収納代行サービスを徹底比較！サービスの料金・費用、導入事例を解説

収納代行サービス早見表

収納代行サービスを展開している会社をご紹介いたします。現在、またはこれから収納代行サービスの導入を検討されている方はチェックしてみてください。

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その他の収納代行サービスを紹介！

会費ペイ

画像引用元：会費ペイ公式サイト（https://kaihipay.jp/）

会費ペイの特徴

　
会費ペイは、低コストで収納代行サービスを利用したい、集金作業ではなく本来の業務にもっと集中したいと悩んでいる方注目の収納代行サービスです。
通常、システムの導入には初期費用がつきものですが、初期費用・月額費共に無料なのが会費ペイの大きな特徴です。

ただ、コストが安いからと言って機能性を疎かにしているわけではありません。会費ペイでは、収納代行のほか、入会受付や会員管理、請求管理、決済システムといった、会費制ビジネスに欠かせない機能が備わっており、スクールやジムなどの月額制サービスを始めたいと考えている方にも有用なシステムです。

また、セキュリティ対策もしっかりとっており、国際基準に則って決済情報の安全を確保。より安心しながらシステム運用が可能なのです。

会費ペイの料金プラン

• 初期費用/0円
• 月額費用/0円
• システム利用料1/3.5％
• システム利用料2/100円

※システム利用料1は決済手数料込みの料金です。
※システム利用料2は決済が成功した請求1件につきかかります。

会費ペイの運営会社概要

リコーリース

画像引用元：リコーリース公式サイト（https://www.rl-shukin.jp）

リコーリースの特徴

請求件数が一件からでも利用できる収納代行サービスです。
利用者からの「使いやすいサービスが欲しい！」といった声を汲んで誕生したリコーリース独自のサービスになります。

専用サイトで効率的に集金

コンビニ決済サービスのほか、口座振替も利用可能。
専用のWebサイトが用意されており、取引先の顧客データ、請求データの登録によって請求をかけることもできます。回収結果や回収金額、各種手数料なども確認できるため便利です。

専用Webサイトは無償提供になりますので、導入費用が一切かからないのも大きなメリット。サービスを利用しなかった月は基本料金も0円になりますので、無駄なコストがかかる心配もありません。

また、オプションとして請求書発行サービスやペイジー口座振替受付サービスもありますので、展開しているビジネスに合わせた請求方法が選択できるのです。

それだけではなく、スマホ決済アプリの導入もでき、キャッシュレスな支払い方法も用意されていますので、より収納率の向上と支払い忘れの防止が目指せます。

専用のフリーダイヤルが完備されており、導入後に疑問や質問が生じた場合でも迅速に解決できます。

リコーリースの料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

リコーリースの運営会社概要

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DSK

画像引用元：DSK公式サイト（https://www.dsk-ec.jp）

DSKの特徴

1967年に創業し、国内でもいち早く収納代行サービスを開始した株式会社電算システムが展開する収納代行サービスがDSKです。導入実績は5,000件以上に上り（※2023年12月現在）、年間2.5億件以上の決済を取り行っている、確実な実績が強みです。
全国65,000店以上のコンビニやドラッグストアなどで支払うことができ、利用者がどこにいても近所のコンビニなどの店舗から支払うことができます。

ニーズに合わせた収納代行・決済サービス

従来のコンビニ等での収納代行のほか、利用者のニーズに合わせて様々な支払い方法が用意されています。
例えば「PAYSLE」。これは、これまで使用されてきた印刷するバーコードに変わる電子バーコードを発行する特許技術です。利用者は日常的に使用しているスマホをコンビニに持参し、そこに表示された支払い用バーコードをレジで読み取ってもらうことで支払いができるサービスです。このおかげで、払込表を無くしてしまった、忘れてしまったといった心配を減らすことができ、未払い者には催促もできますので集金率向上に綱張ります。

また、そのほかにもコンビニ払込表の送付が不要な「ペーパーレス決済」、SMSから決済までをワンストップで行える「SMS決済」、電算システムグループが展開する、債権保証型コンビニ決済サービス「DSK後払い」など、この他にも利用者や導入企業が使いやすいシステムが幅広く用意されているのです。

DSKの料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

DSKの運営会社概要

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VeriTrans4G

画像引用元：VeriTrans4G公式サイト（https://www.veritrans.co.jp/lp/4g.html)

VeriTrans4Gの特徴

VeriTrans4Gは、株式会社DGファイナンシャルテクノロジーが展開する、決済代行サービスです。
決済取扱高5.3億円、決済取扱件数9.8億円、支払い拠点数95万超（※2023年12月現在）と、有名企業への導入実績も多数あります。
特に、サブスクリプションに対応したい、迅速に導入したいと考えている方に多く導入されているようです。
クレジットカード決済やコンビニ決済のほか、電子マネー決済、キャリア決済、ID決済、国際決済など30種類以上の決済手段に対応しており、それらを一括導入・一括管理できますので、ビジネスモデルに最適な決済手段を導入できます。

都度課金・継続課金どちらにも対応

VeriTrans4Gでは、都度課金だけではなく、定期購入やスクール、サブスクリプションサービスなど継続課金にも対応しています。
利用が初めてではない消費者は、初回の取引情報をすることで何度もカード番号を入力しなくても決済できる機能や、クレジットカード情報自動更新（洗替）機能も搭載。サービスの継続率が向上するような機能が多数用意されているのです。

VeriTrans4Gの料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

VeriTrans4Gの運営会社概要

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ROBOT PAYMENT

画像引用元：ROBOT PAYMENT（https://www.robotpayment.co.jp）

ROBOT PAYMENTの特徴

サブスクリプションビジネスにおける「バックオフィスのDX化」を目指しているROBOT PAYMENTでは、ペイメント事業である「サブスクペイ」、「1click後払い
、フィナンシャルクラウド事業である「請求管理ロボ」、「請求まるなげロボ」という4つのサービスを展開しています。

サブスクリプション事業を始めるためのあらゆる機能が揃っている

特に、サブスクペイはWebサービス/システム利用料、コンテンツ配信費、物品レンタル費、オンラインサロン会員、団体/協会会費など、サブスクリプションを活用したあらゆるビジネスにおいて必要不可欠な機能をワンストップで提供しているのが特徴です。
集金だけではなく、顧客や決済の情報、利用状況など取得した全てのデータを一元管理できたり、顧客行動や売上の予測を立てられるレポート＆ダッシュボード機能が搭載されていたりと、売上向上とコストダウンも目指せます。

また、「トークン決済」機能がありセキュリティ対策も万全。トークン決済とは、利用者が入力したクレジットカード情報をROBOT PAYMENTのサーバーに送信し、トークンと呼ばれる別の文字に変換した上で決済処理する、クレジットカード情報非通過型の決済のことです。加盟店側はクレジットカード情報に触れることなく決済を実施できるので、利用者側、加盟店側どちらにとっても安心の決済方法なのです。

ROBOT PAYMENTの料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

ROBOT PAYMENTの運営会社概要

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アプラス集金代行

画像引用元：アプラス集金代行公式サイト（https://syukin.aplus.co.jp）

アプラス集金代行の特徴

アプラス集金代行は、SBI新生銀行グループが展開する収納代行サービスです。40年以上、8,000社との取引実績があり（※2023年12月現在）、長年にわたって集金業務の課題解決と効率化に取り組んできました。その結果、業界の中でも獲得しているのが少ない信用格付けA-が付けられるほどの信用性があります。

高いコストパフォーマンスと手厚いサポート

アプラス集金代行の特徴は、コストパフォーマンスの高さと、徹底したサポート体制です。
使用料をできる限り抑えているだけではなくアプラス集金代行を活用することでコストダウンも目指せるのです。その理由は、事業者にとって大きな負担となる毎月の集金業務や各顧客の振り込み管理、債権の回収業務などの代行のほか、支払いの建て替えサービスの提供も行っているから。業務負担を減らし、人件費や販売管理費の削減することでキャッシュフローの改善につながるのです。

また、アプラス集金代行では、対面で行うサポートを重要視しています。メールや電話のやり取りだけで終わらせるのではなく、実際に話をして疑問や不満の残らないよう徹底的にサポート。導入後は、専任スタッフが在籍しているサポートセンターによるバックアップも受けられますので、さらに業務負担の減少を目指せるのです。

アプラス集金代行の料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

アプラス集金代行の運営会社概要

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SBペイメント

画像引用元：SBペイメント公式サイト（https://www.sbpayment.jp）

SBペイメントの特徴

ソフトバンクが運営する決済プラットフォームがSBペイメントです。クレジットカード決済のほか、PayPayなどのオンライン決済、キャリア決済など40ブランド以上の決済方法が利用できます。
また、決済だけではなく、「マーケティング支援プラン」という集客や売り上げ拡大をサポートしてくれるサービスや「AI不正検知」という不正な取引を早期発見できる機能などを搭載しています。

独自開発のシステムで徹底セキュリティ対策

AI不正検知は、SBペイメントが独自開発した不正検知サービスです。SBペイメントが保有している決済データを使用することで無料で導入可能で、さらにSBペイメント提供の決済画面を使用することでシステム構築をせずに利用もできます。
自社サイトの不正利用傾向に応じて、事業者独自のルール判定を設定することができるのもメリットです。例えば、転売目的での大量購入を自動でブロックできますので、商品出荷時に行う本人確認という行程を大幅に削減したり、本当に購入したい人だけが買えるようになるので購入機会損失の抑制にもつながります。

futureshopやshopifyといった各種EC構築パッケージとの連携もできます。

SBペイメントの料金プラン

費用に関する具体的な記述は公式ホームページにありませんでした。

SBペイメントの運営会社概要

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収納代行サービスとは

ECサイトなどで購入した商品の代金や、公共料金をコンビニなどで支払えるサービスを指します。
主にスポーツジムや学習塾、フィットネスクラブ、サブスクリプションサービスなど幅広い業種で活用されています。

利用者は全国各地の一番近いコンビニで各種料金を支払えるため利便性が高く、事業者側にとっても複数のコンビニの決済契約を一括で行うことができ、一括管理によって運用の効率化を図れるなど様々なメリットがあります。

収納代行サービスのメリット・デメリット

収納代行サービスのメリット

代金回収が楽になり業務効率が上がる

利用者が支払いするとすぐに入金確認ができる集金代行サービスでは、前払い制のため代金未回収というリスクを限りなく低くできます。また、後払いの場合でも代金の立替払いや保証サービスのある会社を選べばリスクを軽減できます。

24時間いつでも支払えるので顧客損失を防げる

営業時間の決まっている郵便局での支払いとは違い、24時間営業であるコンビニを利用することで、いつでも利用客の都合の良い時間に支払いが可能となります。また、コンビニ決済では入金確認がすぐできますので、商品の発送などの作業がある場合すぐ取り掛かることができ、顧客満足度の上昇につながるのです。

収納代行サービスのデメリット

多少なりとも手数料がかかる

利用する収納代行サービスによっても違いますが、大体が初期費用・月額費用・決済手数料などがかかる場合が多いです。
少しでもコストダウンを図りたいなら、初期費用などが無料のサービスを選ぶようにしましょう。

セキュリティリスクにさらされる場合がある

顧客情報やカード情報をやり取りしなければならない中で、セキュリティ対策は非常に重要な項目です。
その会社がどの程度セキュリティ対策を行なっているか、事前にしっかりと調べるようにしましょう。

収納代行サービスの選び方

コストがどれくらいかかるか

チェック項目は初期費用や月額利用料など、初めにかかる器用だけではありません。
使い続けることで業務効率が改善され、人件費が抑えられるコストカットにつながるかなども検討しましょう。

実績とサポート体制

その会社が、どれくらい収納代行サービスを展開してきて、何社くらい取引実績があるのかを必ず確認しましょう。
集金代行で大切なのが「信頼」です。これまで積み重ねてきた信頼がどれくらいあるのか、数値で確認するのです。

また、導入後のサポート体制も重要です。疑問や不安が発生した場合、すぐに解決できる環境が整っているかを見てください。

収納代行サービスとほかのサービスの違い

収納代行サービスの他に、決済代行サービスがあります。
決済代行は、決済導入の際に必要な契約や手続きを代行してくれるサービスのこと。コンビニ決済の他にもクレジットカード決済やキャリア決済、後払い決済など様々な方法に対応していますので、展開している事業によってそれぞれにあったサービスを選ぶようにしましょう。