福岡で企業ブランディングを依頼できる会社まとめ

ブランディング会社の選び方

ブランディングとひと口に言っても戦略はさまざまで、会社によってそれぞれの得意な分野が異なります。自社と相性の良いブランディング会社と出会えるよう、下記の項目をチェックしておきましょう。

事例・実績

これまでの経験や実績はあるか、効果を上げた事例があるかを確認しましょう。ブランディング会社ごとに得意・不得意の領域があり、中には特定の業界のブランディングにのみ特化している会社もあります。
特に、自社に近い業界や同じ業界・分野での実績を持っているか、戦略があるかは大切です。

プロジェクトの体制

ブランディング施策をワンストップでできる会社を選びましょう。フェーズごとに分けて別々の会社にプロジェクトを依頼してしまうと、ブランディングの一貫性がなくなりブレてしまいます。
ブランディングの準備段階から制作・運用までを1社で担ってくれる会社が望ましいです。

企業規模・タイプ

ブランディングだけに対応しているのか、ブランディング目的のメディアも制作できるか、企業ができる事業範囲やタイプをチェックしてみてください。

ある程度の規模を持つ企業であれば、複数の部署を持っていることが多いです。一気通貫での対応が可能なほか、周辺施策までサポートできるメリットがありますし、マーケティングやコンサルティングの部署を持っていれば、その方面からもアドバイスを得られる可能性があります。

提案内容や担当者（チーム）との相性

戦略が具体的か、提案内容をしっかりとチェックしましょう。
十分なヒアリングをもとに、しっかりと説明をした上で戦略を提案してくれる会社は信頼に値します。

また、相性の良い担当者がいるかも大切です。丁寧な対応や説明はもちろん、問題があればすぐに相談や報告をしてくれる担当者なら、安心して任せられるでしょう。

相手が「自社のことを本気で考えてくれているか」を見極めることが大切です。

広告法規への表現配慮ができる

景表法や薬事法をはじめとした広告法規への知識があり、表現を配慮できるかを確認しましょう。
この知見やノウハウは、ブランディングにおける広告分野で必ず求められます。せっかくブランディングを打ち出しても、広告法規を守れていないと、訴えられたり罰則を受けたりするおそれもあるため、十分な注意が必要です。

福岡で企業ブランディングに強みのある会社一覧

株式会社アイディーエイ

引用元：株式会社アイディーエイ（https://www.ida-web.com/fukuoka/）

企業ブランディングを中心に、Webデザインやグラフィック・パッケージデザインなどのデザイン制作を依頼できる株式会社アイディーエイ。
インナーブランディングにも対応しており、従業員やスタッフのロイヤルティーを高めるための取り組みを、企画から実施までワンストップでサポートしています。

経営とデザインの関係性に着目してきた経験から、デザインマネジメントの視点でからも企業価値の向上について考えるとのこと。
情報セキュリティマネジメントシステムやプライバシーマークについて記載はありませんでしたが、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むIPA(独立行政法人情報処理推進機構)のマーク「SECURITY ACTION」の二つ星宣言を行っています。

アダプター株式会社

引用元：アダプター株式会社（https://addapter.co.jp/）

ホームページと連動したデザインで、一貫したブランドイメージを作り上げてくれるアダプター株式会社。Webメディア、紙媒体の両方に対応できるデザイン・制作部隊がいるので、販促物やメディアのブランドイメージを統一させたい企業にも向いています。
複数の会社に制作依頼をしていたために、やり取りが複雑になっていた企業も相談できるでしょう。

これまでに、病院のロゴや名刺、ホームページのブランディングを手掛けた実績あり。市場調査やヒアリングをしっかりと行った上で、マーケティングの視点を取り入れたブランディング企画を立案してくれます。
数パターンの企画案や見積もりを用意してくれるため、最適なプランが分からない方も話を聞いた上で決められて安心です。

エンカレッジ株式会社

引用元：エンカレッジ株式会社（https://www.encourage-inc.jp/）

企業理念の言語化や再構築を行うことで、アウターブランディングとインナーブランディングの両方を見据えて企画を立案してくれる会社です。
ブランドが浸透しやすいよう、「分かりやすい言葉」や「伝わりやすい表現」にこだわった企業理念を考えてくれるでしょう。

そのほか、スローガン開発やクレドの策定、クレドカード、コンセプトブックの制作依頼も可能。
社員を巻き込んだプロジェクトにして取り組んで、より効果的に社員のロイヤリティを高めることもできます。

広告・プロモーションツールの企画・制作では、自社のデザイナーやクリエイターが責任をもって対応。質の高さにこだわり、広告代理店や印刷会社を通さず自社対応で制作してくれます。

株式会社グランドビジョン

引用元：株式会社グランドビジョン（https://gvn.co.jp/）

「アート思考」と「サイエンス思考」の2つをかけ合わせたバランスの良いアプローチで、クライアントの価値の最大化を目指すという株式会社グランドビジョン。

ブランドの世界観を示す「ブランドワールド」の開発や商品開発などの戦略策定、コンセプト開発やネーミング開発、ロゴ制作など、ブランドの主幹となる部分の構築、テレビCMやムービー、ブランドサイトの制作・運用といった企画実施までトータルプロデュースしてくれます。

これまでに手掛けた業種も幅広く、ネット広告会社や健康食品会社、人材派遣会社、日用品の製造・販売、光触媒事業、不動産業者マッチングアプリなど、BtoC、BtoBを問わず多数の実績あり。
マーケティングに基づいたメディア戦略で、ブランド価値の向上を目指します。

グランリッジ株式会社

引用元：グランリッジ株式会社（https://granridge.co.jp/）

ブランディングの重要性を理解した上でブランド構築をはじめることが重要と考えるグランリッジ株式会社。中小企業が陥りやすい課題に目を向けながら、経営者の理解と関与を重視したプロジェクト進行を行っているそうです。

対応できるブランディングの種類はさまざま。コーポレートブランディングから事業ブランドの構築、アウターブランディング・インナーブランディング・リブランディングと、企業のさまざまな角度から見えるブランドイメージを、中長期的な視点で押し上げることを目指します。

ブランディングコンサルタントが企業の現状を診断するブランド診断サービスも実施。機密保持契約書を交わした上で、約1か月をかけて丁寧に調査・分析してくれます。

業界内でブランドポジションを確立できる集客メディア

展示会以外の集客方法を探している、競合他社と差別化したい、アプローチできていない層に自社の名前をアピールしたいといった集客の課題を持っている企業はぜひ資料をご覧ください！

ポジショニングメディアの
資料を無料ダウンロード

株式会社クロマニヨン

引用元：株式会社クロマニヨン（https://crmn.jp/）

経営理念体系の構想やブランドスローガン開発、社名ネーミング、コーポレートビジュアル開発など、企業ブランディングの実績豊富な株式会社クロマニヨン。
企業の存在意義を徹底的に議論・追求し、社員全員が当事者意識を持てる企業理念を考えるなど、インナーブランディングも得意としています。

自社のブランディングを見直したい経営者や管理者層向けに、ブランディングの基本的な考え方を教える講座やセミナーも開催。経営者のブランディングに対する知見を深め、効果的なブランド構築を目指す取り組みを積極的に実施しています。

これまで、地方銀行や食品製造、地域の特産品、BtoB向けソリューションなど、幅広い業種・業界のブランドを手掛けた実績を持つ会社です。

株式会社バウンディングパルス

引用元：株式会社バウンディングパルス（https://b-pulse.co.jp/）

「地に足のついたブランディング」をモットーに、受け継がれてきた自社らしさや価値観を言語化。企業のアイデンティティとして浸透するブランドを目指して親身になってくれるブランディング会社です。

社長自らが開催するオンラインセミナーも好評で、事業の内容や領域を見つめ直したい、ブランドの再構築を図りたい企業からニーズがあると言います。

ブランドの見せ方や世界観を統一した後にロゴやWeb､パンフレットなどの制作を実施。ブランドがしっかりと認知・浸透しているか、施策後もアドバイスでサポートします。

株式会社パラドックス

引用元：株式会社パラドックス（https://prdx.co.jp/）

志あふれるブランドという意味を持つ「志ブランディング」をモットーに、幅広いブランディング事業を行っている株式会社パラドックス。

商品・サービスのブランディングから企業ブランディング、販促ツールなど制作まで、幅広い分野のブランド構築を依頼できます。

企業のブランディングだけでなく、地域ブランディングや組織・団体のブランディング実績も豊富。クライアントの目的やニーズ・課題に合わせたブランディング活動をサポートしてくれます。

パラドックスは、企業だけでなく「個人」のブランディングを啓蒙しているユニークな会社。
駅や大学キャンパス内に学生・若手社会人向けのコミュニティスペースを設け、その人らしさや強みを見つけるサポートで、自身の取り組みを認知してもらう活動を行っています。

リディアミックス株式会社

引用元：リディアミックス株式会社（https://lediamix.com/）

オンライン通販業界のブランディングを得意とするリディアミックスは、グラフィックデザインの経験が豊富。グラフィックデザインの自由な表現方法で、細部まで広告を作り込んでいきます。

ブランディングでもデザインの一貫性を重視しており、「誰に」「何を」届けたいのかを重視しつつ、ターゲットを押さえたメッセージで商品の価値向上を追求します。
ロゴやパッケージ、ブランドブック、WebサイトやLPとワンストップで依頼できるため、ブランドが統一され一貫性が生まれるでしょう。

デザインを依頼すると、基本的に5案のイメージを制作するとのこと。クライアントが気に入ったデザイン、納得したデザインを決めてもらった上で、丁寧にブラッシュアップしてくれます。

認知度も売上も両立するブランディングメディアをはじめませんか？

ブランディングメディアとは、キャククルを運営するZenkenが制作する、ブランド認知の向上と売上につながりやすい親和性のあるリード（見込み顧客）が集客ができるオウンドメディアです。

通常、ブランディングをする場合は何千万単位の制作費や広告費、そして時間を掛ける必要があります。しかしブランディングに失敗してしまえば、効果が出ず莫大な費用を失うだけでなく、間違った印象がついてしまう可能性も。

ブランディングメディアとは、親和性の高いユーザーに絞った認知度の向上を行い、ニーズが顕在化した際の第一想起されるブランドとして広めていきます。

自社のブランドを確立し
売上アップも叶える
ブランディングメディアとは？

また、購買意欲や利用意欲のあるユーザーにも同時にアプローチができます。その顕在的なユーザーにはなぜそのブランドや企業を使うべきかを解説し、さらに成約や購入につながるよう温度感を上げた集客が可能です。

ブランディングメディアを導入した結果、

• 1ケタ分受注単価が増える売上を獲得できた
• 求人広告に依存することなく、自社サイトから今までの10倍採用応募が来るようになった

というようなブランディング効果も発揮できております。下記で詳しく紹介していますので、ぜひ一度ご確認ください。

自社ではなく第三者視点で作るメリットとは？ブランディングメディアの魅力が分かる資料

「ブランディングメディア」とは、親和性のあるユーザーには認知度を上げ、意欲の高いユーザーには購買の意思決定を促進させた上で集客するマーケティング手法です。そんな「ブランディング…

資料の無料ダウンロードはこちら

福岡で企業ブランディングを依頼できる会社まとめ

インターネットでの情報収集が主流となった今、企業ブランディングは自社の魅力をユーザーに分かりやすく伝えるための有効な手段です。
自社の知名度や認知度を高めたいとき、どのようなブランディングが効果的かは、ユーザーや商材の属性によって異なります。

ブランディングを依頼できる会社それぞれに得意な業界や分野があるため、自社の業界やブランディングの目的に合わせて会社を選びましょう。

当メディア「キャククル」を運営するZenkenでは、市場におけるクライアントの価値を伝え、「〇〇といえば貴社」というポジショニングを明確にするWebメディアの制作を得意としています。
Webメディアによるブランディングにご興味がありましたら、下記でメディア制作事例をご紹介しておりますのでぜひご覧ください。

Zenkenのメディア制作事例