グノシー(Gunosy)の記事広告・広告掲載情報や料金、口コミ評判を調査
最終更新日:2024年04月23日
ここではグノシーに広告掲載を依頼するメリットを紹介しています。サービスの特徴と依頼時の流れについても合わせて掲載しています。インフィード広告を考えている方はご一読ください。
グノシー(Gunosy)の特徴
引用元:グノシー公式サイト(https://gunosy.co.jp/)
グノシーは、ニュースや記事をお届けする情報キュレーションサービスとなっています。情報がカテゴリ分けされており、ユーザーはエンタメ・スポーツ・おもしろ・国内・海外・コラム・IT科学・グルメの中から好きなジャンルを閲覧できます。累計ダウンロード数は3,500万を超え、年代を問わず多くのユーザーが利用しています。
女性の利用者層は10代19%・20代27%・30代20%・40代17%・50代以上17%となっており、まんべんなく幅広い年代のユーザーから支持を得ていることが分かるでしょう。男性の利用者層も10代17%・20代23%・30代17%・40代17%・50代以上26%と、利用者の年代がほどよく分かれる結果となっています。
株式会社Gunosyでは、「グノシー」のリリース後、「LUCRA」・「ニュースパス」・「オトクル」の3サービスを展開し、それぞれターゲットを分けることに成功しています。グノシーはどちらかというと、エンタメ系の情報を求めるユーザーが多く、コラムやおもしろといったカテゴリが人気です。また、記事以外にも動画やLIVE、クーポンを配信し、ユーザーの生活に密着することで長期利用を促しています。
グノシー(Gunosy)の広告掲載料金
広告料金
メニュー (1day MAXパネル) |
掲載期間 | 想定imp | 想定CTR | 想定LP遷移数 | グロス金額 |
グノシートピックヘッダーパネル | 1日 | 1,200,000 | 0.60% | 7,200 | 5,000,000円(税不明) |
トピックインサーション | 1日 | 2,000,000 | 1.50% | 30,000 | 5,000,000円(税不明) |
メニュー (1day MAXビデオ) |
掲載期間 | 想定imp | 想定CTR | 想定LP遷移数 | グロス金額 |
グノシートピックヘッダービデオ | 1日 | 1,000,000 | 0.20% | 2,000 | 5,000,000円(税不明) |
トピックインサーション | 1日 | 2,000,000 | 1.50% | 30,000 | 5,000,000円(税不明) |
※上記は掲載メニューの一例です。期間保証のメニューで、ターゲティングの指定はできません。配信時間は10時~翌10時までとなっています。
グノシー(Gunosy)の口コミ・評判
グノシーの記事広告を利用した口コミ評判は見つけられませんでした。
グノシー(Gunosy)に広告掲載するメリット
グノシーは、ユーザーを獲得したいのか、あるいは自社や商品を認知してもらいたいかによって、広告の種類を選べるようになっています。現代ではSNSなどオンライン化が進み、テレビや雑誌を利用しない人が増えています。特に、若年層では商品検索から購入まで、一連の動作をネットで完結してしまう傾向が強くなっています。そのため、従来のようにテレビや雑誌だけで広告を打つよりも、グノシーのようなオンライン上の媒体も利用したほうが訴求効果は高いでしょう。
ユーザーにどのようにアピールするかで広告が選べる
グノシーでは広告種類を認知・理解・獲得に分け、ユーザーにどの程度アピールしたいかで広告方法を変えています。自社や商品を多くの人に認知してもらいたいと考えているなら、ビデオやディスプレイに広告を表示するメニューがおすすめです。一方で、ある程度認知はされているから、内容を掘り下げて紹介したいという場合には記事を使ったタイアップ広告や、動画や番組を使って理解を深めるのに特化した広告メニューも良いでしょう。さらに、商品購入まで成約に繋げたいなら、外部メディアに送客できる広告を使うという手もあります。
動画・記事・送客すべてができる
グノシーでは、上記で紹介したように通常の広告を打つ以外にも、動画・記事・送客ができる広告メニューがあります。他媒体のように記事や動画だけなど制限がないので、ユーザーとどの程度コミュニケーションを図りたいかで自由に広告スタイルを変えられるというメリットがあります。さらに、実店舗へ送客を図りたい場合は、クーポンカテゴリでクーポンを配信するという広告も選べます。オンラインと実店舗の両方に効果が見込めるため、高い訴求効果を期待するならグノシーを使ってみると良いでしょう。
3つのサービスに配信する運用型広告もあり
運用型広告なら、株式会社Gunosyが提供しているサービスのうち、グノシー・ニュースパス・LUCRAの3サービスに同時配信できます。同時に複数のサービスに広告をお願いする手間が省けるので、幅広いユーザーに商品やサービスを訴求したいと検討している企業におすすめです。ニュースパスはKDDIの端末にプリインストールされているのでKDDIのユーザーに訴求でき、LUCRAは女性向けのサービスなので女性に訴求することができます。
グノシー(Gunosy)の広告掲載までの流れ
グノシーに記事広告を掲載する場合、グノシーで記事を制作するか持ち込むかで手順が異なります。記事の依頼も一緒にお願いするときは、申し込み後にオリエン・ヒアリングシートの提出が必要です。ヒアリングシートを基に記事が制作され、5営業日以降に初稿が納品されます。そして、初稿の修正箇所の打ち合わせ後、3営業日以降に修正した原稿が送られてきます。原稿が完成次第、広告枠・素材・記事内容画像の確認が行われ、広告配信が開始されます。記事原稿持ち込みの場合は、原稿確認作業がないため、広告枠・素材・記事内容画像を確認したうえで配信となります。
他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう
グノシーはユーザー数が多いサービスのため、広告掲載によってたくさんのユーザーに企業や商品を認知してもえる可能性が高まります。また、普段テレビや紙媒体の広告をみない、若年層に対してもアプローチができるでしょう。とはいえ、アプローチしたいターゲットが決まっているなら、訴求効果を高めるためにも下記の方法を検討することをおすすめします。
・動画配信サービスでの広告で幅広い年代にアピール
・専門の月刊誌・週刊誌で、ターゲットに狙いを定めてPRする
・自社のSNS公式アカウントを開設し、既存顧客に呼びかけ商品を広めてもらう
・ポジショニングメディアで売上に繋がりやすいユーザーを集める
この機会にマーケティング手法を見直し、新規ユーザーの獲得を狙っていきましょう。