【おすすめ13選】データ可視化ツールの特徴、料金を比較表で徹底比較

【おすすめ13選】データ可視化ツールの特徴、料金を比較表で徹底比較
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社内に蓄積した膨大なデータを活用できずに悩んでいるご担当者へ

データ可視化ツールは、企業が収集・蓄積したあらゆるデータを整理して一元管理し、それらのデータを活用できるようにしたツールのこと。課題の早期発見データを活用した業務効率化など様々なメリットがあります。

この記事では、おすすめのデータ可視化ツール13選の特徴や費用などをまとめました。より見やすく、インタラクティブなデータ可視化ツールをお探しの方はぜひチェックしてみましょう。

データ可視化ツール比較表

ツール名 ツールの特徴 費用
データ可視化ツール「GoodData」のサイトキャプチャ画像【PR】GoodData スモールスタートにおすすめ!
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・ユーザー数とデータソース数は無制限で利用できる
・月額4.4万円(税込)から全機能が使い放題
・高いカスタマイズ性で多様なニーズに対応
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4.4万円~/月(税込)
Power BI 種々のデータソースをワンシステムに集約、単一のソースとして確立 無料~
Alteryx 高度な分析機能を標準搭載、複雑なコーディング・統計処理は不要 4,950米ドル~
Exploratory データ加工、可視化、レポート作成までマルチタスクを実践 無料~
Yellowfin BI 分析プロセスの主要な部分を自動化、早く正確に信頼性あるデータを確保 要問合せ
Pentaho 世界180か国・2,000社以上、15,000件以上の導入実績! 要問合せ
Tableau 充実機能を搭載、クラウドやオンプレミスなど導入方法が選べる Tableau Creator: 70米ドル(ユーザー / 月間、税不明)
Tableau Explorer: 42米ドル(ユーザー / 月間、税不明)
Tableau Viewer: 15米ドル(ユーザー / 月間、税不明)
ArcGIS モバイル、Webブラウザーなどあらゆる端末から地図データを取得 要問合せ
FineReport 独自開発のH5グラフは70種類以上。ニーズに即した可視化を提供 要問合せ
Zoho Analytics あらゆるソースに接続して、データのインポートと可視化を実現 2,880円(税別)~/月額(年額払い)
Splunk® Enterprise 独自のダッシュボードによりデータをわかりやすく表示 要問合せ
BIGDAT@Analysis 専門知識を必要とせず、データ分析や可視化をスピーディに実践 要問合せ
LaKeel BI ETL機能、定型分析・自由分析、ダッシュボード作成までワンストップ 要問合せ

【PR】スモールスタートに最適な、ユーザー数無制限のデータ可視化ツール

ここでは、月額費用のみで利用できるデータ可視化ツール「GoodData」を紹介しています。
GoodDataは、ユーザー課金が発生しないため、登録ユーザーを増やしても費用が抑えられプランによる機能の制限もありません。担当者や担当部門に限らず、全社、グループ各社、クライアントなどと分析結果の情報共有が可能です。

GoodData

データ可視化ツールGoodDataの公式サイト画像
画像引用元:GoodData公式サイト(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/)

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GoodDataの特徴

レポート作成を効率化

GoodDataは、データを一元的に可視化できるツールです。データの収集や集計、可視化、共有の自動化によって、レポート作成の業務を大幅に効率化します。

数値や属性、グラフ形式を自由に組み合わせることで、さまざまなレポートを作成できます。折れ線グラフ、面グラフ、積み上げ面グラフ、散布図、バブルチャートなど、豊富なテンプレートが用意されているため、分析したいテーマや課題に最適なレポートをドラッグ&ドロップだけで簡単に作成できます。

データ可視化ツール「GoodData」のUIは直感的で使いやすく、初めてのユーザーでも簡単にレポート作成が可能です。
さらに、レポート作成中には分析の視点を提案してくれるレコメンド機能があり、より深い分析をサポートしてくれます。

幅広いシチュエーションで情報共有できる

GoodDataはクラウド型のデータ可視化ツールであり、場所やデバイスを選ばずに利用できる点が大きな特徴です。部門内はもちろん、部門間や全社のデータ管理・分析、さらにグループ企業やビジネスパートナーとの情報共有など、幅広いシチュエーションで活用できます。

利用人数に制限がなく、登録できるデータソースの上限もないため、まずは特定の部門でデータ可視化ツールを導入し、その成功事例を全社レベルに展開することが可能です。

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こんな企業におすすめ

  • 社内に溜まったデータを有効活用できていない企業
  • 報告資料の共有に時間と労力を要しており、その負担を軽減できるツールを求めている企業
  • 全社的にデータを共有するため、利用人数が多くてもコストが抑えられるツールを探している企業

【PR】おすすめのデータ可視化ツール
「GoodData」

データ可視化ツールのGoodData公式サイトの画面キャプチャ
画像引用元:GoodData公式サイト(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/)

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GoodDataを選ぶべき理由

【理由1】ユーザー数とデータソース数は無制限で利用できる

データ可視化ツールのGoodDataは、ユーザー数とデータソース数が無制限で利用できるのが大きな特徴です。
使用データ量に基づいた課金体系を採用しているため、ツールを利用する担当者が増えてもコストが変動しないのがポイント。
また、ユーザーごとにアクセス制限を設定できるため、データの出し分けが可能です。

自社内での利用だけでなく、グループ会社間での利用など、多くの利用者がいる環境でも情報共有が可能なデータ可視化ツールとなっています。

【理由2】月額4.4万円(税込)から全機能が使い放題

GoodDataは、月額4.4万円(税込)から全機能が利用できるデータ可視化ツールです。プランによって機能の制限がないため、すべての機能をフルパッケージで利用できます。

料金はデータ使用量(1GB単位)に基づいて設定されており、プランによる機能の差がないため、少量のデータからスモールスタートし、データを最大限に活用することができます。これにより、ビジネスチャンスの創出や業務効率の改善に役立てることができます。

特定の部門から導入を始めることも可能です。経営企画部門やDX推進チームなどからスタートし、段階的に全社レベルでの利用を広げていくことができます。

【理由3】高いカスタマイズ性で多様なニーズに対応

GoodDataは、その優れたカスタマイズ性が大きな魅力のひとつです。デザイン面では、ロゴやツールのカラーなどを自社のブランディングに合わせてカスタマイズできるため、社内向け報告資料の作成に最適です。
また、「埋め込みダッシュボード」機能を活用して、社内やクライアント向けのポータルシステムに組み込んで情報を共有することも可能です。

レポート作成は、自社の特定のニーズに応じて自由にカスタマイズできます。
操作はドラッグ&ドロップで簡単に行えるため、誰でも直感的に使用できます。さらに、重要指標にはアラート通知を設定でき、設定した閾値に達するとメールで通知が届くため、重要なタイミングを逃すことなくアクションを取れます。

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GoodDataの導入事例(口コミ)

費用や表現力、機能面など総合的にコストパフォーマンスの高いサービス
  • 社名:CCCMKホールディングス株式会社(旧:株式会社Tポイント・ジャパン)
  • ユーザー数:~18,000人
  • 利用データ量:5GB

GoodData採用の1番大きなポイントは、費用対効果です。導入にあたり、複数社選定しましたが、18,000ユーザーと利用者が非常に多くなる中で、アカウント課金のBIツールは現実的ではありません。GoodDataは、ユーザー数無制限であること、導入費用や運用費用、表現力や機能面など総合的に見た時に最もコストパフォーマンスの高いサービスだと判断しました。

セキュリティ面については、業界最高水準のセキュリティ基準、監査を採用されている事も選定のポイントになりました。海外製クラウドサービスでありながら、サムライズ社の国内サポートが受けられる点や係争時でも国内で完結できると判断。これらはクラウドサービス利用における社内規定にも合致しており、安心して導入に踏み切れました。

導入決定後、リリースまで2ヶ月というハイスピードで構築が完了したことは非常にありがたかったです。

GoodDataの導入後は、約20営業日かかっていた集計を約5営業日に短縮することが出来ました。

レポート配布のスピードに加え、日次レポートを新たにご提供できるようになったのも嬉しい点です。過去のデータを保管することができるので、前年比や前月比レポートの作成も容易になりました。

参照元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/tpoint/index.html)

GoodDataはユーザー数無制限で、今後社員が増える可能性を考えても安心
  • 社名:さくらホームグループ会社(旧:株式会社さくらホームホールディングス)
  • ユーザー数:~200人
  • 利用データ量:3GB

1番大きかったのは、ユーザー数無制限だったこと(※1)です。専門部署だけでなく全社員が使えなければ、可視化による生産性向上が図ることができません。

一方的に分析結果を送るのではなく、各々が主体的にBIツールを利用できる環境を整えることが大切です。とはいえ、約120名が使いますので、ユーザーごとに課金される製品ではコストがかさみます。その点、GoodDataは今後、社員が増える可能性を考えても安心でした。

2つめは、オールインワン製品であることです。GoodData以外にもユーザー無制限の製品はありましたが、他社の場合はBIツールを導入するために専用サーバーを持たなければならなかったり、別のツールを用意しなければならなかったりしました。

それに対して、GoodDataはオールインワンで他に用意するものがなく、すぐに導入が可能でした。

我々はコストパフォーマンスを重視する会社です。初期費用・ランニング費用に対して、導入や今後の運用の手間を抑えて可視化の効果をどれだけ発揮できるか、その観点で比較した結果、GoodDataが適切であると判断しました。

参照元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/sakurahome/index.html)

費用や表現力、機能面など総合的にコストパフォーマンスの高いサービス
  • 社名:株式会社ザイマックス
  • 従業員数:7,760名(2024年4月1日時点)※グループ連結
    366名(2024年4月1日時点)※(株)ザイマックスグループ単体

お客様が増ればデータ数も増えてはいくんですが、『GoodDataなら必要な部分だけを切り出せば自分たちで必要なデータ数を制限することも可能』という言葉に、これだったら自分たちがやりたいことをそれに見合ったコストで始めることが出来るんじゃないか?と興味を持つようになりました。

センサーデータを貯めているAWSとの接続も、検証の結果問題ないということで、ここも要件と合致したポイントの1つです。

その後、何度かやり取りを重ねる中で、『モック作成トライアル』も試させてもらいました。サンプルデータを渡して、自社向けにデモダッシュボードを作ってもらったのですが、そこでほとんど完成形に近いイメージを作ってもらうことが出来たのも非常にありがたかったです。

他のところにはあまりないトライアル方式で、実際の運用のイメージがしやすかったのはもちろん、社内への説明もしやすく、導入するための社内承認もスムーズに進めることできました

BIツールを通して、目に見える形でお客様に安心を提供できるようになったのは大きいです。

日本は地震や台風も多いですし、『この前はどうだった?』や『こういう数字も見られるようにならない?』と気にしてくださる方も増えてきています。

そういった際は『ああ、やっぱり看板監視サービスがあってよかったな』と嬉しくなりますね。今となっては、常に傾きデータを見られる状態を作っておくことは必須だと感じています。

参照元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/xymax/index.html)

GoodDataの料金プラン

GoodDataの料金プランは下記の通りです。

基本利用料金
月額:4.4万円~/1GB(税込)

導入サポート・コンサルティング

  • 導入支援:88万円~(税込)
  • 有償トレーニング:22万円~(税込)
  • 運用支援:11万円/10時間(税込)~

ユーザー数を気にせず使える!
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GoodDataの国内取扱い企業概要

会社名 株式会社サムライズ
創業年 2006年7月24日
会社住所 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル5F
URL https://www.samuraiz.co.jp

他にもある!データ可視化ツールの情報まとめ

Power BI

データ可視化ツールのPower BI公式サイト画像画像引用元:Power BI公式サイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi)

Power BIの特徴

Power BIは、マイクロソフト社が提供するデータ可視化ツールです。データをクリアにビジュアル化するための様々な機能やツールを搭載し、膨大なデータの分析情報を明らかにします。高度なデータ分析ツールはもちろん、AI機能、ユーザーフレンドリなレポート作成ツールなども使用可能です。

Power BIでは、すべてのデータをワンシステムに統制し、信頼できるソースの確立を図ります。あらゆるデータソースを同一のシステム環境に集約し、単一のソースとして確立することが可能です。かつデータの複雑化を回避して、使いやすいインターフェイスや、無料のトレーニングリソース、アクセシビリティ機能の配列などを使用して、スムーズな操作性を実現します。

Power BIの料金プラン

  • 無料アカウント:無料
  • Power BI Pro:1,499円(税抜)/ユーザー/月
  • Power BI Premium Per User:2,998円(税抜)/ユーザー/月
  • Power BI Embedded:変動性

Power BIの会社概要

会社名 日本マイクロソフト株式会社
会社所在地 東京都港区港南二丁目16番3号 品川グランドセントラルタワー
設立年 記載なし
公式HPのURL https://www.microsoft.com/ja-jp/

※データ可視化ツールの早見表をもう一度チェックする

Alteryx

データ可視化ツールのAlteryx公式サイト画像画像引用元:Alteryx公式サイト(https://www.alteryx.com/ja/)

Alteryxの特徴

Alteryxは、AIのチカラでアナリティクス(データ分析)を強化する分析プラットフォームです。あらゆる業界、シチュエーションにてコスト削減やビジネス成果を達成しており、多くのグローバル企業から支持を得ています。Alteryxは標準で高度な分析機能を備えているため、複雑なコーディングや統計処理は不要となり、作業時間の大幅な節約とパフォーマンスを向上できるのが利点です。

操作性も抜群です。誰でも簡単に必要なデータを見つけて活用できる環境を実現しており、スピーディな価値創造や、業務効率アップ、課題解決、リスク低減などさまざまな成果が挙げられます。Alteryxを導入することで、有用なデータ分析の手法を全社的に浸透させることが可能です。

Alteryxの料金プラン

  • Designer Cloud:4,950米ドル~
  • Designer Desktop:5,195米ドル

Alteryxの会社概要

会社名 アルテリックス・ジャパン合同会社
会社所在地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー35F
設立年 記載なし
公式HPのURL https://www.alteryx.com/ja/contact-us

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Exploratory

データ可視化ツールのExploratory公式サイト画像画像引用元:Exploratory公式サイト(https://ja.exploratory.io/)

Exploratoryの特徴

Exploratoryは、アメリカに本社を置くExploratoryが運営するデータ分析ツールです。大手ーメーカーや新聞社、官庁にも導入されるなど豊富な実績があります。ファイル・データベース・クラウドストレージ・クラウドアプリなどあらゆるソースから簡単にデータを取り込むことが可能です。

それだけでなく、ダッシュボード、データ加工、可視化、統計、機械学習によるアルゴリズム、レポートの作成など、データサイエンスに欠かせないマルチタスクを手際よくこなしていきます。ExploratoryはシンプルなUIとなっているため、誰でも素早く必要なデータを自分で探し出し、ビジネスや業務遂行に役立つ発見を得ることが可能です。

Exploratoryの料金プラン

  • Public:無料
  • Academic:無料
  • Personal:$39/月
  • Business:$79/月

※無料トライアルあり

Exploratoryの会社概要

会社名 Exploratory, Inc.(日本支店)
会社所在地 東京都墨田区立川 3-6-16 三本ビル401
設立年 2016年3月
公式HPのURL https://ja.exploratory.io/

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Yellowfin BI

データ可視化ツールのYellowfin BI公式サイト画像画像引用元:Yellowfin BI公式サイト(https://yellowfin.co.jp/)

Yellowfin BIの特徴

Yellowfin BIは、2003年にオーストラリアで創業したYellowfin社が提供するBIプラットフォームです。データアナリティクスに必要な要素をすべて網羅した集中型データ可視化ツールとなっており、データ接続、データ準備、ダッシュボード構築、管理レポートまでワークフロー全体を総合支援します。

データ分析だけでなく、価値を引き出す作業も迅速です。Yellowfinでは、分析プロセスの主要な部分を自動化できるため、スピーディかつ正確に信頼性あるデータを確保します。ユーザーインターフェースも良好です。美しいアクションベースのインパクトあるダッシュボードを構築できるため、あらゆる複雑なデータを瞬時にクリアにすることが可能です。

Yellowfin BIの料金プラン

要問合せ

Yellowfin BIの会社概要

会社名 Yellowfin 東京本社
会社所在地 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
設立年 記載なし
公式HPのURL https://yellowfin.co.jp/

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Pentaho

データ可視化ツールのPentaho公式サイト画像画像引用元:Pentaho公式サイト(https://www.hitachi.co.jp/products/it/bigdata/platform/pentaho/about/index.html)

Pentahoの特徴

Pentahoは、日立が運営するデータプラットフォームです。リーディングカンパニーや官公庁など世界180か国・2,000社以上で活用され、15,000件以上の導入実績を誇っています。主な魅力は、データ統合基盤(ETL)とデータ分析基盤(BI)の統合です。Pentahoでは、従来のデータに加えてビッグデータも対象に処理を行い、分析基盤(BI)にてデータを可視化したり、分析を行ったりすることができます。

データ統合基盤(ETL)では、GUIを活用し、多種多様なデータをノンプログラムで処理できるため、データ準備に関する工数を大幅に削減可能です。一方、データ分析基盤(BI)では、OLAP、レポート、ダッシュボードなど多彩なツールや機能を用いて多次元データを幅広い軸で分析・可視化することができます。

Pentahoの料金プラン

要問合せ

Pentahoの会社概要

会社名 株式会社 日立製作所
会社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
設立年 設立:大正9年(1920年)2月1日
創業:明治43年(1910年)
公式HPのURL https://www.hitachi.co.jp/

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Tableau

データ可視化ツールのTableau公式サイト画像画像引用元:Tableau公式サイト(https://www.tableau.com/ja-jp)

Tableauの特徴

Tableauは、米国ワシントン州に本社を置くソフトウェア会社です。BIに特化した会社として知られ、データ探索やインサイト取得、アクションを支援する充実機能のデータ可視化ツールを提供しています。あらゆる規模の組織がTableauを導入しており、実績も十分です。

特色的なのは、機能の豊富さにあります。Tableauは、クラウドやオンプレミスなど導入方法を選べるほか、AI/機械学習、ガバナンス、データ管理、ビジュアルによるストーリーテリング、コレボレーションといった多彩な機能を備え、あらゆるレイヤーのデータにアクセスし、可視化したり解析したりすることができます。米国の企業ですが、日本にも支社があるため安心です。

Tableauの料金プラン

  • Tableau Creator:月額8,400円(税不明)※年間契約
  • Tableau Explorer:月額5,040円(税不明)※年間契約
  • Tableau Viewer:月額1,800円(税不明)※年間契約

Tableauの会社概要

会社名 Tableau(日本支社)
会社所在地 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー (Salesforce Tower)
設立年 記載なし
公式HPのURL https://www.tableau.com/ja-jp

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ArcGIS

データ可視化ツールのArcGIS公式サイト画像画像引用元:ArcGIS公式サイト(https://www.esrij.com/products/arcgis/)

ArcGISの特徴

ArcGISは、ESRIジャパン株式会社(エスリジャパン)が運営するGISプラットフォームです。一般的なデータプラットフォームとは異なり、地図データに特化したデータ可視化ツールとなっています。

ArcGISには、豊富な地図データをはじめ、簡単な設定だけで活用できる各種のアプリも容易されており、モバイル、デスクトップ、Webブラウザーなど、あらゆる端末からポータルにアクセスして必要な地図データを取得可能です。

強みは機能性だけでなく、実績にもあります。ArcGISの開発元であるエスリ社は50年近くにわたってGISソリューションを提供し続けている会社であり、かつGISのソフトウェアにおけるシェアは世界最大を誇っています。

ArcGISの料金プラン

要問合せ

ArcGISの会社概要

会社名 ESRIジャパン株式会社(エスリジャパン)
会社所在地 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル5F(総合受付)
設立年 2002年(平成14年)4月1日
公式HPのURL https://www.esrij.com/

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FineReport

データ可視化ツールのFineReport公式サイト画像画像引用元:FineReport公式サイト(https://www.finereport.com/jp/)

FineReportの特徴

FineReportは、中国に本社を置く帆軟 (Fanruan)ソフトウェア株式会社が提供する帳票とBIダッシュボード作成ツールです。BI分析、データ可視化ダッシュボード、帳票作成、データ一元管理などマルチタスクをこなすツールとして活躍し、企業における多様化業務に対応することができます。

データ統合機能では、あらゆるデータソースにアクセスし、散らばったデータをスピーディに融合して帳票&ダッシュボードを作成可能です。またBIダッシュボードでは、様々なデータを可視化し、多角的な分析ダッシュボードを作成、企業の意思決定を迅速化します。可視化グラフでは、独自開発のH5グラフを70種類以上用意。ニーズに即したグラフによる可視化を提供可能です。

FineReportの料金プラン

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FineReportの会社概要

会社名 帆軟ソフトウェア株式会社
会社所在地 記載なし
設立年 2006年
公式HPのURL https://www.finereport.com/jp/

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Zoho Analytics

データ可視化ツールのZoho Analytics公式サイト画像画像引用元:Zoho Analytics公式サイト(https://www.zoho.com/jp/analytics/data-visualization-software.html)

Zoho Analyticsの特徴

Zoho Analyticsは、ゾーホージャパン株式会社が提供するデータ可視化ツールです。ローカルファイルをはじめ、Web URL、クラウドドライブ、ローカル、クラウドデータベース、ビジネスアプリケーション、カスタムアプリケーションまで、ありとあらゆるデータソースに接続して、データのインポートと可視化をサポートします。ビジネス上の意思決定を最適化または迅速化するのに有益です。

Zoho Analyticsはさまざまなデータ可視化ツールを搭載しています。チャート、ウィジェット、ピボットテーブル、テーブルビューといったツールを活用し、単なるデータ整理を越えた、より見やすい視覚的なデータ分析が可能です。

Zoho Analyticsの料金プラン

  • ベーシック:2,880円(税別)/月額(年額払い)
  • スタンダード:5,760円(税別)/月額(年額払い)
  • プレミアム:13,800円(税別)/月額(年額払い)
  • エンタープライズ:54,600円/月額(年額払い)

Zoho Analyticsの会社概要

会社名 ゾーホージャパン株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
設立年 2001年9月6日
公式HPのURL https://www.zoho.co.jp/

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Splunk® Enterprise

データ可視化ツールのSplunk® Enterprise公式サイト画像画像引用元:Splunk® Enterprise公式サイト(https://www.splunk.com/ja_jp/products/splunk-enterprise.html)

Splunk® Enterpriseの特徴

Splunkは、米国カリフォルニア州に本社を置くソフトウェア会社です。データサーチや分析を得意とし、エッジからクラウドまでエンドツーエンドで可視化する「Splunkプラットフォーム」を提供しています。同プラットフォームはデータサーチ、分析、可視化に対応し、さまざまなデータソースからビジネスに役立つインサイトを提供可能です。

データサーチでは、タイプを問わず調査・解析できる高度な探索力を発揮するほか、データ分析ではビジネスレジリエンスの強化、データの可視化では、独自のダッシュボードにより、データをわかりやすく表示します。場所に関係なくインサイトを得て活用したい方におすすめなツールです。

Splunk® Enterpriseの料金プラン

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Splunk® Enterpriseの会社概要

会社名 Splunk
会社所在地 8F Otemachi Park Building
1-1-1 Otemachi, Chiyoda-ku
Tokyo, Japan 100-0004
設立年 記載なし
公式HPのURL https://www.splunk.com/ja_jp

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BIGDAT@Analysis

データ可視化ツールのBIGDAT@Analysis公式サイト画像画像引用元:BIGDAT@Analysis公式サイト(https://www.canon-its.co.jp/products/bigdataanalysis/)

BIGDAT@Analysisの特徴

BIGDAT@Analysisは、キャノンITソリューションズ株式会社が提供するデータ可視化ツールです。膨大なビッグデータを対象に可視化したり分析したりすることができます。強みは、簡単操作です。BIGDAT@Analysisでは、統計解析や多変量解析などの専門知識を使用することなく、データの類似性を比較したり、相関の強弱を確認したり、可視化したりすることができます。

多様なデバイスから製造ビッグデータを一元的に集約・蓄積したい、蓄積したデータをどのように活用したらいいか分からない、膨大なデータをコスト削減につなげたいが専門家がいない…などの課題を解決できるアプリエーションです。データ処理の効率性だけでなく、新たな気付きを生み出したい方におすすめします。

BIGDAT@Analysisの料金プラン

要問合せ

BIGDAT@Analysisの会社概要

会社名 キヤノンITソリューションズ株式会社
会社所在地 東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー
設立年 1982年7月1日
公式HPのURL https://www.canon-its.co.jp/

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LaKeel BI

データ可視化ツールのLaKeel BI公式サイト画像画像引用元:LaKeel BI公式サイト(https://bi.lakeel.com/products/outline/)

LaKeel BIの特徴

LaKeel BIは、株式会社ラキールが運営する業務分析ツールです。多数の企業が導入している実績十分なツールとして信頼性があります。データ集積から分析、レポート出力まで多様なオペレーションが実践可能です。

LaKeelは、データ分析に必要な機能が一式揃っています。データ抽出に欠かせないETL機能、定型分析・自由分析を実現するデータ分析機能、分析結果を可視化するレポート・Webダッシュボード作成機能もあります。

必要な機能がすべて揃って、かつドラッグ&ドロップによる直感操作が可能など操作性も良好なため、初めての方もワンストップでデータ分析を進めていくことができます。国産ならではの利点といえるでしょう。

LaKeel BIの料金プラン

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LaKeel BIの会社概要

会社名 株式会社ラキール
会社所在地 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階
設立年 2005年6月10日
公式HPのURL https://www.lakeel.com/

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データ可視化ツールとは

データ可視化ツールは、データを視覚的に表示するためのツールです。データの集計や分析結果を直感的に確認できるようにすることが目的です。

データを可視化することで、関係するメンバー全員が同じ認識を共有することができ、迅速な意思決定を支援することが可能となります。

データ可視化ツールの費用相場

データ可視化ツールの費用相場は、月額1000円~4万円と言われています。

ツールの提供形態と価格設定には、ユーザー数に応じて追加費用が発生するものから、月額固定制でユーザー数無制限のものまでさまざまなバリエーションがあります。

少人数での利用には、1ライセンスあたりの費用が比較的安価な「ユーザーライセンス型」が適しています。一方、大人数での利用が見込まれる場合には、サーバー単位で価格が設定されている「サーバーライセンス型」の方がコスト面で優位です。

さらに、データ容量や機能に応じて価格も変動します。そのため、利用シーンと費用のバランスを考慮し、最適なツールを選ぶことが重要です。

まとめ

データ可視化ツールは、多様なデータソースから必要なデータを探索したり、分析したり、可視化したりするのに役立つツールです。今後のビジネスや企業経営に貢献する「気付き」も得られます。

ただし、データ可視化ツールは多くの会社が提供しているため、各社の特徴や機能を十分に比較して、自社のニーズに適したツールを採用することが大切です。

自車に最適なデータ可視化ツールを導入したいと考えている方は、ぜひ本記事の内容をお役立てください。

【免責事項】
本記事は、2024年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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