日本食糧新聞の誌面×Webで集客!広告掲載のメリット・料金・評判をリサーチ

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日本食糧新聞公式サイト
画像引用元:日本食糧新聞公式サイト(https://news.nissyoku.co.jp/)L

日本食糧新聞の特徴

日本食糧新聞は、昭和18年創刊の食品を取り扱う専門紙です。注目の新製品や小売業における動向など、タイムリーな情報を発信している歴史ある業界紙として知られています。。

主な読者は、食糧業界のメーカー、問屋、卸売、商社、小売、官公庁など。新聞などの紙媒体とWeb媒体の両方で情報を発信をしています。

※「日本食糧新聞」はZenkenが運営しているメディアではありません。掲載に関する問い合わせなどは、直接株式会社日本食糧新聞社までおねがいします。

各業界の最新情報を提供

冷凍・チルド、乳肉・油脂・アイスクリーム、小売、農産などの食品業界ごとに特集を組み、食糧業界の今にスポットを当てています。

例えば食肉加工品特集では、コロナの影響で業務用の商品が売れにくくなり苦戦している現状について取材。また小売業におけるスマホアプリの最新情報や、宅配サービス導入の動向なども紹介しています。

豊富なコンテンツを用意

食糧に関するイベントや展示会、セミナーなどの告知はもちろんのこと、メーカーの代表などへのインタビュー記事も手掛けています。

食品関連の展示会情報などもWeb上で公開、Googleカレンダーへの掲載希望も受け付けています。

このほかにも「プロ視点」という項目で、管理栄養士やフードライターによる、海外の食品業界をテーマにした記事も載せています。

日本食糧新聞紙面とWebで広告を打てる!

特集ページでは、企業の商品と親和性の高い記事を作成。そのページ内で純広告を配信するので、違和感なくユーザーに向けてアピールができます。

また日本食糧新聞電子版はタイアップ広告・バナー広告・メール広告の3種類が用意されており、リーチ範囲を広げるのに効果的です。

日本食糧新聞の広告掲載料金

日本食糧新聞では、紙媒体とWebで広告が打てます。それぞれの広告掲載料金を確認しておきましょう。

<紙媒体>

スペース(段数) サイズ 天地×左右 料金
15段(全面) 534×388㎜ 1,375,000円
5段 175×388㎜ 550,000円
4段 139×388㎜ 440,000円
5段1/2 175×192㎜ 275,000円
3段1/2 103×192㎜ 165,000円
2段1/2 67×192㎜ 110,000円

カラー印刷の場合は、上記の料金に440,000円がプラスされます。
<Web媒体>
タイアップ広告企画で取材や制作費抜きだと、月額30万円(税抜き)になります。ただしPV数に応じて、掲載料金が変わります。
・10万PV→583万円
・3万PV→198万円
・1万PV→88万円

ほかにもいくつかの掲載料金プランが用意されています。詳細に知りたい企業様は、公式サイトに記載されている電話番号もしくはメールからお問い合わせください。
※広告掲載料金は2021年5月時点でリサーチしたものです。変更になっている場合もあるので、日本食糧新聞社に直接お問い合わせください。

日本食糧新聞の口コミ・評判

新聞や業界紙に特化したポータルサイトで、日本食糧新聞のレビューが記載されていました。

小売店でマネージャーをしています。業界の最新トピックを知る為、定期購読をしています。週3刊行なのでじっくり読めない回もあるのですが、常に専門的な最新情報を手に入れることが出来るのは助かります。定期購読だと、買い忘れもなく便利ですね。
引用元:株式会社富士山マガジンサービス「Fujisan.co.jp」日本食糧新聞

食品業界で働いていますが、資格の情報や地域の特集記事、一つの商品に特化した記事作りなど他の情報誌では取り上げられない細かいデータまで掲載されておりとても役立ちます。
引用元:株式会社富士山マガジンサービス「Fujisan.co.jp」日本食糧新聞

日本食糧新聞に広告掲載するメリット

昭和18年に初刊を発行してから、およそ78年(2021年現在)も続いている専門誌。多くの読者を抱えており、食品メーカーの業界人も目を通しているというデータが出ています。日本食糧新聞で広告を打てば、認知度の向上や自社のブランディングにも繋がります。

また食品に関連するイベントやセミナーの告知、時事ネタなども発信しているので、業界の最新情報を意欲的にキャッチしようとしている媒体だと言えるでしょう。

そんな本誌の読者は、現場で何らかの課題を抱えているか、新しい取り組みに意欲的な層だと予想できます。つまり日本食糧新聞は、潜在顧客に対してダイレクトに自社製品・サービスをPRできるというわけです。

日本食糧新聞の広告掲載までの流れ

日本食糧新聞で広告を打つまでの流れは、記載がありませんでした。

一般的に、新聞やWebサイトで広告掲載をする流れを紹介します。
①お問い合わせ
②申し込み・審査
③打ち合わせ
④原稿の作成・修正
⑤掲載スタート

詳しくは、公式サイトからお尋ねください。原稿の作成には締切日を設けている場合もあるので、スケジュール管理をしてスムーズな広告掲載を心掛けましょう。

日本食糧新聞以外の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングを

日本食糧新聞以外の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングを
日本食糧新聞で広告掲載をすれば、食品メーカーや小売業、食品企画、開発など多くの食糧業界に向けて自社をアピールする機会が確保できます。

ただし現在BtoBビジネスは広告掲載で宣伝する手法だけでは、なかなか問い合わせや契約につながらない、という状況にあります。掲載期間が限られている広告出稿だけでなく、中長期的なプロモーション展開が必須の時代です。

そのためには、複数のプロモーションチャネルを確保しておくべきでしょう。たとえば、

  • 食品関連のポータルサイトにも広告を掲載する
  • キャククルのようなマーケティングメディアでアピールする
  • SNSを活用するなどして一般向けに企業や製品をブランディングする
  • ホームページやブログなどの自社メディアを活用する
  • オウンドメディアなどの自社メディアを運営する

といった手法があります。もっとも大事なことは、広告出稿で獲得したいターゲットや広告の費用対効果など広告戦略をしっかり立ててから動くことです。

ZenkenにはBtoB向けのマーケティング戦略に関するご相談が多数寄せられています。食糧業界の広告戦略などで困りでしたら、下記よりお問い合わせください。

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