【金属加工技術向けの展示会まとめ】出展メリット・特徴を調査
最終更新日:2023年08月03日
展示会に出展すると、オンラインの商談では伝えられない魅力をアピールできます。実機・サンプル・図面などを見せ、細部まで知ってもらうことで、前向きに購入を検討してもらえるでしょう。ホームページやポータルサイトでは分からない情報を発信できるため、展示会に力を入れている企業もたくさんあります。
そこで、本記事では、金属加工技術向けの展示会に出展するメリット・特徴をまとめて解説しています。
金属加工技術向け展示会の特徴
金属加工技術向け展示会と言っても様々な種類があり、展示会は「総合型」「業界特化型」「加工特化型」の3つの種類に分けられます。それぞれの特徴を簡単に説明すると次の通りになります。
- 総合型…様々な分野に対してあらゆる機器・サービスを総合的に紹介。
- 業界特化型…特定の業界をテーマとした展示会。
- 加工特化型…加工に関して専門的に紹介する展示会。
業界総合型の展示会
「機械」「情報」など、様々な業界をテーマに、それに関する様々な製品・サービスを総合的に紹介する展示会のことです。
多くの分野がに集結し、幅広い顧客が来場するので、より多くのリードを獲得し販路を拡大したい場合に最適な展示会です。
多くの来場者が見込めるので、競合他社も数多く出展します。従って、来場者は必ずしも自社ブースに来場するとは限らず、誘客するための創意工夫が必要といえるでしょう。。
業界特化型の展示会
業界特化型とは、例えば「金属プレス加工」や「微細加工」など、特定の分野に絞った展示会です。加工技術なら、各分野で求められる高精度な加工や他にはない加工を実現させるための機器や技術が、また機器の分野はモータ・ねじ・ばね・ベアリングなどが集まります。
総合型よりもターゲットを絞り込みつつ、自社製品を認知させたい場合に適しています。しかし、競合製品と比較検討されるのは必須ですので、商談や成約に繋げる長期戦になる可能性があります。
加工特化型の展示会
「加工特化型」は、見込み顧客を広げるというよりも「商談・成約に繋げる」ことを目的とした展示会です。
例えば、金属加工など、導入したい具体的な分野が決まっており、すぐにでも金属加工で使用する機械や技術を探している見込み顧客だけを集客します。
機械や技術の導入への温度感が高い来場やが集まるので、自社製品の魅力が来場者のニーズとマッチすれば成約への可能性も高まります。
探す企業側も「比較検討に多くの時間をかけたくない」という想いを持っているため、どの製品が良いのか早く決めたい企業と、他社製品にはない自社の「魅力」を知ってもらい、商談や成約を獲得したい企業を繋げる展示会です。
業界総合型展示会まとめ
メタルジャパン
メタルジャパンは、鉄鋼・非鉄金属の産業展です。関西展と東京展の2つが開催されており、合計1,200社が出展する規模の大きな展示会で、新規顧客の開拓に役立ちます。
次回開催では東京展では来場者数約4万人、関西展では約2万人を見込んでおり、多くの人が足を運ぶと予想されています。
傾向としては、東京展に来場する人の9割以上は関東・東北・中部エリアから訪れており、関西展に来場する人の9割以上は関西・中部・四国・中国・九州エリアから訪れています。
また、2019年の出展社アンケート調査によると、出展社の平均受注額は7,250万円に上りました。展示会で得た企業の情報をもとに、後日商談にいたったケースもたくさんあります。
メタルジャパンの開催時期
- 東京展2021年12月8~10日
- 関西展2022年5月11~13日
メタルジャパンの問い合わせ
- 主催:RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)
- 出展について:https://www.metal-japan.jp/
メタルジャパンの出展料金
公式サイトに記載なし。要資料請求。
産業交流展
産業交流展は、情報・環境・医療・福祉・金属・機械の分野の中小企業によるトレードショーです。2019年の展示会では、来場者数が27,779名に上りました。3日間の開催で多くの人が来場し、そのうち過半数近くを製造業・サービス業に従事する人が占めています。
中には、小売業やバイヤーなどの業種に就く人も訪れているため、各方面に製品や技術力を知ってもらう良い機会となるでしょう。また、会場内にはマッチングコンシェルジュが配置され、商談の機会を増やす効果が期待できます。
2020年はコロナ禍のため、3日間のヴァーチャル開催となりました。しかし、2021年は緊急事態宣言が解除されたことを受け、オンライン展示会・リアル展示会の2つが同時開催予定となっています。
リアル展示会は3日間ですが、オンライン展示会はリアル展示会の開催前後の3週間以上にわたって長期間開催されているため、商談のチャンスを増やせます。
産業交流展の開催時期
- 【オンライン展示会】
2021年11月17~12月10日 - 【リアル展示会】
2021年11月24~11月26日
産業交流展の問い合わせ
- 主催:産業交流展 実行委員会
- 出展について:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/contact/
産業交流展の出展料金
公式サイトに記載なし
テクニカルショウヨコハマ
テクニカルショウヨコハマは、工業技術・製品の総合見本市です。例年は2月に開催されており、2020年の開催では830社・団体が出展しています。2021年はコロナ禍のため、例年とは異なり初めてオンライン展示会が行われましたが、592社・団体が出展するほど人気を集めました。
次回の2022開催では、ハイブリッド展示が行われる予定です。リアル展示会を3日間、オンライン展示会を9日間行うので、見込み客の獲得数を増やす効果が期待できます。また、オンライン展示会からリアル展示会へと誘導できるため、商談へとつなげやすくなるでしょう。
オンライン展示の動画作成の支援サービスを無料で行っているので、集客に不安を抱えている初参加の企業でも心配ありません。動画作成のアドバイスセミナーに参加できるほか、編集方法や構成について個別で指南を受けることも可能です。
テクニカルショウヨコハマの開催時期
- リアル展示
2022年2月2~4日 - オンライン展示
2022年2月2~10日
テクニカルショウヨコハマの問い合わせ
- 主催:公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市(2022年度開催の主催)
- 出展について:https://www.tech-yokohama.jp/2022/guide/point.php
テクニカルショウヨコハマの出展料金
2022年開催の出展料金を掲載しています。2023年度以降の開催については、公式ホームページからご確認ください。
- リアル展示
スタンダードブース 165,000円(税込)
※神奈川県内に事業所がない企業は187,000円(税込)
スペースブース 132,000円(税込)
※神奈川県内に事業所がない企業は154,000円(税込) - オンライン展示
1社1ページPR 33,000円(税込)
※神奈川県内に事業所がない企業は44,000円(税込)
参照元:テクニカルショウヨコハマ公式HP(https://www.tech-yokohama.jp/2022/guide/rule_real.php)(https://www.tech-yokohama.jp/2022/guide/rule_online.php)
部品設計・加工技術展
部品設計・加工技術展はTECHNO-FRONTIERの構成展示会の一つで、部品の設計や加工に必要な技術や製品が集まっている展示会です。加工技術だけでなく、3DプリンタやFAパーツなども出展対象となっており、部品設計や加工に特化した展示会となっています。
来場者は自動車メーカーや工作機器、医療、家電などと幅広く、約2万人の来場が予想されています。来場者の半数以上がエンジニアとなっており、設計や製造のプロが集まる展示会です。
来場者の業界も機械・精密機器業界から自動車、医療、建設、官公庁などと非常に幅広いので、様々な業界の関係者と商談が行えるでしょう。
部品設計・加工技術展の開催時期
- リアル展示
2022年7月20~22日 - オンライン展示
2022年7月25~29日
部品設計・加工技術展の問い合わせ
- 主催:一般社団法人日本能率協会
- 出展について:https://www.jma.or.jp/tf/exhibition/flow.html
部品設計・加工技術展の出展料金
- リアル展示
会員 1~3ブース 早期出展申込 451,000円(税込)通常出展申込 484,000円 (税込)
会員 4ブース 早期出展申込 429,000円(税込)通常出展申込 462,000円 (税込)
会員外1~3ブース 早期出展申込 484,000円(税込)通常出展申込 517,000円 (税込)
会員外 4ブース 早期出展申込 462,000円(税込)通常出展申込 495,000円 (税込)
詳細は公式HPよりご確認下さい
参照元:部品設計・加工技術展公式HP(https://www.jma.or.jp/tf/exhibition/plan.html)
業界特化型展示会まとめ
機械要素技術展
機械要素技術展は、機械部品・加工技術・表面処理を行う企業が出展する展示会です。機械部品の分野はモータ・ねじ・ばね・ベアリングなどを扱う企業、加工技術の分野は切削やプレスなどの技術を持つ企業が出展しています。
来場者は主に設計開発・試作製造・生産技術・購買部門関連に勤める人で、例年商談が活発に行われています。また、本展は東京ビッグサイトで行われており、セミナーが開催されるほど大規模な展示会です。
第25回の機械要素技術展は、日本ものづくりワールド21の1つとして開催されています。2021年2月3日から5日にかけて3日間、設計・製造ソリューション展や航空・宇宙機器開発展などと一緒に、9つの展示会が同時開催されました。
3日間の合計来場者数は8,558人で、コロナ禍でありながらも、多くの企業が商談に訪れる結果となりました。
次年度の開催は既に決まっており、東京ビッグサイトは2021年度開催分が遅れて2022年3月16~18日にかけて開催され、2022年度分が2022年6月22~24日にかけて開催予定です。2023年度からは例年通り、2023年6月21~23日にかけての1回開催予定となっています。
機械要素技術展の開催時期
- 東京ビッグサイト
【2021年度】2022年3月16日~18日
【2022年度】2022年6月22日~24日
【2023年度】2023年6月21日~24日 - ポートメッセなごや
【2021年度】既に開催終了
【2022年度】2022年4月13日~15日
【2023年度】2023年4月12日~14日 - インテックス大阪
【2021年度】既に開催終了
【2022年度】2022年10月5日~7日
【2023年度】2023年10月4日~6日
機械要素技術展の問い合わせ
- 主催:RX Japan株式会社
- 出展について:https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/exhibit.html
金属加工技術展の出展料金
記載なし
日本ものづくりワールド21公式HP(https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/about/mtech.html)
金属プレス加工技術展
金属プレス加工技術展は、その名の通り加工技術の展示会です。例年INTERMOLD(金型加工技術展)・金型展・金属プレス加工技術展と、3つの展示会が同時開催されています。2021年度は4日間にわたって開催され、合計来場者数は金属プレス加工技術展が2,090人、金型展が2,003人、INTERMOLDが6,990人と、3つ合わせて1万1,083人に上りました。
コロナ禍で来場者が減っていたものの、1万人以上が訪れるビックイベントとなっています。新型コロナウイルスが流行する前、2019年6月の名古屋開催では3展合わせて来場者数が40,171人、2018年4月の大阪開催で来場者数が44,179人でした。
2022年度の開催は4月20~23日の予定ですが、新型コロナウイルスが収束していれば、再び4万人以上が訪れるビックイベントなる見通しです。主催者公表の予想来場者数は3展合わせて5万人となっているので、商談につなげるチャンスだといえるでしょう。
金属プレス加工技術展の開催時期
2021年度の開催は既に終了しています。次回開催は、インテックス大阪2022年4月20日~23日、ポートメッセ名古屋2022年7月6日~7月9日です。
金属プレス加工技術展の問い合わせ
- 運営元:インターモールド振興会
- 主催:一般社団法人日本金属プレス工業協会
- 出展について:https://www.intermold.jp/outline/
金属プレス加工技術展の出展料金
- 一般:Aタイプ 407,000円(税込)、Bタイプ486,200円(税込)
- 会員:Aタイプ330,000円(税込)、Bタイプ409,200円(税込)
- 賛助会員:Aタイプ352,000円(税込)、Bタイプ431,200円(税込)
金属プレス加工技術展の公式HP(https://www.intermold.jp/exhibitor/)
試作市場&微細・精密加工技術展
試作市場&微細・精密加工技術展は、微細加工・超精密加工の技術と、試作加工分野の2つの展示会を同時開催しています。2019年4月25日から26日の2日間にかけて開催された前回の展示会では、来場者数は3,098人に上りました。
実に出展した企業の84.1%が、アンケート調査に「非常に良かった」、「良かった」と回答しています。また、ターゲット層が来場したかという調査に対して、満足と回答した人が55.9%、普通と回答した人が42.6%を占めています。
不満足と回答した人はわずか1.5%だったことからも分かるように、手ごたえを感じた人が多い結果となりました。
来場者の業種としては、精密機器・半導体・機械・工具・商社・家電・情報通信機器に従事する人が過半数を超えており、約4割もの人が3時間以上滞在しています。じっくりと見て回る人が多いため、中身の濃い商談ができるチャンスが得られるでしょう。
試作市場&微細・精密加工技術展の開催時期
次回開催は2022年3月3日~4日で、出展申込は2021年12月24日必着です。予定小間数に達した場合、早期に終了する可能性があります。
試作市場&微細・精密加工技術展の問い合わせ
- 運営元:日刊工業新聞社 イベント事務局
- 出展について:http://www.nikkan-event.jp/sb/exhibitors.html
試作市場&微細・精密加工技術展の出展料金
- 1小間(5m2)165,000円(税込)
- 有料オプション セット装飾追加料金66,000円(税込)
試作市場&微細・精密加工技術展の公式HP(http://www.nikkan-event.jp/sb/)
高精度・難加工技術展
高精度・難加工技術展は、製造業の各分野で求められる高精度な加工や他にはない加工を実現させるための機器や技術が集う展示会です。2019年にモノづくりマッチングJapanと難加工技術展を統合してできた展示会で、会場には効率的な商談を行うための商談コーナーが設けられています。
商談コーナーを無料で利用するには、事前マッチングシステムを活用する必要があります。来場者と出展者の商談を促進する目的で作られたシステムで、条件によってマッチングが成立すると、商談コーナーを無料で使用できる権利が得られます。
また、会場内には3D造形技術/AMゾーンや、試作市場(試作加工受託ゾーン)の特設ゾーンが設けられており、自社の技術を余すところなくPRすることが可能です。2019年の開催では、出展者数205社・団体だったのに対し、来場者数が10,924人と大盛況のうちに幕を閉じました。
2021年は高精度・難加工技術展と表面改質展が同時開催予定で、リアル会場とオンライン会場の2つが用意されています。リアル会場は12月1~3日の3日間の開催ですが、オンライン会場に関しては11月24~12月10日までの長期開催となっています。
高精度・難加工技術展の開催時期
- リアル会場
2021年12月1日〜3日 - オンライン会場
2021年11月24〜12月10日
高精度・難加工技術展の問い合わせ
- 運営元:日刊工業新聞社 イベント事業部
- 出展について:https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/exhibitors.html
高精度・難加工技術展の出展料金
2021年度の開催の出展料金を掲載しています。2022年度の出展料金に関しては、今後情報掲載予定の公式HPでご確認ください。
- Aタイプ1小間約9m2 352,000円(税込)
- Bタイプ1小間約6m2 275,000円(税込)
- パッケージディスプレイオプション
Aタイプ 出展料+82,500円(税込)
Bタイプ 出展料+74,250円(税込)
高精度・難加工技術展の公式HP(https://biz.nikkan.co.jp/eve/hds/exhibitors.html#exhibition_rules)
自動車部品&加工EXPO
自動車部品&加工EXPOは名古屋オートモーティブワールドの構成展示会の一つで、その名の通り自動車部品の加工・量産・試作に特化した展示会です。開催場所が名古屋という事もあり、中部・近畿地方から多くの自動車技術者が訪れます。
日本で唯一の自動車部品の加工技術の専門展示会なので、来場者も出展企業の顧客になりえる企業ばかりで、展示会に出展することがそのまま商談や新規顧客の獲得に繋がるでしょう。
自動車部品の金属加工技術に自信のある企業様は是非出展を検討してみてはいかがでしょうか。
自動車部品&加工EXPOの開催時期
- 2022年10月26~28日
自動車部品&加工EXPOの問い合わせ
- 主催:RX Japan株式会社(旧社名: リードエグジビションジャパン)
- 出展について:https://www.automotiveworld-nagoya.jp/ja-jp/exhibit.html
自動車部品&加工EXPOの出展料金
記載なし
詳細は公式HPよりご確認下さい
参照元:自動車部品&加工EXPO公式HP(https://www.automotiveworld-nagoya.jp/ja-jp/exhibit.html)
製品特化型展示会まとめ
金属加工技術展
金属加工技術展は、金属加工に関する技術・製品を持つ企業が、それぞれ図面やサンプルを持ち寄り、訪れる人に直接アピールできる展示会です。
年度よってテーマは異なり、2020年は「高度な技術と小回りの利く対応で、製品開発を加速させろ」、2021年は「カーボンニュートラルにも寄与する独自の金属加工技術を持つ企業」というテーマのもと開催されました。
直接の相談も可能で、2020年はコロナ禍で来場者が制限されている中、来場426名・出展企業44社が集まっています。商談件数にいたっては174件と4割ほど。
来場者が少ない中でも多くの商談が行われました。出展に関しては申込多数の場合、初出展企業が優先されるので、まだ出展したことがない企業は狙い目の展示会です。
毎年テーマは変わりますが、例年プレス・絞り・難削材加工といった金属加工を行う中小企業の出展を募っています。大阪産業創造館で行われているため、1ブースあたりの面積は小さめですが、出展料金が安く設定されているので小さい会社でも参加しやすいでしょう。
金属加工技術展の開催時期
2021年の開催は12月9日木曜日で、次回開催は未定です。開催予定を確認したい方は開催される産創館の公式ホームページをご確認ください。
金属加工技術展の問い合わせ
- 運営元:大阪産業創造館 「金属加工技術展」事務局
- 出展について:https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=35004
金属加工技術展の出展料金
2021年度の出展料金は、 30,000円(税込)/社でした。次回開催は未定です。
大阪産業創造館公式HP(https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=35004)
ポジショニングメディア
詳細についてはお問い合わせください
製品特化型の展示会には自社で製品やサービスを紹介するメディアを持つという方法もあります。
その一例にポジショニングメディアがあります。ポジショニングメディアとは、自社製品や技術にマッチした顧客を集客できるメディアです。
自社の強みを知ってもらったうえで問い合わせに誘導できるため、商談につなげやすいというメリットがあります。
実際にポジショニングメディアを導入した企業からは、
- 自社の強みを理解して問い合わせしてくれるので、商談率が8割超えに
- ニーズが合うユーザーを狙って集客できるため、受注単価が2.5倍アップ
- 自社の特徴を理解した顧客が増え、打ち合わせや商談に入れるようになった。契約までのリードタイムも1/3に短縮
と喜びのお声を頂いています。ポジショニングメディアや集客施策に興味がある企業様は、ぜひZenkenまでご相談ください。
展示会出展と並行してWebマーケティングという手も
実機・サンプル・図面を見たり触ったりしてもらえるリアル展示会は、自社の熱量が伝えやすいので、前向きに検討してもらえる可能性が高まります。自社製品と相性の良い展示会への出展を検討してみてはいかがでしょうか。
ただし、インターネットでの情報取集が当たり前となっている現代においては、展示会もオンライン化が進んでおり、ネット上で情報を仕入れる人も多くなっています。Web上でも自社の製品情報やその強みを明確にしておくと、自社を見つけてもらいやすくなります。
展示会の出展も効果的ですが、Webマーケティングも併用して、集客や売上を最大化していきましょう。