ライズコンサルティンググループのPMOコンサルティングサービスを詳しく紹介
最終更新日:2024年04月19日
画像引用元:ライズ・コンサルティング・グループ公式サイト(https://www.rise-cg.co.jp/digital-site/)
ライズコンサルティンググループの
PMOコンサルティングサービスとは?
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングサービスは、通常のPMO支援とは異なり、管理作業のみならず、プロジェクトの構想策定から課題解決までトータルにサポートしています。
これを「自律分散型PMO」と呼び、プロジェクトの進行に柔軟に対応できる特長があります。
この記事では、ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングサービスの特徴や、どのような企業や組織におすすめなのかを詳しく紹介します。
\構想策定や課題解決まで支援!/
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングの注目ポイント
どんなプロジェクトでも柔軟に対応するフレームワークを採用
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングサービスは、PMOの位置と役割を柔軟に調整し、プロジェクトの進行に迅速かつ効果的に対応できる「自律分散型PMO」の視点を持っています。
同時に、リーダーシップ、柔軟性、スピード、継続的改善の4つの“スピリッツ”と、ゴールドリブン、定量評価、連携重視、現場主義、方法論準拠の5つの“アプローチ”に基づいて、プロジェクトを成功に導くプロジェクトマネジメント手法を採用しています。
この2つの視点により、プロジェクトの状況変化に迅速に対応し、適切な意思決定を行うことができ、計画の逸脱を防ぐことができます。
急速に変化するプロジェクト状況にも臨機応変に対応し、プロジェクトの成功に全力で取り組みます。
構想策定から課題解決まで包括的にサポート
PMOコンサルティングサービスは、単なる管理支援だけでなく、構想策定や課題解決の領域も含めて支援
部分支援になりがちなPMOワークをプロジェクト全体を通して管理・推進し、クライアント負担になりがちなプロジェクトの要件定義を作成します。こうしたアプローチにより、プロジェクト全体の成功に向けて強力なサポートが可能です。
また、SIや個別業務領域においてもクライアントとパートナー企業との密な連携を築きます。
プロジェクトにおけるシステム構築や特定業務専門ワーク、最新Techワークにおいて効果的なシステム実装を実現します。
たとえば、全社DX構想のプロジェクトでは、DX構想策定、DX施策検討、要求事項定義、テストマーケティング、PoC実行などを支援し、PoC実行に関しては、適宜最新Techベンダーとの協働も行います。
パートナー企業との協働により、プロジェクト全体が一貫性を持ちつつ、各専門分野の最適化が可能。プロジェクトのニーズに応じて、専門性の高いリソースを迅速に組み入れ、最適なソリューションを提供します。
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングの特徴まとめ
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングサービスは、プロジェクトの成功に欠かせないPMOの役割をトータルにサポートします。
自律分散型PMOの採用により、プロジェクトの柔軟な対応が可能です。
プロジェクトの成功に向けて、最高のパートナーとして活躍します。
\構想策定や課題解決まで支援!/
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングの導入事例・口コミ評判
事例1:大手通信会社の新クラウドプラットフォーム開発のプロジェクトマネジメント改善
プロジェクトの背景・目的
◼ 大手放送通信事業会社において経営統合(M&A)が実施される
◼ 当該企業においては、過去に類をみない大規模な経営統合であるが、統合を主管する統合準備委員会(経営企画)のコントロールが弱く、統合に向けた統制・調整が取れていない状態
◼ 情報システムにおいても、統合データ規模(500万顧客)・対象システム数(100システム)が、過去に経営統合をした際の数倍となっており、過去のやり方では通用しないことが分かっている
◼ 上記を背景に、経営統合に関するシステム統合実績のある弊社が、システム統合の推進担当(PMO)としてプロジェクトに参画プロジェクトの成果
◼ 参画当初、統合に向けた計画やタスク・課題などが整理されておらず混乱した状況を、統合プロジェクト計画全体を整理・周知し、正常なプロジェクト状態へと回帰
◼ 情報システムWGとしての必要なタスク、課題、体制と役割を整理、統合方針を取り纏め、他WGを牽引する形でプロジェクト全体を推進
事例2:経営統合に伴う情報システム統合
プロジェクトの背景・目的
◼ 大手放送通信事業会社において経営統合(M&A)が実施される
◼ 当該企業においては、過去に類をみない大規模な経営統合であるが、統合を主管する統合準備委員会(経営企画)のコントロールが弱く、統合に向けた統制・調整が取れていない状態
◼ 情報システムにおいても、統合データ規模(500万顧客)・対象システム数(100システム)が、過去に経営統合をした際の数倍となっており、過去のやり方では通用しないことが分かっている
◼ 上記を背景に、経営統合に関するシステム統合実績のある弊社が、システム統合の推進担当(PMO)としてプロジェクトに参画プロジェクトの成果
◼ 参画当初、統合に向けた計画やタスク・課題などが整理されておらず混乱した状況を、統合プロジェクト計画全体を整理・周知し、正常なプロジェクト状態へと回帰
◼ 情報システムWGとしての必要なタスク、課題、体制と役割を整理、統合方針を取り纏め、他WGを牽引する形でプロジェクト全体を推進
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングの費用
プロジェクトの概要に合わせて費用を提案しています。
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ライズ・コンサルティング・グループの運営会社概要
会社名 | 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ |
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設立年 | 2010年 |
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34 F |
URL | https://www.rise-cg.co.jp/digital-site/insight_category/project-management-orchestration/ |
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングをまとめ
ライズ・コンサルティング・グループのPMOコンサルティングは、プロジェクトの成功に欠かせないPMOの役割をトータルにサポートし、自律分散型PMOを採用して柔軟な対応が可能です。
新規市場に参入する中小企業やベンチャー企業、PMOを外注し確実に成功させたい大手企業のプロジェクトにおすすめのサービスです。詳細な情報は以下のリンクから資料をダウンロードして確認してください。
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