V-Cube(ブイキューブ)コラボレーションの特徴や口コミ評判、料金・費用を徹底調査!

V-Cube(ブイキューブ)コラボレーションの特徴や口コミ評判、料金・費用を徹底調査!
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画像引用元:V-CUBE コラボレーション公式サイト(https://jp.vcube.com/service/collaboration)

この記事では、災害時の情報格差解消や建設現場とのスムーズなコミュニケーションに活用できる遠隔作業支援ソリューション「V-Cube コラボレーション」を紹介しています。群馬県、熊本県、大分県、神戸市、熊本市といった全国の都道府県・市町村はもちろん、東急電鉄株式会社や東京ガス株式会社といった数多くの民間企業でも導入されているなど、豊富な実績を誇っています。遠隔臨場システムの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

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V-Cube コラボレーションの特徴

V-Cube コラボレーション会社名公式サイト画像画像引用元:V-Cube コラボレーション公式サイト(https://jp.vcube.com/emergency/collaboration)

複数拠点から同時に書き込める

V-Cube コラボレーションでは、本部・支部・現場など二つ以上の拠点から同時に資料に書き込むことが出来ます。

複数の支部・現場から上がってきた情報を一度本部で統括し、改めて支部・現場にフィードバックするといった手順が必要なくなるため、迅速な情報共有はもちろん、支部・現場間での情報の行き違いの防止にも役立てることが出来ます。

直感的に操作できるインタフェース

本部スタッフや拠点スタッフ、現場スタッフなど、不特定多数が使用する災害対策ソリューションですが、V-Cube コラボレーションのインタフェースは、アイコンやボタンの数を出来る限り少なくし、誰でも直感的に操作することが出来るように工夫されています。

スマートフォン・タブレットとも連携可能

V-Cube コラボレーションはスマートフォンやタブレットでも使用出来ます。災害現場にスマートフォン・タブレットを持ち出して、現地の情報を迅速に確認することはもちろん、平時には、Web会議システムとしてZoomやGoogle Meetの代わりに使うことも出来ます。

周辺機器が充実

V-Cube コラボレーションは、株式会社ブイキューブが手掛ける電子作戦テーブル「V-CUBE Board」や「事案管理地図システム V-CUBE コミュニケーションマップ」と組み合わせることが出来ます。

特に、V-CUBE BoardとV-Cube コラボレーションはセットで導入する自治体も多く、ホワイトボードでの情報共有に限界を感じている…、という場合にはおすすめの組み合わせです。

オンプレミス・クラウドの両方に対応

また、オンプレミスとクラウドの両方に対応しているのも、V-Cube コラボレーションの大きな特徴です。

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V-Cube コラボレーションがおすすめの3つの理由

【理由1】分かりやすいアイコンで誰でも簡単に操作出来る!

V-Cube コラボレーションは、ボタンやアイコンの数を出来るだけ少なくし、誰でも簡単に使うことが出来るインタフェースを採用しています。

災害はいつ起こるか分からないもの。スタッフがソフトウェアの操作に慣れるまでの期間が短いことは災害対策システムに求められる条件の一つですが、V-Cube コラボレーションなら導入したその日から使い始めることが出来ます。

【理由2】複数拠点からの同時書き込みに対応!

V-Cube コラボレーションは、二つ以上の拠点からの同時書き込みに対応しています。そのため、例えば本部スタッフが共有した地図に支部スタッフがリアルタイム指示を書き込み、それを受けた現場スタッフが調査報告を行いつつ、本部スタッフが改めてフィードバックを行う、といった作業をスムーズに行うことが可能です。

【理由3】電波状況が悪くても途切れにくい音声会話!

災害発生時に十分な電場状況を確保できるとは限りません。そのため、V-Cube コラボレーションでは、音声データ、資料データ、映像データのそれぞれを別々に伝送し、下り速度が60kbps程度であっても音声会話が途切れにくい設計となっています。

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V-Cube コラボレーションの利用料金

公式サイトに記載がありませんでした

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V-Cube コラボレーションの導入事例

長野県塩尻市役所

今回ブイキューブの「緊急対策ソリューション」を導入したのは、ホワイトボードや紙の地図などアナログな情報共有では、リアルタイムに正確な情報を把握できないことが課題になると感じていたからです。信濃川・天竜川水系の各河川と山々がある塩尻市では、これまでに豪雨の影響で河川氾濫や土砂災害などが発生していました。アナログな情報共有では視覚的に状況を把握できず、正確かつスピーディーな判断が難しくなります。塩尻市はIT化に積極的で、防災においてもより正確な情報共有を目指すべく、リアルタイムに情報共有ができるツールを導入することになりました。情報収集から1年足らずで導入まで進めることができました。引用元:V-Cube コラボレーション公式HP(https://jp.vcube.com/case/32201.html)

いわき市消防本部

これまでは地区ごとにどのような被害があるかを活字で整理して紙ベースで共有していましたが、迅速かつ正確に共有できておりませんでした。しかし、今回実証実験を行ってみたところ解消に近づけると感じました。また、大規模災害であれば、複数拠点とも常時接続してリアルタイムにコミュニケーションを取り、迅速な意思決定を行うことが求められます。これらの「緊急対策ソリューション」で可能になると感じています。日常的に利用できるため、消防訓練や研修、点検業務においても活用できると考えています引用元:V-Cube コラボレーション公式HP(https://jp.vcube.com/case/30301.html)

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会社概要

会社名 株式会社ブイキューブ
会社所在地 東京都港区白金1-1-3 NBFプラチナタワー16・17F
会社設立年 1998年
公式HP https://jp.vcube.com/

まとめ

全国の都道府県・市町村や多くの民間企業での導入実績を誇る、災害対策ソリューションの決定版V-Cube コラボレーション。

V-Cube コラボレーションは

直感的に操作できるインターフェースや、複数拠点から同時書き込み、途切れにくい音声会話など、災害対策ソリューションに求める機能を余すことなく搭載されています。ホワイトボードや付箋を使ったアナログな情報共有に限界を感じている企業や団体におすすめのシステムです。

免責事項:本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。

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