CTIシステムとは、コンピュータと電話・FAXを統合させるシステムです。導入することで、コールセンター事業の効率化・省人化などのメリットがあり、コールセンターに欠かせません。
CTIシステムにはクラウド型とオンプレミス型があり、また通話料金や月額料金なども各システムによって異なります。このページでは、おすすめのCTIシステム10選について、特徴や口コミ評判、費用、導入事例などをまとめました。CTIシステムを選ぶ際にぜひお役立てください。
こんな課題の企業におすすめです 【資料あり】CTIシステム2選
よくある課題
- 複数ベンダーのシステムが分断されており、管理コストが高い
- 業務フローの統合が難しく、オペレーション効率が低下
- 通話品質が安定しないため、顧客満足度(CS)が低下
- コスト最適化が難しく、通話料金が想定以上に膨らむ
- CRMやIVR(自動音声応答)との連携がスムーズにいかず、業務に無駄が発生

AmeyoJが選ばれる理由
- データセンター・回線・CTIをワンストップ提供→システム統合により、管理の煩雑さを排除し、業務効率を向上させる
- 秒課金+かけ放題で通話コスト削減→業務量が多いコールセンターでも、無駄なコストを削減
- CRMやIVRの高度なカスタマイズが可能→企業ごとの運用フローに最適化できる柔軟なシステム設計
よくある課題
- 架電数が伸びず、アポイント獲得率が低迷
- リードごとのフォロー状況を把握しづらく、成約率が上がらない
- 営業担当者による成果のバラつきが大きく、教育が困難
- 手動でのリスト管理が煩雑で、架電漏れや重複が発生
- 導入コストがネックになり、最適なツールを導入できない

List Navigator.が選ばれる理由
- 架電効率最大5倍、リスト管理・分析が充実→自動架電・リスト管理の最適化で無駄を削減
- CRM・SFAとの連携強化、リアルタイムデータ分析可能→営業成果の分析がしやすく、次のアクションが明確に
- シンプルな料金形態(同時稼働人数単位課金)→コストを抑えつつ、必要な分だけ導入可能
CTIシステム一覧表
サービス名 | 強み | 適した業界 | 期待できる費用対効果 | 費用・料金プラン |
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AmeyoJ |
・高度なカスタマイズにより長期的な運用コスト削減 ・クラウド型・オンプレミス型の選択で最適なコスト構成が可能 |
<30席の場合> 初期費用:605,000円 電話回線初期費用:37,400円 月額費用:555,500円 電話回線月額費用:66,453円 2か月目以降の月額費:616,453円 (税不明) |
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List Navigator. |
・架電業務の効率化による成約率向上 ・クラウド型で設備投資不要 |
基本料金:11,000円 初期費用:110,000円 プラン: ・ビジネス版:5,500円/ブース+回線料金+通話料金 ・通話料定額プラン:11,000円/ブース+回線料金 (税込) |
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Mostable | ・1秒課金・20秒課金・1分課金の選択可能で通信コストを最適化 ・低コストでスモールスタートが可能 |
通話料金:1秒課金、20秒課金、1分課金の選択可能 | ||
CT-e1/SaaS | ・大規模コールセンター向けのコスト最適化 ・金融・保険業界向けの高セキュリティ環境 |
初期費用:300,000円~ 月額料金: ・外線ライセンス:5,000円/チャネル ・シートライセンス:5,000円/席 ・管理者ライセンス:5,000円/席 (税不明) |
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Zendesk | ・多チャネル対応により顧客対応を一本化し、管理コスト削減 ・AIによる自動対応で運用負担を軽減 |
Basicプラン:19ドル~ カスタマーサービスSuiteプラン:55ドル~ (税不明) ※料金は1人当たりの月額で年払い契約 ※高度なAI機能や連携オプションは追加料金が発生 |
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BIZTELコールセンター | ・専用設備不要でクラウド環境から導入できるため、初期投資を大幅削減 ・金融・保険業界向けの高セキュリティ環境でトラブル対応コストを削減 |
初期費用:55,000円~ 基本料金:1席あたり月額16,500円~ (税込) ※オプションでCRM連携や音声認識を追加可能 |
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MediaCalls | ・オールインワン型システムで追加費用を抑えられる ・低コストで導入できるため、小~中規模のコールセンターに最適 |
基本使用料:60,500円/月 シートライセンス:1,650円/ユーザー エージェントライセンス: 2,200円/ユーザー (税込) ※その他オプションあり |
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Comdesk Lead | ・携帯回線の利用で架電コストを削減可能 ・AIによる文字起こし・自動要約機能で業務工数を削減 |
6,000円~/ID (税不明) ※かけ放題の定額プランもあり |
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COLLABOS PHONE | ・クラウド型で初期費用を抑えられる ・1秒課金で細かいコスト管理が可能 |
初期費用:200,000円~ 月額:4,800円/チャネル (税不明) ※最低契約チャネル数は5チャネル |
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InfiniTalk | ・スモールスタートが可能な柔軟な料金体系 ・CRM・SFAとの連携で業務効率向上 |
初期費用:0円 月額費用:35,800円~ (税不明) ※その他オプションあり |
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Sakuraコールセンターシステム | ・月額2,500円~の低コストでスタート可能 ・インサイドセールス向け機能が充実し、営業成果向上が期待できる |
1アカウント:2,500円~/月 (税不明) |
CTIシステムとは?
CTIシステム(Computer Telephony Integration)とは、コンピューターと電話を統合し、通話管理や顧客対応の効率化を図るシステムです。
コールセンターやカスタマーサポート部門をはじめ、インサイドセールスやテクニカルサポートなど、多くの業界で活用されています。通話履歴の記録、顧客情報のリアルタイム表示、自動音声応答(IVR)など、業務効率を向上させる機能が多数搭載されています。
CTIシステムの種類
CTIシステムは、導入形態や機能によって以下のように分類されます。
- クラウド型 vs オンプレミス型:クラウド型は初期投資を抑え、柔軟な運用が可能。オンプレミス型はカスタマイズ性が高く、セキュリティ要件が厳しい企業に適している。
- インバウンド向け vs アウトバウンド向け:顧客からの問い合わせ対応(インバウンド)を重視するか、営業架電(アウトバウンド)を強化するかで選択が分かれる。
自社の業務フローに合ったタイプを選択することが、CTIシステム導入の成功につながります。
CTIシステムの主な機能
CTIシステムには、多くの機能が搭載されていますが、特に重要なものを紹介します。
- 画面ポップアップ:着信時に顧客情報や通話履歴を自動表示し、スムーズな対応を実現。
- 自動ダイヤル:リストに基づいた自動発信で、架電業務を効率化。
- IVR(自動音声応答):顧客の操作に応じて適切な担当者に接続。
- コールルーティング:オペレーターのスキルや顧客の過去履歴に基づいて最適な転送を実施。
- 音声録音・モニタリング:通話品質の向上やトレーニングに活用可能。
- レポート・分析機能:通話データを分析し、業務改善に役立てる。
CTIシステム導入のメリット
1. 場所を問わない業務運用
クラウド型のCTIシステムを導入すると、インターネット環境があればオフィス以外でも業務が可能になります。これにより、在宅勤務の促進や拠点間のリソース最適化が実現できます。
2. 業務の効率・省力化
CTIシステムの自動化機能により、手動での発信・顧客情報の検索などが不要になります。これにより、架電効率の向上や対応時間の短縮が可能となり、オペレーターの負担軽減にもつながります。
3. 情報共有による属人化の解消
通話録音や履歴管理機能を活用することで、ベテランオペレーターの知見をチーム全体で共有できます。これにより、新人オペレーターでも高品質な対応が可能となり、スキルの平準化が実現します。
CTIシステムの選び方

1. 自社の業務ニーズに合致しているか
CTIシステムを選定する際は、インバウンド対応かアウトバウンド対応か、または両方の機能が必要かを明確にすることが重要です。さらに、顧客管理(CRM)との連携が必要かどうかも確認しましょう。
2. 予算に合ったコスト設計
CTIシステムには、初期費用が抑えられるクラウド型、導入コストが高いが長期的にはコストを抑えられるオンプレミス型など、さまざまな料金形態があります。また、ランニングコストも考慮し、長期的な費用対効果をシミュレーションすることが重要です。
3. 外部システムとの連携
CRM、SFA(営業支援システム)、チャットボットなどと連携できるかどうかをチェックしましょう。カスタマーサポート業務ではCRM連携、営業活動ではSFA連携が重要になります。
4. セキュリティ対策
顧客情報を取り扱うため、データの暗号化、アクセス管理、多要素認証など、セキュリティ対策が充実しているかを確認することも重要です。特に金融・医療・公的機関では、高度なセキュリティ要件を満たす必要があります。
CTIシステムと連携可能なコールセンターシステム
CTIシステムは、他のシステムと連携することで、より効果的な運用が可能になります。
- CRM(顧客管理システム):通話履歴や顧客情報をリアルタイムで管理し、パーソナライズされた対応を実現。
- ヘルプデスクシステム:問い合わせ対応を統合管理し、チケット発行やエスカレーションを自動化。
- WFM(ワークフォース管理システム):オペレーターのシフト管理や稼働状況を最適化。
- AIチャットボット:顧客からの問い合わせを自動応答し、オペレーターの負担を軽減。
まとめ
CTIシステムは、顧客対応を効率化し、業務の生産性を向上させる重要なツールです。導入を検討する際には、業務目的・機能・コスト・連携性・セキュリティなどを考慮し、自社に最適なシステムを選ぶことが大切です。
「どのCTIシステムが自社に最適か分からない」という方は、複数のサービスを比較し、トライアルを利用して検証するのがおすすめです。適切なCTIシステムを導入し、業務の効率化と顧客満足度の向上を実現しましょう。
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- 本記事は、2025年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。