VISA会員誌「情報誌VISA」広告掲載で富裕層に訴求！その特徴や料金をリサーチ
最終更新日：2021年05月28日
VISA会員誌「情報誌VISA」の特徴
VISA会員誌「情報誌VISA」は、遊びのある暮らしを提案するマガジン。海外・国内・生活にスポットを当てた、大人の知的好奇心をくすぐる3つの特集が見どころです。
読者の8割は、VISAプラチナカード・ゴールドカード会員を有する富裕層。広告掲載の傾向としては、時計や貴金属、ホテル、インテリア、不動産など豊富なジャンルを取り扱っています。
※「情報誌VISA」はZenkenが運営している会員誌ではありません。広告掲載に関する問い合わせなどは、広告代理店などに直接おねがいします。
海外と国内それぞれにスポットを当てた特集
海外をテーマにした特集では、歴史や文化をはじめグルメや各国の観光スポットなどをお届けしています。話題になっているお店や現地のショップなど、海外旅行でつい足を運びたくなる情報が盛り込まれています。
また国内をテーマにした誌面において、日本の魅力を伝える切り口で、伝統文化・芸能・工芸・自然・グルメ・リゾートなどの情報を発信。著名人を採用した特集や街歩きに役立つネタなど、読み応えのあるラインナップになっています。
VISA会員誌にパンフレットも同封可能
本誌への掲載だけでなく、チラシや小冊子も一緒に配布できます。よりPRしたい商品やキャンペーン開催のお知らせなど、注目度を上げたい場合に最適です。
さらに同封サービスを利用する際、
・都道府県別
・プラチナ、ゴールド、一般会員別
などセグメント分けして配布できるようです。
VISA会員誌読者の中心は富裕層
読者のほとんどが、VISAプラチナ会員もしくはゴールド会員。その点を踏まえると、経済的余裕のある層に向けて高級感のある自社製品・サービスを訴求するのも方法の一つです。
＜世帯年収データ＞
さらに読者の世帯年収比は、以下の通りです。
- 500万円未満・・・24%
- 500～800万円未満・・・31%
- 800～1000万円未満・・・14%
- 1000～1500万円未満・・・18.4%
- 1500～2000万円未満・・・5.6%
- 2000万円以上・・・7.0%
上記のデータを踏まえてターゲティングをした、効果的な集客戦略を立てられます。
※広告掲載料金は2021年5月時点でリサーチしたものです。変更になっている場合もあるので、大日広告社まで直接お問い合わせください。
VISA会員誌の広告掲載料金
VISA会員誌に広告掲載をする場合、以下のように料金が発生します。
＜料金表＞
- 表4・4色・1ページ／2,200,000円
- 表2・4色・1ページ／1,925,000円
- 1ページ4色・1ページ／1,650,000円
- 2ページ4色・2ページ／3,300,000円
パンフレットを同封すると、別途費用がかかります。
※広告掲載料金は2021年5月時点でリサーチしたものです。変更になっている場合もあるので、大日広告社まで直接お問い合わせください。
VISA会員誌の口コミ・評判
VISA会員誌に関する口コミや評判は、ありませんでした。しかし1968年に創刊されてから、50年以上も発行され続けていることから実績が確認できます。
また年間10回も発行されているので、それだけ需要のある媒体だと分かるでしょう。
VISA会員誌に広告掲載するメリット
VISA会員誌で広告を載せるメリットは、大きく分けて2つあります。それは富裕層に向けてPRできる点と、誌面に対して違和感のない広告掲載がしやすい点です。
VISAカードのプラチナ会員・ゴールド会員は、経済的に余裕のある層だと予想できます。つまり富裕層向けの高級感ある商品やサービスを、紹介しやすい媒体です。
また誌面の内容は、全体的に旅行やレジャーに関するもの。つまりお出かけ先で身に付けたい時計や服、もしくはグルメやホテルなどのサービスを広告で訴求すると読者の心に刺さりやすいはずです。
VISA会員誌の広告掲載までの流れ
VISA会員誌へ広告を打つまでの流れは、記載されていません。ここでは、新聞や雑誌で広告掲載をする一般的な流れを紹介します。参考までにご覧ください。
①お問い合わせ
②資料請求・申込
③打ち合わせ
④原稿の作成・修正
⑤原稿の入稿
⑥掲載スタート
媒体によっては、掲載をするのに適しているか審査を設けることも。詳細な掲載までの流れは、問い合わせて確認してみてください。
VISA会員誌以外の集客施策・Webマーケティングも検討を
VISA会員誌は、ラグジュアリーな商品やサービスの広告を掲載する媒体として、有力な候補になると思います。また同誌に掲載することで品質などに対する信用度が高まり、自社ブランディングや認知度の向上が期待できます。
ただし同誌のような富裕層向けの広告媒体は得てして広告掲載料金が高いものですし、広告できる期間も限定されてしまいます。インターネットによる情報収集がシニア層でも一般的になってきているいま、短期集中ではなく中長期のWeb広告戦略が求められます。
- 高所得者ユーザーの多いポータルサイトやWebマガジンへの広告掲載
- SNSを活用するなどして一般向けに企業や製品をブランディングする
- ホームページやブログなどの自社メディアを活用する
- オウンドメディアなどの自社メディアを運営する
といった手法など、複数のマーケティング手法を活用して相乗効果を狙いたいものです。もっとも大事なことは、広告出稿で獲得したいターゲットや広告の費用対効果など広告戦略をしっかり立ててから動くようにしましょう。
Zenkenにはさまざまな業界からマーケティング戦略に関するご相談が多数寄せられています。富裕層向けの広告戦略などで困りでしたら、下記よりお問い合わせください。。
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