ブランディング会社を比較！選び方もあわせて解説します

ブランディング会社の選び方

ブランディング支援を依頼する際、会社選びで気を付けておきたいのは以下の5つです。これらをしっかりとおさえて、自社と相性の良い会社を選びましょう。次のセクションで、それぞれのチェックポイントや注意点を詳しく解説していきます。

事例・実績

ブランディングに強い会社を選ぶ基準として分かりやすいのが、これまでの実績です。ブランディングに対して、これまでの経験や実績を踏まえた戦略を持っているか、効果を上げた事例が実績としてしっかりとある会社かを確認しましょう。

まずは、自社と近い業種・業界や企業規模のブランディングを手がけた事例があるか、確認してみてください。

ブランディング会社にも得意な領域とそうでない領域があり、中には特定の業界のブランディングにのみ特化している会社もあります。

自社の業種と近しい得意領域であれば、専門的な知識を有していたりすでに実績を上げていたりするケースが多いので、リサーチの段階で実績を教えてほしい旨を伝えるようにしましょう。

ブランディング施策の体制

効率よくブランディングを進めたいのであれば、ブランディング施策を一気通貫で行っている会社を選ぶべきです。ブランディングは、

と大きく分けて3つのフェーズがあります。それぞれのプロセスを別々の企業へ依頼してしまうと、ブランディングにブレが生じてしまい、一貫性のないブランドになってしまう可能性が高いです。

せっかくの施策にブレが生じて失敗に終わってしまわないよう、一貫して対応してくれるブランディング会社を選びましょう。

また、施策の追加やこまごまとした修正が必要な際、別々の会社へ依頼していると余計にコストがかかってしまう場合もあります。

コスト対策の面から見ても、ブランドの構築から反映、浸透まで1社で行ってくれる会社がおすすめです。

企業規模・タイプ

ブランディングを進めたいのであれば、ブランディング会社の企業規模も大切です。ある程度規模のある会社を選ぶようにしましょう。

規模の大きな会社であれば、複数のグループ会社や支社があることが多く、ブランディングの構築から浸透まで一貫して対応してくれる可能性が高いです。

また、ブランディング以外にもマーケティングやコンサルを手がけられるケースが多いので、ブランディングと同時にマーケティングやコンサルの視点からもアドバイスを期待できます。

ただし、大手企業へのブランディング依頼は、予算規模も大きくなりがちです。限られた予算の中でも一気通貫で対応できる体制を持つ会社であれば、中小規模の企業へ任せるのも良いかもしれません。

ブランディングのためのリサーチや制作、広告施策から運用までを対応してくれるタイプの企業へ任せましょう。

提案内容や担当者（チーム）との相性

信頼できるブランディング会社かを見極めるために、提案内容や相性を確かめましょう。戦略が具体的か、提案と予算に乖離がないかをチェックします。

しっかりとヒアリングをして提案してくれた戦略・戦術であれば「自社のことを本気で考えてくれている」ということですし、納得できるものになっているはずです。費用感にも大きなズレは起こらないでしょう。

また、ブランディングの担当者との相性の良し悪しも大切です。何度かやりとりをしていると、相手のことが見えてきます。施策前の説明だけでなく、途中経過や結果をまめに報告してくれるかをチェックするといいでしょう。
丁寧に説明・対応してくれる担当者であれば、安心してブランディングを任せられると言えます。

景表法や薬機法（旧薬事法）をはじめとした広告法規への表現配慮

ブランディングを進めるために広告分野で必要になるのが、景表法や薬機法などの知識です。
特に、Web上でブランディングを展開する場合、これらの法規知識を持ち合わせているかが重要になります。

最近のSEOでは、人の健康や生命、金銭に関わる商材やサービス領域で、「YMYL（Your Money or Your Life）」と呼ばれるガイドラインを守った広告やWebサイトでないと上位表示ができません。

せっかく良いブランドを展開しようと思っても、これらを守れていないとブランドがマイナスイメージになるばかりか、場合によっては訴えられたり罰則を受けたりするおそれもあります。

依頼したいブランディング会社が広告法規への表現配慮があるか、知見を持っているかは、必ず確認しておいてください。

関連記事：薬機法(薬事法)を順守してもコンテンツマーケティングで効果的な訴求はできる？

ブランディングに強みのある会社一覧

アイムアンドカンパニー株式会社

引用元：アイムアンドカンパニー株式会社（https://www.aem.co.jp/）

「クリエイティブの力で、企業のブランド価値を見出し、企業の成長に貢献する」をミッションに掲げ、ブランディング業界のリーディングカンパニーを目指しているアイムアンドカンパニー株式会社。

紙媒体「パンフレット専科」や「ホームページ専科」というWeb媒体を手がけており、紙・Web媒体のどちらにも対応できるデザイン制作サービス会社です。

公式サイトにはロゴやマスコットキャラクターのデザインが実績として紹介されており、制作物のイメージが掴みやすくなっています。

また、実際に支援した事例も公式サイト上で公開。
製造業や専門商社、高校・スクールのブランディングなど、幅広い業種の導入事例があり、ニーズに合わせて柔軟に対応してくれることが分かります。

バニスター株式会社

引用元：バニスター株式会社（https://bannistar.com/）

人の欲求を分析する「インサイト」と人の心を動かす「クリエイティブ」の融合を掲げて、効果的なブランディングを目指しているバニスター株式会社。ブランドの存在意義と愛着性を追求し、永続的に記憶されるブランドについて考えてくれるブランディング会社です。

商品のブランディング実績が豊富で、ネーミング開発やブランドの輪郭をつくる文章「ブランドステートメント」の提案も行っています。

日用品メーカーや食品メーカーをはじめ、リゾート開発・自動車メーカーなど幅広い業界との取引実績あり。消費行動の傾向性を観測・分析し、人の将来的な購買行動を予測する独自のシステムでは、顧客タイプを抽出してデザインの視点からも分析を行い、最適なブランディングを提案してくれます。

株式会社BOEL

引用元：株式会社BOEL（https://www.boel.co.jp/）

プロダクト中心のブランド戦略のみならず、サービスによる体験価値を重視した戦略を提案しているブランディング会社です。

空港をはじめとした交通インフラから地域に根ざしたブランディング、IT企業のブランディング支援実績を持っていて、公式サイトでは、ラグジュアリーホテルやリゾートのブランド構築を手がけた実績も紹介されています。

長く選ばれるブランドを目指すために、運用しながらデザインを続けていくアプローチ方法を提案。
常に変化し続けることでターゲットに選ばれるブランドをつくっています。

また、企業の伝えたいことや課題の意義から「顧客の目に見えない価値」を発想するコミュニケーションデザインの考え方を重視。

一方的なブランドの発信ではなく、正しく受け手に伝わるよう丁寧なコミュニケーションを心がけながらブランド発信をしてくれるでしょう。

BREST株式会社

引用元：BREST株式会社（https://www.brestbrand.com/）

社員や顧客、外注先、仕入先、株主など、すべてのステークホルダーにステータスを感じてもらうことをモットーに、企業ブランディングや事業ブランディングを行っているBREAST株式会社。

他社との差別化を図りたい、市場におけるポジションを確立したい企業に対し、「らしさにフォーカスしたコンセプト」によるブランディングを行ってくれます。

デジタル名刺やバーチャル美術館など、デジタル技術を駆使したブランディングが得意。そのほか、ロゴやコーポレートサイト、採用サイトのデザイン制作も行っていて、公式サイトでは食品や企業のブランドサイトを手がけた数多くの実績が紹介されています。

クライアントのニーズに合わせて、オフィスデザインやスタッフの身だしなみ・接遇といった、企業の雰囲気づくりもプロデュース。「目に見える」ブランドと、「目に見えない部分」のブランドに切り分けて、双方から戦略を進めてくれるブランディング会社です。

株式会社DONGURI

引用元：株式会社DONGURI（https://www.don-guri.com/）

ブランドコンサルティングのほか、デザイン開発やデザインシステム開発まで手がける株式会社DONGURIは、マーケティングの業務変革やマネジメントの改善といった「ブランドマネジメント変革」にも対応しています。

大手企業から自治体の地方創生まで支援した実績あり。コーポレートサイトのリニューアルをはじめ、プロジェクトの企画からデザイン技術開発・運営まで、ワンストップで支援していて、企業や組織を根本から支援してほしい、ブランドを立て直したい企業が相談できるブランディング会社です。

そのほか、キャッチコピーの開発やキャンペーン、パッケージデザインなど、ブランディングに必要なさまざまな業務も相談できます。

ブランディングでは、アウターブランディングとインナーブランディングの両方に対応。
顧客だけでなく、会社内部にもブランドが浸透し、豊かな組織になるようにアイディアを練ってくれるでしょう。

株式会社フラクタ

引用元：株式会社フラクタ（https://fracta.co.jp/）

「ブランドの運営メンバーの教育」「ブランドプロジェクトの実行」「ブランディングのサポート」と、3つの業務を柱にブランドサイトやECサイトの構築を行っている株式会社フラクタ。

ブランドの課題や目標に合わせたプランを設計してくれるので、ブランドを立て直したい「リブランディング」についても相談できます。

ハイブランドの商品やサービスのほか、老舗の和菓子店のような身近なブランディングも行っており、規模やジャンルに合わせて柔軟に対応してくれるブランディング会社です。

プロジェクトの走り出しから終わりまで「一気通貫の支援」を掲げており、理解が深まっていない段階での提案は行わないとのこと。

プロジェクトに関わる人の熱意や想いをしっかりと受けて、共感した上でブランディングを進めてくれる、クライアントに寄り添う姿勢がうかがえる会社です。

株式会社GIG

引用元：株式会社GIG（https://giginc.co.jp/）

ブランディング支援のほか、マーケティングやデータ分析、Web開発など、ブランディングに関わる分野に広く対応できる株式会社GIG。

マーケティングやコンサルティングの視点でもブランドを捉え、長期的な指標を組み立てながらブランディングをサポートしてくれます。

オンラインサービスや大手企業との取引実績があり、新規サービスやスタートアップに適した計画のアドバイスも可能。

Webコンテンツ制作のノウハウが豊富で、ペルソナ設計やカスタマージャーニーマップの策定といったプロセス設計からSEO内部対策支援といった運用サポートまで、ワンストップで対応してくれます。

また、集客や売上アップ支援のためのツール「MA（マーケティングオートメーション）」の設計や導入もサポートしていて、ニーズに合わせて柔軟に戦略をアドバイスしてくれる会社です。

株式会社グッドデザインカンパニー

引用元：株式会社グッドデザインカンパニー（http://gooddesigncompany.com/concept）

元々はデザイン会社だった株式会社グッドデザインカンパニーは、20年以上のクリエイティブ関連の実績とノウハウの積み重ねによって、コンサルティングにも対応できるようになった会社。

ブランドの企画構想段階からサポーターとして携わり、グラフィックデザインやパッケージデザイン、インテリアデザイン、広告宣伝、長期的なブランディングまで、トータルで戦略を考えてくれるのが特徴です。

国内大手企業との実績も多数あり、長期的なパートナー関係を築いていることから、親身に対応してくれるブランディング会社であるとうかがえます。

商品のブランディングのほか、展示会やイベントなどの空間デザインの実績もあり。キャンペーンポスターやパッケージなどのデザイン制作が得意分野で、国内外のブランドや企業に認められている実力派デザイン会社です。

アイリー株式会社

引用元：アイリー株式会社（https://www.ily.today/）

東京とシンガポールにも拠点を持ち、企業ブランディングのほか、商品・サービスのブランディングも行っている会社です。

「人間のゆたかな日々」を目指して、社会や未来といった長期的な視点でビジネスができるプロジェクトを推進しているとのこと。

プロジェクトの初期段階では競合リサーチやブランドのポジション策定を行い、業務プロセスではクライアント側の担当者とチームを組成してプロジェクトを進めていきます。

クライアントのニーズに応じて、人材育成や運営に必要なコミュニケーションの確立も含めて支援を受けることが可能です。

新規事業の立ち上げやWebサイト制作、空間設計と幅広いデザイン事業を行っており、製品設計からUXデザインまで一貫して行えます。

株式会社TCD

引用元：株式会社TCD（https://www.tcd.jp/）

1971年の創業から、長年にわたりブランディングの経験と実績を積んできた株式会社TCD。
国内の老舗企業との取引実績が豊富で、長期にわたってブランディング支援を行っています。

ネーミングやロゴ開発、パッケージ開発といった商品ブランディングをはじめ、企業ブランディングやストアブランディング、BtoBブランディングに対応。

顧客ニーズに合わせて、インナーブランディングやグローバルブランディング支援も行っており、グローバルブランディングでは、国内大手企業の国外向け製品のパッケージデザイン開発やブランディング開発の実績があります。

公式サイトではオウンドメディア型のコンテンツページが設置されており、ブランディングに対する考え方やプロジェクト事例を確認できるようになっています。ブランディング会社を比較検討したい方はチェックしてみてください。

B-TENPO DESIGN／株式会社ブランディング

引用元：B-TENPO DESIGN／株式会社ブランディング（https://brand-ing.co.jp/）

愛知、岐阜、三重、静岡の東海エリアの企業や店舗を中心にブランディングを手掛けている株式会社ブランディング。ブランディング施策としてショップデザイン、リノベーション、コピーライティングなど様々な依頼が可能です。

これまでに、飲食店、学童保育といった様々な施設のブランディングを手がけた実績があります。支援開始の前には専任のスタッフがブランディングがマーケットを細かく調査し、企画の立案を行ってくれます。企画から制作まではワンストップで行えるためスムーズにブランディングを進めることができるでしょう。

また、B-TENPO DESIGNは自社で飲食店を運営し、セルフブランディングも実施。実際に店舗を運営してきたノウハウを活かしたブランディング戦略を立案してくれるのも魅力です。
公式サイトにはブランディングについての事例も数多く掲載されているため、依頼を検討する際に一度、そちらも併せて見てみると良いでしょう。

フォアビスタ株式会社

引用元：フォアビスタ株式会社（https://forevista.com/）

企業の成長を掲げ、ブランディング支援を展開しているフォアビスタ株式会社。専任のスタッフが、企業が抱えている課題を抽出し、成長のためのブランディング戦略を提案してくれます。

ブランディングとして以下の4つのブランディング戦略策定を行っています。

• 企業ブランディング
• 事業ブランディング
• BtoBブランディング
• インナーブランディング

企業ブランディングでは社外へのイメージ浸透だけでなく、インナーブランディングとして社員へのイメージの浸透やステークホルダーとの認識統一までサポート。これまでに、上場を目指す企業のブランディングや新会社の設立にむけた分社化のブランディングの支援を行った実績があります。

ブランディング目的のクリエイティブ制作はWebサイトからパンフレット、ロゴマークまでトータルサポート。豊富なサービスメニューを活かして、様々な施策を講じることができます。また、サイト内にはブランディングを行うためのナレッジとしてコラムも多数記載。

さらには、ブランディングに関するセミナーも開催しているため、依頼を検討している場合にはこちらも併せて活用して見ると良いでしょう。

株式会社インターブランドジャパン

引用元：株式会社インターブランドジャパン（https://www.interbrandjapan.com/ja/index.html）

株式会社インターブランドジャパンはアメリカ、イギリスなど世界各地に拠点を構えているブランディング会社です。ブランドを「常に変化する事業資産」とし、ブランディング支援を手掛けています。

インターブランドジャパンは観光、金融、不動産など幅広い業種・業界に対応。これまでに「iF DESIGN AWARD」「Red Dot Design Award」など様々な賞を受賞した実績があります。また、社内にはシステム開発部門を構築しており、ブランディング活動を管理するためのシステムも提供しています。

インターブランドジャパンはブランドメッセージ、ブランドボイス、コンテンツ開発など、様々な制作に対応。複数の施策を同時に講じたい場合におすすめです。

株式会社パラドックス

引用元：株式会社パラドックス（https://prdx.co.jp/）

株式会社パラドックスは東京都港区に本社を構えるブランディング会社。コーポレートブランディング、インナーブランディング、カスタマーブランディングと幅広く対応しています。

ブランディングでは、事前調査からブランディング戦略立案、施策実行までワンストップでサポート。丁寧にヒアリングをし、製品やサービスの特徴を踏まえた戦略を提案してくれます。

これまでに、沖縄県酒造組合の地域ブランディングや株式会社ニチイ学館の採用ブランディングを手掛けた実績があります。

株式会社パラドックスではクリエイティブ制作にも力を入れており、ロゴデザインやパンフレット、動画制作と幅広く依頼できます。

株式会社bon

引用元：株式会社bon（https://boninc.co.jp/）

株式会社bonは大阪に拠点をおくブランディング会社。「成長仕掛人」を掲げ、ブランディング支援サービスを提供しています。

教育、子供サービス、美容、健康関連、ホビー事業と様々な業界のブランディングを手掛けた実績があります。

戦略の策定では、事業の課題とその原因を洗い出して調査や分析を踏まえ、成果の出る戦略を提案してくれます。次のステップではダイレクトマーケティング、SNS施策、SEO対策、Web広告運用など、クライアントの課題解決に繋がる施策を実施。

また、株式会社bonは施策実行にとどまらず、施策の分析・評価も実施。施策の改善をしながら成果の最大化を目指せます。

Zenken

引用元：Zenken（https://www.zenken.co.jp/）

キャククルの運用元であるZenkenは、成約に繋げるためのコンサルティング型のコンテンツ運営やマーケティング戦略が得意です。

ブランディングメディアの制作から運用までワンストップで対応できるほか、各種広告法規に配慮したコンテンツの提供ができる体制も整っています。

ユーザーのニーズやクライアントの強みに基づいたコンテンツマーケティングで、自社のブランドの強みが見えるコンテンツを展開。

自社と親和性の高いユーザーに情報を提供しつつ、サイトからの成約や購入への橋渡し支援ができる導線設計で、数多くの企業を支援してきた実績があります。

また、120業種・8,000件以上のWebメディアの制作運用実績、ライターステーションという独自ライター募集媒体を活用した豊富なライティングリソースを持っているため、専門性の高い業界やニッチな商材のブランディング支援も可能です。

ブランディング会社選びに迷っている方へ

ブランディング対策は、企業や商品価値を市場に浸透させながら優位性を高める重要なマーケティング活動です。企業にとっても最も重要な施策の一つと言えるでしょう。しかし、単に広告を出だして商品の魅力を明記すれば、自動的に伝わるものではありません。

ブランディング施策を行う上で重要なことは、競合と何が違うのか、自社商品の強みを明らかにする「ポジショニング」です。

など、今の施策に結果が伴わず、見直しを検討したいご要望がございましたらZenkenにお問い合わせください。

120業種及び8,000件以上のWebコンサルティング実績とノウハウをベースに、貴社のブランディングに必要な、市場分析、競合調査、商品の強み分析、商品の強みを伝えるメディア企画立案、制作、運用、改善まですべてワンストップでご提案します。

自社のブランディング施策や市場への浸透方法にご興味のある方に、成約になるファンを獲得する「ブランディングメディア」を詳しく紹介した資料を差し上げます。こちらからダウンロードできますので、貴社の今後のブランディング施策にご活用ください。

ブランディングメディア導入事例

ブランディングメディアは、住宅・マンション経営・美容・製造など、BtoCやBtoBと問わず様々な業界で導入が進んでいますが、その一例をここで紹介します。

九州を中心に、物資の輸送用に使われていたものを住居として建築する「コンテナハウス」を手掛けるコンテナハウスジャパン様です。

導入以前はコンテナハウスの魅力をSNSで画像投稿するなどしていましたが自力でのブランディングに限界を痛感。コンテナハウスに興味のあるユーザーに向けた「コンテナハウスの世界」のブランディングメディアを立ち上げました。

▲導入いただいたブランディングメディア

導入後、コンテナハウスを建てたいユーザーからの問い合わせが導入前の3倍にも急増。そのほとんどが「コンテナハウスの世界」を見た方からでした。

成約数も順調に伸びて事業も拡大。現在は自社販売のみならず、フランチャイズ事業も展開しすでに数エリアで加盟店契約を獲得しています。

ブランディングメディア導入後の体験談について、こちらで詳しく紹介していますのであわせてご一読下さい。