V-boothの導入事例や特徴、口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!【メタバースイベントプラットフォーム】
最終更新日:2024年07月30日
画像引用元:V-booth公式サイト(https://www.itp.co.jp/v-booth/)
V-boothは、アバターを通して来場者とオペレーターがやり取りできるメタバースイベントプラットフォーム。本記事では、V-boothのメタバースイベントプラットフォームの特徴、プラン、導入事例について詳しく解説します。
V-booth他のサービスを比較
会社名 | DOOR | めちゃバース | V-booth |
---|---|---|---|
サービスの特徴 | NTTが提供しているイベントプラットフォーム。無料プランで手軽に利用できます。 | ビンゴや花火などレクリエーション向けのギミックやコミュニケーション機能が豊富です。 | 来場者とオペレーターを繋ぐ音声アテンド機能により、会話をしながらブース案内が可能です。 |
対応デバイス | PC・スマホ/ブラウザ対応 | PC・スマホ/ブラウザ対応 | PC・スマホ/ブラウザ対応 |
資料 | なし | なし | なし |
V-boothのサービス特徴
V-boothのメタバースイベントプラットフォームは、インサイドセールスに最適なオンライン環境を提供します。いつでもどこからでもアクセス可能であり、製品PRチャネルの構築が可能です。
また、低い導入コストでありながら、要望の多い機能を標準搭載しており、顧客管理ツールとしても活用できます。
ユーザー個別のアクセス状況と連携可能なため、解析結果を営業支援に活用することができます。
リアルなアバターを通して来場者とオペレーターがコミュニケーションを取れるため、実際に展示会にいる感覚が味わえます。
V-boothの料金・サービスプラン
タイプ | 料金 | 基本展示数 | 活用シーン |
---|---|---|---|
V-booth | 45万円〜 | 動画4点、パネル5枚 | 1社での企業展示会など |
V-booth wide | 60万円〜 | 動画17点、パネル17枚 | 多社をまとめた集合展示会など |
V-booth Jumbo | 95万円〜 | 動画(大)1点、動画50点、パネル50枚 | より大きな集合型展示会を想定 |
V-booth Private Show | 75万円〜 | フロントシアター1点、ミニシアター1点、動画9点、パネル30枚 | 広い会場を貸し切る単独での展示会を想定 |
V-boothの導入事例
V-boothは多くの企業や団体にメタバースイベントプラットフォームを提供しており、その導入事例は数多く存在します。以下はその一部です。
- 大電株式会社様 バーチャル展示会
- 株式会社パイロットコーポレーション様 社内イベント
- 大丸松坂屋百貨店様 大丸松坂屋2021夏の贈り物バーチャルギフト会場
引用元:V-booth公式HP(https://www.itp.co.jp/v-booth/)
V-boothの導入に関するよくある質問
Q1. V-boothの利用方法は?
V-boothの利用方法は、オープン、オンラインサインアップ、クローズドの中から選択できます。
Q2. V-boothの料金はどのようになっていますか?
V-boothの料金は、利用プランや展示内容によって異なります。詳細は料金プランをご参照ください。
Q3. V-boothはどんな機能が備わっていますか?
V-boothには、会社名ロゴ・ベースカラー変更やアクセス履歴取得、お問い合わせフォームなどの機能が備わっています。
V-boothの運営会社概要
会社 | 株式会社ITP |
---|---|
設立年 | 1916年5月5日(創業) |
会社所在地 | 京都市中京区丸太町通小川西入 |
事業内容 |
印刷 編集 翻訳 デザイン デジタル 販売促進 |
公式サイトURL | https://www.itp.co.jp/ |
V-boothのまとめ
V-boothは、ブースの大きさや展示会のタイプ・予算に合わせて導入できるメタバースイベントプラットフォームです。
ユーザー個別のアクセス状況が履歴として残るので、イベント終了後には顧客管理ツールとしても活用でき
新たなビジネス開拓の助けとなるでしょう。