Growwwing(グローウィング)の特徴や口コミ評判・事例、料金をまとめて紹介します
最終更新日:2024年03月29日
引用元:Growwwing公式サイト(https://www.growwwing.jp/index.html)
スピーディーで低コストなカスタマーサクセスプラットフォーム
Growwwingとは
「Growwwing」は、スピーディーかつ低コストな導入が可能な、カスタマーサクセス管理・支援ツールです。自社でSaasを開発している「株式会社ユニリタ」が、カスタマーサクセス活動における課題や工夫を存分に生かして作成。
専用のプラットフォームで一元管理している顧客データをもとに適切なアクションを起こすことで、カスタマーサクセスに必要なPDCAを実現。顧客に快適なサービス体験を提供することで、LTVの最大化に努めています。
この記事では、「Growwwing」の特徴や導入事例、費用などを紹介します。
Growwwingの特徴
オンボーディング支援によって継続したリード獲得を実現
Growwwingは、サービスを活用する中で発生する課題を素早く解決し、成長するとともに、リードし続けられるカスタマーサクセスプログラムを提供することを目指しています。
サービス販売とサポートの他に、活動を続ける上で欠かせないクライアントのサービス情報を整理し、カスタマーサクセス活動内容を設計。寄り添って伴走するオンボーディング支援も提供しています。困ったときのサポートはもちろん、日々のお役立ち情報やGrowwwingの活用方法まで、さまざまなニーズに幅広く対応します。
活動の成熟度に合わせて機能を拡張させるなど、それぞれのクライアントに合わせたサポートでバックアップ。顧客情報の一元管理をはじめ、メンバーの活動管理、データの可視化・分析など、カスタマーサクセスに必要不可欠な機能を取り揃えていながら、簡単かつ低価格に導入、運用をスタートさせることができます。
レイアウト変更で使いやすさを追求できる
Growwwingでは、管理画面のレイアウトを変更したり、管理項目を追加したりすることが可能です。簡単なマウス操作で実行できるため、カスタマーサクセス組織の成長に合わせた柔軟な環境構築ができます。
他社のカスタマーサクセスツールとの連携によって、より使いやすい環境を構築することも可能です。
「あったら嬉しい」充実の機能を搭載
Growwwingは、カスタマーサクセス活動に必要不可欠な要素を取り揃えているだけでなく、「あったら嬉しい」充実の機能を搭載しています。
カスタマーカルテ機能では、クライアントの顧客へのアクションや顧客の導入時からの課題や、いつ誰が行ったかなどの情報を一元管理可能です。カスタマーカルテ画面には、ヘルススコア表示機能があってわかりやすく、顧客の状況を判断・対応することにおける標準化にも役立ちます。
Growwwingの特徴まとめ
Growwwingは、カスタマーサクセス活動における顧客データを、専用のプラットフォームで一元管理しています。蓄積されたデータに基づきながら顧客に適したアクションを起こすため、サクセスメンバーの確実な成長を促せます。
顧客に快適なサービス体験を提供することにより、年次解約率の低減も期待できるので、LTVの最大化を実感することが可能です。
コミュニケーションツールの「commuring」と合わせることで、顧客との関係をより強固にすることもできます。
Growwwingの導入事例・口コミ評判
事例1:リコージャパン株式会社
散在する情報を集約し、顧客情報の一元管理を実現
(前略)RICOH
CWSに関するカスタマーサクセスの基盤として「Growwwing」を導入し、カスタマーサクセス部隊や営業部門、アプリ運用メンバーなどを含めたプロジェクトメンバー20名ほどで利用しています。カスタマーカルテによって顧客情報の一元管理を実現しており、利用状況の可視化や導入までの進捗状況の把握などが可能です。
顧客へのアプローチ指示書となるプレイブックについては、現在定義づけのたたき台がすでに出来上がっており、アクションに必要な指標のデータ収集タイミングを調整したうえで、運用がスタートする見込みとなっています。(後略)
引用元:Growwwing公式HP(https://www.growwwing.jp/introduction/ricoh.html)
事例2:コニカミノルタ株式会社
ビジネスモデルの変革に必須なカスタマーサクセス基盤を構築
(前略)いずれは問い合わせ内容に準じた評価指標も設定する計画ですが、現時点では現場に設置されたセンサーの情報を中心にスコアを設定しています。このKPIの値はカスタマーカルテ上に表示され、アクションごとの目標数値の進捗状況も確認できます。
この項目を見るだけで、カスタマーサクセスマネージャーが、次に何を指示すればいいのか分かるような状態となっています。(後略)
引用元:Growwwing公式HP(https://www.growwwing.jp/introduction/konicaminolta.html)
事例3:イタンジ株式会社
急激な事業成長に耐えうる全社横断のカスタマーサクセスプラットフォーム構築へ
(前略)導入の決め手は「カスタマイズの自由度が高く、全社横断的に利用でき、事業成長によるニーズ変化に耐えられること」、「BigQueryやHubspotとのデータ連携が実現できること」、「利用していた他社製のCSツールよりも幅広い業務(顧客管理、利用状況・NPSの収集など)に一つのツールで対応できること」が挙げられます。(後略)
引用元:Growwwing公式HP(https://www.growwwing.jp/introduction.html)
事例4:株式会社山櫻
社内業務効率化からサービス改善を目指す
(前略)コンセプトや機能を理解することで、お客様からのご依頼に対する対応・進捗状況が一元管理できること、社内業務効率化からレスポンスの向上が図れること、また、ご依頼の内容を分析することでサービス改善につなげられることに確信が持てましたので、導入を決定しました。
Growwwingを利用開始したことで、情報の一元管理だけでなく、実務にあたる各メンバーのカスタマーサクセス業務の理解が進み、顧客満足度を高めるために必要な要素が見えてきたことを実感しています。
今後はGrowwwingでの顧客管理を更に進めていくことで、カスタマーサクセス業務の深化とお客様の課題解決につなげられればと考えております。(後略)
引用元:Growwwing公式HP(https://www.growwwing.jp/introduction.html)
事例5:株式会社リフィード
情報の一元管理と見える化によって、「より深いユーザーへの働きかけ実現」へ
(前略)Growwwing導入の決め手は、Salesforceアプリケーションという点から拡張性が高く、自社のやりたいことを柔軟に反映できると感じたためです。
Growwwingを活用することで、基本的なフォロー業務を漏れなく実施できる状態であるCSメンバーの活動標準化と、メンバー毎のタスクの見える化から余裕のある業務管理を実現し、「より深いユーザーへの働きかけ」を実現していきます。(後略)
引用元:Growwwing公式HP(https://www.growwwing.jp/introduction.html)
Growwwingの料金プラン
- Essentials:60,000円/月(税不明)~
- Advanced:100,000円/月(税不明)~
Growwwingに関するよくある質問
Q1.Growwwing Dayとは?
Growwwing Dayとは、Growwwingのユーザーがカスタマーサクセスにおける経験や実践内容をシェアするサミットです。参加者が具体的な行動を起こせるようなきっかけづくりを目的としています。
年度ごとにテーマが異なるので、ぜひ公式HPで参加年度のテーマをチェックしてみてください。
Q2.株式会社ユニリタが提供するほかのサービスは?
ジョブ管理ツールの「A-AUTO」やデータ連携ツールの「Waha! Transformer」、サービスマネジメントプラットフォームの「LMIS」などを提供しています。取引先とのコミュニケーションを最適化させるコミュニケーションツール「CommuRing」も提供サービスの一つです。
Growwwingの運営会社概要
運営会社 | 株式会社ユニリタ |
---|---|
所在地 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 |
設立年 | 1982年 |
会社URL | https://www.unirita.co.jp/ |
スピーディーかつ低コスト!簡単に導入できるGrowwwing
専用プラットフォームで顧客データを一元管理し、戦略策定やターゲッティングを的確に行う「Growwwing」について最後までご覧いただきありがとうございました。その他のカスタマーサクセスツールについて詳しく知りたい方は、下記のリンクから確認してください。