体的には「YAHOO!ニュース」「LINE NEWS」「47NEWS」「Smart News」など。このように全国的にも知名度の高い企業と連携することで、地域密着型メディアと感じさせないほどの知名度を誇っています。
京都新聞の広告掲載料金
紙面広告
京都新聞の紙面広告については、記事下広告や雑報広告、求人広告、不動産広告、ご不幸・告知、パブリシティ広告などがあります。
朝刊・夕刊、掲載紙面によって料金が異なります。一例として記事下広告の料金の一部をご紹介します。
- 朝刊一面(3段):日~木870,000円、金・土960,000円
- 夕刊一面(3段):日~木765,000円、金・土855,000円
- 朝刊社会面(5段):日~木1,350,000円、金・土1,450,000円
- 夕刊社会面(5段):日~木1,125,000円、金・土1,275,000円
- 朝刊他面(1段当たり):日~木230,000円、金・土240,000円
- 夕刊他面(1段当たり):日~木185,000円、金・土215,000円
※詳細な広告料金については公式サイトをご確認ください。
https://pr.kyoto-np.jp/ad/admenu/index.html
Web広告
京都新聞のWeb広告には「ディスプレイメニュー」「タイアップメニュー」「アライアンス外部メディアタイアップメニュー」の大きく3種類のメニューがあります。
多くの広告個所の中から自社コンテンツの予算や狙いに合ったものを選ぶことができるのが大きな強みです。
ディスプレイメニュー
ディスプレイメニューの最安料金はトップ+記事面に1か月掲載される300×250サイズの広告で、5万円となっています。広告メニューは以下の7つです。
- ビルボード(PCサイト):200,000円~300,000円
- 1stレクタングル(PCサイト):100,000円~200,000円
- 2ndレクタングル(PCサイト):50,000円~100,000円
- 動画インリード(PCサイト):200,000円~240,000円
- 1stレクタングル(スマートフォン版):100,000円~120,000円
- スマホヘッダー:150,000円~200,000円
- 動画インリード(スマートフォン版):200,000円~240,000円
タイアップメニュー
タイアップメニューは基本的にLP製作込みで50万円からという料金設定。記事面とLPに掲載されるローテーション形式のメニューはLP製作込みで20万円~となっています。広告メニューは以下の4つです。
- 右インフィード(最大3枠)(PCサイト):LP制作込み500,000円~
- 左インフィード(1枠限定)(PCサイト):LP制作込み500,000円~
- トップインフィード:LP制作込み500,000円~
- 2ndレクタングル:LP制作込み200,000円~
アライアンス外部メディアタイアップメニュー
外部連携メディアと協力し、全国的に広告展開することのできる広告メニューです。現在受け付けているのはLINE公式アカウントメディア「DIGEST SPOT」での広告掲載ができるLINEアカウント公式プランのみ。今後、「Yahoo!ニューススポンサードコンテンツプラン」「Smart Newsスポンサードコンテンツプラン」のラインナップが予定されています。
LINEアカウント公式プランの広告掲載料金は配信1回当たり500,000円。記事制作費は別途相談となります。
京都新聞LINE公式アカウント「友だち」数は2019年10月時点で682,887人という規模なので、一度の配信でも自社の知名度をより高められるでしょう。
京都新聞の口コミ・評判
京都新聞への広告掲載に関する、口コミは見つけられませんでした。
京都新聞に広告掲載するメリット
京都新聞Webサイトは外部メディアとの連携にも力を入れています。「YAHOO!ニュース」や「LINE NEWS」、「Smart News」などの大手メディアとも連携しているため、より広いユーザーに情報を届けることができます。
知名度の高いメディアのため、京都新聞に広告掲載することによって自社の認知度をさらに高めることができるでしょう。
また、京都新聞はビジネスマンや主婦、年配の方、学生、教育機関の方など、幅広い読者層となっているのも大きな特徴です。一度の広告掲載でも様々な層にアプローチできます。
京都新聞の広告掲載までの流れ
紙面広告の場合、京都新聞の掲載基準やルールに則った形で作成した原稿をPDF形式で入稿する形になります。
Web広告に関しては、京都新聞COM営業部にて掲載可否に関する審査が行われます。具体的な審査内容は以下の4つ。
・業種や業態について
・広告クリエイティブ審査
・リンク先ページの表示内容や商品・サービスの種別
・不適切な表現はないか
その他詳しい広告掲載基準については京都新聞広告案内「AD COMPASS」に記載されているので、気になる方は確認してみましょう。
また詳細な手順なども明記されていませんので、まずはお問い合わせが必要です。
- 京都新聞お問い合わせ先(https://pr.kyoto-np.jp/ad/profile/access.html)
- Web広告のお問い合わせ先(https://www.kyoto-np.co.jp/list/corporate/ad-net)
他の集客施作も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
効果的なマーケティング戦略のためには、京都新聞への広告掲載だけではなく他のマーケティング施策も織り交ぜながら行うことが大切です。
- 地域の情報発信に特化したポータルサイトへの掲載で認知度アップ
- グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
- SEO対策で商圏内ユーザーへのアプローチ
- ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する
上記のような施策を併用することで、幅広いユーザーにリーチできるだけでなく、自社にとって効果的な広告手法を検証できます。
ターゲットや自社の強みにあわせたマーケティング戦略を展開していきましょう。
新聞広告の掲載効果
メリット・デメリットとは