クラウド型EDIの最新比較情報!導入事例や費用、口コミ評判を徹底比較

クラウド型EDIの最新比較情報!導入事例や費用、口コミ評判を徹底比較
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クラウド型EDIとは電子データ交換(EDI)をクラウドベースのプラットフォームで行うシステムです。専用の設備を導入する必要が無く比較的安価で導入できることや、セキュリティ対策をベンダー側で行ってくれることなどから、資金や人的リソースの足りない企業で取り入れられています。

この記事ではクラウド型EDIを提供している企業の特徴や導入事例について解説しています。「製造業に強い」「小売業に強い」などサービスによって強みが異なりますので、自社に合ったサービス選びにお役立てください。

クラウド型EDI比較表

ここでは、各社が提供するクラウド型EDIを一覧で紹介しています。クラウド型EDIは自社に合ったものでなければ高い効果が得られないため、ツールごとに異なる機能性や料金プランを比較して、自社にぴったりのクラウド型EDIを見つけることが大事です。

クラウド型EDI サービスの特徴
クラウド型EDIのGuideサイトキャプチャ画像【PR】Guide あらゆる製造業の調達フローを改善し、高度なデータ分析で戦略を提案!
・多彩な調達フローと品目に対応し、製造業の調達業務を効率化!
・調達業務から受発注業務までまとめてトータル支援
・データ管理と高度な分析により、次回アクションにつながる戦略を提案
資料ダウンロードはこちら >>
クラウドEDI-Platform あらゆる取引データをクライアント指定のフォーマットに変換し提供
クラウド型EDIサービス JFT/SaaS 運用は24時間365日、月額費用は3万円、最短2週間での導入が可能
EDIFAS 業務削減効果は93.8%、導入企業は3000社を突破した実績あるEDIツール
EdiGate/POST 最大500万円以上のコスト削減効果、190社以上に選ばれた実績
ChainFlow/I 統合EDIサービス レイアウト変換や振分け機能、メールEDI、RPAなど多彩な機能
BL.TRUST 取引先の事情に関係なくEDI化を促進し、自社にあった環境を構築
スマクラ ネットEDI、Web-EDI、流通BMS、FAX配信など多様なチャンネルに対応
Aladdin EC 基幹システムとのスムーズな連携、ニーズに合わせた柔軟なカスタマイズも可能
Ni+C EDIシリーズ 多様なEDIサービスがラインナップ!自社のニーズに合わせて選べる
CBP 個社だけでなくサプライチェーン全体の効率化・高度化を実現
JFT/SaaS 各種通信プロトコル、ファイル交換、ユーザ連携、データ交換など多彩な機能
Hi-PerBT ウェブ購買 全機能をWebブラウザで表示す、画面操作も簡単、直感的なUIDザイン!

【PR】あらゆる製造業の調達フローを改善し、高度なデータ分析で戦略を提案!

Guideは、会計事務所を母体とするシステム開発会社、株式会社横山システム経営研究所が提供する調達統合システムです。データを一元化するだけでなく、データに基づいた分析も行い、より戦略的な調達計画を作成します。ここでは、Guideの特徴や料金プランをまとめました。

Guide


クラウド型EDIGuideの公式サイト画像)
画像引用元:Guide公式サイト(https://ffp.sakura.ne.jp/advancedordercom/ServiceProductSite/index.php)

\ 幅広い調達品目に対応できる /

Guideの特徴

Guideは、見積~請求まで調達に関わる様々なオペレーション業務を自動化する、製造業におすすめの調達統合システムです。高品質なシステムでありながら、スタータープランでは月3万円~利用可能と手頃な価格で利用できるのがポイントです。

サプライヤー技術・設備情報の最新化、価格低減率の推移分析、納期遵守率・遅延率の分析、BCP管理、予算消化状況のリアルタイムチェックなど、調達業務を総合的にサポートします。

Guideはこんな企業におすすめ

  • 煩雑化した調達業務をシステム導入で効率化したい
  • 調達業務の属人化を回避して、システムによる自動化を実現したい
  • 継続的にコストを削減できる基盤を作りたい

\ 高品質な調達システムをお手頃価格で! /

Guideを選ぶべき理由

【理由1】多彩な調達フローと品目に対応し、製造業の調達業務を効率化!

調達と一口に言っても、多くのオペレーション業務や品目があり、それら全てを適切に処理するのは非常に大きな労力がかかります。調達部門は常に忙しく、合理化と効率化が求められています。こうした状況の中、Guideは自動車、精密機器、貴金属、食品、化粧品など、多様な製造業に導入され、多様な調達フローと品目に対応しています。

生産管理システムで生成された発注データの処理、設計部門からの購入要求、卸業での営業起点の発注など、さまざまな部署からの調達と購買要求を一括して処理することが可能です。

【理由2】調達業務から受発注業務までまとめてトータル支援

Guideは、企業の調達業務や受発注業務を一気通貫で支援するシステムです。量産部材や外注加工、一般購入品、カタログ品など、多様な品目に対応し、見積もりから請求までのオペレーション業務を効率化し、自動化します。

発注企業は120社、ユーザー90,000IDを突破した実績があり、中間ベンダーを介さず、全てが直接契約で行われる点が特徴です。要件定義から基本設計、開発、保守まで、Guideがまとめてサポートします。

Guideはあらゆるオペレーションを一手に引き受けるだけでなく、利便性も優れています。例えば、使い慣れたExcelを使用して大量のデータを一括で登録することが可能です。また、チャットを利用してリアルタイムに交渉や連絡を行い、経緯や履歴を保持することもできます。

【理由3】データ管理と高度な分析により、次回アクションにつながる戦略を提案

Guideはオペレーション業務を処理するだけでなく、価格低減率や納期遵守率、遅延率、見積、発注実績などあらゆるデータの分析機能も備えています。データは収集するだけでは宝の持ち腐れです。むしろ高度な分析を行うことで、各分野の状況を可視化して有意義な計画や戦略を見いだすことができます。

Guideでは、価格低減率の推移分析や、納期遵守率・遅延率の分析、取引先・部門ごとの見積、発注実績のデータ化などにより、データに裏付けられた戦略的な調達計画を作成することが可能です。それにより、データの有効活用による業務効率化と業績UPが期待できます。

\ 30年の知見が落とし込まれた使いやすいシステム /

Guideの料金プラン

  • スタータープラン:30,000円/月
  • スタンダードプラン:60,000円/月
  • エンタープライズプラン:100,000円/月
  • アンリミテッドプラン:要見積

※税情報は不明

Guideの主な機能

  • 見積情報入力/見積依頼
  • 見積回答
  • 見積選定
  • 発注
  • 納期
  • 納品・検収・請求

Guideの運営会社概要

企業名 株式会社横山システム経営研究所
設立年 1991年
所在地 愛知県名古屋市東区徳川町105
URL https://www.ffp.co.jp/

\ データを分析しボトルネックを発見&改善 /

他にもまだある!EDIツール

クラウドEDI-Platform

クラウド型EDIクラウドEDI-Platformの公式サイト画像)画像引用元:クラウドEDI-Platform公式サイト(https://www.cyber-l.co.jp/service/aspsystem/edi/)

クラウドEDI-Platformの特徴

クラウドEDI-Platformは、株式会社サイバーリンクスが提供するクラウド型のEDIツールです。スーパーや小売業など流通系の業界において多数の企業に採用されており、高い実績と信頼性があります。

クラウドEDI-Platformを導入することで、多種多様な受発注業務をワンシステムで一括代行受信することができます。大量の受発注から、入出荷、受領、返品、請求までワンストップで処理することが可能です。

取引先ごとにデータの仕様が違っていても問題になりません。クラウドEDI-Platformはあらゆる取引データをクライアント指定のフォーマットに変換し提供することができます。通信コストの削減や、送信時間短縮化のメリットが期待できるでしょう。

クラウドEDI-Platformの導入事例

クラウドEDI-Platformの導入事例は見つけられませんでした。

クラウドEDI-Platformの料金プラン

要問合せ

クラウドEDI-Platformの運営会社概要

企業名 株式会社サイバーリンクス
設立年 1964(昭和39)年5月28日
所在地 和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
URL https://www.cyber-l.co.jp/

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クラウド型EDIサービス JFT/SaaS

クラウド型EDIクラウド型EDIサービス JFT/SaaSの公式サイト画像)画像引用元:クラウド型EDIサービス JFT/SaaS公式サイト(https://www.jft-edi.jp/saas-lp/)

クラウド型EDIサービス JFT/SaaSの特徴

クラウド型EDIサービス JFT/SaaSは、TOKAIコミュニケーションズが運営するクラウド型EDIサービスです。提供実績20年以上を誇り、長年の運用経験から得られたノウハウが集約されています。多様な機能性とサービスにより企業間のデータ交換業務をラクにすることが可能です。

JFT/SaaSは、法人向けのさまざまなデータ交換機能を備えており、かつそれらをクラウドサービスで提供しています。ファームバンキングやEOS(オンライン受発注)、企業内外の各種データ交換、海外企業とのデータ交換、各種クラウドサービス連携(salesforce等)にも対応しています。運用は24時間365日、月額費用は3万円、最短2週間での導入が可能です。

クラウド型EDIサービス JFT/SaaSの導入事例

低価格でのEDIリプレイスを実現

楽器事業を手がけるヤマハ株式会社へのJFT/SaaSの導入事例。既存システムの老朽化に伴うEDIリプレイスとして、JFT/SaaSの採用を決定。低価格でのEDIリプレイスや、運用コストの低減、機能面・運用面・耐障害性の向上などを実現しました。引用元:クラウド型EDIサービス JFT/SaaS 導入事例紹介(https://www.jft-edi.jp/saas-lp/)

クラウド型EDIサービス JFT/SaaSの料金プラン

要問合せ

クラウド型EDIサービス JFT/SaaSの運営会社概要

企業名 株式会社TOKAIコミュニケーションズ
設立年 1977年3月18日
所在地 静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
URL https://www.tokai-com.co.jp/index.php

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EDIFAS

クラウド型EDIEDIFASの公式サイト画像)画像引用元:EDIFAS公式サイト(https://edifas.com/)

EDIFASの特徴

EDIFASは、株式会社エクスが提供するクラウド型のEDIサービスです。発注・納期回答・出荷等、あらゆる企業間取引を電子化し、製造業の購買業務を効率化します。業務削減効果は93.8%、導入企業は3000社を突破している実績のあるEDIツールです。月額3,000円ではじめられる導入費用の安さも魅力ポイントとなっています。

EDIFASの強みは、ありとあらゆる企業間取引を電子化できることです。受発注、見積依頼、出荷、仕入検収、支払通知、生産計画、支給まで幅広く対応しています。そのままでも高い運用成果が期待できますが、EDIFASでは専任スタッフによる充実のサポート体制と安心のセキュリティ体制も整えているため安心です。

EDIFASの導入事例

ミスを防ぐことができました

最初、社内担当者の中には導入に抵抗する者もいましたが、納期回答を手入力する手間が無くなり(自動で電脳工場に書き込まれるので)、今では喜んでいます。また、弊社はOEMを行っているので、お客様のブランドを作っていく上で、お客様の納期前倒しや遅らせたいというご依頼に合わせ、生産スケジュールを度々変更します。これに合わせ、発注情報も5、6回変更することがあり、仕入先と合わせてカウントすると10回以上FAXでやり取りしていたので間違えることも多かったのです。そのような対象を優先にEDIを導入し、ミスを防ぐことができました。引用元:EDIFAS 導入事例紹介(https://edifas.com/case-study/case-06/)

EDIFASの料金プラン

  • 初期導入支援費:0円~
  • 基本利用料:3,000円~
  • オプション利用料:0円~

EDIFASの運営会社概要

企業名 株式会社エクス
設立年 1994年9月1日
所在地 大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー20F
URL https://www.xeex.co.jp/

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EdiGate/POST

クラウド型EDIEdiGate/POSTの公式サイト画像)画像引用元:EdiGate/POST公式サイト(https://www.daikodenshi.jp/solution/edigatepost/)

EdiGate/POSTの特徴

EdiGate/POSTは、大興電子通信株式会社が提供するWeb-EDIソリューションです。調達コストを最大500万円以上のコスト削減効果を生み出し、かつ190社以上に選ばれた実績を持っています。注文書や納品書など多彩な帳票に対応できる標準的な帳票機能を搭載しているため、必要な帳票をすべて電子化することが可能です。

電子化した帳票は取引先や仕入先へスピーディに送信できます。EdiGate/POSTはクライアント企業の社内システムとも連携することができ、帳票データの電子化&自動配信が可能です。セキュリティ対策も充実しています。SSL通信による暗号化や、ID・パスワード・ウィルスチェックもかけています。

EdiGate/POSTの導入事例

業務工数の削減やキャッシュフロー向上を実現

農園機械や建設関連機器の製造を手がけるハスクバーナ・ゼノア株式会社へのEdiGate/POSTの導入事例。部品調達業務において、従来のEDIシステムからクラウド型に移行した結果、業務工数の削減やキャッシュフロー向上を実現しました。多言語対応により、海外サプライヤーとの取引も効率化しています。
引用元:EdiGate/POST 導入事例紹介(https://www.daikodenshi.jp/case/zenoah/)

EdiGate/POSTの料金プラン

要問合せ

EdiGate/POSTの運営会社概要

企業名 大興電子通信株式会社
設立年 1953年(昭和28年)12月1日
所在地 東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル
URL https://www.daikodenshi.jp/

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ChainFlow/I 統合EDIサービス

クラウド型EDIChainFlow/I 統合EDIサービスの公式サイト画像)画像引用元:ChainFlow/I 統合EDIサービス公式サイト(https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/retail/retail-solution/chainflow-i/)

ChainFlow/I 統合EDIサービスの特徴

ChainFlow/I 統合EDIサービスは、富士通株式会社が提供するクラウド型のEDIサービスです。レイアウト変換や振分け機能、メールEDI、RPAなど多彩な機能を特徴とし、さまざまなEDI通信手段を講じて、取引先とのあらゆるデータ送受信に首尾よく対応します。業種・業態に関係なく導入できるのが強みです。

ChainFlow/I 統合EDIサービスを導入することで、EDI業務を自動化・効率化することができ、受発注作業の業務負荷を軽減し余分な手間とコストをカットすることができます。2024年問題(INSネットのサービス終了)が訪れても視界良好。同システムのサポートにより業務改革をスムーズに進めていくことが可能です。

ChainFlow/I 統合EDIサービスの導入事例

月額50%の運用コスト削減

食品卸業者へのChainFlow/I 統合EDIサービスの導入事例。運用コスト削減や手動Web-EDI業務の自動化を企図していたところ、同システムの導入を決定。導入後は月額50%の運用コスト削減と、手動Web-EDI自動化による作業ミス、作業忘れの撲滅を実現しました。引用元:ChainFlow/I 統合EDIサービス 導入事例紹介(https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/retail/retail-solution/chainflow-i/#casestudies)

ChainFlow/I 統合EDIサービスの料金プラン

要問合せ

ChainFlow/I 統合EDIサービスの運営会社概要

企業名 富士通株式会社
設立年 1935年
所在地 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1
URL https://global.fujitsu/ja-jp

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BL.TRUST

クラウド型EDIBL.TRUSTの公式サイト画像)画像引用元:BL.TRUST公式サイト(https://www.big-link.biz/center/mcs.html)

BL.TRUSTの特徴

BL.TRUSTは、株式会社 東計電算が運営するEDIサービスです。ファイル交換型EDIサービス(マルチコネクションサービス/MCS)と、WEBブラウザ型EDIサービス(Big-Link web connect/B-LC)を組み合わせたサービスとなっており、企業間データ交換業務のさまざまなニーズに対応し、理想的なEDI化を促進していきます。

BL.TRUSTの強みは、諸事情に左右されることなく粛々とEDI化を進められることです。「取引先のシステム環境が整備されていない」「取引先毎にシステム修正をしたくない」など、取引先の事情に関係なく必要なEDIサービスを導入し、かつ自社にあったEDI環境を構築できるのがBL.TRUSTの利点です。

BL.TRUSTの導入事例

BL.TRUSTの導入事例は見つけられませんでした。

BL.TRUSTの料金プラン

要問合せ

BL.TRUSTの運営会社概要

企業名 株式会社 東計電算
設立年 1970年4月1日
所在地 神奈川県川崎市中原区市ノ坪150
URL https://www.toukei.co.jp/wp/

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スマクラ

クラウド型EDIスマクラの公式サイト画像)画像引用元:スマクラ公式サイト(https://www.smclbms.com/smcl)

スマクラの特徴

スマクラは、SCSK株式会社が運営する実績十分なクラウド型EDIサービスです。EDIサービスの提供歴は40年に及んでおり、本部契約数は300社以上、商取引情報年間数は10兆円以上となっています。業種・業態に関係なく、あらゆる企業間取引に対応してデータ交換業務を最適化することが可能です。

スマクラの強みは幅広い対応力です。インターネットEDI、Web-EDI、流通BMS、FAX配信など多様なチャンネルに対応するほか、クラウドサービスの強みをいかして、24時間365日対応でサービスを提供することが可能です。EDI環境の構築から運用まですべてワンストップで対応しています。サーバーの設置やソフトウェアのインストールも不要です。

スマクラの導入事例

経営層への説明もしっかり果たせました

スマクラを選んだのは、SCSKがEDIに関する深い知見をもっており、クラウド上で運用されているニチガスの基幹システムに適合させるための提案が一番すぐれていたからです。そもそもクラウドとの接続に対して提案できる会社が少ない中で、どのように接続させるかを分かりやすく資料にまとめてくれたおかげで理解が進み、経営層への説明もしっかり果たせました。さらに、EDIの2024年問題や法改正などの将来を見据えた提案、長年のスマクラの実績、会社としての信頼性も評価できました引用元:Direct In S4 導入事例紹介(https://www.smclbms.com/smcl/general_edi/voice_nichigas)

スマクラの料金プラン

参考価格

  • 初期費用:500万円~
  • 月額費用:20万円~

※税情報は不明

スマクラの運営会社概要

企業名 SCSK株式会社
設立年 1969(昭和44)年10月25日
所在地 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
URL https://www.scsk.jp/index.html

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Aladdin EC

クラウド型EDIAladdin ECの公式サイト画像)画像引用元:Aladdin EC公式サイト(https://aladdin-ec.jp/)

Aladdin ECの特徴

Aladdin ECは、株式会社アイルが提供するBtoB専用のEC・Web受発注システムです。同社が長年にわたって積み重ねたノウハウが詰め込まれており、得意先別商品表示、見積機能、納品先設定、注文確認メールなど多彩な機能を用いて、企業間取引におけるデータ交換業務をスマート化します。必要かつ大事な機能がパッケージ化されているため安心です。

またAladdin ECは、既存の基幹システムとのスムーズな連携も可能としています。そのため汎用的なEDI環境やシステムを導入するだけでなく、クライアントニーズに合わせた柔軟なカスタマイズも可能です。ニーズに即したオンリーワンなEDI環境を整備することで、よりいっそうの販売促進や業務効率化を進めていくことができます。

Aladdin ECの導入事例

コスト削減にもなっています

領収書の出力を自動化できたのは、かなり便利です。今までは、朝6時から伝票入力し、7時の出荷までに間に合わせる必要があり苦労していました。複写印刷のコスト削減にもなっています引用元:Aladdin EC 導入事例紹介(https://aladdin-ec.jp/case/teigaku/)

Aladdin ECの料金プラン

要見積り

Aladdin ECの運営会社概要

企業名 株式会社アイル
設立年 1991年
所在地 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB
URL https://aladdin-ec.jp/

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Ni+C EDIシリーズ

クラウド型EDINi+C EDIシリーズの公式サイト画像)画像引用元:Ni+C EDIシリーズ公式サイト(https://www.niandc.co.jp/sol_cat/edi/)

Ni+C EDIシリーズの特徴

NI+C EDIシリーズは、日本情報通信が運営する文字取りEDIに特化したソリューションのシリーズです。OpenText社提供の業界別VANサービス「NMS IE/EXサービス」や、紙帳票のデジタル化と基幹システムへの自動連携を一気通貫で実現させる「NI+C DX-BPOサービス」など多様なサービスがラインナップされており、自社のニーズに合わせて選べるのがメリットです。

自動車製造業界に特化した「NI+C Automotive」、PC流通業界向けEDIプラットフォーム「UTRAD」、EDI実運営ノウハウをパッケージしたソフトウェア製品群「EDIPACK Solution」など、EDIシリーズはまさに、より取り見取りな状況となっています。さまざまな業界で導入されており、実績も豊富なため安心して採用することが可能です。

Ni+C EDIシリーズの導入事例

対応スピードは大幅に向上しました

プロジェクトのスタート当初に期待した通り、新規のお客さまやサプライヤーの登録および受発注要件の変更作業は、手順書を見れば誰でも行えるようになりました。実務の対応スピードは大幅に向上し、お客さまの要求に応える取引をタイムリーに開始できるようになりました。『私たちに必要だったのは、まさにこういう仕組みだったのだ』と、あらためて実感しています引用元:Ni+C EDIシリーズ 導入事例紹介(https://www.niandc.co.jp/examples/scene36/)

Ni+C EDIシリーズの料金プラン

要問合せ

Ni+C EDIシリーズの運営会社概要

企業名 日本情報通信株式会社
設立年 1985年12月18日
所在地 東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー15階
URL https://www.niandc.co.jp/

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CBP

クラウド型EDICBPの公式サイト画像)画像引用元:CBP公式サイト(https://www.shopowner-support.net/wp-content/uploads/2024/07/cbp-tecnos-edi01.jpg.jpg)

CBPの特徴

CBPは、株式会社テクノスジャパンが運営するクラウド型のEDIツールです。注文~決済まで企業間取引の基幹業務をシームレスに統合することを可能とし、個社だけでなくサプライチェーン全体の効率化・高度化を実現することができます。

CBPでは、既存の基幹システムと「ERP/CRM」を企業間で接続するだけでなく、他のSaaSアプリケーションとも連携可能です。これにより部分的な最適化ではなく、全体最適な企業間取引のデータ交換システムを実現できます。

企業間取引の業務効率化と取引コミュニケーションの最適化を実現し、かつ取引データを今後の経営戦略に有効活用したい方におすすめしたいシステムです。

CBPの導入事例

私たちのニーズを汲み取ってくれました

テクノスジャパンにご提案をいただいたきっかけは、パートナー候補を探していた際にHPを拝見したことです。コンペに至るまで複数のベンダーとやり取りをしましたが、他のベンダーと比べてテクノスジャパンが最もヤマサ醤油に足を運び、私たちのニーズを汲み取ってくれました。営業の方も大変深い領域まで業務やシステムを理解していたように感じます。引用元:CBP 導入事例紹介(https://www.tecnos.co.jp/tj/yamasa/)

CBPの料金プラン

要問合せ

CBPの運営会社概要

企業名 株式会社テクノスジャパン
設立年 1994年4月27日
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
URL https://www.tecnos.co.jp/

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JFT/SaaS

クラウド型EDIJFT/SaaSの公式サイト画像)画像引用元:JFT/SaaS公式サイト(https://www.jft-edi.jp/service/saas/)

JFT/SaaSの特徴

JFT/SaaSは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するEDIシステム構築ソリューションです。各種通信プロトコル、ファイル交換、ユーザ連携、データ交換、専用回線引き込み(オプション)など多彩な機能を活用しながら、さまざまなデータ交換を行う企業間取引のネットワークを構築することができます。

EDIツールの導入が初めての方も安心です。JFT/SaaSではシステムの運用を依頼することができ、かつ国内データセンター、回線、仮想環境、EDIパッケージまで安心のワンストップサービスを提供しています。ヘルプデスクの通常問合せ時間は同社営業日9:30-17:30まで、障害時は24時間365日対応です。

JFT/SaaSの導入事例

EDIシステムの運用が楽になった

先に話の出た疎通障害発生時には、お客様側のネットワーク環境に問題があるケースがあります。例えばお客様が電話回線をご利用されている場合には、通信帯域が制限されてEDI用のデータが停滞するという事態が発生しますが、これまではそうした原因を突き止めるところまで、我々が追いかける必要がありました。それが今では、我々はお客様もしくは配送会社へのデータ送信を行えば、万一障害が発生した場合でも、以降の原因究明と障害対応はTOKAIコミュニケーションズに任せることができます。EDIシステムの運用は本当に楽になりました引用元:JFT/SaaS 導入事例紹介(https://www.jft-edi.jp/case/gakken-logistics.html)

JFT/SaaSの料金プラン

初期費用

  • 基本設定(20接続先まで):120,000円
  • 通信機能(1手順):60,000円
  • データ変換機能・カスタマイズ対応:別途見積

月額費用

  • Smallプラン(1ヶ月の通信処理数1,000件以下):通信機能(1手順)/30,000円、データ変換機能・カスタマイズ対応/30,000円
  • Mediumプラン(1ヶ月の通信処理数1,001件~3,000件):通信機能(1手順)/60,000円、データ変換機能・カスタマイズ対応/60,000円
  • Largeプラン(1ヶ月の通信処理数3,001件~5,000件):通信機能(1手順)/90,000円、データ変換機能・カスタマイズ対応/90,000円

JFT/SaaSの運営会社概要

企業名 株式会社TOKAIコミュニケーションズ
設立年 1977年3月18日
所在地 静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル
URL https://www.tokai-com.co.jp/index.php

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Hi-PerBT ウェブ購買

クラウド型EDIHi-PerBT ウェブ購買の公式サイト画像)画像引用元:Hi-PerBT ウェブ購買公式サイト(https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/industry/hiper/index.html)

Hi-PerBT ウェブ購買の特徴

Hi-PerBT ウェブ購買は、株式会社日立ソリューションズ西日本が運営するWeb上でBtoC取引のデータ交換が行えるEDIシステムです。購買業務に寄り添った充実機能を取り揃えており、それらをフル活用して購買業務を効率化することができます。必要な機能がパッケージ標準で提供されているため、機能性に不足はありません。

具体的には、見積・発注、サプライヤーへのアンケート、発注承認機能など標準機能からオプションまでラインナップが多彩です。システム導入の際の定着性にも不安要素がありません。Hi-PerBTでは全機能がWebブラウザで表示することができ、画面操作も簡単です。直感的なUIDザインが作業効率を促進します。

Hi-PerBT ウェブ購買の料金プラン

要問合せ

Hi-PerBT ウェブ購買の運営会社概要

企業名 株式会社日立ソリューションズ西日本
設立年 1984年10月1日
所在地 広島市中区八丁堀3番33号
URL https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/

※クラウド型EDIの比較表をもう一度チェックする

クラウド型EDIとは?メリットとデメリット、選び方のポイント

クラウド型EDIは、電子データ交換(EDI)の一形態で、クラウドベースのプラットフォームを利用して企業間でデータを交換するシステムです。従来のEDIは専用のハードウェアとソフトウェアを必要とし、設置や運用に多大なコストがかかっていました。

一方、クラウド型EDIはインターネットを介してサービスを提供するため、専用設備の導入が不要です。このため、中小企業でも容易に利用可能で、コスト削減や迅速な導入が可能です。さらに、クラウド型EDIは常に最新のソフトウェアとセキュリティ更新が提供されるため、企業は最新の技術を活用できる点でも優れています。

クラウド型EDIのメリット

コスト削減

クラウド型EDIの最大の利点はコスト削減です。従来のEDIシステムと異なり、クラウド型EDIは高価なハードウェアやソフトウェアの購入が不要で、サブスクリプションモデルで提供されるため、初期投資が抑えられます。また、運用コストも低く、必要に応じてサービスをスケールアップやスケールダウンすることが可能です。

スケーラビリティ

クラウド型EDIはスケーラビリティが高く、ビジネスの成長に応じて柔軟に対応できます。専用設備やハードウェアを準備する必要がないため、急激な取引量の増加にもすぐに対応できます。企業は市場の変動に迅速に対応し、業務の効率化を図ることができるようになり、季節変動が激しい業界や急成長を目指す企業にとって、クラウド型EDIは非常に有益です。

セキュリティの向上

クラウド型EDIサービスは、多くの場合でセキュリティ対策が施されています。データの暗号化やアクセス制御、継続的なセキュリティ更新など、従来のシステムよりも強固なセキュリティが提供されます。プロバイダーは最新のセキュリティ技術を導入し、常にシステムの安全性を維持しているため、企業はサイバー攻撃やデータ漏洩のリスクを大幅に低減することができます。

業務効率化

EDIの自動化により、手動でのデータ入力や転記ミスが減少し、業務プロセスが効率化されます。データのリアルタイム処理により、迅速な意思決定が可能となり、ビジネス全体のパフォーマンスが向上します。また、従業員は煩雑な手作業から解放され、より価値の高い業務に集中できるようになります。企業は生産性を高め、コスト削減を実現することができるでしょう。

クラウド型EDIのデメリット

インターネット依存性

クラウド型EDIはインターネット接続が必須であり、通信環境の問題が発生するとデータの交換に支障が出る可能性があります。特に、ネットワークの遅延や障害が発生した場合、業務に大きな影響を及ぼすことがあるため、安定したインターネット環境を確保することが重要です。さらに、災害時や緊急時に備えたバックアッププランも検討する必要があります。

初期設定の複雑さ

クラウド型EDIの導入には一定の初期設定が必要です。システムのカスタマイズや他の業務システムとの連携設定には専門的な知識が求められ、時間とコストがかかることがあります。このため、導入を検討する際には、内部リソースの準備や外部の専門家の協力が必要です。また、導入後の運用をスムーズに進めるためのトレーニングも重要です。初期設定をまとめて担ってくれる企業に依頼するのをおすすめします。

セキュリティリスクの管理

クラウド上にデータを保存するため、セキュリティリスクが懸念されます。特に、機密情報の漏洩や不正アクセスに対する防御策が重要です。信頼性の高いプロバイダーを選ぶことが重要となります。さらに、企業自身も定期的なセキュリティチェックや従業員のセキュリティ教育を行い、リスクを最小限に抑える努力が求められます。

クラウド型EDIの選び方

価格

まず、導入コストと運用コストを確認しましょう。長期的な視点でコストパフォーマンスを評価し、最適な選択をするためには、総合的なコスト分析が必要です。プロバイダーの料金プランを細かく確認し、隠れたコストがないかをチェックすることも大切です。

機能

必要な機能が揃っているか確認します。例えば、取引先とのデータ連携機能、自動化機能、レポート機能など、自社の業務に適した機能を持つクラウド型EDIを選びます。具体的なビジネスニーズに合わせて機能を選定し、将来的な拡張性も考慮することが重要です。必要な機能が揃っているかを確認することで、導入後の運用がスムーズになります。

サポート体制

導入後のサポート体制も重要です。トラブル発生時に迅速に対応してもらえるか、24時間のサポートがあるかなど、サポート体制をチェックしましょう。信頼性の高いサポートを提供するプロバイダーを選ぶことで、安心してシステムを運用することができます。また、サポート内容を事前に確認し、緊急時の対応方法についても把握しておくことが大切です。

導入事例

他の企業の導入事例を参考にすることも有効です。同業他社がどのようにクラウド型EDIを活用しているかを確認することで、自社に適したシステムかどうか判断しやすくなります。導入事例を通じて具体的な活用方法や効果を知ることで、自社の導入計画をより具体化することができます。成功事例や課題についても確認し、最適な選択をしましょう。

拡張性

将来的なビジネスの成長に対応できる拡張性があるかどうかも重要です。システムのアップデートや機能追加が容易であるか確認しましょう。長期的な視点でのシステム運用を考慮し、必要に応じて柔軟に対応できるプロバイダーを選ぶことが重要です。拡張性の高いシステムを導入することで、将来のビジネス展開にも対応できる基盤を構築できます。

クラウド型EDIに関するQ&A

クラウド型EDIのセキュリティ対策はどうなっているか?

クラウド型EDIサービスは、多くの場合、データの暗号化、アクセス制御、定期的なセキュリティ更新など、高度なセキュリティ対策が施されています。プロバイダーは最新のセキュリティ技術を採用し、データ保護に努めています。

クラウド型EDIのコストはどれくらいかかるか?

クラウド型EDIのコストは、利用するサービスの範囲や規模によります。基本的には月額料金が設定されており、初期投資が少ないのが特徴です。具体的な料金は各プロバイダーの料金プランを確認することが必要です。

クラウド型EDIの導入までのステップは?

クラウド型EDIの導入は、まずプロバイダーの選定から始まります。その後、必要な設定やカスタマイズを行い、試験運用を経て本格導入となります。プロバイダーによっては導入サポートを提供している場合もありますので、スムーズな導入が期待できます。

まとめ

クラウド型EDIは、中小企業にとって非常に有用なシステムです。コスト削減や業務効率化、セキュリティの向上など多くのメリットがあります。導入に際しては、価格、機能、サポート体制、拡張性などを慎重に検討することが重要です。クラウド型EDIの導入を検討することで、ビジネスの競争力を高める一助となるでしょう。

※クラウド型EDIの比較表をもう一度チェックする

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