金融経済新聞への広告掲載費用や口コミ・評判をリサーチ
最終更新日：2021年08月10日
本記事では、金融経済新聞の特徴や広告掲載するメリット、広告掲載費用について調査してまとめています。金融経済新聞への広告掲載を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
金融経済新聞の特徴
引用元：金融経済新聞（http://www.kinkei-press.co.jp/）
金融経済新聞は1954年に創刊された日本で初めての金融専門紙です。金融庁や財務省、日本銀行をはじめとし、国内の金融に関する細かい情報まで取り扱っています。
他紙では取り扱いのないニュースも提供されており、各企業の本部や企画中枢部門の人材にも読者が多いのが特徴です。
金融経済新聞の広告掲載費用
金融経済新聞の広告掲載費用は、以下のとおりです。
| 広告サイズ | 費用 |
|---|---|
| 題字下 | 110,000円 |
| 記事中 | 88,000円 |
| 突き出し | 132,000円 |
| 全1段 | 165,000円 |
| 半3段 | 247,500円 |
| 全3段 | 495,000円 |
| 半5段 | 412,500円 |
| 全5段 | 825,000円 |
| 全7段 | 1,155,000円 |
| 全面 | 2,475,000円 |
※税込価格
上記の表はスポット契約単価です。カラー広告を掲載する場合には、2色：330,000円、4色：770,000円がプラスで発生します。
また広告の入稿締め切りは発行日の1週間前までで、広告原稿のメディアはCDメディアとなっています。
金融経済新聞の口コミ・評判
金融経済新聞への広告掲載に関する口コミ・評判は見つかりませんでした。
金融経済新聞は日本でも歴史のある、金融をテーマに取り扱うメディアです。60年以上の歴史を持つことから、金融業界だけでなく各企業の決定権を持つ層からも親しまれています。
毎週月曜日の発行で部数も20,000部（2021年7月時点）。広告を掲載することで多くのビジネスマンへのアプローチが可能です。
金融経済新聞に広告掲載するメリット
金融経済新聞のメイン読者は、各企業で意思決定権を持つ本部企画中枢部門の人材です。このため意思決定権を持つ部門に対して、直接的に自社の製品やサービスをアピールできます。
ほかのメディアと比較しても金融分野にターゲットを絞れるので、効率的に訴求できるのがメリットでしょう。
金融経済新聞の広告掲載までの流れ
金融経済新聞に広告を掲載するには、まず公式サイトのお問い合わせフォームからメッセージを送信してください。
返信メールを受け取るまではしばらく時間がかかるので、お急ぎの方は電話でのお問い合わせがおすすめです。
金融経済新聞の担当者と連絡を取ったあとは、担当者の指示に従い広告を入稿します。入稿は媒体発行日の1週間前が期限なので、注意しておきましょう。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
金融経済新聞への広告掲載は、各金融機関や企業の意思決定権を持つ層に対して自社の情報を効率良く届けられる手段です。
広告掲載で興味をもった方が自社の商品をより詳しく知りたいと、インターネットで検索する可能性があります。
その際により詳細な情報が提供できるように、以下のインターネット対策を行なうことをおすすめします。
- 金融・経済業界に特化した他ポータルサイトへの掲載で認知度アップ
- グーグルマイビジネスを利用した指名検索対策
- 商圏内ユーザーへアプローチするためのSEO対策
- ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する
紹介した対策はあくまで一部です。もしインターネットでの集客戦略を選択肢に入れられている場合は、お気軽にご相談ください。
