歯医者さんネットへの掲載方法や料金・評判をリサーチ
最終更新日:2021年08月30日
歯医者さんネットの特徴
引用元:歯医者さんネット公式サイト(https://www.haishasan.net/)
歯医者さんネットは、全国に67,000件以上ある歯科クリニックを詳細な条件で検索できる歯科総合情報サイトです。
詳細な検索条件には次のような項目があります。「バリアフリー、キッズスペース、個室診療室、駐車場、夜間診療、オペ室、休日診療、英語対応、女性医師、カードorローン、CT、カウンセリングルーム、無料相談、セカンドオピニオン、口臭治療、訪問治療、駅徒歩5分以内、完全予約制、ホワイトニング、矯正治療、インプラント治療」など、多岐にわたります。
歯医者さんネットへの広告掲載料金
歯医者さんネットへの広告情報掲載は、無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプランがあります。
スタンダードプランは公式ホームページをお持ちなら無料です。
歯医者さんネットへのリンクを自身のホームページに貼るだけで、クリニック紹介ページに自身のホームページへのリンクを掲載してもらえます。
これだけでも検索順位トップの歯医者さんネットと自身の経営する医院のホームページの相互リンクが「SEO対策」として有効です。
有料のプレミアムコースは、4種類から選べます。違いは掲載ページの検索結果で無料コースより上位表示され、有料コースの中でも段階的にグレードが上がるほど上位表示される仕組みです。
プレミアムコースの掲載費用は次のようになります。
- 写真による紹介ページ:初期制作費用80,000円/月額掲載費用10,000円
- Flashによる紹介ページ:初期制作費用140,000円/月額掲載費用20,000円
- こだわりFlash版による紹介ページ:初期制作費用187,000円/月額掲載費用20,000円
- 動画によるご紹介ページ:初期制作費用500,000円/月額掲載費用30,000円
※すべて税抜き表示
歯医者さんネットの口コミ・評判
「歯医者さんネット」の効果などについての、口コミ評判は見つけられませんでした。
歯医者さんネットに広告掲載するメリット
歯医者さんネットを利用する方は、歯科医院のこと細かな特徴を検索してからクリニックを訪れるので、クリニック側からすれば得意分野を事前に提示した上でマッチングする患者さんを多く呼び込むことが可能です。
サイトには利用者がクリニックの口コミを投稿できるので、歯治療の様子やクリニックの雰囲気が身近に感じられるようになっています。この歯科医院の口コミが他の新規患者の集患に繋がるでしょう。
さらに利用者による口コミは、サイト側で審査の上で掲載されるため、検討の基準として口コミの信ぴょう性も高く評価されやすくなっています。
歯医者さんネットの広告掲載までの流れ
歯医者さんネットは、無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプランがあります。
スタンダードプラン
無料のスタンダードプランへの登録・掲載は、クリニック側がホームページを持っている場合、歯医者さんネットへのリンクを貼ることで登録・掲載ができます。
検索順位上位の歯医者さんネットとの相互リンク効果が生まれるので、リンクした歯科医院のホームページのアクセス数が上がり、検索順位も上がることが期待できるでしょう。リンク完了後に歯医者さんネットのホームから申し込むことで手続きは完了します。
プレミアムプラン
有料のプレミアムプランへの登録・掲載は、目的や予算に合わせた4つのコースが用意されています。
4つのコースのうち、自身が経営しているクリニックはどのコースが合っているのかを確認するために「プレミアムプランお問い合わせ」欄から、問い合わせて相談してはいかがでしょうか。その上で、「プレミアムプラン新規お申込み」欄から申し込みができます。
歯医者さんネットと自身が経営する歯科医院のホームページを相互リンクさせるスタンダードプランは無料ですので、まず無料登録を試しに行い有料のプレミアムプランを検討していく手もあります。
複数の集客方法を織り交ぜて考える
歯医者さんネットへの掲載はユーザーへの認知度を上げるためには大切な手段です。ほかにも歯科クリニックを紹介するポータルサイトはたくさんあり、その中で歯医者さんネットが自院にマッチするかチェックしておくとよいでしょう。
またユーザーが情報検索するとき、自身が経営するクリニックの他に良いクリニックがないのか比較検討をする方がほとんど。そこで自院の強みを打ち出せるかどうかは、集客の大きな鍵となります。
他歯科クリニックに特化をしたポータルサイトへの掲載で認知度アップさせたり、グーグルマイビジネスを活用した誌名検索対策やSEO対策で商圏内ユーザーへのアプローチなど、複数の集客方法を組み合わせたマーケティングが重要です。
ほかにも自院の強みを打ち出して比較検討できるポジショニングメディアでユーザーを活用するなど、創出して集客を行い経営に好影響を与える集客戦略を構築していきましょう。