日経アーキテクチュアの特徴や広告掲載するメリットをリサーチ
最終更新日:2021年08月17日
日経アーキテクチュアの特徴
引用元:日経アーキテクチュア (https://xtech.nikkei.com/media/NA/)
日経アーキテクチュアは、建築に関する情報をタイムリーにお届けしている雑誌です。建築関係者を読者に持ち、意匠・構造・施工といった専門的な領域から社会や経済の流れまで幅広く取り扱っています。
建築関係者をターゲットとする企業様が広告掲載をすれば、ダイレクトにPRできます。今回は日経アーキテクチュアの特徴や掲載するメリットについて紹介します。
幅広いニーズに応える情報発信
プロ目線を意識し、幅広い情報を取り扱っています。
- 意匠・構造・施工
- ビジネス戦略
- 建築市場の動向
- 労働力問題
- 建築業界を取り巻く社会の流れ
などを記事のテーマにしています。
ターゲットを建築関係者に絞りつつも、多くのテーマを扱うことで多様なニーズをキャッチ。訴求力のある記事の作成で、広告の集客効果を狙います。
読者層がはっきりしている
日経アーキテクチュアの読者75.8%は一級建築士です。さらにエリア別の読者比率や年齢別、役職別に読者のデータも閲覧可能。読者層が分かれば、どのターゲットに向けて広告を発信するのかが決めやすくなるでしょう。
ターゲットを詳細に設定できれば、広告の成果を数値化しやすいので運用するのにも便利です。公式ホームページの媒体資料という項目から、詳しい読者データを確認できます。
年間300件を超えるプロジェクト掲載
デザイン、ディテール、構造を詳細に紹介するプロジェクトを年間300件以上発信。超高層の建築物から戸建まで紹介しているので、多くの読者がチェックしています。
さらに、なかなか表には出てこない施工中の事故や設備トラブルまで詳しく載せているよう。改善点を明らかにすることで、原因を知り対策を提案できます。
日経アーキテクチュアの広告掲載・提携料金
掲載料金は、広告のサイズ、回数、載せる位置で変わります。掲載料金の一部を紹介します。
1回 | 3回 | 6回 | |
---|---|---|---|
4色1ぺージ | 1,070,000円 | 1,038,000円 | 1,006,000円 |
2色1ぺージ | 885,000円 | 859,000円 | 832,000円 |
白黒1ぺージ | 738,000円 | 715,000円 | 693,000円 |
※公式サイトで税込・税抜の記載がありませんでした。具体的に知りたい場合は、お問い合わせフォームをご利用ください。
引用元:日経BP / 日経アーキテクチュア
日経アーキテクチュアの口コミ・評判
日経アーキテクチュアの広告掲載に関する口コミは、見つけられませんでした。公式ホームページで事例紹介がされているので、参考にしてみてください。
こちらを確認すれば、日経アーキテクチュアがいかに質の高い情報を発信しているかが分かることでしょう。
日経アーキテクチュアの広告掲載・提携するまでの流れ
日経アーキテクチュアで広告掲載をする流れは、以下の通りです。
①申込
②発注受領
③原稿入稿
④掲載
「貴社取引先広告会社経由でお申込みください」との記載があります。取引先広告会社がない場合、日経アーキテクチュアの運営元である日経BPまで直接お問い合わせ願います。
初めて広告の入稿をされるなら、事前に取引条件を決める必要があります。詳しくは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
日経アーキテクチュアに広告掲載・提携するメリット
日経アーキテクチュアの記事は、Web上でダウンロードして読むこともできます。つまり紙媒体とWeb、両方のユーザーに対してアプローチできるというわけです。
さらに実務に役立つプロ目線の情報を発信しているので、具体的な事例を紹介しつつ、企業様のお勧めしたい商品やサービスを提示できます。
「日経」といえば大手のなので、ネームバリューがあります。認知度の高い会社の発行している雑誌に広告掲載をすれば、自社のブランディングや信頼度アップにもつながるでしょう。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
日経アーキテクチュアで広告を掲載すれば、認知度アップに繋がります。さらに、より効果的な集客を目指すならWebマーケティングを取り入れましょう。例えば、次のようなWebマーケティング手段があります。
- 他ポータルサイトに掲載し認知度アップ
- グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
- ポジショニングメディアで購入する意欲の高いユーザーを狙う
集客戦略を組み合わせれば、相乗効果でより多く・より濃い反響が期待できます。ひとつの集客手段に頼らず、紙媒体での広告掲載とWebマーケティングの導入で好業績を目指しましょう。
また、弊社はクライアントの強みを競合の調査を行うことで明確にし、クライアントの強みにユーザーから共感を得ることで、一度きりではない、長い関係性を築くことを目指すためのポジショニングメディア制作も承っています。
ポジショニングメディアに、ご興味がある方は、まず下記より資料をダウンロードしてご確認ください。
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