EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の導入事例や特徴、口コミ・評判、料金についてリサーチ【オンラインイベントプラットフォーム】
最終更新日:2024年07月31日
画像引用元:EventRegist-enavle公式サイト(https://eventregist.com/)
オンラインイベントプラットフォームとして、ビジネスイベントの主催者様に特に焦点を当てた「EventRegist-enavle」は、Actioport Pte. Ltd.が手がけたシンガポールのITベンチャーのプロダクトです。
本記事では、主催者のビジネスイベントの課題を解決する、オンラインイベント配信プラットフォーム「EventRegist-enavle」の特徴、プラン、導入事例、よくある質問について詳しくご紹介します。オンラインイベントプラットフォーム選びに悩む、イベント主催者必見の情報です。
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の特徴
体験価値を向上!インタラクティブな大規模オンラインイベント
EventRegist-enavleは、大規模イベントをより魅力的にする設計です。簡単な設定でリッチな視聴ページを作成し、動画配信やコミュニケーションツールとのスムーズな連携が可能です。単なる視聴だけでなく、参加者との対話を促進し、イベントの体験価値を飛躍的に向上させます。
参加者とのエンゲージメント向上のための仕掛け
視聴ページ右側のコミュニケーション領域を活かし、参加者とのエンゲージメントを最大化します。イベントスケジュールや登壇者情報の確認、チャット機能を通じた質問投稿、ビジネスマッチングツールを利用したミーティングリクエストなど、多彩な仕掛けが用意されています。イベント全体の満足度を向上させ、主催者が提供する”おもてなし”を実感できます。
わかりやすい!視聴者データを活用した効果的な営業フォロー
EventRegist-enavleは、見やすいダッシュボードを通じて参加者の申込情報や視聴履歴を提供します。プログラムごとの視聴者数や視聴時間が把握でき、これを営業活動に活かせます。優れたデータ分析により、見込客の優先順位を付け、効率的なフォローアップを実現。顧客に合わせたカスタマイズが可能で、より効果的なビジネス展開が期待できます。
EventRegist-enavleは、イベント主催者にとって革新的なオンラインプラットフォームとなり、参加者とのコミュニケーションと効果的なビジネス展開を両立させます。大規模イベントの成功に向けて、新たな可能性を切り拓くパートナーとして優れた価値を提供します。
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)とほかのサービスを比較
※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。
名称 | プラットフォームの特徴 | 導入実績(※1) | 資料(※2) |
---|---|---|---|
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル) | 効果的な営業フォローなら ・視聴者データを活用した営業ができる ・インタラクティブな大規模オンラインイベント ・エンゲージメント向上のための仕掛けあり |
公式HP上で確認できませんでした | なし |
ネクプロ | マーケティングを強化するなら ・視聴者の分析やリード獲得・育成ができるマーケティング重視型 ・ユーザー行動が可視化できるCRMと連携も可 ・プログラミング不要でサイト生成できる |
導入企業500社以上 | あり |
EXPOLINE(エキスポライン) | 一風変わったギミックを使うなら ・ハイブリッドに対応。他社と差別化できるセミスクラッチ型 ・イベント制作会社のためイベントノウハウが豊富 ・パッケージ型に対応できない個別課題にも対応可能 |
導入イベント400件以上 | あり |
GALIMO(ガリモ) | 自治体・地方創生イベントなら ・自治体イベント実績が豊富な低コスト型 ・システムのみの利用なら出展企業1社で1万円(税不明)~ ・常設の相談的口にも対応 |
導入イベント200件以上 | あり |
※1…2024年2月時点
※2…キャククルに資料が掲載されているサービスのみダウンロードできます。
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の料金・プラン
- 605,000円(税込)〜:機能利用費(必要な機能を選択)+連携サービス利用費(イベント申込人数により変動)
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の導入事例
インフォバーングループ:視聴者がプラットフォーム内で他の情報にアクセスできる点が良かった
使用感については、内部の者に視聴者としての感想も聞いてみたところ、評判が良かったので、他のイベントでもenavleを導入する話が進んでいます。特に、視聴者が、enavleのプラットフォームの中で他の情報に遷移できることが良かったと思います。
引用元:イベントレジスト「[イベントレジストご利用事例] インフォバーングループ/TOAワールド・ショーケース2021」(https://info.eventregist.com/case-study/toawsc2021)
社内情報システム(開発・運用管理):リアルイベントの開催に◎参加者の履歴がとれるのも嬉しい
無料版でもそこそこ使えて、イベントの申込・受付の管理に良い。参加者が、当社主催にどんなイベントに参加したのか履歴がとれるので、簡易的なマーケティングツールとしても使える。
引用元:IT review「イベントレジストの評判を全1件のユーザーレビュー・口コミで紹介」(https://www.itreview.jp/products/eventregist/reviews)
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)に関するよくある質問
Q1. 利用料金について教えてください。
EventRegistの基本機能は無料でご利用いただけます。有料チケット販売時には、売上の8%が手数料として発生します。銀行振込手数料は主催者負担となりますのでご留意ください。
Q2. 先の日程のイベントはいつまで作成できますか?
イベントの作成期限は1年先まで可能です。柔軟にスケジュールを管理でき、長期計画もサポートしています。
Q3. 未確定な場所や時間でもイベントページを作成できますか?
はい、可能です。場所や時間を「未定」に設定し、後から正確な情報に更新できます。柔軟な対応でイベントの進行をスムーズに管理できます。
Q4. インボイス制度に対応していますか?
はい、イベント作成時または後から、管理画面からインボイス制度に対応した領収書を発行。詳細な手順は公式ページのヘルプページをご覧ください
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の導入までの流れ
ステップ1: イベント詳細ヒアリング
オンラインミーティングにて、イベントの目的や課題、目標参加人数など詳細をヒアリングします。主催者の要望を理解し、最適な提案を行います。
ステップ2: ご提案お見積もり
必要な機能とスケジュール、概算のお見積りを提案します。イベント開催までの流れと必要なリソースを透明に提示し、主催者に安心感を提供します。
ステップ3: アカウント開設
お申込み書を受け取り、5営業日以内にアカウントを開設。専用管理画面から機能の利用が可能になり、主催者が手軽にイベントを管理できます。
ステップ4: 視聴ページ設定
イベント申込ページや視聴ページの設定をお願いします。ヘルプデスクがサポートし、スムーズな導入を保証します。
ステップ5: イベント開催・事後レポート
イベント当日は運営サポートを提供。開催後は取得データを元に簡易レポートを提供し、今後のイベント改善に役立つ情報を提供します。
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)の運営会社概要
会社名 | イベントレジスト株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 千駄ヶ谷ファースト2階 |
URL | https://eventregist.com/ |
EventRegist-enavle(イベントレジスト-エネイブル)のまとめ
EventRegist-enavleは、企業が魅力的なオンラインイベントを簡単に構築し、効果的に運営するための理想的なプラットフォームです。主催者は無料で基本機能を利用し、有料チケット販売時にも手数料はわずか8%。柔軟なイベント作成期間や未確定情報の扱い、そしてインボイス制度への対応など、利便性が際立ちます。企業が魅力的でスムーズなオンラインイベントを実現し、参加者との深いエンゲージメントを築きたい場合に、EventRegist-enavleがおすすめです。。