オンライン内見ツール10選比較!各システム料金や口コミ評判を紹介します
最終更新日:2024年06月06日
オンライン内見ツールで集客強化したい方必見
不動産業界や観光業界では、「物件・施設の紹介をして集客につなげたいもののどうしたらいいかわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。そのような場合に検討したいのが、オンライン内見ツールです。
こちらの記事ではさまざまなオンライン内見ツールをご紹介していきますので、自社のニーズに合ったツールを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
オンライン内見ツールまとめ表
ここでは、さまざまなオンライン内見ツールを紹介しています。それぞれのツールの特徴をまとめていますので、自社のニーズに合ったツール選びにお役立てください。
ツール名 | ツールの特徴 | 費用 |
---|---|---|
【PR】ミニクル | 誰でも使いやすい操作性!月額2万円から導入可能 ・アプリも不要!ユーザーが利用しやすく満足度も高い ・集客に繋げるレポーティング機能も搭載 ・ニーズに合わせて選べる料金プランを用意 資料のダウンロードはこちら >> |
ライト: 月額20,000円(税不明) スタンダード: 月額50,000円(税不明) ビジネス: 月額100,000円(税不明) |
NURVEクラウド | ・不動産業界をはじめさまざまな業界で活用できる | HPに記載なし |
スペースリー | ・手軽に高品質のVRコンテンツを制作可能 | 初期費用:0円 月額料金:プランと オプションにより変動 |
オンライン内見 | ・内見申込や部屋の案内などを一括対応可能 | HPに記載なし |
nodalview | ・一眼レフなしで高クオリティの物件撮影が可能 | 月額:11,000円(税不明) |
THETA 360.biz | ・手軽に360度コンテンツの制作・公開ができる | スタート: 11,000円(税込) ビジネス: 33,000円(税込) |
ZENKEI デジタルツイン不動産 |
・撮影画像と間取り図をもとにVRコンテンツの自動生成に対応 | HPに記載なし |
EOPAN | ・住宅建築分野向けの建築管理ツール | HPに記載なし |
RICOH360 Tours | ・高品質なパノラマツアーを制作可能 | Pro: 月額4,950円(税込) Business: 月額7,700円(税込) |
VRROOM | ・不動産仲介業に特化したアプリ | HPに記載なし |
【PR】多機能で導入が簡単!月額2万円から利用できるオンライン内見ツール
株式会社スプレッドオーバーが提供する「ミニクル」は、VRで施設や物件を再現し、オンライン上で施設紹介を行えるサービスです。
オンライン内見時のお客さまの行動分析や接客などさまざまな機能を搭載していることに加え、月額2万円(税不明)からサービスを利用できます。これからオンライン内見ツールを導入したいと考えている企業などにおすすめです。
ミニクル
多機能&簡単導入
ミニクルのサービス紹介資料
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ミニクルの特徴
施設をVRで再現し、案内に活用できる
「ミニクル」は、施設案内に特化したVRクラウド。施設をVRで再現することにより、施設や物件の魅力を伝えられます。例えば自動案内ボットやビデオ通話接客、来店予約、寸法測定、画面共有などオンライン上の内見に必要な機能が揃っている点が特徴です。
住宅の内見や展示会のほかには介護施設や保育園、工場、結婚式場、各種施設案内などさまざまな業種で活用できるツールです。
ユーザーの興味や理解度のアップが期待できる
物件や施設の中で特にアピールしたいポイントにタグ付けできるため、ユーザーの興味や理解度アップを実現できます。また、物件内見の際には寸法を確認したいと考えるお客さまも多くいますが、VR上で寸法を測ることも可能。家具や家電設置の際に活用可能です。
お客さまに沿った案内が可能
ミニクルでは、自動案内ボットの使用によってユーザーの興味に沿ったガイドも可能です。ボットの活用で、内見の手間やコストを削減できます。また、「詳しく話を聞きたい」というお客さまに対しては、ビデオ通話やチャットでの対応も可能です。例えば、お客さまとビデオ通話をしながらVR上を案内できます。
さらに、お客さまが見ている画面を見ながら商談を進めることも可能。どの画面を見ているかを共有しながら話ができるため、お客さまの目線に合わせた案内ができます。加えて、複数のお客さまに対するライブ配信も行えるため、合同見学会のようなケースにも対応しています。
多機能&簡単導入
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こんな企業におすすめ
- ツールを活用することによって集客につなげたいと考えている企業
- 施設や物件の紹介ができるだけではなく、分析機能も充実しているツールを導入したい企業
- 手軽に導入できる内見ツールを探している企業
ミニクルを選ぶべき理由
【理由1】アプリのインストール不要で、導入は簡単
「ミニクル」はアプリのインストールが不要です。オンライン内見を希望するお客さまはホームページに設置したURLをクリックするだけで利用できます。こうして利用してもらいやすい点は、選ばれる理由のひとつとなっています。
ミニクルはVR上で施設を案内できるツールですが、ヘッドマウントディスプレイも必要ありません。パソコンやスマートフォン、タブレットを使用して24時間いつでも自由にオンライン内見ができるため、お客さのニーズに合わせやすいサービスです。
また、施設を撮影後最短2営業日でVR化が行えるスピーディーさも魅力。オンラインでの施設紹介をできるだけ早くスタートしたいと考える場合におすすめです。
【理由2】豊富なレポーティング・分析機能
ミニクルには、集客につなげられるさまざまなレポーティング機能や分析機能を搭載している点も大きな特徴です。
例えば、ダッシュボードを使うことによって「アクセス数」「滞在時間」「ビデオ接客回数」といったようにさまざまなレポートの確認が可能となります。また、ヒートマップ分析を使用すると、オンライン内見をしたお客さまがどの部屋や内装要素に興味を持ったのか可視化できます。
これらの機能を活用することにより、「お客さまはどの部分を見たいのか」「どの部分があまり見られていないのか」といった点の分析が可能となり、よりよい情報提供につなげられます。お客さまが欲しいと思っている情報を提供できることで、集客アップも期待できるといえます。
【理由3】ニーズに合わせて選べる料金プラン
ミニクルには、「ライトプラン」「スタンダードプラン」「ビジネスプラン」の3種類の料金プランが用意されています。気軽に試したい場合は「ライトプラン」から始めることも可能。また、ビデオ通話の希望がある場合には「スタンダードプラン」または「ビジネスプラン」が用意されています。
スタンダードプランとビジネスプランの機能には「施設数」「ビデオ通話数」「リモートツアー配信時間」といったものがあり、複数人の接客アカウント接続も可能です。ライトプランだと自動ガイドのみになりますが、料金は月額20,000円(税不明)となっています。低価格からスタートできるという点もミニクルが持つ魅力のひとつです。
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ミニクルの導入事例(口コミ)
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ミニクルの料金プラン
- ライト:月額20,000円(税不明)
- スタンダード:月額50,000円(税不明)
- ビジネス:月額100,000円(税不明)
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ミニクルの会社概要
会社名 | 株式会社スプレッドオーバー |
---|---|
設立年 | 2017年10月 |
会社住所 | 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント 3F |
URL | https://spread-over.com |
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他のオンライン内見ツールの情報まとめ
NURVEクラウド
NURVEクラウドの特徴
リアルとバーチャルをつなぐVRプラットフォーム
ナーブ株式会社が提供する「NURVEクラウド」は、リアルとバーチャルをつなぐVRプラットフォームです。VRコンテンツを管理・配信などを行うための機能を備えており、開発キットを用いることによって多彩なアプリケーションとの統合が可能な点が特徴です。
導入にあたっては専用アプリのダウンロードや会員登録は不要となっており、手軽に導入できる点がNURVEクラウドの特徴。不動産事業や観光事業、ブライダル事業などさまざまな分野で利用が可能です。
さまざまな物件内見サービスを提供
ナーブ株式会社では、家にいながら物件の内見を行える「VR内見」や「おうちでVR内見」といった、オンラインで内見ができるツールの提供を行っています。これらのサービスを活用することにより、まるで「その場にいるかのような体験」の提供が可能となり、より効率的な案内が可能となります。
NURVEクラウドの導入事例(口コミ)
業務効率化・成約率向上につながった
VR内見の導入で、20%台もあった退去物件のキャンセル率が1桁台に減りました。また、来店率が10%向上したうえに、現地案内前にVR内見を行うことで成約率が1.5倍に伸びました。業務効率化だけでなく成約率向上にも有効だと実感し、当初の5店舗導入から全店舗導入に切り替えました。引用元:NURVEクラウド公式HP(https://www.nurve.jp/works/nichiwa/)
NURVEクラウドの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
NURVEクラウドの会社概要
会社名 | ナーブ株式会社 |
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設立年 | 2015年10月15日 |
会社住所 | 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル4F |
URL | https://www.nurve.jp |
スペースリー
スペースリーの特徴
手軽に高品質のVRコンテンツを作成可能
スペースリーは、360度コンテンツを手軽に制作・編集ができるクラウドソフトウェアです。こちらのツールを使用する際には、撮影したパノラマデータや3DCGデータをクラウドにアップロードするのみ。高品質のVRコンテンツを自動制作できる点が大きな特徴といえます。
さまざまな機能を搭載している点もスペースリーの特徴となっており、「バーチャルホームステージング」「AIサイズ推定」「VRウェブ会議」「追客URL・分析機能」「AI自動画像補正/自動画像切り出し」などを搭載。また、撮影やCG制作の代行サービスも提供しています。
不動産業界・住宅業界で多く活用されている
スペースリーは、不動産業界や住宅業界などで多く利用されています。自社のウェブサイトや不動産メディアにパノラマVRを掲載することによって、オンラインで内見できるツールとして使用できます。
また、メールやLINE、紙のDMなどに対してもパノラマVRの掲載が可能。QRコードを用いることによりスマートフォンでVRの閲覧が可能となるため、手軽に物件の内覧を行えます。
スペースリーの導入事例(口コミ)
社内によく浸透している
弊社の課題として、新しいシステムは取り入れるものの、なかなか浸透させるのが難しくて。VRだけじゃなく、いろんなシステム導入する際に反発があったり、結局使っていないということもありました。
でも、スペースリーに関しては本当によく浸透していて、業務の効率化にもつながっていると感じます。引用元:スペースリー公式HP(https://info.spacely.co.jp/case/ryowahouse_vr/)
スペースリーの料金プラン
- 初期費用:0円
- 月額料金:プランとオプションにより変動
- 導入サポート:0円
- 運用フォロー:0円
- 撮影代行:3,500円(税不明)〜
- フルCG制作:45,000円(税不明)〜
スペースリーの会社概要
会社名 | 株式会社スペースリー |
---|---|
設立年 | 2013年8月 |
会社住所 | 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビル3F |
URL | https://corp.spacely.co.jp |
オンライン内見
オンライン内見の特徴
内見やスケジュール調整などをオンラインで一括対応
株式会社Tryellが提供する「オンライン内見」は、お部屋探しに必要なオンライン内見をはじめとした機能を搭載したツールです。パソコンやスマートフォンを用いてオンラインで物件の内見や相談、IT重説の対応が可能となる、オンライン活用支援システムとなっています。
この「オンライン内見」の導入により、内見の申し込みやスケジュールの調整、部屋の案内、IT重説といった対応をオンラインで一括して対応できるようになるため、業務の効率化に繋げられるといったメリットがあります。
不動産会社の課題解決につなげる
また株式会社Tryellでは、ビデオチャットサービスを提供できる「オンライン内見LIVE」や、動画や360度映像をURLで共有できるWebストレージサービス「オンライン内見VIDEO」といったサービスも提供。これらサービスを提供することにより不動産会社の課題解決や集客などに取り組んでいます。
オンライン内見の導入事例(口コミ)
トラブルも少ない
オンライン内見やIT重説の提案から実施までの流れがスムーズになりました。お客様にビデオ通話アプリのアカウントについて都度やりとりする必要がなくなった点が大きいです。
基本的にお客様はURLをクリックするだけ※でビデオ通話を始められるので、トラブルも少なく助かっています。引用元:オンライン内見公式HP(https://www.online-naiken.com/search/contents/business/case/nehayas/)
オンライン内見の料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
オンライン内見の会社概要
会社名 | 株式会社Tryell |
---|---|
設立年 | 2014年4月17日 |
会社住所 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー20階 (ニフティライフスタイル株式会社内) |
URL | https://tryell.co.jp |
nodalview
nodalviewの特徴
撮って繋げるだけでバーチャルツアーの作成ができる
nodalviewは、スマートフォンと専用ツールを使用することで高品質な360度画像の撮影が可能なアプリです。10Kの高画質である点に加えてAIによる自動補正を行うため、一眼レフカメラなしで非常に高いクオリティでの物件撮影が可能になります。
さらに建物屋内外を自由に回遊できるオンライン内見のツアー作成もできます。アプリを使って撮影を行うと、撮影画像はクラウド上に自動アップロードされるため、PCの管理画面で360度をつなげるのみでバーチャルツアーの作成が行えます。
LIVE機能も搭載
LIVE機能も搭載されており、お客さまと会話しながら1つのバーチャルツアー画面を同時に動かすことも可能。そのため、実際に現地に行かずに接客が行えるオンライン内見を実現できるツールです。
さらに、分析機能の使用によってバーチャルツアーの来場者の行動を分析可能。「いつ、何件」「どのホームページからの訪問なのか」「どのスポットがよく見られているのか」「どんな人が見ているのか」といった点が把握できるため、効果分析や今後のバーチャルツアー制作に活かせます。
nodalviewの導入事例(口コミ)
誰でもきれいに撮影できる
カメラの技術でどうしてもぼやけてしまったり、ということがあったのですが、誰でもきれいに撮れるのですごく安心感があるというか、何枚か撮っておけば必ずいいものを撮って、AIが合成して撮ってくれるのですごいなと思いました。引用元:nodalview公式HP(https://www.crasco.jp/nodalview/360photo/)
nodalviewの料金プラン
- 月額:11,000円(税不明)
nodalviewの会社概要
会社名 | 株式会社クラスココンサルファーム |
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創業年 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
会社住所 | 石川県金沢市西念4-24-21 |
URL | https://consulting.crasco.jp |
THETA 360.biz
THETA 360.bizの特徴
360度コンテンツを手軽に制作・公開
THETA 360.bizは、RICOH THETAにより撮影した動画を使い、手軽に360度コンテンツを制作・公開できるクラウドサービスです。アプリを使用して撮影した360度画像をそのまま展開することもできますが、PCを使用して編集した後に展開する、といった要望にも対応できます。
RICOH THETAの使用によって、ワンショットで360度を撮影することが可能。コンテンツを作成する際には撮影済みの画像を選択するだけ、と非常に手軽に活用できます。作成済みのコンテンツのアップロードもアプリで行えることに加え、閲覧用URLをメールやSNSでの共有も可能です。
空間の雰囲気をリアルに伝えられる
屋内はもちろん、屋外においてもその空間の雰囲気や位置関係をリアルに伝えられるコンテンツを制作できるため、不動産会社のオンライン内見ツールを導入したいと考えている場合におすすめです。また、コンテンツにはテロップを挿入したり写真・テキストを用いてより詳細な情報を提供できます。
THETA 360.bizの導入事例(口コミ)
成約率が維持向上している
具体的な数値ではお答えできませんが、内見数が減った割に成約率は維持向上していることが成果です。対応スタッフ数が限られているため、効率的に内見対応したいという弊社側の理由もありますが、お客様ご自身も、何件も内見しなくても、バーチャルツアーを見ることで具体的なイメージを持つことができ、内見したい物件を絞り込むことができますし、また、遠方で内見に来られない場合でも安心して物件を選ぶことが出来ます。引用元:THETA 360.biz公式HP(https://www.theta360.biz/cases/3414/)
THETA 360.bizの料金プラン
- フリープラン(30日間):0円
- パーソナル:月額5,500円(税込)
- スタート:11,000円(税込)
- ビジネス:33,000円(税込)
- エンタープライズ:55,000円(税込)
THETA 360.bizの会社概要
会社名 | 株式会社リコー |
---|---|
設立年 | 1936年2月6日 |
会社住所 | 東京都大田区中馬込1-3-6 |
URL | https://jp.ricoh.com |
ZENKEI デジタルツイン不動産
ZENKEI デジタルツイン不動産の特徴
不動産会社における内見のDX化を実現するツール
ZENKEI デジタルツイン不動産は、「VR」「AI」「バーチャル接客」の3つのソリューションを活用することによって、不動産会社における内見のDX化を実現します。
まず大きな特徴として、VRコンテンツの自動生成が可能という点が挙げられます。撮影を行う際にはAIが死角のない撮影ポイントを自動で選定できる点に加え、撮影画像と間取り図をもとに自動でVRコンテンツを生成。オンラインの内見によって、実際の物件にいるかのような体験を提供できるツールです。
VR空間を共有しながらお客さまとの会話も可能
AIを活用した物件検索が行える点もZENKEI デジタルツイン不動産の特徴。「デジタルクオリア」と呼ばれる技術を活用して、まるで店頭カウンターで人が行っているかのような配慮の感じられる情報提供を行えるようになります。
さらに、ZENKEI デジタルツイン不動産では360度画像のVRを遠隔地で繋げ、VR空間を共有しながら会話を行えます。こちらの機能ではパソコンだけではなくスマートフォンにも対応が可能です。
ZENKEI デジタルツイン不動産の導入事例(口コミ)
ZENKEI デジタルツイン不動産の口コミは見当たりませんでした。
ZENKEI デジタルツイン不動産の料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
ZENKEI デジタルツイン不動産の会社概要
会社名 | 全景株式会社 |
---|---|
設立年 | 1995年4月 |
会社住所 | 石川県金沢市大豆田本町甲48-1 |
URL | https://www.zenkei.com |
EOPAN
EOPANの特徴
住宅建築分野向けの建築管理ツール
EOPANは、住宅・建築分野向け360°パノラマ対応の建築管理ツールです。全天球カメラでリモート撮影された画像がEOPANに自動転送されることにより、その場でパノラマ表示が実現します(リモートでの360度撮影にはICOH THETA(別売)が必要)。
また、iPadやiPhoneのジャイロ機能に対応している点も特徴となっており、見たい方向にiPadやiPhoneをかざすと画面も同調して映し出すことができます。
2種類の画像をパラレル表示できる
EOPANでは現在・リフォーム後といったように2種類の室内イメージをパラレル表示して比較できる機能も搭載しています。この機能を活用することによって臨場感が溢れる説明が行えるほか、これから家を建てたいと考えている方に向けてはテイスト別のプランの説明を行うこともできます。
さらに、クラウド対応となっていることからSNSやホームページにパノラマ画像を貼り付けられます。そのため、EOPANをインストールしていない端末でも閲覧・操作が可能となります。
EOPANの導入事例(口コミ)
EOPANの口コミは見当たりませんでした。
EOPANの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
EOPANの会社概要
会社名 | 株式会社イオグランツ |
---|---|
創業年 | 2001年12月 |
会社住所 | 大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-29 本町武田ビル9F |
URL | https://eog.co.jp |
RICOH360 Tours
RICOH360 Toursの特徴
高品質なパノラマツアーを提供できるアプリ
RICOH360 Toursはリコーが持つデジタルカメラの画像処理技術を駆使し、高品質な360度パノラマツアーを実現できるアプリです。場所や時間に左右されず、施設や空間のリアルな情報を伝えられるため、物件のオンライン内見ツールとしての活用も可能です。
アプリで作成したパノラマツアーは、Webサイトへの埋め込みのほかメールやSNSでの共有も可能。URLの発行ができるため、その場で共有・閲覧を行えます。
独自のAI機能を活用することで物件の魅力を伝える
リコー独自のAI機能を搭載しており、360度画像をアップロードするとプロモーションに使用できるコンテンツを簡単に作成可能。360度画像から自動で魅力的な2D画像を抽出したり、空室の360度画像にAIが自動でCGの家具などを配置できます。
また、撮影した写真はリコー独自の画像処理技術によって自動で明るくきれいに見せられるため、物件の魅力をしっかりとお客さまに伝えられます。
RICOH360 Toursの導入事例(口コミ)
ツアーの作成が簡単に行えます
360度パノラマツアーは、自社HPへの掲載や、店舗における接客時にお客様と物件をしぼりこむために活用しています。以前は他社のパノラマツアー制作サービスを使っていたのですが、RICOH360Toursへ切り替えを行いました。ツアー作成が簡単で、無制限に公開ができ、リーズナブルというのが導入の決め手でした。引用元:RICOH360 Tours公式HP(https://www.ricoh360.com/ja/tours/)
RICOH360 Toursの料金プラン
- Free(2週間お試し):0円
- Pro:月額4,950円(税込)
- Business:月額7,700円(税込)
RICOH360 Toursの会社概要
会社名 | 株式会社リコー |
---|---|
設立年 | 1936年2月6日 |
会社住所 | 東京都大田区中馬込1-3-6 |
URL | https://jp.ricoh.com |
VRROOM
VRROOMの特徴
手軽にVRを作成できるアプリ
VRROOMは不動産仲介業に特化したアプリであり、手軽にVRの作成を行えます。アプリから画像を撮影した場合にはそのまま編集までほぼ完了。画像の明るさ、カメラの向きなど基本的な編集はアプリ上で行えるため、後から編集する手間を大幅に削減できます。
また、照明がない暗い部屋だった場合でも、VRROOMは不動産用として明るくきれいに撮影するための設定を標準としていることから、一眼レフなど専門的な機材を使用しなくても、きれいなVR画像を撮影可能です。
検討状況に合わせた提案が可能
VRROOMではお客さまがオンライン内見を行えるツールですが、その後「顧客追跡機能」の使用によって検討状況をリアルタイムで把握できます。
このようにお客さまの検討状況に合わせたタイムリーな提案が可能になることから、成約率の向上が期待できます。また、お客さまの検討時間を短縮するための工夫も施せます。
VRROOMの導入事例(口コミ)
VRROOMの口コミは見当たりませんでした。
VRROOMの料金プラン
公式HPに記載がありませんでした。
VRROOMの会社概要
会社名 | AR 株式会社 |
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設立年 | 2016年12月28日 |
会社住所 | 大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13 創建御堂筋ビル7F |
URL | https://ar-inc.jp |
オンライン内見ツールとは?
「オンライン内見ツール」とは、不動産のスタッフが物件に行き、オンラインを使用して映像や音声で物件の内部の紹介を行うサービスを提供するためのツールです。不動産会社だけではなく観光施設を運営する会社などでもオンライン内見ツールを活用できます。
オンライン内見では、独自のツールのほか、zoomやGoogle Meet、LINEのビデオ通話などさまざまなツールやアプリが使用されます。
また、オンライン内見の際にはスマートフォンやタブレットを置いて説明したい時は、スタンドや三脚などを使用すると両手がフリーになって便利です。またBluetoothのヘッドセットを使用するとお客さまの声を聞き逃さずにすみますし、スマホやタブレットから離れても音声のやりとりが可能になります。
オンライン内見ツールを利用するメリット
遠方からでも見学が可能となる
オンライン内見ツールを使用すると、インターネット環境さえあれば賃貸物件の見学や観光施設を見ることができるようになります。遠方で足を運ぶのが難しい場合や、どうしても外出する時間が取れないといった場合にも内見や見学が可能となる点は大きなメリットであるといえます。
不動産会社であればこれまで難しかった遠方のお客さまが見込み客となりますし、観光施設であれば遠方でなかなか足を運べなかったお客さまの集客につなげられます。
写真よりも内部の状況を伝えやすい
写真を使って物件や施設の内部を紹介するよりも、動画と音声で説明をした方がお客さま側には伝わりやすいといったメリットがあります。物件も観光施設も写真で全ての場所を紹介することは難しいため、どうしても伝えられない部分が出てきます。
オンライン内見ツールを使用することにより、お客さまが「見たい」といった部分をしっかりと映像で見せられるため、物件や観光施設の魅力が伝わりやすくなるという面があります。
集客につなげられる
「オンラインで物件見学ができる」「オンラインで観光施設を見ることができる」という点は、お客さまにとっても大きなメリットとなる場合もあります。そのため、ホームページやSNSなどで宣伝することにより、集客につなげられる可能性も考えられます。
オンライン内見ツールでよくある質問
オンライン内見ツールの費用相場は?
オンライン内見ツールは、それぞれのツールにより機能が異なるため料金にも幅があります。
こちらのページでご紹介したツールの場合、「月額5,000円〜20,000円程度」が相場となるようです。もちろん機能が豊富に用意されているものであれば、より月額料金が高くなるものもありますが、予算に応じて選択することがおすすめです。
オンライン内見ツールを選ぶ際の注意点は?
オンライン内見ツールを選ぶ際には、ツールの機能や価格について確認しておくことが大切です。コストを抑えすぎると、ほしい機能が足りなかったといった状況にもなりかねません。コストと機能のバランスを考えながら選択することがポイントといえます。
そのためにも、ツールを選ぶ前に「どのような場面で使いたいのか」「どのような機能・機材が必要なのか」といった点をあらかじめ十分に検討しておくとツールを選びやすくなります。
オンライン内見ツールのまとめ
こちらの記事では、さまざまなオンライン内見ツールを紹介するとともに、オンライン内見ツールを導入するメリットや選び方の注意点などを紹介してきました。ツールを選ぶ際には、どのような使い方をしたいのかをイメージしながら選択することがポイントです。
オンライン内見ツールは不動産会社の賃貸物件内見だけではなく、観光分野でも大いに活用できるツールであると考えられます。さまざまな活用方法がありますので、自社ではどのような使い方ができるのか、といった点を考えながらツールを選択することがおすすめです。