飲食店向けの勤怠管理システムを比較!口コミ・評判、費用、導入事例も紹介

飲食店向けの勤怠管理システムを比較!口コミ・評判、費用、導入事例も紹介
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

多くの飲食店はスタッフ誰もが打刻できてしまう環境であるため、不正打刻が課題となっています。

さらに、飲食店ではアルバイトスタッフが多く、勤務時間やシフトがバラバラであるため、シフト作成や勤務時間集計にかなりの工数がかかっている状態。

そのため、飲食店の従業員勤怠管理システムを選ぶ際には、そういった課題を解決できる勤怠管理システムがベスト。

飲食店向けの勤怠システムの費用は主に、ユーザー数に合わせて変動するシステム(ユーザーベース型)、または店舗数・端末数に合わせて一括請求するシステム(店舗ベース型)の2種類があります。

ユーザーベース型は一人あたり200〜300円かかり、店舗ベース型は搭載機能によって、一店舗あたり2,000~8,000円かかります。

従業員数が少ない店舗にはユーザーベース型がお得ですが、従業員者数が多い大型店舗は店舗ベース型が良いでしょう。

このページでは、おすすめの飲食店向け勤怠管理システムを一覧で紹介しています。自社のニーズに合った勤怠管理システムを見つけてください!

飲食店向け勤怠管理システム早見表

サービス名 サービスの特徴 月額料金
ジンジャー勤怠公式HPキャプチャ画像【PR】ジンジャー勤怠 簡単シフト作成と勤務時間集計で業務負担を軽減!初めて勤怠管理システムを導入なら!
・多言語に対応!外国人スタッフを安心して雇える
・パターンを選ぶだけでシフトを簡単作成&勤務時間は自動集計!
・充実の導入サポート!初めての勤怠管理システムでも安心
資料ダウンロードはコチラ >>
300円/1ユーザー(税不明)
ガルフCSM サービス利用者総数24万人の実績 記載なし
かえる勤怠管理 AI監視機能や店舗ルール設定機能を搭載 7,500円/1拠点(税抜)
MAIDO SYSTEM 「あったらいいな」を詰め込んだオールインワンパッケージ 月額料金:1,980円/1店舗(税抜)
MOT勤怠管理 シフト管理と勤務時間集計に特化、シフトの提出依頼も自動送信 3,980円~(税抜)
Fooding Journal 多店舗を経営する飲食店向けの勤怠管理システム 記載なし
タッチオンタイム 飲食店ならではの複雑な勤怠管理を最適化 300円/1ユーザー(税不明)
スマレジ・タイムカード 給与計算や人事管理もお任せの総合業務支援システム 0円~
ジョブカン勤怠管理 シリーズ累計で200,000社以上の導入実績 200円~/1ユーザー(税込)
KING OF TIME 生体認証からアプリ、ICカードまでさまざま打刻方法に対応 300円/1ユーザー(税抜)
CLOUZA スマートフォンやタブレットから簡単操作で打刻できる 200円/1ユーザー(税抜)
料理人(シェフ) 年商20億円以上の飲食店向けの業務支援システム 記載なし

【PR】簡単シフト作成と勤務時間集計で業務負担を軽減!さらに多言語にも対応

シンプルなデザインで、PC操作に慣れていない人でも迷わず使える出来るジンジャー勤怠。あらかじめ設定しておいたパターンを選ぶだけで複雑なシフト表でも簡単に作ることができ、さらに、勤務時間の集計もスタッフの打刻をもとに自動で行ってくれます。
また、多言語に対応しているのもポイント。外国人スタッフが勤務している飲食店には特におすすめの勤怠管理システムです。

ジンジャー勤怠

ジンジャー勤怠公式サイト画像
画像引用元:ジンジャー勤怠公式サイト画像(https://hcm-jinjer.com/kintai/vertical-restaurant/)

\簡単操作でシフト表を楽々作成!多言語にも対応!/

ジンジャー勤怠の資料を
無料ダウンロードする

ジンジャー勤怠を選ぶべき理由

【理由1】多言語に対応!外国人スタッフがいても安心

ジンジャー勤怠は、英語のほかタイ語、ベトナム語、インドネシア語に対応しています。そのため、外国人スタッフでも無理なく使うことが出来ます。
また、国内で働く外国人労働者の数は増加傾向にあり、「うちのスタッフは全員日本人だから」という店舗であっても将来的に外国人スタッフを雇う可能性があります。いつかその日が来た時に、ジンジャー勤怠なら外国人スタッフを安心して雇うことが出来ます。

【理由2】パターンを選ぶだけでシフトを簡単作成&勤務時間は自動集計!

ジンジャー勤怠なら、あらかじめ作成しておいたシフトパターンをそれぞれのスタッフに割り当てるだけの簡単操作で複雑なシフト表を作ることができます。また、シフトパターンは店舗単位で管理出来るため、複数店舗のシフト管理もジンジャー勤怠なら簡単です。
さらに、ジンジャー勤怠はスタッフの打刻をもとに勤務時間を自動で集計します。勤務時間をエクセルの表に書き写したり、深夜帯のシフトを別途計算したり…といった手間が必要なくなるため、業務負担の大幅に削減しつつ、ヒューマンエラーのリスクをゼロに出来ます。

【理由3】充実の導入サポート!初めての勤怠管理システムでも安心

ジンジャー勤怠では、導入から運用開始まで専用チームが丁寧に並走サポートします。
店舗独自のルールがあればそれにあわせてシステムの初期設定を行い、操作について何か分からない部分があれば電話・メール・Web会議ツールでサポートを提供、さらに、システムの機能に関するウェビナーを定期的に実施しています。
「初めての勤怠管理システムだから、使いこなせるかどうか不安だ…」という企業には、ジンジャー勤怠がおすすめです。

\簡単操作でシフト表を楽々作成!多言語にも対応!/

ジンジャー勤怠の資料を
無料ダウンロードする

ジンジャー勤怠の導入事例

勤務時間の集計から給与の支払い確定まで、8人分の人件費を削減!

北関東を中心に飲食事業を展開されている企業様。以前は紙のタイムカードで勤怠管理を行っていたのですが、各支店の責任者がタイムカードをもとに勤務時間を集計し、まとめたものを本社に送るという工程でした。手間も時間もかかるやり方で、勤務時間の集計から給与の支払い確定まで1店舗あたり2日程が必要でした。また、不正打刻がないかチェックする仕組みが支店にも本店にもない、という課題もありました。

ジンジャー勤怠を導入してからは、タブレットやスマートフォンで打刻ができるようになり、勤務時間の集計・管理業務も本社でまとめて行うようにしました。各支店で行う必要あった作業は、今本社で1人の従業員で、2日で対応できました。また、ジンジャー勤怠を導入したことで、勤務時間をより正確に把握できるようになったのも嬉しいポイントでした。
引用元:ジンジャー勤怠公式HP(https://hcm-jinjer.com/results/results-8619/)

勤怠管理者の負担が減り、スタッフの意識も変わった!

東京都を中心に飲食事業を展開されている企業様。本社と店舗はそれぞれ異なる勤怠管理方法を用いており、集計に工数がかかりました。さらに、本社では従業員各自に、Excelで勤務時間を記入することであったため、正確に記入されていないことが多かったです。店舗ではまた、売上・仕入れ・勤怠を一括で管理出来るシステムで勤怠管理を行っており、勤務状況をリアルタイムに表示できないデメリットがありました。

ジンジャーを導入したことで、本社社員と店舗従業員の勤怠管理は統一され、勤怠管理者への負担が減りました。最も重要なのは、ジンジャー勤怠はリアルタイムに勤務時間を表示し、法定勤務時間上限のアラート機能もあるため、スタッフも働き過ぎを自覚できるようになり、「時間内にどうやって仕事を終わらせるか」を真剣に考えるようになりました。
引用元:ジンジャー勤怠公式HP(https://hcm-jinjer.com/results/results-12768/)

\簡単操作でシフト表を楽々作成!多言語にも対応!/

ジンジャー勤怠の資料を
無料ダウンロードする

ジンジャー勤怠の料金プラン

導入費用:0円
月額料金:300円/1ユーザー(税不明)

ジンジャー勤怠の運営会社情報

企業名 jinjer株式会社
設立年 東京都新宿区西新宿6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
電話番号 03-5908-8345
URL https://jinjer.co.jp/

\簡単操作でシフト表を楽々作成!多言語にも対応!/

他にもまだある!飲食店向け勤怠管理システム

ガルフCSM



ガルフCSM公式サイト画像
画像引用元:ガルフCSM公式サイト(https://www.gulfnet.co.jp/csm_kintai/lp_sm/)

ガルフCSMの特徴

サービス利用者総数24万人の実績!

サービス利用者総数24万人 という実績を持つガルフCSM。不正打刻防止機能や労務アラート、人件費のリアルタイム計算、専用の従業員アプリといった機能を一通り搭載したオールインワンパッケージです。
※参照:ガルフCSM公式HP

飲食店でも便利な独自のシフト最適化エンジン

ガルフCSMはスーパーマーケット向けの勤怠管理システムですが、独自のシフト最適化エンジンが搭載されているため、複雑なシフトを作成・管理する必要がある飲食店でも導入することが出来ます。実際に大手居酒屋チェーンや大手牛丼チェーン、大手うどんチェーンなどの導入実績があり、導入企業からは「社員スタッフの残業時間が大幅に少なくなった」といった声が多くあげられています。

ガルフCSMの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

ガルフCSMの運営会社概要

企業名 株式会社ガルフネット
所在地 東京都江東区亀戸1-4-2
電話番号 03-6279-4690
URL https://www.gulfnet.co.jp/

かえる勤怠管理


かえる勤怠管理の公式サイト画像
画像引用元:かえる勤怠管理公式サイト(https://japanpt.org/food/)

かえる勤怠管理の特徴

AI監視機能や店舗ルール設定機能を搭載!

かえる勤怠管理は、飲食店のために設計された勤怠管理システムです。
スタッフの勤務時間自動集計やシフト管理機能といった飲食店向け勤怠管理システムとしての基本機能に加え、

  • 不正打刻や打刻を検知するAI監視機能
  • 店舗ごとのルールに合わせて設定をカスタムできる店舗ルール設定機能

といった便利機能を搭載。

専用タイムレコーダーを無料レンタル

かえる勤怠管理は、タブレット型の専用タイムレコーダーを店舗へ無料でレンタルします。初めてのデジタルシステム導入で、まず母体となる搭載デバイスのコストが気になる方には、無料レンタルのかえる勤怠管理の導入に向いてるのでしょう。

かえる勤怠管理の料金プラン

初期費用:0円
月額料金:7,500円/1拠点(税抜)

かえる勤怠管理の運営会社概要

企業名 CAERU株式会社
所在地 広島県安芸郡府中町桃山1丁目16‐5
電話番号 082‑258‑2988
URL hhttps://caeru.asia/

MAIDO SYSTEM


MAIDO SYSTEMの公式サイト画像
画像引用元:MAIDO SYSTEM公式サイト(https://www.maido-system.net/)

MAIDO SYSTEMの特徴

「あったらいいな」を詰め込んだオールインワンパッケージ!

まいどソリューションズ株式会社が居酒屋経営の経験を活かして開発したMAIDO SYSTEM。飲食店オーナーの「あったらいいな」を詰め込んだオールインワンパッケージとなっており、勤務時間集計機能やタイムカード機能といった勤怠管理システムの機能に加え、

  • POSレジ機能
  • レシピ原価管理機能
  • モバイルオーダー機能
  • キャッシュレス機能

などを搭載しています。
煩わしい事務作業をまとめて自動化したい飲食店や、店舗の省人化を達成したい飲食店にはMAIDO SYSTEMがおすすめです。

リーズナブルなランニングコスト

多機能ながらリーズナブルに導入・運用できるMAIDO SYSTEM。初期費用は0円、かつ月額料金は1店舗あたり1,980 円となっています。さらに数多くのオプション機能があり、ご自身の店舗の運用スタイルに合わせてカスタマイズできます。

MAIDO SYSTEMの料金プラン

初期費用:0円
月額料金:1,980円/1店舗

オプション:
ジャーナル保存機能:1,000円/1店舗
フルセルフレジ機能:3,000円/1店舗
キャッシュレス決済機能(クレジットカード):800円/端末1台
キャッシュレス決済機能(電子マネー):1,000円/端末1台
キャッシュレス決済機能(QRコード):0 円/端末1台
キッチンモニター機能:2,000円/1店舗
モバイルオーダー機能+フリーWiFi:14,800円/1店舗
セルフオーダー機能:1,560円~/1店舗
すべて税抜

MAIDO SYSTEMの運営会社概要

企業名 まいどソリューションズ株式会社
所在地 大阪市中央区北浜1-1-9 ハウザー北浜ビル3F
電話番号 06-6125-5989
URL https://www.maido-system.net/

MOT勤怠管理


MOT勤怠管理の公式サイト画像
画像引用元:MOT勤怠管理公式サイト(https://www.mot-net.com/kintai-system/)

MOT勤怠管理の特徴

シフト管理と勤務時間集計に特化!シフトの提出依頼も自動送信

MOT勤怠管理は、シフト管理と勤務時間集計に特化した飲食店向け勤怠管理システムです。
飲食店の勤務時間集計ではアルバイト・社員といった雇用形態の違いや、深夜時給の有無など考慮する必要がありますが、MOT勤怠管理ならそうした要素を踏まえつつ自動で勤務時間を集計でき、さらに、ホール・厨房といった役割ごとにスタッフの過不足を表示するシフト表を自動で生成することが出来ます。
また、シフトの提出依頼も自動で送信が可能です。

複数店舗も一元管理

MOT勤怠管理は、それぞれの店舗ごとの勤怠ルールに合わせてシステムをカスタマイズすることができます。
また、店舗数に限らず、同じ料金で利用できるのもポイント。複数店舗の一元管理に適した勤怠管理システムです。

MOT勤怠管理の料金プラン

導入費用:30,000円
月額料金:3,980円/1∼20アカウント、8,500円/21∼50アカウント、15,000円/51∼100アカウント
すべて税抜

MOT勤怠管理の運営会社概要

企業名 株式会社バルテック
所在地 東京都新宿区西新宿6- 22-1 新宿スクエアタワー3F
電話番号 0120-972-655
URL https://www.webjapan.co.jp/

Fooding Journal


Fooding Journalの公式サイト画像
画像引用元:Fooding Journal公式サイト(https://foodingjournal.com/)

Fooding Journalの特徴

多店舗を経営する飲食店向けの勤怠管理システム!

Fooding Journalは多店舗を経営する飲食店向けのクラウド業務システムです。勤怠管理システムに加え、

  • 販売管理
  • 原価管理
  • 損益管理

を統合し、飲食店のさまざまな「困った」を解決するパッケージとなっています。
また、使いやすい操作性もFooding Journalのポイントの一つ。PC操作に慣れていないスタッフでも使い方をすぐに覚えることが出来ます。

好きな機能を選んで契約できる

Fooding Journalでは、必要な機能だけを選んで契約することが出来ます。勤怠管理と損益管理、勤怠管理と販売管理など、ニーズに合わせて自由な組み合わせが可能です。
もちろん勤怠管理のみの利用も可能です。

Fooding Journalの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

Fooding Journalの運営会社概要

企業名 株式会社プロス
所在地 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー18F
電話番号 03-6665-9731
URL http://www.sis-pros.co.jp/

タッチオンタイム


タッチオンタイムの公式サイト画像
画像引用元:タッチオンタイム公式サイト(https://www.kintaisystem.com/industry/restaurant/)

タッチオンタイムの特徴

飲食店ならではの複雑な勤怠管理を最適化

タッチオンタイムは飲食店ならではの複雑な勤怠管理を最適化するためのクラウド型勤怠管理システムです。
勤務時間のリアルアイム自動集計やパターン登録によるシフト作成・管理機能などを搭載し、累計で約49,000社の導入実績を誇ります。
※参照:タッチオンタイム公式HP

独自開発のタイムレコーダー「タッチオンタイム レコーダー」と連携

タッチオンタイムの大きな特徴の一つが、独自開発したタイムレコーダー「タッチオンタイム レコーダー」との連携機能。
タッチオンタイム レコーダーは指をかざすだけの生態認証、ICカードをかざすだけのICカード認証、高いセキュリティ性のIC+パスワード認証に対応し、スタッフごとに生態認証・ICカード認証・IC+パスワード認証を自由に割り当てることが出来ます。

タッチオンタイムの料金プラン

導入費用:0円
月額料金:300円/1ユーザー(税不明)

タッチオンタイムの運営会社概要

企業名 株式会社デジジャパン
所在地 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場ビル 22階
電話番号 03-5579-0385
URL https://www.digijapan.jp/

スマレジ・タイムカード


スマレジ・タイムカードの公式サイト画像
画像引用元:スマレジ・タイムカード公式サイト(https://timecard.smaregi.jp/)

スマレジ・タイムカードの特徴

給与計算や人事管理もお任せの総合業務支援システム

スマレジ・タイムカードは、勤怠管理システムに、

  • 給与計算システム
  • 人事管理システム
  • プロジェクト管理システム

などを統合したパッケージです。
飲食店向けに特化したシステムではありませんが、オリジナルのパターンを登録しながらシフトを作成・管理することができるため、アルバイトスタッフの数が多く勤怠管理が難しい飲食店でも問題なく導入することが出来ます。

勤怠管理機能だけなら0円で使える!

スマレジ・タイムカードは4つのプランを用意しており、スタンダードプランの場合、料金は月額0円です。
シフト作成機能を使用するためにはプレミアム・プレミアムプラス・エンタープライズのいずれかのプランに契約する必要がありますが、打刻機能と勤怠管理機能があればいいという場合、無料で利用することが出来ます。

スマレジ・タイムカードの料金プラン

月額料金:
スタンダード:30ユーザーまで0円、以降110円/1ユーザー
プレミアム:10ユーザーまで2,420円、以降385円/1ユーザー
プレミアムプラス:10ユーザーまで4,840円、以降495円/1ユーザー
エンタープライズ:10ユーザーまで7,260円、以降770円/1ユーザー
すべて税込

スマレジ・タイムカードの運営会社概要

企業名 株式会社スマレジ
所在地 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル3F
電話番号 06-7777-2211
URL https://timecard.smaregi.jp/

ジョブカン勤怠管理


ジョブカン勤怠管理の公式サイト画像
画像引用元:ジョブカン勤怠管理公式サイト(https://jobcan.ne.jp/)

ジョブカン勤怠管理の特徴

シリーズ累計で200,000社以上の導入実績!

シリーズ累計で200,000社以上の導入実績を誇るジョブカン。飲食店に特化した勤怠管理システムではないものの、PC操作に慣れていない人でも直ぐに使いこなすことが出来るシンプルなデザインから、多くの飲食店で導入されています。
※参照:ジョブカン公式HP

使う機能だけを自由にカスタマイズできる

ジョブカンは、出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理の4つの機能を持ち、それぞれの機能を自由に組み合わせて使うことが出来ます。たとえば、出勤管理とシフト管理、出勤管理とシフト管理と休暇・申請管理といった組み合わせで使うことができ、さらに、それぞれの機能を単独で使用することも可能です。
また、利用料金は使用する機能に応じて決まるシステムになっているのもポイント。無駄なコストを掛けることなく運用することが出来ます。

ジョブカン勤怠管理の料金プラン

初期費用:0円
月額料金:
プラン1(1機能):200円/1ユーザー
プラン2(2機能):300円/1ユーザー
プラン3(3機能):400円/1ユーザー
プラン4(4機能):500円/1ユーザー
すべて税込

ジョブカン勤怠管理の運営会社概要

企業名 株式会社DONUTS
所在地 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー8F
電話番号 公式HPに記載なし
URL https://www.donuts.ne.jp/

KING OF TIME


KING OF TIMEの公式サイト画像
画像引用元:KING OF TIME公式サイト(https://www.kingoftime.jp/)

KING OF TIMEの特徴

生体認証からアプリ、ICカードまで、さまざま打刻方法に対応!

顔認証や指紋認証といった生体認証に加え、ICカード、位置情報、スマートフォンアプリなど、さまざまな方法で打刻が出来るKING OF TIME。飲食店のための開発された勤怠管理システムではありませんが、スケジュール登録機能などを使えば飲食店特有の複雑なシフトでも管理でき、実際にカフェやラーメン店、ステーキレストランなど、さまざまな飲食店で導入されています。

充実したサポートがあるから操作に困っても安心

シンプルで使いやすいデザインのKING OF TIME。勤怠管理システムは初めてという人でも迷わず使うことが出来ます。
また、専用のサービスチームによる充実したサポートをいつでも受けることが出来るので、操作に困っても安心です。

KING OF TIMEの料金プラン

初期費用:0円
月額料金:300円/1ユーザー(税抜)

KING OF TIMEの運営会社概要

企業名 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
所在地 東京都港区元赤坂1-6-6
電話番号 03-6867-0047
URL https://www.kingoftime.jp/

CLOUZA


CLOUZAの公式サイト画像
画像引用元:CLOUZA公式サイト(https://clouza.jp/)

CLOUZAの特徴

スマートフォンやタブレットから簡単操作で打刻できる

CLOUZAは、従業員のスマートフォンやタブレットから簡単操作で打刻が出来る勤怠管理システムです。飲食店向けの勤怠管理システムではありませんが、パターン登録に対応したシフト管理機能を搭載しているため、飲食店でも問題なく使用することが出来ます。
また、CLOUZAでは打刻者の位置情報の取得が可能。退勤後や出勤前に店舗の外で打刻をしていないか確認することが出来るので、不正打刻防止に役立ちます。

小規模な飲食店ならリーズナブルに運用できる

CLOUZAでは、その月に打刻した人数×200円が利用料金となります。基本料金などは一切ないため、規模の小さい飲食店であればリーズナブルに運用することが出来ます。

CLOUZAの料金プラン

初期費用:0円
月額料金:200円/1ユーザー(税抜)

CLOUZAの運営会社概要

企業名 アマノビジネスソリューションズ株式会社
所在地 神奈川県横浜市港北区菊名7-3-24 アマノギャラクシービル
電話番号 045-430-1950
URL https://www.i-abs.co.jp/

料理人(シェフ)


料理人(シェフ)の公式サイト画像
画像引用元:料理人(シェフ)公式サイト(https://ncsa.jp/gallery/future-chef)

料理人(シェフ)の特徴

年商20億円以上の飲食店向けの業務支援システム

料理人(シェフ)は、年商20億円以上の飲食店向けの業務支援システムです。勤怠管理システムと販売システム、購買システムを統合し、

  • ワークスケジュールの作成や食材の発注を自動化したい
  • カスタマイズ性に優れたシステムを使いたい

といったニーズに応えることが出来ます。

複雑なシフト表をボタン一つで自動作成

料理人(シェフ)では、スタッフのスキル、勤務条件、シフト希望などを加味したシフト表をボタン一つで作成することが出来ます。また、労働基準法の違反がないかのチェックも自動で実施。勤怠管理者の負担を大幅に削減することが出来ます。

料理人(シェフ)の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

料理人(シェフ)の運営会社概要

企業名 NCS&A株式会社
所在地 大阪市北区中之島三丁目3番23号
電話番号 06-6443-1991
URL https://ncsa.jp/

※飲食店の向け勤怠管理システムの比較表をもう一度チェックする

飲食店向け勤怠管理システムを導入するメリット

飲食店向け勤怠管理システムを導入することで得られるメリットとしては、主に以下の2つがあります。

勤怠管理業務の負担を減らし、コア業務に集中できる

アルバイトの希望をもとにシフトを作成し、勤務時間を集計するといった勤怠管理業務の負担があまりに大きく、オーナーが本来取り組むべきコア業務に時間が割けない、という状況は望ましくありません。
しかし、飲食店向け勤怠管理システムを導入すれば、そうした業務を自動化し、コア業務により多くの時間を割くことが出来るようになります。

労働基準法に則ったシフトが簡単に作れる

タイムカードや出勤簿で勤怠管理を行っている飲食店の場合、月末の集計までそれぞれのスタッフの勤務時間の総計が分からず、「集計したら、労働基準法で定められている残業時間の超過があった」ということも珍しくありません。
しかし、飲食店向け勤怠管理システムなら、労働基準法に則ったシフト表を簡単に作ることが出来ます。
また、法改正があってもシステム側で自動的に調整してくれるため、エクセルの計算式を変えるといった手間の必要がなくなります。

飲食店向け勤怠管理システム選びのポイント

飲食店向け勤怠管理システム選びの際には、以下の2つのポイントに注意しましょう。

不正打刻防止機能があるか

システムによっては、顔認証や指紋認証で打刻者を識別し、本人以外に打刻をさせない不正打刻防止機能が付いています。
一回あたり15分程度の不正打刻でも、一カ月・一年と積み重なるとかなりの金額になります。本来払う必要が無い人件費を削減するためにも、不正打刻防止機能が付いたシステムを選ぶようにしましょう。

多言語に対応しているか

システムが多言語に対応しているかどうか確認しましょう。
国内で働く外国人労働者の数は増加傾向にあり、現在のスタッフは全員日本人という飲食店でも、将来的に外国人スタッフを雇用する可能性がないとはいえません。
すでに外国人スタッフを雇用しているという店舗はもちろん、そうでない店舗も、可能であれば英語やベトナム語、インドネシア語、タイ語に対応したシステムを選ぶようにしましょう。

飲食店向け勤怠管理システムの相場

多くの飲食店向け勤怠管理システムでは、打刻するスタッフの数に応じて金額が変わる料金体系を採用しています。
一つの目安としては、20人のスタッフが勤務する店舗の場合、

  • 月額4000~8000円

がおおよその相場となります。

まとめ

おすすめの飲食店向け勤怠管理システムを紹介してきました。
勤怠管理システムを探す際のコツは、機能や仕様を比較しながら、ニーズにあったシステムを選ぶこと。導入したいと思えるシステムが見つかったら、気軽に資料請求をすることをオススメします。

ページトップへ