ASHIATO(アシアト)の口コミ評判や導入事例、料金を紹介!
最終更新日:2023年12月11日
画像引用元:ASHIATO(アシアト)公式サイト(https://ashiatohr.com/)
リファレンスチェックツール「ASHIATO」とは?
設立から今日に至るまでに約15万社の採用支援に携わってきたエン・ジャパン株式会社がそのノウハウを活かして開発したASHIATO(アシアト)。
「どんなチームで活躍しましたか?」や「自慢できるスキルは何ですか?」といったYesかNoで回答することができない独自のアンケートによって、候補者のネガティブな側面に加えてポジティブな側面についても客観的に把握することできるリファレンスチェックサービスです。
リファレンスチェックサービスについては、候補者のネガティブな側面を可視化するネガティブ・チェックという強いイメージがあるなか、候補者に心理的ハードルを感じさせずに実施することができます。
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ASHIATO(アシアト)の導入事例・口コミ評判
事例1:株式会社SHIFT
- 従業員数:9,361名
大きな工数削減につながった
もともと人事自らが回答者に電話してヒアリングを行なっていたので、『ASHIATO』に置き換わったことで大きな工数削減につながりました。ヒアリング日程の決定にもメール等で複数回のやりとりが必要でしたし、ヒアリングした内容を第三者が見ても理解できるものに編集する必要もありました。それが今では回答フォームのURLをお送りして結果を待つだけで良いので、リファレンスチェック1件あたりの所要時間がほぼほぼ1時間短縮できるようになりました。ハイスキル人材のみの利用とはいえ件数は少なくありませんので、この削減効果は大きかったです。引用元:ASHIATO(アシアト)公式HP(https://ashiatohr.com/case/ztq17qt8b4s8)
事例2:株式会社レアゾン・ホールディングス
- 従業員数:510名
業務における負担なく利用できます
ASHIATOの場合、回答者にリファレンスチェック用のURLを送付するだけ。さらにその回答もURLを貼って事業部に渡すだけで済むので、工数を大きく減らすことができました。むしろ、今そのやりとりをしているメンバーも、リファレンスチェックだということを認識さえしてないかもしれません。それくらい、業務における負担がないのです。まさに、テックの力ですよね。精度の面でも大きな変化がありました。ASHIATOの運用結果が、非常に詳細なレポートとして出てくるんです。さらに、ASHIATOのカスタマーサクセス担当の方が、分析までサポートしてくれていることに、非常に助かっています。引用元:ASHIATO(アシアト)公式HP(https://ashiatohr.com/case/ly6z2lckt)
事例3:弁護士ドットコム株式会社
- 従業員数:306名
選考可否のジャッジでなく、入社後の立ち上がりを早めるために導入
『ASHIATO』はリファレンスチェックサービスだとは思うのですが、当社では選考可否のジャッジメントを目的として導入を決めたのではなく、(中略)人材の”垂直立ち上がり”を早めるための手段として活用しています。具体的には、前職の上長や同僚の方などに、候補者がどのようなタイプの方なのか、何に対してモチベーションを感じて、どのような成長を促し伴走すべきなのか…といったことをヒアリングしています。それらの情報を元に入社後の効果的な育成やマネジメントに活かすことで、本来3ヶ月かかる立ち上がりまでの期間を1ヶ月短縮させることが目的です。引用元:ASHIATO(アシアト)公式HP(https://ashiatohr.com/case/bengo4)
「当社でも導入してみたい」という方は、下記の資料でぜひASHIATOのサービス内容等の詳細を確認してください。
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ASHIATO(アシアト)の特徴
ネガティブ要素はもちろん、候補者のスキルや人柄も把握可能
多くのリファレンスチェックサービスでは、候補者のネガティブな側面を可視化するネガティブ・チェックに重きを置いています。しかし、ASHIATO(アシアト)では、115万人以上の受験データを保有するエン・ジャパン株式会社がそのノウハウを駆使して作成した独自アンケートを通じて、候補者のスキルや実績、働きぶりや人柄といったポジティブな要素についても客観的に把握することが可能となっています。
そのためASHIATO(アシアト)は、
- 労務トラブルの防止
- 新入社員の早期離職リスクの軽減
といった予防的な目的に加えて、
- 採用数の最大
- その人の個性によりマッチした研修・育成プランの準備
といった目的にも利用することが可能となっています。もちろん、だからといってASHIATO(アシアト)はネガティブ・チェックが充実していない、というわけではありません。
公知情報から候補者の過去の犯罪の有無や反社会的勢力との関係性などを取得する「反社チェック」や、調査機関を通じて候補者の破産歴やWEB上で不適切な発信の有無等を確認する「信用調査」がオプションとして用意されているため、ネガティブ・チェックに関しても充実したレポートが作成可能となっています。
また、もし候補者が過去に他社の面接でASHIATO(アシアト)を利用していた場合、その際に取得したレポートをそのまま確認することが可能です。
選考辞退が防止できる、回答してもらいやすい仕組み
リファレンスチェックサービスにはネガティブ・チェックというイメージが強く、リファレンスチェックを実施することを良く思わない候補者も少なくありません。また、そもそも個人情報を取り扱うことから、リファレンスチェックサービスに対して抵抗感を感じるという候補者もいます。
「どんなチームで活躍しましたか?」や「自慢できるスキルは何ですか?」といったYesかNoで回答することができない独自のアンケートを実施するASHIATO(アシアト)なら、実績やスキル、これまでの活躍といったポジティブな要素について自己PRするためのツールとして候補者に案内することができます。
もちろん、アンケートの内容は事業内容や応募職種によって自由に設定することができます。
東証プライム上場であるエン・ジャパンが運営するサービスであるという点も相まって、候補者に心理的ハードルを感じさせずに実施することができる数少ないリファレンスチェックサービスです。
サポート体制とセキュリティも充実していて安心
サポート体制が充実しているのもASHIATO(アシアト)の特徴です。
導入にあたっては、企業が抱える採用活動についての課題を明確にした上で、運用フローやアンケート設計などについてすり合わせを行うキックオフミーティングを行い、また、運用が始まってからも定期的にミーティングを行い、ASHIATO(アシアト)の運用レポートの結果を踏まえながら、より効率的な運用のための改善点を提示してくれます。さらに、操作に関する疑問など、ASHIATO(アシアト)について何か困ったことがあれば、チャットサポートからいつでも相談することができます。
加えて、ASHIATO(アシアト)では候補者向けの説明用資料や動画、推薦者向けのヘルプページも用意されています。候補者および推薦者にASHIATO(アシアト)についてその都度説明するという手間が要らないため、より少ない負担で運営することができます。
リファレンスチェックサービスは始めてという企業でも、ASHIATO(アシアト)なら安心して導入することができます。
ASHIATOの特徴まとめ
ASHIATOは、ポジティブチェックに活かしやすいリファレンスチェックツールです。候補者が自己PRに活用できる独自のアンケート形式を採用しており、回答してもらいやすい仕組みになっている点が大きな特徴の一つ。採用プロセスの途中で候補者による選考辞退を防ぎ、採用コストを下げられます。
また、サポートも充実しているため、導入前にツールに慣れるための準備期間がなくてもスムーズに利用できる点も強みの一つ。「リファレンスチェックを導入したいが、応募数などへのネガティブな影響を避けたい」「応募者のネガティブな点だけでなく、様々な側面を知りたい」という企業は、ぜひ導入を検討してみてください。
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ASHIATO(アシアト)の料金プラン
プラン名 | 費用 |
---|---|
チケットプラン | 33,000円/人(税込)〜 |
定額課金プラン | 要問合せ |
ASHIATO(アシアト)についてのFAQ
Q1.候補者にとって都合の良いレビューばかりが表示される可能性はありませんか?
リファレンスチェックサービスでは、候補者が自ら推薦者を指定するため、候補者にとって都合の良いレビューばかりが表示される可能性を排除することはできません。
しかし、ASHIATO(アシアト)ではそうした可能性をあらかじめ想定した上で、候補者についての主観的な印象評価ではなく、事実に基づいた具体的な人物像が浮かび上がるようにアンケートの設問を設定しています。
Q2.個人情報保護法に抵触することはありませんか?
ASHIATO(アシアト)では、候補者と推薦者がプライバシーポリシーに同意しなければ利用できないシステム設計となっているため、個人情報保護法に抵触することはありません。
ただし、ASHIATO(アシアト)を通じて収集した情報を採用活動および配置先での人事活動以外の目的で使用したい場合、改めて候補者と推薦者に同意してもらう必要があります。
Q3. ASHIATO(アシアト)は採用フローのどの段階で使用したらいいですか?
適性テストや面接では把握しきれない候補者の特徴について客観的に判断するために、ASHIATO(アシアト)は1面接の後、2次(最終)面接の前のタイミングで利用するのがおすすめです。
また、ASHIATO(アシアト)を新入社員の研修や配属に役立てたいという場合には、内定が決まってから入社までのいずれかのタイミングで利用するのがおすすめです。
Q4. リファレンスチェックはどんな内容が聞かれるの?
リファレンスチェックは一般的に以下のような内容が聞かれます。
ASHIATO(アシアト)ではこれらの一般的な質問だけでなく、これまでの採用支援実績からエン・ジャパンが独自設計した質問テンプレートが用意されています。
- 当時の業務内容を具体的に教えてください。
- どのような目標やミッションを追っていましたか?
- 在籍期間や役職を教えてください。
- 周りの同僚とのコミュニケーションはどうでしたか?
- どのような人物でしたか?
ASHIATO(アシアト)を提供する会社概要
会社名 | エン・ジャパン株式会社 |
---|---|
会社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー |
会社設立年 | 2000年1月 |
公式HP | https://corp.en-japan.com/ |
志願者のモチベーションが下がらない、導入しやすいリファレンスチェックツール「ASHIATO」
候補者のネガティブな側面を可視化するネガティブ・チェックに終始するリファレンスチェックサービスが大半を占めるなか、「どんなチームで活躍しましたか?」や「自慢できるスキルは何ですか?」といったYesかNoで回答することができない独自のアンケートによって、候補者のポジティブな要素についても客観的に把握することができるASHIATO(アシアト)。
リリースからわずか2年足らずで大手企業から地方自治体まで2000社を超える企業・団体で導入された実績をもち、サポート体制も充実していることから、リファレンスチェックサービスは初めてという企業から、現在使っているリファレンスチェックサービスに不満があるという企業まで、業種を選ばずに導入することができるリファレンスチェックサービスです。
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