AI議事録自動作成ツールを比較!おすすめツールの特徴や費用・料金、口コミ評判、事例を紹介

AI議事録自動作成ツールを比較!おすすめツールの特徴や費用・料金、口コミ評判、事例を紹介
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AI議事録ツールとは、AIが読み取った音声を自動でテキスト化して、「議事録」に関連する業務を効率化できるツールのこと。
メリットはなんといっても、議事録作成の手間を削減できることでしょう。従来のテープ起こしのように、録音した音声を聞き返して文字に起こす必要がなくなるため大幅な作業工数の削減に繋がります。
議事録に気を取られて会議に集中できない、議事録作成に時間がかかって他業務を圧迫しているといった悩みを解決に導いてくれます。
このページはキャククル編集部がAI議事録を提供している会社を徹底調査し、比較することで会社選びの一助となればと思い制作しています。

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「AI議事録ツール」16選

多くの企業で導入されている著名なAI議事録作成ツールを16種類ピックアップしました。まずは、それぞれのツールの特徴を簡単に比較してみましょう。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

AI議事録ツール早見表

会社名 会社の強み
【PR】ZMEETING ・音声認識精度90%以上で文字起こし・議事録作成を自動化
・テキスト情報だけではなく会議現場の雰囲気や感情の解析も可能
・日本語を含め計7か国語をリアルタイムでテキスト翻訳
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RIMO Voice(Rimo合同会社) ・音声ファイル・動画ファイルをアップロードするだけで自動文字起こし
・長文はChatGPTで要約が可能
AI議事録取れる君(株式会社ALM) ・90以上の発話言語を主要16言語に翻訳可能
・Zoomなどの連携機能のほか、CSVやマークダウン形式などでダウンロードできる
AI GIJIROKU(株式会社オルツ) ・Zoomと連携してリアルタイムで字幕表示&文字起こし(音声認識精度99.8%)
・AI要約や清書、翻訳などプランにより多彩な機能を利用可能
AmiVoice®ScribeAssist(株式会社アドバンスト・メディア) ・オンラインでの文字起こしだけではなく、オフラインでの文字起こしも可能
・ChatGPTとの連携で文字起こしデータを要約できる
AutoMemo(ソースネクスト株式会社) ・会議・商談を簡単に録音して文字起こしできる小型ボイスレコーダー
・アプリを通じて内容の編集や情報共有も可能
VOITER(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社) ・録音と文字起こしに特化した高精度AIライティングレコーダー
・取得データは専用アプリで直接管理・編集・共有が可能
COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社) ・音声の文字起こしとテキスト情報の要約・整理・要点メモがその場でできる
・英語・中国語など12種類の言語にリアルタイムでテキスト翻訳が可能
スマート書記(エピックベース株式会社) ・Web会議ツールと連携させても連携させなくても録音・文字起こしが可能
・AIによる自動要約・自動清書機能で会議終了と同時に議事録がほぼ完成
TIMO Meeting(パーソルプロセス&テクノロジー株式会社) ・アジェンダ展開から議事録共有まで会議全体をデジタル化するマネジメントツール
・ChatGPTによるAIアドバイザリー機能を搭載
ACES Meet(株式会社ACES) ・東大松尾研発ベンチャーの高精度なAI技術を搭載した議事録自動作成ツール
・話者の表情や話し方からテーマへの関心度を解析する機能もあり
YOMEL(アーニーMLG株式会社) ・「世界で最もカンタンな自動議事録AI」を謳うほど簡便な操作性が特徴
・話者識別やフィラー除去、単語登録、要点リストアップなどの多彩な機能も搭載
amRoll(株式会社Poetics) ・音声認識だけではなく感情解析や会話解析が可能
・SFAツールに商談内容を自動入力できる
ailead(株式会社バベル) ・導入済みのWeb会議ツールと連携して会話データを自動収集・自動解析
・Googleカレンダー等で予約した会議を自動的に録画
toruno(株式会社リコー) ・Web会議のほか社内のリアル会議でも気軽に利用できるAIツール
・URL共有により作成した議事録を簡単に他人とシェアできる
notta(Notta株式会社) ・1時間分の音声をわずか5分で文字起こし
・長文のテキスト情報をAIがポイントを絞った内容に要約

【PR】音声認識精度が90%以上!AIによる文字起こし・議事録作成の自動化ツール

オンラインでも対面でも、会議・商談の形式を問わず文字起こしと議事録作成を自動化するZMEETING。90%以上という音声認識精度を持つ上、ユーザーによる専門用語の登録機能も搭載されているので、手間なく完成度の高い議事録の作成が可能です。
日本語以外にも、英語をはじめとした計7か国語に対応。言語圏の違う者同士で、リアルタイム翻訳による会議を行うことができます。

ZMEETING

AI議事録ツール ZMEETINGの公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Hmcomm株式会社公式HP(https://zmeeting.hmcom.co.jp/)

導入企業の声を公開中!
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ZMEETINGの特徴

ZMEETINGは、音声認識AIが自動で会議や商談の内容を処理し、リアルタイムで文字起こしをするツールです。
単に音声をテキスト化するだけではなく、話者を特定しながらテキスト化することも可能(M/Lプランの場合)。日本語の会話にはさまれることの多いフィラー音(ええと、あのう…など)を自動的に除去する機能も搭載されているため、手間を抑えて議事録作成することが可能になります。
ZoomやMicrosoft Teamsなどと連携させられるためWeb会議で活躍するほか、ICレコーダーなどの音源からも文字起こしができるので、対面での会議や商談でも活用も可能です。会議・商談の形式を問わず、スムーズに議事録を作成できるAI議事録作成ツールです。

よくある会議の悩みを解説!
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こんな企業におすすめ

  • ・音声認識精度の高さを重視する企業
  • ・現場の雰囲気・感情などとともに会議・商談を振り返りたい企業
  • ・外国企業や外国支社との商談・会議が多い企業

ZMEETINGが選ばれる理由

【理由1】音声認識の精度は90%以上

AI議事録作成ツールの要ともいえる機能が音声認識ですが、ZMEETINGは音声認識精度の高さが特徴のツール。会議や商談で拾った人の会話に対し、実に90%以上の精度で音声を拾うことが可能です(M/Lプランの場合)。
また、一般的な会話では使われない専門用語についても、あらかじめ用語を辞書に登録しておけばAIが自動認識。登録した用語で優先的に返還する置換辞書機能と、会話の流れを考慮して同じ音の複数の用語からAIが選択する適応辞書機能の2種類のタイプがあり、ユーザー側で音声認識の種類を自在に設定することができます。
なお、重要な発言部分にはフラグを付けられるため、事後的に会議内容を整理する際にはとても便利です。

【理由2】会議の雰囲気を感情面から認識が可能

ツールに搭載されている感情認識エンジンに音声を通せば、AIが会議の雰囲気・感情などを認識(M/Lプランの場合)。会議中の全体の空気や話者の興味・関心などの把握にもつながるため、単に文字に起こされたテキストに比べると、実際の会議のニュアンスを的確に伝えられる議事録が作成されます。Zoomなどを使ったWeb商談にも有効な機能として活躍するでしょう。
なお、ZMEETINGはZoomと連携させて使用することが可能ですが、Zoomを使えば会議・商談の字幕表示が可能となるため、聴覚に障害のある方や日本語のリスニングに慣れていない方などの有効なサポート機能として働きます。

【理由3】リアルタイムで外国語にテキスト翻訳

ZMEETINGは、日本語圏での会議・商談はもちろんのこと、多言語翻訳機能を搭載しているため、ツール対応している言語圏の相手であれば、日本語を理解できない相手でも会議・商談が可能となります(M/Lプランの場合)。
2023年10月現在で対応している言語は、日本語のほか、英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語・ベトナム語・タイ語・ドイツ語の7か国語。以上から3言語を選び、指定した言語へのリアルタイムでテキスト翻訳します。
海外との取引が多い企業や海外支社と頻繁に連絡を取り合う企業にとって、通訳を通さずに利用できる便利な機能として重宝されることでしょう。

ZMEETINGのプラン料金

公式サイトに記載がありませんでした。
※「プラン×ライセンス数」で料金が決まります。

料金プランの詳細がわかる
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ZMEETINGの実績

社長自らもZMEETINGで議事録化しています

ZMEETINGを導入する前には議事録作成において大きく3つ課題を感じていました。1点目は、議事録作成にとても時間がかかっていること。2点目は、人が作ると聞き漏らしなども発生し、人為的ミスがあったこと。3点目は、課題を解決するために顧客や社内で打ち合わせをしているのに、議事録を作成する担当者は会議に参加しているというよりは、議事録作成に専念しなければならなかったことです。(中略)今では社長自らが打ち合わせの音声をZMEETINGで議事録化をするようになりました。それだけ、操作性や文字の認識力に長けている製品だと思います。(後略)引用元:ZMEETING公式HP(https://zmeeting.hmcom.co.jp/case01/)

会議終了と同時にほぼ共有できる状態です

ZMEETINGを導入後は、会議中に議事録が作成されることに加えて、リアルタイムで編集できる点も便利だと思います。例えば、複数の意見が投げられた際に重要なポイントにフラグ立てができることで見分けがつきやすくなっています。他にも今までとは違い、自分がリアルタイムでコメントを入れたり、タグ付けした部分などを参加者側も見て修正してくれたりするので、会議が終わった時にはほぼ共有できる状態になっています。そして、副次的な効果として表れたのが、会議中での発言の仕方、とくに一文として話すように参加者が意識するようになったことです。きちんと話すことで分かりやすくなり、修正の必要なく議事録になるという意識的な変化が見られました。
参照元::ZMEETING公式HP(https://zmeeting.hmcom.co.jp/case02/)

数日がかりの作業が数時間で完結できるようになりました

Zoomの録音機能を使用して作成した音声ファイルをZMEETINGにアップロードして議事録化することができるため、業務が効率化されました。特に、6時間以上の長時間にわたる会議議事録を作成する担当者からは、「音声認識に関しても想像していたよりとても精度が高く、丸一日~数日かかっていた作業が、数時間で完結できるようになった」という声が多いです。
引用元:ZMEETING公式HP(https://zmeeting.hmcom.co.jp/case03/)

シーン別の活用方法を紹介!
ZMEETINGの
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ZMEETINGの企業情報

  • 会社名:Hmcomm株式会社
  • 住所:東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2・5階
  • 公式サイトURL:https://hmcom.co.jp/

その他のAI議事録ツール

RIMO Voice(Rimo合同会社)

Rimo合同会社
画像引用元:RIMO Voice(Rimo合同会社)公式HP(https://rimo.app/about/voice)

RIMO Voice(Rimo合同会社)の特徴

会議や商談の音声データやイベント等の動画ファイルを基に文字起こしができる日本語特化型のAIツール。対応可能な音声ファイルはM4A、MP3、WAV、MP4、MOV、AACなど非常に多彩なので使い勝手は大変良好です。
使い方はいたって簡単で、音声ファイルをツールにアップロードするのみ。1時間ほどの音声ファイルの場合、約5分で文字起こしが完了します。
長い会議や商談の音声ファイルについては、ChatGPTを利用したAI要約機能を利用することも可能。全文を読まずとも会議のポイントを把握できるため、時間のないビジネスマンには大変重宝されるでしょう。

RIMO Voice(Rimo合同会社)の料金

  • 音声30秒/1名:22円(税不明)
  • 動画30秒/1名:33円(税不明)

企業情報

  • 会社名:Rimo合同会社
  • 住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F
  • 公式サイトURL:https://rimo.app/about/voice

AI議事録取れる君(株式会社ALM)

株式会社ALM
画像引用元:AI議事録取れる君(株式会社ALM)公式HP(https://alm.ne.jp/gijiroku/)

AI議事録取れる君の特徴

オンラインミーティングや社内会議などの音声を自動的に取り込み、同時に精度の高い文字起こしも行うAI搭載ツール。単語登録機能もあるので、あらかじめ専門用語や固有名詞などの登録を行うことでよりスムーズな文字起こしも可能です。
外国語への対応可能範囲の広さも特徴的で、発話言語については90以上の言葉を認識。認識した言葉を主要な16種類の言語に翻訳できるため、国を問わず横断的な意思疎通がリアルタイムで可能となります。
ZoomやMicrosoft Teamsと連携できるほか、WordやCSV、マークダウン形式などでのダウンロードも可能。

AI議事録取れる君(株式会社ALM)の料金

個人利用3時間:月額980円(税不明)

企業情報

  • 会社名株式会社ALM
  • 住所:東京都港区赤坂3-13-4 赤坂三河家ビル5F
  • 公式サイトURL:https://alm.ne.jp/

AI GIJIROKU(株式会社オルツ)

株式会社オルツ
画像引用元:AI GIJIROKU(株式会社オルツ)公式HP(https://gijiroku.ai/)

AI GIJIROKUの特徴

Zoomと連携してリアルタイムで字幕表示や文字起こしを可能とするAIツール。文字起こししたテキストをAIで要約したり清書したりする機能も搭載されているので、各種機能を上手に使えば議事録作成の工数は大幅に削減されます。
音声認識精度は実に99.8%。会議参加者の音声をほぼ正確に文字化するため、参加していないメンバーも会議内容を正確に理解することが可能。リアルタイム翻訳機能も30か国語に対応しています。
月額払いと年額一括払いの2種類が用意されていますが、年額払いを選ぶと料金が約30%お得です。

AI GIJIROKU(株式会社オルツ)の料金

  • パーソナル
    月額1,500円(税不明)
    年額:16,500円(税不明)
  • チーム
    月額29,800円(税不明)
    年額:327,800円(税不明)
  • ビジネス
    月額200,000円(税不明)
    年額:2,200,000円(税不明)

企業情報

  • 会社名株式会社オルツ
  • 住所:東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル(SENQ六本木 807)
  • 公式サイトURL:https://gijiroku.ai/

AmiVoice®ScribeAssist(株式会社アドバンスト・メディア)

株式会社アドバンスト・メディア
画像引用元:AmiVoice®ScribeAssist(株式会社アドバンスト・メディア)公式HP(https://www.advanced-media.

AmiVoice®ScribeAssistの特徴

一般的なAI議事録作成ツールと同様に、ZoomやMicrosoft Teamsなどの主要なWeb会議ツールと連携させて自動文字起こし・議事録作成を行うことができますが、加えてオフラインでも自動文字起こし・議事録作成をできるのがAmiVoice®ScribeAssistの大きな特徴。情報漏洩リスクを抑えた高セキュリティ下で利用できるツールとして、機密情報を取り扱うことの多い現場では大変重宝されるでしょう。
文字起こししたテキストはChatGPTと連携させて自動要約ができるため、ポイントを絞り込んだ議事録を簡単に作成できます。

AmiVoice®ScribeAssist(株式会社アドバンスト・メディア)の料金
公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名株式会社アドバンスト・メディア
  • 住所:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 42F
  • 公式サイトURL:https:/https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/

AutoMemo(ソースネクスト株式会社)

ソースネクスト株式会社
画像引用元:AutoMemo(ソースネクスト株式会社)公式HP(https://automemo.com/)

AutoMemoの特徴

録音した音声データを自動で文字起こしするAIボイスレコーダーです。
音声認識精度の高さで知られるOpenAI社の「Whsper」を一部採用。精度の高い文字起こしだけではなく、「あー」や「えー」などのフィラーも自動的に除去します。文字起こししたテキストは「オートメモHome」で直接編集ができるので、議事録作成の工数削減にもつながるでしょう。
「オートメモHome」から閲覧用の専用URLを発行したり、編集したテキスト情報などをクラウド保存したりすれば、関係者との間で簡単に情報共有が可能。スマホアプリ上での情報共有・確認も簡単にできます。

AutoMemo(ソースネクスト株式会社)の料金

  • AIボイスレコーダー オートメモ R
    13,860円(税不明)
  • AutoMemo (オートメモ) S
    19,800円(税不明)
  • 文字起こし 30時間/月
    月額1,480円(税不明)
    年額12,800円(税不明)
  • 文字起こし 100時間チャージ買い切り
    1回14,000円(税不明)

企業情報

  • 会社名ソースネクスト株式会社
  • 住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33F
  • 公式サイトURL:https://automemo.com/

VOITER(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社)

iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
画像引用元:VOITER(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社)公式HP(https://www.iflytek.co.jp/

VOITERの特徴

会議・商談などの「録音」と「文字起こし」に特化した高精度のAIライティングレコーダー。片手で持てるコンパクト設計の1台で、簡単な操作のみでリアルタイムの録音・文字起こしが可能な携帯型のツールです。
誤った言葉を使ってもAIが文脈を判断し、修正して文字起こし。800万画素カメラを通じ、動画撮影をすることもできます。取得した音声データは、専用Webアプリを通じて管理・編集・共有することも可能。アプリには話者を自動分類する機能も搭載されています。
2023年10月現在、自治体や公共機関、大学、上場企業などを含め3,000社以上の導入実績あり。

VOITER(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社)の料金

公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
  • 住所:東京都中央区京橋2−12−9 京橋 ACNビル7F
  • 公式サイトURL:https://www.iflytek.co.jp/

COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社)

NTTコミュニケーションズ株式会社 電通PRコンサルティング
画像引用元:COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社)公式HP(https://www.ntt.com/

COTOHA Meeting Assistの特徴

会議や講演、商談の音声をテキスト化するだけではなく、テキスト化された文字情報の要約や整理、要点メモの作成などもその場で行うことが可能。参加チーム内での情報連携の迅速化をサポートするAIツールです。
外国語への自動翻訳機能にも定評があり、英語や中国語などの12種類の言語をリアルタイムでテキスト翻訳が可能。通訳や翻訳ソフトを別途で用意する必要はありません。
導入にあたり初期費用は無料。インターネット接続とマイク設置のみですぐに利用できます(音声環境が良ければ内蔵マイクでも利用可能)。

COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社)の料金

  • 【必須】基本契約/1契約毎
    月額38,500円(税込)
  • 【必須】APIパック(G)/1パック毎
    月額16,500円(税込)
  • 【任意】CPU・メモリー追加/1コア・8GB毎
    月額11,000円(税込)
  • 【任意】ディスク容量追加/10GB毎
    月額1,100円(税込)

企業情報

  • 会社名エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
  • 住所:東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー
  • 公式サイトURL:https://www.ntt.com/index.html

スマート書記(エピックベース株式会社)

エピックベース株式会社
画像引用元:スマート書記(エピックベース株式会社)公式HP(https://www.smartshoki.com/)

スマート書記の特徴

ZoomやMicrosoft Teams・Google Meetなどと連携させて録音・文字起こしをすることも可能ですが、連携させなくても端末1台あれば同様の処理が可能。対面会議や対面商談での活躍が期待できます。
文字起こしのほか、AIによる自動要約や自動清書などの機能も搭載しているので、会議が終わると同時に議事録がほぼ完成。人による議事録作成の手間はほとんど必要ありません。あらかじめ専門用語を登録しておけば、事後的な修正・編集作業も大きく軽減されるでしょう。
疑問点へのチャット対応やオンライン説明会の実施など、ユーザーサポートも充実しています。

スマート書記(エピックベース株式会社)の料金

  • 基本使用料:月額10,000円(税不明)~
    ※利用人数にあわせて見積り

企業情報

  • 会社名エピックベース株式会社
  • 住所:東京都品川区西五反田5-1-3 ヘリオスビル 2F
  • 公式サイトURL:https://www.epicbase.co.jp/

TIMO Meeting(パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
画像引用元:TIMO Meeting(パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)公式HP(https://www.persol-pt.co.jp/

TIMO Meetingの特徴

会議前のアジェンダ展開から会議後の議事録共有まで、会議全体をデジタル化するミーティングマネジメントツール。AIによる会議の文字起こし機能、話者を特定しながらテキスト化する機能などのほか、ChatGPTによるAIアドバイザリー機能なども搭載。アジェンダごとの閲覧権限の設定もできることから、タスク管理や情報管理のスマート化にも貢献します。
一般的な経営会議だけではなく、複数部門が参加する連携会議、社外の人も参加するプロジェクト会議、品質管理などの専門会議など、あらゆるシーンで活用が可能です。

TIMO Meeting(パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)の料金

公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
  • 住所:東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント7F
  • 公式サイトURL:https://www.persol-pt.co.jp/timo/

ACES Meet(株式会社ACES)

株式会社ACES
画像引用元:ACES Meet(株式会社ACES)公式HP(https://meet.acesinc.co.jp/)

ACES Meetの特徴

東大松尾研発ベンチャーのAI技術を搭載した議事録作成自動化ツール。ZoomやMicrosoft teams、Google meetなどを通じたWeb会議の文字起こし機能はもとより、会議や商談をAIが振り返って内容の強弱を解析するトピック分析機能、会議・商談参加者の表情や話し方を分析する機能などの多彩な機能を搭載。メリハリのある議事録を自動作成することで、会議・商談後の手間や労力を大幅に削減します。
自動作成された議事録については、関係者の間で迅速に共有が可能。一般的な会議や営業商談のほか、インサイドセールスでも活躍します。

ACES Meet(株式会社ACES)の料金

公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名株式会社ACES
  • 住所:東京都文京区湯島2-31-14 湯島ファーストジェネシスビル3F
  • 公式サイトURL:https://meet.acesinc.co.jp/

YOMEL(アーニーMLG株式会社)

アーニーMLG株式会社
画像引用元:YOMEL(アーニーMLG株式会社)公式HP(https://aismiley.co.jp/product/ernie_yomel/)

YOMELの特徴

商品のキャッチコピーは「世界で最もカンタンな自動議事録AI」。会議が始まったら「開始ボタン」を押し、議事録に残すべき事項をクリックし、会議が終わったら「終了ボタン」を押すだけという非常に簡単な操作性を特徴とするAI議事録ツールです。
操作は簡単ながらも、自動文字起こしや話者識別、フィラー音除去、ユーザー単語登録、要点自動リストアップなど搭載している機能は多彩。IPアドレス制限を設定や録音をサーバーに残さない設定もできるなど、ユーザーの要望レベルに応じたセキュリティ対策も可能です。

YOMEL(アーニーMLG株式会社)の料金

月額:28,000円(税不明)~

企業情報

  • 会社名アーニーMLG株式会社
  • 住所:福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村ビル7-8F
  • 公式サイトURL:https://aismiley.co.jp/product/ernie_yomel/

JamRoll(株式会社Poetics)

株式会社Poetics
画像引用元:JamRoll(株式会社Poetics)公式HP(https://jamroll.poetics-ai.com/)

JamRollの特徴

顧客との商談で交わした会話をすべて自動で見える化・分析するAIツール。一般的な音声認識だけではなく、感情解析や会話解析などもAIが自動化し、次なる商談に向けた有効な議事録を自動作成します。SFAツールに商談内容を自動入力する機能も搭載しているので、工数なしで情報入力漏れを防ぐことも可能です。
ほかにも、ライブラリやコメント、URL共有、リアルタイムメモ、カレンダー連携などの多彩な機能を搭載。インサイドセールスからカスタマーサクセスまで、JamRoll1台で生産性を大きくアップさせます。

JamRoll(株式会社Poetics)の料金

公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名株式会社Poetics
  • 住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3メイゾン原宿502
  • 公式サイトURL:https://jamroll.poetics-ai.com/

ailead(株式会社バベル)

株式会社バベル
画像引用元:ailead(株式会社バベル)公式HP(https://babel.jp/)

aileadの特徴

ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなど、すでに利用しているWeb会議ツールやIP電話、SFAなどと連携し、AIが商談データを自動収集・自動解析して情報を可視化する商談解析クラウドツール。商談議事録作成はもちろんのこと、商談の記録・共有・引継ぎまでailead1台で自動化できます。
aileadで予約した会議や連携したGoogleカレンダー上で予定している会議については、特別な操作不要で自動的に録画がスタート。予約していない会議でもURLを入力すれば簡単に録画を開始できます。

ailead(株式会社バベル)の料金

公式サイトに記載がありませんでした。

企業情報

  • 会社名株式会社バベル
  • 住所:東京都渋谷区神宮前4-32−12 ニューウェイブ原宿6F
  • 公式サイトURL:https://babel.jp/

toruno(株式会社リコー)

株式会社リコー
画像引用元:toruno(株式会社リコー)公式HP(https://toruno.biz/)

torunoの特徴

会議の「録音+文字起こし+画面キャプチャ取得」を自動で行うAI搭載ツール。Microsoft TeamsやZoomなどを通じたWeb会議のほか、社内のリアルな現場で行われる会議などでも気軽に利用できる便利な1台です。
文字起こしされたテキストを利用して作成した議事録は、そのままURL共有による他人とシェアすることも可能。議事録に関連する工数削減から働き方改革にもつながります。
すぐにツールを試してみたい方のため、初期費用無料の3週間トライアル版も用意しています。

toruno(株式会社リコー)の料金

  • パーソナル/月10時間
    月額基本料金:1,650円(税込)
    従量料金:2.2円/分
  • ビジネス/月20時間
    月額基本料金:6,600円(税込)
    従量料金:330円(税込)/時
  • ビジネス/月100時間
    月額基本料金:31,350円(税込)
    従量料金:313.5円(税込)/時
  • ビジネス/月500時間
    月額基本料金:148,500円(税込)
    従量料金:297円(税込)/時

企業情報

  • 会社名リコージャパン株式会社
  • 住所:東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル
  • 公式サイトURL:https://toruno.biz/

notta(Notta株式会社)

Notta株式会社
画像引用元:notta(Notta株式会社)公式HP(https://www.notta.ai/)

nottaの特徴

高度な音声認識機能とAI要約機能を搭載し、1時間分の音声をわずか5分で文字起こしできるツール。Web会議や対面会議、インタビューなどから生成される長文のテキスト情報をAIが処理し、ポイントを絞った内容にまとめる機能も搭載しています。共有リンクを利用すれば、文字起こしデータや録画データを他のユーザーと共有することも可能。多人数で情報を管理・編集できる「チームworkスペース」機能も搭載しています。
個人ユーザーから大手企業、自治体まで、規模や分野を問わず700社以上(延べ150万人)が利用中です(2023年7月現在)。

notta(Notta株式会社)の料金

  • プレミアム:月額2,000円(税不明)
    ※年額14,400円(税不明)
  • ビジネス:月額8,280円(税不明)
    ※年額74,520円(税不明)

企業情報

  • 会社名Notta株式会社
  • 住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティW 22F
  • 公式サイトURL:https://www.notta.ai/

AI議事録自動作成ツールとは?

PRイメージ画像
AI議事録作成ツールとは、AIが会議や商談の内容を読み取って文字起こしをし、フォーマットにしたがって議事録を自動作成するツールを言います。
かつての議事録作成では、人が録音テープを文字起こしして手作業で議事録を作成する必要がありましたが、AI議事録作成ツールを使用すれば、それらの手間や時間を大幅に削減することが可能。昨今ではAIの音声認識精度も向上しているため、文字起こし段階でのミスもほとんど見られなくなりました。

単に文字起こしと議事録作成だけではなく、AIならではの様々な機能を搭載していることも特徴的。発言者の特定、フィラー(ええと、あのう…など)の削除、ワードの登場頻度分析、話者の感情分析など、ツールの種類によって様々な機能が搭載されています。

AI議事録ツールのよくある質問

Q1.AI議事録自動作成ツールの選び方とは?

当ページでご紹介している通り、AI議事録作成ツールは多くのメーカーからリリースされています。かつ、それぞれのツールは特徴が大きく異なります。ツールを選択する際には、まず自社がツールに対して「何を求めているのか」を明確にし、その上で次の視点から各ツールを比較してみるようにしましょう。

文字起こしの精度

以前に比べ、AIの音声認識・文字起こしの精度は全般的に向上しています。ただし、ツールによって精度にバラつきがあることも事実。各ツールの試用期間を利用し、音声認識・文字起こしの精度を比較の上、ツール選びをしましょう。

使いやすさ

議事録作成の工数を削減するためのツールであるにも関わらず、ツールによっては使い勝手が悪く、工数削減につながらないこともあります。「準備が大変ではないかどうか」「誰もが直感的に操作できるかどうか」などの視点から、使いやすいツールを選択しましょう。

搭載している機能の種類

ツールにより搭載している機能は大きく異なります。まずは自社がAI議事録作成ツールに期待する機能を明確にした上で、なるべく過不足のない機能性を持つツールを選ぶようにしましょう。

導入実績

各ツールの公式HP等から、過去の導入実績をチェックしてみましょう。チェックする項目は導入件数や導入企業名など。一概には言えませんが、大手企業も含めて多くの企業が導入しているツールなら信頼性が高いと考えても良いでしょう。

Q2.AI議事録自動作成ツールを導入するメリットとは?

AI議事録作成ツールを導入する主なメリットを見てみましょう。

議事録の作成工数が大幅に削減される

議事録に関連する業務には、大きく分けて①会議のメモ・録音、②文字起こし、③議事録作成、④関係者との共有の4つがありますが、AI議事録作成ツールを導入すれば、これらの業務がすべて自動化。人による議事録作成の工数が大幅に削減されます。

誰もが会議に集中できるようになる

AI議事録作成ツールを導入すれば会議のメモを取る必要がなくなるため、参加者の誰もが会議そのものに集中できるようになります。より中身の濃い議論にもつながるでしょう。

聞き逃しや誤解を防げる

選択するツールの種類にもよりますが、かつてに比べると、最近のAI議事録作成ツールの音声認識精度は非常に向上しています。人とは異なり、聞き逃したり言葉を誤解したりする可能性もほとんどないので、議事録そのものの精度も上がります。

会議内容を迅速に共有できる

AI議事録作成ツールの中には、自動作成された議事録の共有機能を搭載しているタイプもあります。

かつて議事録を共有するためには、メールに添付して関係者全員へ送信する必要がありましたが、AI議事録作成ツールを導入すれば議事録は関係者全員がリアルタイムで確認できるため、共有のための手間・時間が必要ありません。

海外取引にも活用できる

AI議事録作成ツールの中には、多言語の翻訳機能を搭載したタイプもあります。海外企業との取引や海外支社とのミーティングなどにおいて、通訳をはさまず効率的な意思疎通が可能になるでしょう。

AI議事録ツールのまとめ


当記事では、主なAI議事録ツール、AI議事録ツールを導入するメリット、AI議事録ツールの選び方などについてご紹介しました。

主に新入社員に対し、研修の一環として議事録作成を任せている企業様も多いかもしれません。確かに議事録作成を通じて習得できるスキルは多くありますが、人材に余裕のない企業様においては、現実として新人教育よりも業務の効率性を重視せざるを得ない場面もあるでしょう。
めまぐるしく変化する市場ニーズに対し、限られた人材でタイムリーに対応するためには、AI議事録作成ツールの導入が大変有効です。すでに導入済みの企業様が大半かもしれませんが、まだ導入していない企業様があれば、ぜひ導入を検討してみるようおすすめします。

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