結婚式場比較サイトへの掲載メリットや効果的な集客方法とは
最終更新日:2023年07月12日
結婚式場の比較サイトなら、自社の結婚式場に魅力を感じたユーザーとのマッチングが可能です。ですが比較サイトは複数あるため、それぞれの媒体の特徴や掲載メリットをよく吟味したうえで、掲載すべき適切なサイト選びをすることが大切です。
この記事では、結婚式場の比較サイトを活用して、より多くの集客・成約へつなげたい方向けに、比較サイトのメリットをお伝えしたうえで、おすすめの比較サイトのご紹介をします。
比較サイトに掲載するメリット
結婚式場を比較するにあたって、結婚情報誌を購入するユーザーもいますが、webでの情報収集が半数以上となった今、比較サイトに掲載するメリットとして次の3点が考えられます。
- 多くの人の目に留まりやすくなる
- 同じ条件で他社と比較が出来るため自社の強みを伝えやすい
- 比較サイトから申し込みをしてもらいやすい
それぞれのメリットについて、詳しく説明していきます。
メリット1:多くの人の目に留まりやすくなる
最近では、結婚式場を探すためにwebを利用するユーザーがほとんどです。比較サイトに広告出稿すれば、多くのユーザーに自社のことを知ってもらう可能性が高まります。これは、サイトの規模や人気に比例してくるでしょう。
自社の結婚式場がより多くのユーザーの目に留まれば、申し込みや成約率の増加につながると考えられます。また、結婚式場自体の認知度が高まり、公式サイトやSNSなど、自社で運営する媒体への影響も期待できます。
メリット2:同じ条件で他社と比較が出来るため自社の強みを伝えやすい
条件で絞り込んで式場を比較できるサイトであれば、プラン価格や最大収容人数など、その条件で優位性を出せる場合に限り、強みを打ち出しやすくなります。
ほとんどの比較サイトでは、ゲストハウス、ホテル、レストラン、専門式場など、会場のタイプで絞り込むことができ、より似た条件の他社と比較することも可能。実際に式場を利用したユーザーの口コミでも比較することができる比較サイトなら、顧客満足度のアピールにも繋がります。
メリット3:比較サイトから申し込みをしてもらいやすい
ほとんどの比較サイトから結婚式場の見学やフェアの申し込みができるため、わざわざユーザーに式場の公式サイトを検索しなおして申し込んでもらう…といった手間がありません。
申し込みまでの時間が短くなることで、申し込みへのユーザーのハードルが下がり申し込みをしやすくなるということ、また、比較サイトを離脱して他社へ流れることを防ぐというメリットがあります。比較サイトであれば、とりあえずの申し込みから成約につながる可能性が高まります。
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特徴から見る結婚式場比較サイトまとめ
現在、国内には数多くの結婚式場比較サイトがありますが、今回は実際に利用者が評価した「おすすめの結婚式場比較サイト」のランキングに沿ってピックアップしたサイトをご紹介します。
Wedding Park(ウェディングパーク)
引用元:Wedding Park公式サイト「https://www.weddingpark.net/」
「Wedding Park(ウェディングパーク)」は、日本最大級の規模を誇る結婚式場口コミ情報比較サイトです。株式会社ウェディングパークが運営しており、全国各地の結婚式場を検索できるのはもちろん、結婚式の準備マニュアルや式場探しの体験談といったお役立ち情報も掲載しています。
各式場の詳細ページでは、おすすめポイントやプラン内容などたくさん情報を伝えられるほか、ユーザーの口コミ投稿機能が設けられていることも大きな特徴です。
ゼクシィ
引用元:ゼクシィ公式サイト「https://zexy.net/」
「ゼクシィ」は、リクルートグループが運営していることで有名なウェディング情報比較サイトです。同名の結婚情報誌を発行しているほか、「ゼクシィ花嫁カフェ」や「セキララゼクシィ」といった姉妹サイトも運営しているので、多くのユーザーが日々アクセスしています。
結婚式場については、日本だけではなく海外エリアにも対応。教会やチャペルを検索できるのはもちろん、手配会社を探すことも可能となっています。
みんなのウェディング
引用元:みんなのウェディング公式サイト「https://www.mwed.jp/」
「みんなのウェディング」は、結婚式場の口コミ評価や平均予算、こだわりポイントなどをまとめた大規模な比較サイトです。株式会社みんなのウェディングが運営しており、月間ページビュー数は約1,370万件PV、月間利用者数は約414万UB(※2018年1月時点)と日々たくさんのユーザーが利用しています。
(※参照元:みんなのウェディング(https://www.mwed.jp/ads_inquiries))
結婚式場の情報だけではなく、サイト内広告の掲載にも対応しているため、ユーザーに対して効率的なアプローチが可能です。
マイナビウェディング
引用元:マイナビウェディング公式サイト「https://wedding.mynavi.jp/」
「マイナビウェディング」は、株式会社マイナビが運営する結婚式場情報比較サイトです。国内の結婚式場だけでなく、国内・海外リゾートの結婚式場の情報も見ることができます。
主要都市を中心に、無料で相談可能なブライダルサロンを運営しているので、実際にスタッフに相談して決めたいといった方にも安心です。
また、エリアで絞り込んで結婚式場を検索するだけでなく、挙式日3カ月前からでも申し込み可能な「直前お得プラン」もあるため、挙式のギリギリまでユーザーを集客することが可能です。
Hanayume(ハナユメ)
引用元:ハナユメ公式サイト「https://hana-yume.net/」
「Hanayume(ハナユメ)」は、株式会社エイチームプライズが運営する結婚式場情報比較サイトです。某有名タレントをCMに起用していることもあり、最近は特に注目を集めています。条件を満たすと100万円以上の割引が適用される「ハナユメ割」など、ユーザーを惹きつける要素も満載です。
また、結婚式場探しに役立つブライダルイベントをまとめた「ブラフェス」や、フォトウェディングに特化した「ハナユメフォト」など、他にも様々なサービスと提携しています。
比較サイトと似て非なるもの!キャククルの集客メディアとは?
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キャククルの集客メディアは、比較サイトのような結婚式場を一覧化したサイトではありません。
様々な結婚式場の個性を調査し、その個性を求めるユーザーとマッチングさせて成約につなげるメディアです。
すこしわかりづらいので、図解にしてみました(汗)
検索するユーザーからすると、「自分が理想としている結婚式が、この結婚式場ならできるかも」とひと目でわかるので、最初のお問い合わせから成約までが非常にスムーズ(リードタイムが短い)。
- 自社の結婚式場の良さを理解したユーザーを獲得したい
- 他社に知名度では負けているが、自社の良さが伝わればきっと喜んでもらえる
このようなお考えをお持ちでしたら、ぜひ一度キャククルにご相談ください!
大人の事情で結婚式場の事例を紹介できないのが心苦しいのですが、豊富な制作実績がありますので、よろしければ以下のページよりご覧ください!