もしもアフィリエイトの出稿料金や広告掲載の流れを調査!
公開日:2020年06月24日
もしもアフィリエイトとは
引用元:もしもアフィリエイト(https://af.moshimo.com/)
もしもアフィリエイトは、日本国内における大手ASPサービスです。
ASPサービスとは、アプリケーションサービスプロバイダの略称で、インターネット越しにサービスを提供している事業者を指します。
ASPサービスの業界内では、報酬が高いことで評判のASPサービスであり、アフィリエイターへの「W報酬制度」が話題を呼んだサービスです。この制度によって同様の内容であっても、他社のASPサービスより報酬が良い場合もあるでしょう。
このような状況から多くの有名アフィリエイターが攻略法などを出しており、認知度が高いASPサービスと言えるでしょう。
もしもアフィリエイトでの出稿の流れ
最短1営業日で利用可能
もしもアフィリエイトの強みは、最短1営業日で利用が可能になるという点です。
まず、専用フォームから広告配信主として無料会員登録を行います。情報登録後に審査結果が表示されるようになっており、ASPサービスの中では承認作業が早いと言えるでしょう。
その後、広告を登録します。広告登録の際にも審査があり、この審査が初回の情報登録時よりも厳しく感じる方が多いかもしれません。無事に審査を通過すると、広告運用が開始されます。
もしもアフィリエイトの広告出稿料金
初期費用や月額費用は0円
初期費用や月額費用は0円です。
もしもアフィリエイトは、金銭的なリスクを減らすことを念頭に置いており、そのため初期費用や月額費用が0円となっています。なお、成果報酬は30%と一般的な数値と言えるでしょう。
アフィリエイトで成果を出すために広告主がやること
アフィリエイト広告は決して効率的な手法とは言えないからこそ、効果が出るまで粘り強い姿勢が重要です。
広告配信主とメディア運営者の協力体制が肝
アフィリエイト広告において、広告配信主とメディア運営者は互いに補完関係にあります。双方の努力によって、初めて効果を発揮することを忘れてはなりません。
LPのCVR向上
LP自体のCVRを上げることができれば、商品やサービス自体の認知度向上に繋がります。メディア内で広告を見つけた際、クリックしてもらいやすくするために、広告配信主側が商品やサービスの認知度を上げる施策を怠らないようにすることが大切です。
メディア運営者のメリットを設定
メディア運営者は、多くの広告から配信広告を選んでいます。そのため、報酬単価が高いなどの分かりやすいメリットが効果的です。また、成果報酬獲得までの期間が短いとなお良いでしょう。
とにかくスピーディーに
承認や成果報酬の確定作業はスピーディーに行うことが大切です。
メディア運営者のモチベーションは報酬だからこそ、報酬をなるべく早く、確定作業は早め、早めに行うことが功を奏します。
アフィリエイト広告のメリット・デメリット
アフィリエイト広告のメリット
初期費用が安い
アフィリエイト広告の場合、多少の手間は必要ですが、通常の広告出稿と比較するとはるかに安い金額で広告配信ができます。予算が少ない方でも安心です。
アフィリエイト広告のデメリット
最終金額は分からない
実際に運用を開始してみないと、最終コストが分からないのはアフィリエイト広告のデメリットかもしれません。しかし承認作業などは広告配信主で行うため、ある程度はコントロール可能となるため、日々注意をしておきましょう。
承認作業に手間が掛かる
掲載サイトや成果報酬は、都度広告配信主が確定作業を行わなければなりません。成果を出すためにはこの作業がつきまとうため、人件費などのコストはあらかじめ想定しておくと良さそうです。
リスク管理が難しい
掲載サイトを承認する責任は広告配信主にありますが、丁寧に1つずつのサイトを見ていくのは時間が掛かります。承認後に想定と異なるようなメディア運営者を見つけないように、リスク管理の責任は広告配信主にあることを意識し、選別していきましょう。
自社と相性の良いユーザーを集める広告戦略
集客や売上アップという成果を最大化するには、適切なユーザーに適切な広告(コンテンツ)を届ける必要があります。
アフィリエイトが広範囲なユーザーに届けられる広告だとすれば、
弊社が得意とするポジショニングメディアは、勝てる市場を一点突破する広告です。
ポジショニングメディア戦略は、クライアントだけが提供できる価値=バリュープロポジションを軸にした広告戦略です。
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