みんさくの特徴や広告掲載料金、口コミ・評判をリサーチ
最終更新日:2024年06月12日
ものづくり業界において集客を行うのであれば、業界の活性化を目指すプラットフォームなどへの広告掲載も有効な手段です。本記事では企業と潜在顧客をつなぐ役割を持つ「みんさく」の特徴や広告掲載料金について紹介しています。
みんさくの特徴
引用元:みんさく(https://minsaku.com/)
みんさくは株式会社日立ハイテクが運営する、研究・開発者向けのWebメディアです。運営元も半導体関連装置等を手がけるものづくり企業であるため、現場から生まれたリアルな情報を配信しています。
また、ものづくり業界のトレンドに対する科学技術動向や業界の流れも紹介しており、業界人へのインタビューから現場での事例まで幅広く網羅されているのも特徴です。記事の公開数は月に10本程度でWebメディアとしては多くありませんが、上流にいる担当者の興味を惹くコンテンツを提供しています。
みんさくにはものづくりに携わる方が情報を求めて集まるので、広告を掲載することで自社の認知度を効率よく上げられるでしょう。
みんさくの広告掲載料金
みんさくの広告掲載料金に関しては公式サイトに記載がありませんでした。掲載料金の詳細を確認するには、みんさくの媒体資料を請求する必要があります。
また、みんさくでは以下3つの広告メニューが用意されていました。
- PR記事広告+アクセスレポート
- バナー広告
- 記事ジャック広告
広告の種類により告知やブランディングなど目的が異なるので、まずは媒体資料を請求しましょう。
みんさくの口コミ・評判
みんさくへの広告掲載に関する口コミ・評判は見つかりませんでした。
しかし、みんさくにはリリースから約4か月で8.5万UUを達成した実績があります。毎月4,000社以上の企業がみんさくを閲覧しているので、広告を掲載した際の効果は大きなものとなるでしょう。
実際にリリースから4か月までの間に広告を掲載した企業の中には、大きな反響を得られたところもあります。ものづくり業界で集客を行うのであれば、みんさくへの広告掲載を検討してみてください。
参照元:LISKUL(https://liskul.com/minsaku-interview-37048#485UUPR)
みんさくに広告掲載するメリット
みんさくには、ものづくり業界の情報共有プラットフォームとしての役割があります。研究・開発者に向けて有益な情報を提供しているため、広告を掲載すればものづくりに携わる人材に自社製品の情報を届けることが可能です。
また課題の解決方法をリサーチ中の潜在顧客も多数集まっており、効率よくリーチできる可能性もあるでしょう。
みんさくの広告掲載までの流れ
みんさくへの広告掲載は以下の流れで行えます。
- みんさくの媒体資料を請求
- 公式サイトから広告掲載のお問い合わせ
- 広告プランを決定して、広告の作成
- 審査後に広告掲載
広告作成から掲載までは広告の種類によってかかる時間が異なります。バナー広告や記事ジャック広告の場合は、申し込みが完了後、全ての素材納品から最短10営業日で広告が掲載完了です。
詳しくはみんさくの担当者にお問い合わせください。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
ものづくりに関する情報や現場で発生するあらゆる事例を取り上げるみんさくへの広告掲載は、パートナーを探す企業に自社の製品やサービスを知ってもらうための有効な手段です。
しかし、ユーザーの情報検索心理をふまえると、本当にここが良いのか確認しようとする情報検索や、ここ以外にもいいところがないのかと考えて比較する情報検索などといった様々な心理があります。
その様々な情報検索に応じて、以下を行なうのも一手です。
- ものづくり事業に特化した他ポータルサイトへの掲載で認知度アップ
- グーグルマイビジネスを利用した指名検索対策
- 商圏内ユーザーへアプローチするためのSEO対策
- ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する
経営に良い影響を及ぼす集客戦略を構築していきましょう。