EV・HV・FCV技術展の出展方法や費用、口コミ評判を調査

EV・HV・FCV技術展の出展方法や費用、口コミ評判を調査
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ここでは、電動車両に欠かせないモーター・インバータ、二次電池、充電に関するあらゆる技術が
一堂に会する「EV・HV・FCV技術展」の展示会の特徴や出展費用、実際に出展した企業の口コミ評判をまとめました。

加えて、展示会と並行して安定的な集客を行うWebマーケティング施策についても紹介しています。
ぜひ、ご一読ください。

EV・HV・FCV技術展の特徴

EV・HV・FCV展ホームページキャプチャ画像
引用元:EV・HV・FCV展公式サイト(https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp/about/ev.html)

今年で14回目を迎える「EV・HV・FCV技術展」は、世界中の自動車、自動車部品、
燃料電池などのメーカーのための展示会。

会場は東京だけでなく、名古屋やオンラインでも開催されています。

自動車をはじめとする電動車両製造に関わる企業が来場し、「車載電池」「モーター」「インバーター」
「FCV技術」など自動車メーカーと自動車部品メーカーとの商談の場となっているため自社の製品やサービスをアピールできる場になるでしょう。

また、会場では、180に及ぶ講演やセミナーも開催されており、最先端の技術について知見を深めることができます。

EV・HV・FCV技術展の出展料金

出展スペースの面積や出展製品にもよりますがおおよそ以下の3つの料金がかかります。

  • 出展料金(展示スペース費用)
  • ブース施工費用(施工費、備品など)
  • その他雑費(カタログ作成費用など)

情報参照元:EV・HV・FCV技術展「出展に関するFAQ」(https://www.automotiveworld.jp/hub/ja-jp/exhibit/faq.html)

EV・HV・FCV技術展の口コミ・評判

EV・HV・FCV技術展の口コミ・評判が見つかりませんでした。

EV・HV・FCV技術展に出展するメリット

EV・HV・FCV技術展に出展することで日ごろ関わることのない同業界の企業と
商談につながるチャンスを得ることができるでしょう。
 
また、大型の実機やデモ機を見ながら比較検討ができることで新たな販路の開拓に繋げられます。
さらに、会場ではセミナーも開催されているため業界の最新技術を知ることもできます。

他社との協業や新たな知識を得ることができるためビジネスのチャンスを広げることができるでしょう。

EV・HV・FCV技術展に出展までの流れ

出展規定や料金を確認し、申込期限までに申し込みします。
申し込みについては、資料請求もしくは電話での問い合わせが必要となります。

会期12か月前

申し込みが完了すると契約完了となり、会期12か月前に出展ブースが確定します。
このブースがなくなると申し込みができなくなりますので注意しましょう。

会期5か月前

会期5か月前に出展準備に使用する「出展社専用サイト」が公開されます。
ここで出展準備マニュアルの閲覧や情報の提出フォームの記入がありますので
必ず詳細を確認するようにしてください。

会期4か月前~当日まで

4か月前になると、印刷物やホームページに記載するための製品情報の登録が必要
となり、3か月前には展示会を通じて成果を上げるためのノウハウ・他社の成功事例などを学ぶセミナーが開催されます。

また、2か月前になると招待状が発送されます。
この際に、招待状を取引先や新規顧客などに事前に送付しておくと当日の集客を促進できるでしょう。

会期までには事前に取引先や新規顧客とのアポイントを設定することで、効率的に営業活動が行えます。
その後、会期の2日前や1日前にブースの設営・装飾を行い、当日を迎えます。

情報参照元:EV・HV・FCV技術展「出展に関するFAQ」(https://www.automotiveworld.jp/hub/ja-jp/exhibit/faq.html)

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

オンラインマーケティング
EV・HV・FCV技術展は世界中の自動車、自動車部品、燃料電池などのメーカーに対して自社の技術をアピールできる場となっています。
 
しかし、コロナ禍の影響でリアルの展示会へ来場する人は大幅に減少しています。
リアルの展示会が減少する状況では、展示会以外の集客施策を検討しなくてはいけません。
その際にWeb集客などの対策を考慮しておくことが大切です。
 
展示会で興味を示したユーザーはネット検索によってさらに情報収集を行う傾向があります。
展示会に加えて以下のような施策を講じておくと自社の集客を効率的に行うことができます。 

  • 自動車業界の電動車両設備・機器に特化したポータルサイトへの情報掲載
  • SEOを意識した記事やコンテンツで検索対策をする
  • ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを集客する

展示会への出展を検討している方は、Web集客も取り入れ、総合的な集客力の強化を図ると事業成長に繋がるでしょう。

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