会員証システムを取り扱う企業の特徴や費用、事例、口コミ評判を比較

会員証システム会社が分かる早見表

アプリツクール

画像引用元：アプリツクール公式サイト（https://apptuku.com/）

会員証システムのアプリツクールなら、自社アプリをユーザーにインストールしてもらうことでつながりを生み出すことができます。さらに、お誕生日クーポンなどの嬉しい特典を発行すれば、ユーザーがワクワクする体験を演出可能です。
その結果、リピーター獲得を目指せ、かつ効率的・効果的にマーケティングを行えるのも、アプリツクールの大きな特徴です。

会員証システムを提供するアプリツクールは、これまで4500社以上もの導入実績を誇ります。ネットショップや企業の他、ホテル、飲食、美容院、エステ、学校、病院など、実意にさまざまな業態の集客についての課題を解決してきました。
自社アプリそのものをユーザーにインストールしてもらい、アプリで会員証を作成。来店時にアプリの会員証を提示するだけでコミュニケーションが生まれ、顧客とつながりを持つことができます。そうすることでマーケティングを効率的・効果的に進められます。

アプリツクールの料金プラン

スタンダードプラン（基本機能）
初期費用：20万円
月額利用料：9,800円
制作代行費：10万円

スタートプラン（電子カタログ）
初期設定費：50万円
月額利用料：29,800円
制作代行費：30万円

ビジネスプラン（多店舗）
初期設定費：80万円
月額利用料：39,800円
制作代行費：50万円

すべて税不明です。

アプリツクールの会社概要

Yappli

画像引用元： Yappli公式サイト（https://yapp.li/）

Yappliの特徴

ヤプリは、ノーコードでの「アプリ開発・運用・分析」を提供するアプリプラットフォーム。さまざまなデザインのiOSとAndroidのネイティブアプリをスピーディーに導入できます。650社以上の導入実績があるヤプリは、その経験とノウハウを活かして、50以上の多彩な機能と外部サービス連携で、ユーザーによりよい体験を提供します。
効果につなげられる新しい機能も続々登場予定で、自動アップデートにも対応しています。

Yappliの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

Yappliの会社情報

GMOおみせアプリ

画像引用元：公式サイト（https://gmo-app.jp/）

GMOおみせアプリの特徴

紙の会員証やポイントカードをアプリ化するGMOおみせアプリは、おみせの魅力を伝える公式アプリ制作サービスです。制作を任せられるパッケージプランは、セミオーダーアプリのため、自由度が高いのが特徴。その上、低価格で会員証システムを利用できます。
見やすく使いやすいダッシュボードも、GMOおみせアプリの魅力。困ったことがあれば、カスタマーサクセス部門が丁寧にサポートしてくれます。

GMOおみせアプリの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

GMOおみせアプリの会社情報

クレアンスメアード

画像引用元：クレアンスメアード公式サイト（https://www.creansmaerd.co.jp/service/mypage/）

クレアンスメアードの特徴

すでに運営しているアプリや公式LINEに、デジタル会員証機能を追加できるクレアンスメアード。その他、ECサイト、実店舗の顧客、購買履歴、ポイントを統合して管理することができます。
WEBマイページのデジタル会員証を利用して、店舗スタッフ向けの顧客カルテを組み合わせることで、最短1ヵ月でスピーディーに導入できるのも強みです。
デジタル会員証には、新規会員登録はもちろん、お知らせ機能、ポイント残高、ポイント有効期限、パスワード忘れ、EC連携、会員証バーコード、会員証QRコードなどの豊富な機能が搭載されています。

クレアンスメアードの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

クレアンスメアードの会社情報

APP PUBLISHER

画像引用元： APP PUBLISHER公式サイト（https://emberpoint.com/service/apppublisher/）

APP PUBLISHERの特徴

大手企業や自治体、金融機関にも多く導入されているAPP PUBLISHERは、それぞれのクライアントに合わせて、業績に直結できる「アプリ制作・分析・運用」を一貫して実現します。WEBサイトと連携すれば、面倒なカスタマイズなども必要ありません。運用コストをできるだけ抑えながら、アプリを実装できます。
会員証機能をはじめ、売上を上げるCRM機能、柔軟な開発機能、高度なデータ分析も兼ね備えていて、ポイント、スタンプ、バーコード／QRコード、通知履歴、カタログ、ニュース、SNS連携などの幅広い機能を用意しています。

APP PUBLISHERの料金プラン

初期費用+月額30万円～（税不明）

APP PUBLISHERの会社情報

アプスタ

画像引用元：アプスタ公式サイト（https://www.appsta.jp/）

アプスタの特徴

アプスタは、既存のWEBページをアプリ内で表示させることができます。そのため、アプリ独自の便利な機能を利用してなるべく負荷のかからない運用を行い、販路拡大を叶えます。
アプリでユーザーの来店履歴、属性、興味などを収集して集計・分析することで、それぞれに合わせたアプローチを行うことができます。ユーザーだけでなく、や家族の記念日と連動させてクーポンを発行すれば、より適切なやサービスを提供可能。そうすることで、リピーター獲得・強化にも貢献します。

アプスタの料金プラン

バリュープラン：月額費用15,400円～/月
メンバーズプラン：月額費用30,800円～/月

すべて税込みです。

アプスタの会社情報

みせプリ

画像引用元：みせプリ公式サイト（https://misepuri.com/membership/）

みせプリの特徴

会員証アプリのみせプリは、紙とは違い、アプリを立ち上げるだけですぐに利用することができます。カード紛失のリスクや、再発行の必要もありません。
従来の紙の会員証を使用することのないユーザーでも、みせプリならアプリ内で会員証を利用できますので、これまでとは違った顧客層を得られることが期待できます。

みせプリの料金プラン

エントリープラン：初期導入費33,000円、月額5,478円
エコノミープラン：初期導入費33,000円、月額10,780円
スタンダードプラン：初期導入費33,000円、月額16,280円
カスタムプラン：初期導入費55,000円、月額55,000円

すべて税込みです。

みせプリの会社情報

会員証システムとは

会員証システムとは、飲食店や小売店、美容院やサロンなど、さまざまな業種の店舗で使われる集客方法の一つで、会員証だけでなく、スタンプカードやポイント、クーポン、顧客情報までをスマホで管理できるアプリのことをいいます。
従来の紙の会員証をアプリ化すれば、持ち運ぶ手間もかかりませんので、ユーザーの利便性を高められますし、リピーター獲得にもつながる効果が期待できます。
会員証システムには、会員証機能だけでなく、プッシュ通知などのさまざまな機能もアプリ内に搭載。スマホのQRコードを店舗で表示するだけで、支払いや来店履歴、ポイント付与もスムーズに行うことができます。

会員証システムを導入するメリット

ユーザーの利便性が高まる

財布などに入れて持ち歩かなければいけない紙の会員証とは違い、スマホのアプリでも利用できる会員証なら、スマホを提示するだけで完結できます。ユーザーの利便性が高まり、なくして再発行するなどの手間もかかりません。
また、アプリを使用することで、会員証機能以外にもお得なクーポンがもらえれば、ユーザーの期待値も向上します。

顧客管理しやすくなる

これまでは、紙の専用シートに必要事項を記入し、スタッフが手入力してデータを管理するという手間がかかっていました。アプリの会員証システムがあれば、そんな面倒な作業も必要ありません。
アプリに登録された情報を一括して管理できますので、顧客管理しやすくなるメリットがあります。

印刷コストを削減できる

紙で印刷して発行していた会員証をアプリ化することで、印刷にかかるデザイン費用などのコストを削減できます。その上、会員証システムを通してユーザーの来店回数、購入履歴、好みなどの情報を楽に管理できますので、コストを削減しながら、より充実した顧客サービスを提供可能です。

会員証システムを導入する際の費用相場

使える機能やシステムの種類によって異なりますが、初期費用は約20万円、月額利用料は約1万円～が相場のようです。
中には、初期費用が無料という会員証システムもありますので、自社の目的に合ったシステムを検討してください。

会員証システムのまとめ

会員証システムとは、美容院、飲食店、小売店などの幅広い業種の店舗で使われている集客方法で、会員証はもちろん、クーポン、スタンプカード、ポイント、顧客情報までをスマホで管理可能なアプリです。紙で発行していた会員証をアプリ化して持ち運びの手間をなくせば、紛失してしまう心配もありませんので、ユーザーの利便性を向上させられます。
会員証システムを導入するメリットは「ユーザーの利便性が高まる・顧客管理しやすくなる・印刷コストを削減できる」といったメリットも。会員証システムを導入する際は、メリットや費用などをしっかりと確認しておいてください。