Hubble(ハブル)の導入事例や口コミ評判、費用について徹底リサーチ!
最終更新日:2024年12月12日
契約書管理システム:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/)
契約書管理システム・Hubble(ハブル)とは
契約書に関わる作業は、コミュニケーションロスが原因で、契約締結に時間がかかったり、どの契約書が最新かがわからなかったりと作業がスムーズに進まないと感じていませんか。また、業務が属人化していて、担当者がいないと業務が回らないのも悩みの1つです。
スムーズな契約業務のためには、法務部門を始め、営業部門、財務部門などさまざまな部署が関連します。契約文書を明瞭にし、業務の優先順位を一致させる必要があります。Hubble(ハブル)は、契約書の次元管理や全自動バージョン管理で業務を効率化。ホームナレッジの蓄積と共有も可能になるため、スピーディーでミスのない契約業務フローをサポートします。
本記事ではHubble(ハブル)の特徴をはじめ、費用や導入事例(口コミ評判)を紹介します。
Hubble(ハブル)の注目ポイントはココ!
使いやすさを追
求したシンプルなUI/UX
操作画面は、フォルダ一覧・ファイル編集スペース・ドキュメントリストの3画面のみと、ストレスレスで使えるUIデザインを採用。これまで使っていたWordファイルのアップロード先をハブルにするだけで部署・目的別のフォルダ階層を作成してくれるため、労力を大幅に削減できます。
契約書情報は自動で一覧化でき、フィルタリングや項目の並べ替えが可能。直感的に操作できる上、管理項目は自由にカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。
使い慣れたツールはそのまま連携可能
一般的に使用頻度が高いスラックやGmail、クラウドサインなどは、そのままハブルとの連携が可能です。ハブルとの連携により分散されていたコミュニケーションが一元化でき、対応漏れをサポートしてくれます。
また、API連携が充実しているため、シームレスな業務フローの構築を実現。契約書管理の依頼から締結後までをワンストップで管理できると考えられます。
運用中の課題も手厚いユーザーサポートで安心
導入されたシステムが業務環境に適合するか心配ではありませんか。ハブルでは導入の段階から運用開始後まで、丁寧なカスタマーサポートを提供。フォルダの構成や導入プランの設定など、ハブルを活用した契約業務の効果的な展開を全社に浸透させるための手助けもしてくれます。
さらに、導入後も定期的な打ち合わせや運用中の問題解決をフォローアップしてくれるので、安心してシステムを活用できる点が魅力です。
Hubble(ハブル)の特徴まとめ
Hubble(ハブル)は2024年1月時点で約300社、累計3万人が利用中!サービス利用継続率99%を誇る契約書管理クラウドサービスです。煩雑化しがちな契約書業務をシンプルに一元化。スピーディーかつミスのない契約業務フローの実現をサポートしてくれます。
Hubble(ハブル)の導入事例・口コミ評判
事例1:ナミックス株式会社
- 従業員数:8名(法務2名、知財6名)
- 契約書依頼件数:約40件/月
課題:一般的なアクセス制御を行いたい
関連部署の関係者も契約書を閲覧できるようにアクセス制御を行いたい。
導入後:関連部署の人々による必要な情報へのアクセスが可能に…
契約書の内容を知るべき関連部署のメンバーが必要な範囲で閲覧できる適切で柔軟なアクセス制御を実現するとともに、事業部門に契約書の内容を自然と確認できる環境を整備できた。
参照元:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/cases/namics)
事例1:レンティオ株式会社
- 従業員数:3名
課題:非効率な管理作業が問題に…
締結前後の契約書・契約情報について法務で非効率な管理作業が発生していた。
導入後:作業・出社コストの削減に成功
契約書審査業務フローを回すだけで事業部門もアクセスできる締結後の契約書管理ができ、問い合わせ、作業及び出社コストを削減。
参照元:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/cases/rentio)
事例1:BASE株式会社
- 従業員数:5名
- 契約書依頼件数:約60件/月
課題:ツール不整合が分散コミュニケーションを招いた
従来使っていた全社導入のプロジェクト管理ツールと契約業務がマッチしなくなり、コミュニケーションの分散が生じていた。
導入後:コミュニケーションの一元化と効率化を実現
Slack連携を用いて、コミュニケーションの分散がなくなり、事業部門・法務間のコミュニケーションもしやすくなった。
参照元:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/cases/base)
事例1:株式会社TRUSTDOCK
- 従業員数:3名
- 契約書依頼件数:約25件/月
課題:
情報共有の不整理が時間の浪費に…
契約書作成に必要な情報共有のフローが整理されておらず、情報整理に時間がかかっていた。
導入後:業務フローの見直しにより契約業務の効率が向上
導入に伴い業務フローを見直したことで、契約業務の工数が半減。契約書の最新版の検索も容易に。
参照元:Hubble(ハブル)公式サイト(https://hubble-docs.com/cases/layerx)
契約管理システム「Hubble(ハブル)の」注目機能
Hubbleには、多数の機能が搭載されています。ここでは、代表的なものをピックアップして紹介します。
全自動のバージョン管理
編集が終了すると、同時に自動でバージョン管理が実施されます。バージョン管理のコース削減が期待でき、締結までの全てを一元管理できます。
ドキュメントリスト化機能
契約書作成と同時に契約に関わるあらゆる文書や情報を一まとめにし、データベースとして整理します。フルカスタマイズが可能な上、CSVでの出力も可能です。
OCR機能
文字情報のないPDFも、テキスト検索が可能になるよう、文字情報の付与が可能です。
検索機能
ハブルに蓄積されたデータは、全文検索・条項検索・コメント検索・取引先検索など条件に合った検索ができます。
Hubble(ハブル)料金プラン
クライアントの課題に応じて、最適なプランの提案が可能です。
料金プランの詳細は、直接お問い合わせください。
エアリクに関するよくある質問
Hubble(ハブル)に関するよくある質問を取り上げています。導入前に疑問を解消しておきましょう。
Q1.全社員にアカウントが必要ですか?
全社員にアカウントが必要とは限りません。契約業務を行う担当者や契約書の閲覧が必要な方のみ箱も可能です。
Q2.グループ外車でも利用できますか?
利用できます。グループ間で利用されている企業も存在しています。
Hubble(ハブル)の会社概要
会社名 | 株式会社Hubble(ハブル) |
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会社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階 |
会社設立年 | 2016年4月 |
公式HP | https://hubble-docs.com/ |
契約書管理システム・Hubble(ハブル)のまとめ
Hubble(ハブル)は、契約書の一元管理と前日とバージョン管理により業務の効率化を可能にしてくれます。過去の情報も蓄積・共有されるため、ホームナレッジの共有も可能。スピーディーでミスのない業務フロー実現してくれます。