BIプラットフォーム徹底比較!おすすめサービスの特徴や費用、事例、口コミ評判を紹介

BIプラットフォーム徹底比較!おすすめサービスの特徴や費用、事例、口コミ評判を紹介
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BIプラットフォームを導入するメリットや各社サービスの特徴を比較!

BIプラットフォームは、企業が蓄積した膨大なデータを適切に管理するためのツールです。BIプラットフォームを導入することで、データを一元管理するだけでなく、的確に分析・可視化して、企業活動に活かすことができます。

この記事では、各社が提供するBIプラットフォームの特徴や費用を一覧にして掲載したほか、基礎知識やQ&Aも紹介。BIプラットフォームの導入を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

BIプラットフォーム比較一覧表

ここでは、各社が提供するそれぞれのBIプラットフォームの名称と特徴を一覧にしてまとめました。BIプラットフォームは、製品によってサービス内容や費用が異なります。どれでも良いわけではなく、自社に合ったツールを導入することが重要です。下記一覧表と各社の紹介記事を参考にしながら、自社にマッチするBIプラットフォームを見つけてみましょう。

プラットフォーム名 サービスの特徴
BIプラットフォーム「GoodData」のサイトキャプチャ画像【PR】GoodData スモールスタートに最適!
ユーザー数無制限のBIプラットフォーム

・スモールスタートのBI導入に最適!月額4.4万円(税込)~で全機能が利用できる
・ユーザー数無制限!安心して利用人数を増やせる
・レポートのカスタマイズ自在!迅速な価値創造と収益向上を実現
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PMOコンサル会社 Rosic経営情報システム【PR】Rosic経営情報システム データを駆使して経営判断を支援!
BIツール搭載の経営管理システム

・企業の重要な意思決定を支援するデータマネジメント
・経営情報の可視化と迅速なレポート作成を実現するBI機能
・柔軟な導入形態と長期的なサポート体制
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Microsoft Power BI 対象にパーソナライズした印象的なレポートを作成可能
Domo インテリジェンスの自動化とリアルタイムのデータ分析が可能
Yellowfin BI ドラッグ&ドロップの簡単操作でレポートを迅速に作成
Tableau Exceの上限をはるかに超える1億件のデータ処理もラクラク
LaKeel BI ビジネスで実際に行われている業務を想定したテンプレートを多数用意
Qlik 世界40,000社の信頼を受けているBIツール
Zoho Analytics 保管場所を問わず、250以上ものデータソースに接続して分析
ThoughtSpot 自社データに関する質問をすると、システムが瞬時に回答!
MotionBoard Cloud 業務アプリケーションのように簡単にデータ入力
WebFOCUS データ分析を内製化する機能が充実

スモールスタートに最適な
BIプラットフォームを見る

BIプラットフォームとは?

BIプラットフォームとは、企業が蓄積したデータを分析・可視化して、ビジネス取引や経営判断に活かすためのツールです。

「データ収集」「取り込み」「一元管理」「可視化」「分析」「更新」「共有」といった機能を備えており、膨大なデータの中から必要な情報を抽出したり、分析によってインサイト(洞察・発見)を得たりすることができます

BIプラットフォームとBIツールの違い

BIプラットフォームは、BIツールを含む広範な機能を提供するソリューションで、BIツールは、特定のBI機能に特化したソフトウェアです。

それぞれの特徴は以下をご覧ください。

BIプラットフォーム

  • データの収集、変換、分析、可視化など、BIプロセス全体を支援するための機能を提供
  • 通常、複数のデータソースとの統合が可能で、大量のデータを処理できるスケーラビリティがある
  • ビジネスの意思決定プロセスを支援するため、ダッシュボード、レポート、分析、予測などの機能を提供

BIツール

  • データの可視化、分析、レポート作成など、特定の作業をサポートするためのツール
  • 他ツールやシステムとの連携が可能だが、統合されたソリューションではなく単体で使用されることが多い

【PR】スモールスタートに最適!ユーザー数無制限のBIプラットフォーム

GoodData

BIプラットフォームのGoodData公式サイト画像
画像引用元:GoodData公式サイト(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/)

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こんな企業におすすめ

  • BIプラットフォームを導入したいが、運用コストが気になる
  • 低コストでも多彩な機能が使えるBIツールを探している
  • 分析した情報を社内だけでなく、グループ会社やクライアントとも共有したい

GoodDataを選ぶべき理由

【理由1】月額4万円で全機能が利用できる

GoodDataはプランによる機能の制限がなく、月額4.4万円~(税込)で全機能が利用可能です。利用プランはデータ使用料(1GB単位)に応じて料金が発生する仕組みになっており、レポート・ダッシュボード作成機能や外部システム埋め込み機能などをフル活用できます。

導入コストが抑えやすい料金体制になっているため、まずスモールスタートをしてから利用規模を徐々に広げていきたい企業にとっておすすめのBIプラットフォームです。

【理由2】ユーザー数無制限!安心して利用人数を増やせる

BIプラットフォームの中には、ユーザー数が制限されているものもあります。また、ユーザーの上限を上げるために追加料金やより高額なプランへの移行が必要になるケースも少なくありません。その場合、運用コストと活用できる範囲が気になる企業も多いのではないでしょうか。

GoodDataはユーザー数無制限となっており、ユーザー毎の利用料は発生しません。自社内の部署間はもちろん、グループ会社やクライアントとのデータ共有にも活用しやすいプラットフォームです。

【理由3】レポートのカスタマイズ自在!迅速な価値創造と収益向上を実現

レポートを自社のニーズに応じてカスタマイズしやすい点も、GoodDataの強みの一つ。ドラッグ&ドロップで簡単に作ることができ、重要指標にはアラート通知の紐づけられます。「埋め込みダッシュボード」機能を使うことで、レポートを社内やクライアント向けのシステムに仕込むことも可能です。

また、デザインもロゴやカラーなども自由に設定可能。レポートを自社の利用シーンに合わせてカスタマイズすることで業務の効率化を上げながら、収集しているデータをより効果的に活用できます。

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GoodDataの特徴

GoodDataはビジネスにおけるあらゆるデータを一元管理し、分析・可視化・共有できるクラウド型のBIプラットフォームです。世界14万社以上に利用されており、豊富な活用実績を有しています。

あらゆるデータを1箇所に統合して可視化する

企業が蓄積したデータはバラバラに管理されていると、スピーディな経営判断に活かせません。GoodDataでは、ビジネスに関するあらゆるデータを1つのシステムに取り込んで統合・可視化することが可能です。

これによりデータの整理がしやすくなるだけでなく、必要なときに必要なデータを素早く取りだすことができます。データの分析と共有に必要な機能が揃っているため、報告資料や営業資料の作成・共有までが一つのシステムで完結します。

多彩なレポートを簡単操作で作成できる

GoodDataでは、専門知識が無くシステムに不慣れな人でも、数値や属性、グラフ形式を選択するだけで、多彩なレポートを作成可能です。レポートはどらっふ&ドロップで簡単に作れるので、各種のレポート作成業務の効率化が図れます。

グラフの種類も豊富なため、利用シーンに合ったレポートを作成できる点もメリットです。

ユーザー数無制限、利用機能の制限もなし

BIプラットフォーム・BIツールのなかには、ユーザーや利用できる機能が増えると追加費用が発生するモデルを採用しているものもあります。自社にとって必要な機能がプランの制限で使えなかったり、利用ユーザーの増加でコストが嵩んだりすると、費用対効果が下がってしまうリスクもあります。

GoodDataなら、ユーザー数や利用機能の制限がありません。全機能を最初からフル活用し、分析したデータをクライアントやグループ会社ともスムーズに共有できます。

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GoodDataの導入事例(口コミ)

集計作業が大幅に短縮できた

GoodDataの導入後は、約20営業日かかっていた集計を約5営業日に短縮することが出来ました。
これまではTポイント・ジャパン、代理店様で大きな負担になっていた配布作業が無くなり、業務が非常に楽になりました。

レポート配布のスピードに加え、日次レポートを新たにご提供できるようになったのも嬉しい点です。過去のデータを保管することができるので、前年比や前月比レポートの作成も容易になりました。
引用元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/tpoint/index.html)

欲しいグラフがすぐに確認できる

可視化の手間が全然違います。サイボウズでは単一のアプリケーションのデータを分析する機能はあっても、複数のアプリケーションのデータを見ようとすると、それぞれをばらばらに見なくてはならず、見づらいという問題がありました。今までは仕方がないと割り切って、データを1つ1つCSVでダウンロードし、それをExcelで処理して複数データの分析をしていましたが、それにも限界があります。
GoodDataはシステム構築には時間を要しますが、一度構築してしまえば複数データからの横断的な分析も簡単にできますし、表示されるレポートも見やすくなっています。欲しいグラフがすぐに確認できるので、とても助かっています。
引用元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/sakurahome/index.html)

目に見える形でお客様に安心を提供

安心感というのは目に見えないものですが、サービスを開始するようになって看板の傾きデータが見えるようになり、センサーがちゃんと動いていることが確認できるようになりました。BIツールを通して、目に見える形でお客様に安心を提供できるようになったのは大きいです。
参照元:GoodData公式HP(https://www.samuraiz.co.jp/gooddata/showcase/xymax/index.html)

GoodDataの料金プラン

基本利用料金

  • 月額:4.4万円~ / 1GB(税込)

導入・運用コンサルティング

  • 導入支援:88万円~(税込)
  • 有償トレーニング:22万円~(税込)
  • 運用支援:11万円~ / 10時間(税込)

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GoodDataの国内取扱い企業概要

会社名 株式会社サムライズ
会社所在地 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル5F
会社設立 2006年7月24日
資本金 4,450万円
公式HPのURL https://www.samuraiz.co.jp/index.html

データを駆使して経営判断を支援!BIツール搭載の経営管理システム

Rosic経営情報システム

経営管理システムのRosic経営情報システム公式サイト画像
画像引用元:Rosic経営情報システム公式サイト(https://www.rosic.jp/managementsystem/)

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Rosic経営情報システムの特徴

「Rosic経営情報システム」は、企業の意思決定を支援する統合データ管理プラットフォームで、BIツールを備えた経営管理システムです。人材情報や経営データを一元管理し、BI機能を活用してレポート作成やシミュレーションを実行します。

各種システムと自動連携できる柔軟な設計が特徴で、企業のニーズに合わせたアドオン開発も可能。また、クラウド環境やオンプレミスに対応し、強固なセキュリティとスムーズなデータ活用を実現します。

Rosic経営情報システムはこんな企業におすすめ

  • 経営データや人材情報を一元管理したい企業
  • 複数の業務システムを統合し、効率化を図りたい企業
  • 経営判断に必要なデータを迅速に分析・レポート化したい企業

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Rosic経営情報システムを選ぶべき理由

【理由1】企業の重要な意思決定を支援するデータマネジメント

Rosic経営情報システムは、散在した情報を一元化し、企業の重要な意思決定に必要なデータを統合管理します。各種業務システムから収集したデータを効率的に活用し、リアルタイムで情報を可視化することが可能。

また、データの集計や加工、適切な形式でのBIツールへのデータ提供といったデータマネジメント機能を備えており、企業の経営判断を強力にサポートします。さらに、業務アプリケーションの開発基盤を備えているため、企業ごとの固有のニーズに対応する柔軟性も持ち合わせています。

【理由2】】経営情報の可視化と迅速なレポート作成を実現するBI機能

Rosic経営情報システムは、BIツールとしてのレポート機能を備えており、企業のデータを視覚的にわかりやすく出力します。特に、Excelベースのレポート作成機能を通じて、各種指標属性に基づくデータ集計が可能です。

また、Amazon QuickSightを活用したダッシュボード機能により、経営指標やKPIをグラフや構成表を用いて直感的に把握することができます。こういった機能により、経営の透明性が向上し、経営陣が必要な情報を迅速に取得できるため、的確な意思決定をサポートします。

【理由3】柔軟な導入形態と長期的なサポート体制

Rosicは、クラウドオンプレミスの両方に対応しており、企業の規模や業務要件に応じて最適な環境を選択できます。導入形態の選択肢が多いため、コストや運用の自由度が高く、企業ごとに適した導入が可能です。

また、導入後も、専任のサポートチームによるエラー対応やデータ連携サポートを迅速かつ確実に提供することで、稼働後のトラブルにも安心して対応できる環境を整えています。こうした手厚いサポート体制により、長期的なシステムの安定稼働を実現します。

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Rosic経営情報システムの導入事例

事業戦略を推進するシステム構築と運用に成功:総合水事業会社

(前略)現場での集計作業がほぼすべて削減でき、事業所の負担を大幅に減らすことができました。
また、当時現場は基幹システムに入っている原価の詳細情報等を見ることができず、確認したければ本部に問い合わせをする必要がありました。しかし、Rosicが導入されてからは、システムにログインすれば即時に確認できますから、そうした問い合わせもほぼゼロになりました。(中略)私たち運用側の作業は、データの収集と整備、レポート作成です。収集データの集計やレポーティングが自動化されたことで削減できた工数と、システム化によって扱えるデータの範囲や量が大幅に拡大したことで増えた工数もあります。しかし、仕事の質が変化しました。現場の負担が大きく削減できたことや、支店全体の営業会議でのRosicの活用の事例などを聞くと、自分の仕事の成果が実感でき、嬉しく思っています。(後略)
引用元:Rosic経営情報システム公式HP(https://www.rosic.jp/managementsystem/features/interview/01/index_3.html)

管理会計システム刷新と経営指標の可視化:製造業

ERP上でアドオン開発により構築した既存の管理会計システムが老朽化し、
パフォーマンス問題も抱えていたため、システム全体の見直しを検討
関係者へのレポート公開に利用しているグループウェアを刷新する予定があるが、
新システムへの機能移行が困難

(中略)

具体的に何を実施したのか?

・管理会計システムをRosic経営情報システムにて再構築:会計システム、人事システム等から出力されたファイルをRosic上に自動連携し、格納後にデータ加工・集計処理を実施 ビュー構造をパラメータで容易に作成できるため、項目追加・変更に対応しやすいしくみを実現

・Amazon QuickSight(BI)と連携し効果的なアウトプットを提供:利用目的に対して最適な情報提供のしくみを構築
①Rosic Web定型レポート(一般ユーザー)
②Rosic Web集計レポート(各部門予算統制者)
③Amazon QuickSIght(BI)の活用(管理者)

・BIツール上で詳細データのダウンロード機能を提供:大量データを扱う明細ドリルダウンにも「AWS QuickSight」を活用し、管理者自ら容易にレポート定義が行える環境を提供QuickSight導入により、データ出力のパフォーマンス問題も解決

・管理会計レポート以外の各種指標についてもダッシュボードにて公開:最新の人員ヘッドカウント情報、人件費情報などもQuickSightに連携して公開将来的には経営指標の可視化・レポーティングにも対応予定

引用:Rosic経営情報システム公式HP(https://www.rosic.jp/managementsystem/features/case/case2/)

組織マネジメント指標の網羅的な可視化を実現:サービス業

マネジメントに必要な指標を定めて「組織プロファイル」として現場に開示するしくみを検討していたが、Excelベースの作業では運用が回らない
(中略)

・具体的に何を実施したのか?

・組織のマネジメント指標を管理する新システムの構築:基幹システム、および人事システムから指標に関わる重要データを連携し、活用しやすい形式に加工した上で一元化を実現

・マネジメント指標を網羅的に可視化する「組織プロファイル」の作成と現場への提供:組織情報、人事情報、業績情報を網羅的に可視化した組織プロファイルを作成し、システムの機能を利用してマネジメント層に直接公開

・組織単位の収益実績・予測レポートの作成と現場への提供:基幹システムから連携した収益実績、および受注予定や契約情報などを参照し、一定のロジックで3年後までの収益予測を算出、レポートとして現場に提供
引用:Rosic経営情報システム公式HP(https://www.rosic.jp/managementsystem/features/case/case2/)

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Rosic経営情報システムの料金プラン

Rosic経営情報システムの料金プランについては、資料をダウンロードしてお問い合わせください。

Rosic経営情報システムの営会社概要

会社名 インフォテクノスコンサルティング株式会社
設立年 2000年
所在地 東京都新宿区四谷2-12-1 野村不動産四谷ビル6F
会社URL https://www.rosic.jp/

他にもある!BIプラットフォームの情報まとめ

Microsoft Power BI

BIプラットフォームのMicrosoft画像引用元:Microsoft Power BI公式サイト(https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/)

Microsoft Power BIの特徴

Power BIは、Microsoft社が提供する総合力の高いBIプラットフォームです。あらゆるデータにアクセスし迅速に統合、可視化して、日頃から使い慣れたアプリに安全に取り込むことができます。

Power BIはデータの一元管理を実現するだけでなく、用途やニーズに合わせてデータをカスタマイズします。データの接続はもちろん、モデル化やビジュアル化も簡単に行い、よりパーソナライズした印象的なレポートを作成可能です。ビジネスに関する疑問は、話しかけるだけで、AIが迅速に回答してくれます。

セキュリティも万全です。Power BIでは、レポートからダッシュボード、データセットに至るまで全体を一貫して保護します。

Microsoft Power BIの導入事例(口コミ)

 

データ操作における柔軟性が高い

ユーザーが Power BI のデータを操作する際の柔軟性こそ、当社の財務変革プロセスにおける重要なイネーブラーであることが実証されました。
引用元:Microsoft Power BI公式HP(https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/)

想像もしなかったような解決策

情報を誰かに一方的に流すだけではなく、 想像もしなかったような解決策を探すことが重要なのです。

引用元:Microsoft Power BI公式HP(https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/)

必要なデータをリアルタイムで提示できるようになった

Power BI ダッシュボードは私達の仕事を大きく変えました。CFO はセルフサービスで業務を監督することが可能になり、取締役会などの利害関係者に対し、財務状況をリアルタイムで提示できるようになりました。

参照元:Microsoft Power BI公式HPhttps://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/)

Microsoft Power BIの料金プラン

プラン別ユーザーあたりの月額料金

  • 無料アカウントの Power BI:無料
  • Power BI Pro:1,250円(税不明)/ユーザー
  • Power BI Premium:2,500円(税不明)/ユーザー

Microsoft Power BIの会社概要

会社名 日本マイクロソフト株式会社
会社所在地 東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー
会社設立 1986年2月
資本金 4億9950万円
公式HPのURL https://www.microsoft.com/ja-jp/

※BIプラットフォーム比較表をもう一度チェックする

Domo

BIプラットフォームのDomo公式サイト画像)画像引用元:Domo公式サイト(https://www.domo.com/jp/business-intelligence)

Domoの特徴

Domoは、米国ユタ州シリコンロープスに本社を置くDomoが提供するBIツールです。データ収集からグラフ化、レポート作成、予測分析などインテリジェンス活動を自動化することで、業務効率化とビジネス成果の向上を提供します。

Domoでは、データ活用に関するあらゆる業務を自動化できるだけでなく、リアルタイムのデータ分析が可能です。必要なデータを必要なときに確認し、データ分析の結果を経営判断に活かすことができます。AIを搭載しているため、インテリジェンスに不慣れな方でも高度な予測分析が可能です。

能力や経験はそれほどハンデになりません。Domoを導入することで、全ての従業員がデータを活用した業務を実践できるようになります。

Domoの導入事例(口コミ)

 

ビジネスプロセスの自動化でミスを軽減

顧客と社内スタッフ双方のためにビジネスプロセスを効率化する必要がありました。Domoは、ERPからデータを抽出し、そのデータをビジネスに適用できる情報に変換し、さらにビジネスプロセスを自動化することで間違いが生じるリスクを軽減できるソリューションの開発をサポートしてくれました。
引用元:Domo公式HP(https://www.domo.com/jp/business-intelligence#reporting)

自動化とスピードアップで精度の高い予測プロセスを実現

データサイエンスのソリューションとしてDomoを採用し、自動化とスピードアップでより精度の高い予測プロセスを実現しました。

引用元:Domo公式HP(https://www.domo.com/jp/business-intelligence#reporting)

必要なデータを思うままに使用できる

Domoの良いところは、データがどこに存在しているか関係なく接続でき、必要なデータを思うままに使用できることです。

参照元:Domo公式HP(https://www.domo.com/jp/business-intelligence#reporting)

Domoの料金プラン

要問合せ

Domoの会社概要

会社名 ドーモ株式会社
会社所在地 東京都渋谷区神宮前 1-5-8 神宮前タワービルディング14F
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://www.domo.com/jp

※新規開拓営業コンサルティング会社表をもう一度チェックする

Yellowfin BI

BIプラットフォームのYellowfin画像引用元:Yellowfin BI公式サイト(https://yellowfin.co.jp/campaign/lp-yellowfin-introduction-jp)

Yellowfin BIの特徴

Yellowfin BIは、豪Yellowfin社が開発・提供するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。世界50ヶ国以上、約29,000社以上、300万人以上のユーザーに利用されるなどグローバルな人気を誇っています。

Yellowfinを導入すると、あらゆるデータを1つの環境で集中管理できます。データへのアクセスからレポート作成、共有まで別アプリへの切替えなしにスムーズな運用が可能です。

データ分析は自動で行います。ロボットが人間の代わりに分析を行うため、業務効率化とスピード向上が実現可能です。テクニック不要な直感操作もYellowfin BIの持ち味。ドラッグ&ドロップの簡単操作であらゆるレポートを迅速に作成できます。

Yellowfin BIの導入事例(口コミ)

 

セキュリティ面でも安心できる!

Yellowfinの良さの一つは、職位・職制によってアクセス権を細かく設定できること。当社の場合は人事システムの社員マスターと連携させ、人事異動があっても動的にアクセス権が付与されるようにセットしているので、セキュリティ面でも安心して活用できます
引用元:Yellowfin BI公式HP(https://yellowfin.co.jp/blog/jpnews-case-study-keio-department-store)

エントリーハードルの低さも魅力です

分析に慣れていない人は、テーブルがどんな構造で何をキーにして紐付ければ目的の分析ができるかよくわかりません。そこで大福帳形式で用意し、表計算ソフトを使える人なら誰もが使えるような形にしました。これならジョブローテーションがあっても、引き継ぎも容易にできます。Yellowfinなら3時間ぐらいトレーニングすれば、すぐ使えるようになります。エントリーハードルの低さも魅力です。

引用元:Yellowfin BI公式HP(https://yellowfin.co.jp/blog/05-news1-case-nttdocomo)

内製化を推進しやすいと判断し導入を決定

いくつかのBIツールを検討評価しましたが、YellowfinであればユーザーにITリテラシーの差があっても、誰もが一目見て使えそうなレポートが作成出来そうだと感じました。また、弊社はノーコード・ローコードを志向しており、自分たちだけで内製化してデリバリーできるプラットフォームを採用したいと考えていたので、これらの要件に合致したのがYellowfinだった

参照元:Yellowfin BI公式HP(https://yellowfin.co.jp/blog/jpnews-case-study-keio-department-store)

Yellowfin BIの料金プラン

料金プランは公式サイトに掲載されていませんでした。

Yellowfin BIの会社概要

会社名 Yellowfin東京本社
会社所在地 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://yellowfin.co.jp/

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Tableau

BIプラットフォームのTableau公式サイト画像)画像引用元:Tableau公式サイト(https://www.tableau.com/ja-jp/products/cloud-bi)

Tableauの特徴

Tableauは、米国Tableau社が開発・提供する世界トップクラスの分析プラットフォームです。ハイレベルなスペックを有し、高速かつ柔軟性が高く、データの可視性や操作性にも優れています。

特にデータ処理能力に関しては圧倒的なパフォーマンスを発揮し、Exceの上限をはるかに超える1億件のデータ処理もラクラクです。コネクタ機能も充実しており、ファイルインポートや外部サーバーからのデータ取得も可能です。

Tableauは膨大なデータ処理でも苦になりません。ドラッグ&ドロップ操作による直感的なインターフェースで、データを素早く視覚的に表現できます。少ない負担で軽やかに、かつ思い通りの仕方で組織のデータを最大限活用できるビジュアル分析プラットフォームです。

Tableauの導入事例(口コミ)

 

各店舗のお客様のために違いを生み出しました

3か月で、ダッシュボードが完成しただけでなく、スタッフがこのデータを積極的に使用してインサイトを得たり、積極的に行動を起こしたりして、各店舗のお客様のために違いを生み出しました
引用元:Tableau公式HP(https://www.tableau.com/ja-jp/why-tableau/what-is-tableau)

本物の発見の瞬間が訪れました

Tableau は、企業文化を変え、データや意思決定に関する考え方を変えるための、企業変革プログラムと見なされています。導入に取り組み、自分でインサイトを得ることがどれほど簡単かを社員に示す過程で、本物の発見の瞬間が訪れました。今では、何もかも一元的に行う必要はなく、一歩離れてユーザー自身の歩みを支援できるようになっています

引用元:Tableau公式HP(https://www.tableau.com/ja-jp/why-tableau/what-is-tableau)

コスト削減にもつながっています

物流部門では、取引先との商談で Tableau のダッシュボードを利用することで、質問にその場で答えて解決するなど、商談の質の向上と時間の短縮を実現。また、出荷状況を地図上で可視化して、遠い配送センターから商品が出荷されているなどの異常を検知し、Slack に自動通知する仕組みを実装。それによって、異常の検知にかかる時間を従来の1週間から1日に短縮したり、施策の期待値と実績の乖離を早期発見して月間数百万円のコスト削減につなげたりしています。

参照元:Tableau公式HP(https://www.tableau.com/ja-jp/solutions/customer/askul-dx-hr-development#step4)

Tableauの料金プラン

  • Tableau Creator:$75(ユーザー/月 年間契約)
  • Tableau Explorer:$42(ユーザー/月 年間契約)
  • Tableau Viewer:$15(ユーザー/月 年間契約)

Tableauの会社概要

会社名 Tableau 日本法人
会社所在地 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー (Salesforce Tower)
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://www.tableau.com/ja-jp/about/contact/global-offices

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LaKeel BI

BIプラットフォームのLaKeel画像引用元:LaKeel BI公式サイト(https://bi.lakeel.com/)

LaKeel BIの特徴

LaKeel BIは、企業のDX化を支援する株式会社ラキールが運営するBI(ビジネスインテリジェンス)ツール・ソフトウェアです。データ分析ビギナーに多数支持されており、データ集計から統合、分析、可視化までワンストップで対応します。

最大の特徴は、豊富なテンプレートと直感的な操作。LaKeel BIは国内のビジネスで実際に行われている業務を想定したテンプレートを多数用意しており、データをセットするだけですぐに分析を開始できます。分析業務がはじめての方でも簡単に使いこなせるのがメリットです。

煩雑なデータでもExcel感覚の直感的な操作により、スピーディにわかりやすいレポートへと変換可能です。既存システムやデータとの連携も簡単に行えます。

LaKeel BIの導入事例(口コミ)

 

「欲しい人が、欲しい形で欲しいデータを取り出せる

今回ラキールの製品を採用した一番の理由は、基幹システムのみならず、各種システムに対する接続の親和性(インターフェース)に魅力を感じました。これは結果としてユーザビリティにも繋がります。システムというのは色々ありますが、あまり使う側にシステムを使っていることを感じさせないことが大切です。ラキールの製品は、ストレスなく繋がるという点は大きなメリットと思います。そういう意味でも「欲しい人が、欲しい形で欲しいデータを取り出せる」ことを考えたときに、LaKeel BIは非常にベストなツールであると思います。
引用元:LaKeel BI公式HP(https://bi.lakeel.com/case/interview01/)

LaKeel BIの料金プラン

要問合せ

LaKeel BIの会社概要

会社名 株式会社ラキール
会社所在地 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階
会社設立 2005年6月10日(創立)
資本金 1,014,288,855円(2022年12月31日現在)
公式HPのURL https://www.lakeel.com/ja/index.html

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Qlik

BIプラットフォームのQlik公式サイト画像)画像引用元:Qlik公式サイト(https://www.qlik.com/ja-jp)

Qlikの特徴

Qlikは、データ統合とビジュアル分析のリーダー、Qlik Technologies Inc.(米国ペンシルベニア州)が提供するBIプラットフォームです。ハイレベルなデータ統合・データ品質ソリューションにより、実践的なビジネスにマッチした信頼性の高いデータをリアルタイムに提供します。

Qlikでは、煩雑なデータ分析にAIが対応。最新の技術を活かした分析とインサイト予測により、多様な階層のユーザーの能力を最大化します。

また、Qlikはシームレスなデータ統合管理を実現。データの量に関係なく、自社のデータをスピーディかつ安全に検索・管理・修正・制御します。世界40,000社の信頼を受けているBIツールだから安心です。

Qlikの導入事例(口コミ)

 

Qlikが重要な役割を担っています

誰もがデータを活用して仕事ができる文化を作りあげる必要があり、データを簡単に理解できるようにする環境と道具を提示する必要がありました。そこで Qlik ソリューションが重要な役割を担っています。
引用元:Qlik公式HP(https://www.qlik.com/ja-jp/-/media/files/resource-library/jp/direct/case-studies/cs-honda-undergoes-digital-transformation-jp.pdf?rev=-1)

検索結果を即座に視覚化できる

Qlikを使った新DBなら、たとえば検索してヒットしたらそこからさらに絞り込み検索することも容易で、しかも、その結果は即座に多種多様なグラフ等へと視覚化できる。取っつきやすくわかりやすい表現が可能なわけで・・・・・・まさに私たちがやりたかったDBを作ることができる、と実感しました。

引用元:Qlik公式HP(https://www.qlik.com/ja-jp/-/media/files/resource-library/jp/direct/case-studies/cs-chugai-renewed-side-effect-database-with-qlik-jp.pdf?rev=-1)

業務効率化に向けて大きく前進!

例えば、今まで事業拠点からのデータは Excel やPowerPoint で作成した資料をメールでやりとりしていましたが、Qlik Sense を使うようになってからはストーリーテリングの機能を使って同じチャートを見ながら、分析の視点を合わせ、リアルタイムに検討することが可能になりました。月次報告に関しても提出期限日にデータをチェックするようにし、メールのやり取りは不要になりました。これは効率化へ向けた大きな前進だと感じています。

参照元:Qlik公式HP(https://www.qlik.com/ja-jp/-/media/files/resource-library/jp/direct/case-studies/cs-kanden-powers-up-operations-with-data-jp.pdf?rev=-1)

Qlikの料金プラン

データ分析の価格

  • スタンダード:$20(ユーザー /月)
  • プレミアム:$2,700/月
  • エンタープライズ:要見積り

データ統合の価格

  • Stitch Data Loader:最低価格 $100/月
  • Qlik® データ統合:要見積り
  • Talend® Data Fabric:要見積り

Qlikの会社概要

会社名 クリックテック・ジャパン株式会社
会社所在地 Tokyo Toranomon Global Square 13F,1-3-1 Toranomon
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://www.qlik.com/ja-jp/try-or-buy/buy-now

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Zoho Analytics

BIプラットフォームのZoho画像引用元:Zoho Analytics公式サイト(https://www.zoho.com/jp/analytics/?src=pricing)

Zoho Analyticsの特徴

Zoho Analyticsは、米Zoho Corporation社が提供するビジネスインテリジェンス(BI)ツールです。あらゆる膨大なデータを一括集約し、幅広い角度から分析・可視化しビジネスインテリジェンスに役立てることができます。

Zoho Analyticsは、データ連携が得意です。ファイル、フィード、Web、URL、データベースなど保管場所を問わず、250以上ものデータソースに接続して分析できます。拡張分析にも優れ、AI(人工知能)・M(機械学習)など最先端のテクノロジーを駆使して、データからすばやくインサイトの取得が可能です。

ビジネス分析も卓越しています。マーケティング・営業・サポート・財務など、さまざまな部門からビジネスデータを収集、統合、分析を行い、エンドツーエンドの洞察が得られます。

Zoho Analyticsの導入事例(口コミ)

 

短いサイクルで有効な打ち手を実行できるようになった

今までは集計・可視化・分析と打ち手を実行するまでに大変な時間を要していたが、リアルタイムで何がボトルネックになっているかを確認し、非常に短いサイクルで有効な打ち手を実行できるようになった
引用元:Zoho Analytics公式HP(https://www.zoho.com/jp/analytics/customers/)

活動が一目で把握できるようになりました

従来、手間がかかっていた海外拠点からのデータ収集や集計が驚異的に効率化され、アクセスするだけでグループの営業活動の全体像を把握できるようになりました

引用元:Zoho Analytics公式HP(https://www.zoho.com/jp/analytics/customers/)

使い勝手の面で頭ひとつ抜けています

Zoho Analytics は報告資料作成の工数をほぼゼロに削減できただけでなく、分析機能の充実とコスト面のバランスが抜群です。以前、利用したことがあるBIツールに比べて、使い勝手の面で頭ひとつ抜けています

参照元:Zoho Analytics公式HP(https://www.zoho.com/jp/analytics/customers/)

Zoho Analyticsの料金プラン

クラウド版

  • ベーシック:2,880円(税抜)/月額(年間払い)
  • スタンダード:5,760円(税抜)/月額(年間払い)
  • プレミアム:13,800円(税抜)/月額(年間払い)
  • エンタープライズ:54,600円(税抜)/月額(年間払い)
  • カスタム:要見積り

オンプレミス版

  • プロフェッショナル:3,600円(税抜)/ユーザー/月額(年間払い)最小ユーザー5人

Zoho Analyticsの会社概要

会社名 ゾーホージャパン株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
会社設立 2001年9月6日
資本金 4億円 (シンガポールZoho Corporation Pte. Ltd 100%)
公式HPのURL https://www.zoho.co.jp/

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ThoughtSpot

BIプラットフォームのThoughtSpot公式サイト画像)画像引用元:ThoughtSpot公式サイト(https://www.thoughtspot.com/jp)

ThoughtSpotの特徴

ThoughtSpotは、米国ThoughtSpot社(日本法人ソートスポット)が提供する検索とAIを用いた分析プラットフォームです。Googleのようなシンプルな検索を実現したほか、専門知識なしで膨大なデータを瞬時に分析して詳細なインサイトを獲得できます。

ThoughtSpotは、質問をして回答が得られるサービスを搭載。自然言語を使い、自社データに関する質問をすると、システムが瞬時に回答します。インサイトはAIが自動提供。SQLが分からなくても、社内の誰もがデータを自在に加工して有効活用することが可能です。

最新の検索機能とAIを用いて、データに基づいたビジネスを構築したい方におすすめなBIツールです。

ThoughtSpotの導入事例(口コミ)

 

シンプルで使いやすい

シンプルでファクトドリブンな分析を実現する使いやすいクラウドプラットフォームです。ライセンスの費用も心配しなくて済みます。
引用元:ThoughtSpot公式HP(https://www.thoughtspot.com/jp/customers)

ライセンスの費用も心配しなくて済む

シンプルでファクトドリブンな分析を実現する使いやすいクラウドプラットフォームです。ライセンスの費用も心配しなくて済みます。

引用元:ThoughtSpot公式HP(https://www.thoughtspot.com/jp/customers)

大変満足!

ThoughtSpotの埋め込み分析には、大変満足しています。

参照元:ThoughtSpot公式HP(https://www.thoughtspot.com/jp/customers)

ThoughtSpotの料金プラン

  • Team:95ドル/月
  • Essentials:1250ドル/月
  • PRO:2500ドル/月
  • Enterprise:要見積り

ThoughtSpotの会社概要

会社名 ソートスポット合同会社
会社所在地 東京都千代田区丸の内1丁目6-5
会社設立 記載なし
資本金 記載なし
公式HPのURL https://www.thoughtspot.com/jp/contact-us

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MotionBoard Cloud

BIプラットフォームのMotionBoard画像引用元:MotionBoard Cloud公式サイト(https://www.wingarc.com/product/motionboard/)

MotionBoard Cloudの特徴

MotionBoard Cloudは、ウィングアーク1st株式会社が提供する、クラウド型のBIプラットフォームです。導入実績3,100社以上、様々な業種・企業規模で導入されています。

MotionBoard Cloudを導入すれば、あらゆるデータの一元管理を実現可能です。データ集計からデータ入力、分析、可視化、グラフ表現、報告、共有、レポート出力まで、ワンストップで処理できます。

データベースやファイルへのデータ入力は、業務アプリケーションのように簡単に行えるため、データ活用のスピードアップも可能です。レポート作成、配信など変化に対しては、同じタイミングでアラート通知を自動実行。業務効率化と合わせて組織全体でのデータ共有が可能になります。

MotionBoard Cloudの導入事例(口コミ)

 

抽出や集計、分析を現場レベルで行えるようになった

たとえば医事課で『この検査を受けた患者さんだけを抽出する』など標準コンテンツにないデータ抽出も担当者レベルで行なえるようになりました。集計画面では行列項目の自由配置やグラフ形式の表示も可能です。抽出や集計、分析を現場レベルでも行えるようになったため、各部門からの分析や報告が上がるようになってきました。病床稼働率など数字を意識する文化が定着し、みんなが統一された経営指標を元に考え、話し合い、行動するための下地が生まれたと感じています
引用元:MotionBoard Cloud公式HP(https://www.wingarc.com/product/usecase/1027.html)

業務負担が大きく減りました

従来は、月初に2人がかりで3日かけて実施していた報告作業が、1人で20分程度でできるようになりました。また、期初の組織変更や異動に伴う作業も効率化され、2人で3日かけていた作業が、1人が1日でできるようになっています

引用元:MotionBoard Cloud公式HP(https://www.wingarc.com/product/usecase/945.html)

欲しい情報を自動で入手できるようになりました

Dr.Sum、MotionBoard導入後は連結会計システムや営業系システム、生産管理システムなど様々なシステムのデータがDr.Sumに集約され、手作業を行うことなく『自動』で欲しい情報を入手できるようになりました。

引用元:MotionBoard Cloud公式HP(https://www.wingarc.com/nest/successstory/article/1693.html)

MotionBoard Cloudの料金プラン

  • Entry:月額15,000円(税抜)
  • Standard:10ユーザー 月額30,000円(税抜)
  • Professional:10ユーザー 月額60,000円(税抜)

MotionBoard Cloudの会社概要

会社名 ウイングアーク1st株式会社
会社所在地 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
会社設立 創業:2004年3月
資本金 11億3,500万円(2023年2月末現在)
公式HPのURL https://corp.wingarc.com/index.html

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WebFOCUS

WebFOCUS(WebFOCUSの公式サイト画像)画像引用元:WebFOCUS公式サイト(https://www.ashisuto.co.jp/webfocus/ )

WebFOCUSの特徴

WebFOCUSは、現場の担当者から顧客に至るまで、企業内外の幅広いユーザーが意思決定に必要な情報共有ができるように開発されたBIプラットフォームです。

日常業務に必要なレポートが直感的に参照できる「定形レポート機能」や、ブラウザ上のレポートでデータの簡易分析ができる「アナリティックドキュメント機能」など、内製化をサポートする機能が多数搭載。

利用者がデータを活かしやすく、また展開しやすいのが魅力です。

WebFOCUSの導入事例(口コミ)

営業が顧客単位で多様なデータを確認して、提案活動などに活用できる顧客情報基盤を獲得
アシストの伴走支援で基盤を内製化。営業要求にもスピーディーに対応し、IT部門と協業体制が確立
Amazon Redshiftに顧客情報を収集、一元管理し、WebFOCUSを利用してカスタマーサクセスに対応
DataSpiderでデータ連携した様々な情報を可視化し、迅速かつ柔軟なシステムの運用体制を実現引用元:WebFOCUS公式サイト(https://www.ashisuto.co.jp/case/industry/manufacture/konicaminolta_webfocus_2023.html)

WebFOCUSの料金プラン

WebFOCUSの料金プランは公式サイトに記載がありませんでした。

WebFOCUSの会社概要

会社名 株式会社アシスト
会社所在地 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷スクエアビル
公式HP https://www.ashisuto.co.jp/

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BIプラットフォームを利用するメリット

BIプラットフォームを利用することには、以下のようなメリットがあります。

バラバラに散在するデータを一元管理して分析できる

BIプラットフォームでは、組織内に散在するデータを一ヵ所に集約して取り込み、ワンシステムで一元管理できます。それぞれ異なる部門の情報でもワンストップで処理、分析を行い、迅速なレポーティングも可能です。

部品としてバラバラに散在していたデータを一元化することで、各データの本質が可視化され、これまで気づかなかった洞察や発見といったインサイトを獲得できることもあります。

各部署の現状が簡単に把握できる

BIプラットフォームは単なるデータ収集マシーンではありません。抽出したデータを分かりやすく表現するため、グラフや表を自動で作成可能です。これによりデータが可視化され、販売成績など各部署の現状把握が容易になります。

BIツールにもよりますが、グラフや表のテンプレートは豊富な種類が用意され、ニーズに合ったグラフや表を作ることができます。グラフ表現は自動化できるため、専門知識がなくても業務を行うことが可能です。

データ集計・分析にかかる時間と手間を大幅に削減できる

従来、データの集計・分析は属人的に行われていましたが、BIプラットフォームではそれらをシステム化(自動化)することができます。集計、分析、グラフ表現、レポート作成など一連の作業をシステムが行うため、煩雑な作業時間と手間を大幅に短縮可能です。

ツールを利用するにあたって、コードを書くなど専門的な知識やスキルも不要となるため、人材教育にかかるコストと時間を削減できるのもメリットです。

経営上の課題や問題を早期に発見し、迅速に対応できる

BIプラットフォームによって抽出・分析したデータは、必ずしもポジティブなものばかりではありません。その会社に問題点や課題があることを知らせるネガティブなデータが見つかることもあります。

こうしたネガティブなデータからショックを受ける場合もありますが、同時に問題・課題を早期発見したことにもなり、状況悪化を防ぐための迅速な対応が可能です。BIプラットフォームによって、見えないところから忍び寄る会社の危機を回避することができます。

BIプラットフォームを利用するデメリット

BIプラットフォームの導入には多くの利点がありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。詳しくは以下をご覧ください。

コストがかかる

BIプラットフォームの導入には初期投資とランニングコストが伴います。ソフトウェアのライセンス料やハードウェアの購入、専門的なトレーニング、カスタマイズや運用費などです。特に中小企業や予算の制約がある組織にとっては、これらのコストが負担となる可能性があります。

実装が複雑でリソースが増える

BIプラットフォームの導入は、組織内の既存システムやデータソースとの統合、データの抽出・変換・ロード(ETL)、セキュリティの確保など、多くの技術的な課題に直面することがあります。これにより、実装プロセスが複雑化し、期待された効果を得るまでの時間やリソースが増える可能性があります。

BIプラットフォームに関するよくある質問

Q1.BIプラットフォームの費用相場は?

BIプラットフォームの費用には、初期費用と月額費用があります。またBIプラットフォームにはクラウド型とオンプレミス型の2種類があり、提供形態によって費用相場が変化するのが一般的です

「要見積り」となっているケースも多く、正確な相場を知ることはできませんが、概ね初期費用が0円~数百万円、月額費用は数千円~数万円と幅があります。

提供形態で比較すると、初期費用でも月額費用でも、オンプレミス型よりクラウド型の方が価格が安いです。クラウド型の場合、初期費用0円、月額費用1,000円~程度で利用できるケースもあります。

これら基本機能は、宿泊予約システムにデフォルトで搭載されているものです。

Q2.BIプラットフォームを選ぶときの注意点は?

BIプラットフォームは、製品によって機能性や操作性が異なるため、導入目的を明確にしたうえで、自社に合ったツールを選ぶ必要があります。

機能性に関しては、自社に必要な機能を搭載しているかよく確認しましょう。操作性は、定着性を考えて、誰でも簡単に扱えるか?という点をチェックすることが大切です。

また、BIプラットフォームはツールによって費用が異なります。そのため、予算を決めてから各ツールを比較することをおすすめします。

BIプラットフォームのまとめ

BIプラットフォームは、企業が持つあらゆるデータを有効活用し、よりよい経営判断や企業成長に活かすための分析ツールです。自社に合ったBIプラットフォームを導入することで、膨大なデータを集計・分析の上、課題解決のための有効な施策を得ることができます。

一方、BIプラットフォームにはさまざまな種類があります。利用できる機能や使い勝手、費用などは製品によって、業者によって異なるため、十分に比較検討した上で、自社に合ったツールを選ぶことが大切です。

BIプラットフォームを導入してビジネスの成長に活かしたいとお考えの方は、ぜひ本記事の内容をご活用ください。

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【免責事項】
本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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