大阪のeスポーツ運営会社の特徴や費用を紹介

大阪のeスポーツ運営会社の特徴や費用を紹介
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社内ゲーム大会などレクリエーションでeスポーツの導入をご検討の方へ
年齢に関係なく誰でも参加できるイベントとして、近年人気を集めているeスポーツ

社内ゲーム大会商店街のお祭り高齢者のレクリエーションなど、さまざまなシーンで利用されていますが、eスポーツの開催に興味はあるものの、「どこに依頼すればよいのか分からない…」という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、大阪でeスポーツの企画・運営を行っている企業を紹介しています。それぞれの企業の特徴や費用についてまとめていますので、依頼先選びにご活用ください。

【大阪版】eスポーツ運営会社まとめ表

ここでは、大阪でeスポーツの運営を依頼できる会社を紹介しています。それぞれの会社の特徴を参考にしながら、依頼する会社選びにお役立てください。

会社名 サービスの特徴
株式会社スサノオ(倒産) ・eスポーツ経験豊富なスタッフが企画から制作・設営・運営まで全て対応
・主催者の目的に合わせ年齢・性別・世代・地域の壁を超えたイベントプランを提案
株式会社ASH WINDER
(アッシュウィンダー)
・eスポーツイベントを自己完結できる企画・運営・制作力
・少数精鋭によるイベント企画と運営
株式会社アクアスター ・ブランディングによりeスポーツ業界の発展に取り組む
・ビジュアルデザインやプロモーションにも対応

eスポーツ熟練スタッフ対応!企画/制作/設営/運営まで丸ごとOK!

eスポーツ熟練スタッフが対応し、主催者の目的に合わせて様々なプランを提案してくれるスサノオを紹介します。企画から制作設営、当日運営まで対応可能。イベントを盛り上げる実況者やプロゲーマーもキャスティング。社内レクリエーション、商業施設、商店街祭りなど、イベント規模の大小に関わらずあらゆるイベントに対応します。

株式会社スサノオ(倒産)

eスポーツ会株式会社スサノオ社の公式サイト画像
画像引用元:株式会社スサノオ公式サイト(https://event-esports.com)

スサノオの特徴

京都から世界に向けてeスポーツ文化を発信!

株式会社スサノオは、京都を拠点にeスポーツ文化を世界に発信していくこと目的に2019年に設立されました。オンライン・オフラインを問わずeスポーツ種目における関連イベントや大会などを通じて、地域コミュニティーのみならず、さまざまな方々との交流を深めながら、より多くの人々にeスポーツ文化の魅力を伝えています。

スサノオはこんな企業におすすめ

  • 社内のレクリエーションでeスポーツ開催に興味のある企業
  • 地域を盛り上げるためにeスポーツを導入したい自治体
  • 高齢者同士のコミュニケーション活性化にeスポーツを取り入れたい介護団体

スサノオを選ぶべき理由

【理由1】企画・制作・設営・運営まで全て対応

スサノオでは、eスポーツコンテンツに関する企画会場設計イベントスケジューリング機材セッティング、eスポーツ当日運営までトータルでサポート。eスポーツを開催したいものの、どこまで準備すれば良いのかわからない方は、一から丸ごと相談できます。また、「運営は自分たちで行いたいが機材がない…」という方には必要な機材の貸し出しも行っています。

【理由2】主催者の目的に合わせたイベントプランを提案

eスポーツはあらゆる世代で楽しめるイベントですが、スサノオでは主催者の目的に合わせて「社内レクリエーション」「企業対抗戦」「部署間の大会」「ショッピングモール内イベント」「自治体イベント」「商店街祭り」「高齢者施設イベント」など、様々なプランをを提案。年齢・性別・世代・地域の壁を超えて企画段階から一緒に作り上げます。また、イベントを盛り上げるためプロゲーマーや実況者のキャスティングも行います。

【理由3】eスポーツに長けたスタッフが対応

スサノオでは、eスポーツ運営の経験が豊富なスタッフが対応。eスポーツイベントを開催する際、ゲーム機の設置想定や配線といった会場設計や設営もしっかりとサポートします。社内イベントや、自社制作のeスポーツイベントが行う際、「どんなイベントにすべきかわからない」方向けに、内容を監修するサービスも提供しています。

スサノオのeスポーツの開催事例

eスポーツ振興協議会イベント

スサノオeスポーツの開催事例(1)画像引用元:株式会社スサノオ公式サイト(https://www.ssno.co.jp/news/2688)

京都サンガスタジアムを会場として、「efootball 2023」を用いたeスポーツ大会。

eスポーツ大会の企画・制作・運営を担当。当日は、8チーム16名が参加するトーナメントにて大会を運営。予選を勝ち抜いた上位4チームは、オンライン配信もされるステージ決勝で対戦。

オンライン配信では、ゲストによる実況解説が大会を盛り上げました。「オンラインも大いに盛り上げたい!」というクライアントの要望より、画面装飾を作成し大会感を高める演出を行いました。

商店街イベント(どんチャカフェスタ)

スサノオeスポーツの開催事例(2)画像引用元:株式会社スサノオ公式サイト(https://www.ssno.co.jp/e/2504)

「太鼓の達人」を用いたeスポーツ体験イベントを開催。

イベント会場は、商店街ということもあって親子連れが多かったことから総勢300人以上が訪れるイベントとなり、スタッフも大忙しでサポート。イベント後半では「スコアアタックチャレンジ大会」を開催。

王者には「賞金1万円分のQUOカード」が進呈され、大いに盛り上がりました。

商業施設(心斎橋パルコ)

スサノオeスポーツの開催事例(2)画像引用元:株式会社スサノオ公式サイト(https://www.ssno.co.jp/e/2602)

2D格闘ゲームの「ストリートファイターⅡ(通称:ストⅡ)」を主軸としています。特設ステージと大型サイネージによる告知に加え、オープニングではお笑いコンビやeスポーツチームのプロデューサーが登場してイベントを盛り上げました。

さらに、超人気YouTuberの「ちぃたん☆」が参戦したり、ストⅡ体験会の開催、「太鼓の達人」の超凄技プレイの披露なども実施。大会の様子はYouTubeチャンネルでの生配信も行い、アーカイブでも大会の様子を見ることができるようになっています。

さまざまな内容が盛りだくさんのイベントとなり、多くのお客さまが来場。大盛り上がりのイベントとなりました。

スサノオのeスポーツ利用者の体験談

ここでは、スサノオにeスポーツの企画や運営を依頼したお客さまから寄せられた声をご紹介します。

社内の福利厚生で盛り上がった(自動車メーカー)

毎年、福利厚生として社内運動会を行っていたところ、コロナ禍で開催できませんでした。eスポーツであれば一か所に集まることなく在宅で参加できるという事で企画したところ、大変盛り上がりました。当日までに従業員間で集まって練習していたようで、イベント後の社内での結束力もUPしたように感じました。引用元:株式会社スサノオ お客様からの声(https://event-esports.com)

お客様滞留時間を伸ばすことができた(大型商業施設)

エレベーター横のスペースでイベントでのeスポーツイベントを依頼しました。適格に進行するMC、プロゲーマーによるお手本プレイ、体験台など、限られたスペースにも関わらず運営の皆様の連携も良く、人の滞留時間を延ばすという目的を達成できましたので非常に満足しています。引用元:株式会社スサノオ お客様からの声(https://event-esports.com)

三世代での参加も多く今後は毎年開催したい(商店街振興組合)

eスポーツの導入を検討し始めたところ、何をどうすれば良いか分からずに相談したところ、祭が盛んな地域という事で適切なゲームの提案を頂きました。親子三代に渡って笑顔で参加され大変満足された様子の方も多く、毎年開催しようと思っています。引用元:株式会社スサノオ お客様からの声(https://event-esports.com)

スサノオの料金プラン

  • 小規模プラン(人数:10~30名):550,000円~(税込)
  • 中規模プラン(人数:30~100名):1,650,000円~(税込)
  • 大規模プラン(人数:100名以上):5,500,000円~(税込)

スサノオの会社概要

会社名 株式会社スサノオ
会社所在地 (大阪)大阪府大阪市北区松ヶ枝町8-20コンフォートビル2F
(東京)東京都港区赤坂9丁目1番7-418号
会社設立 2019年2月27日
事業内容 eスポーツイベント企画運営
LIVE配信事業
eスポーツ事業プロデュース
eスポーツチーム Revo 運営
SNS運営サポート
メディア事業
公式HPのURL https://event-esports.com

他にもまだある!大阪のeスポーツ運営会社の特徴をチェック

大阪でeスポーツの企画や運営を依頼できる会社は、他にもたくさんあります。各会社の特徴をチェックした上で、依頼をご検討ください。

株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)

eスポーツ会社株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)の公式サイト画像
画像引用元:株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)公式サイト(https://www.ash-winder.com)

株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)の特徴

高い企画力・運営力・制作力

eスポーツイベントの企画運営に加えてeスポーツ施設の運営、eスポーツ事業に関する各種コンサルティング、タレント事業を手掛けるアッシュウィンダー。eスポーツイベントについて完全自己完結できる企画力・運営力・制作力が同社の強みです。

さらに、少数精鋭での企画・運営を行っていることにより、運営陣の規模を小さく収めているので、情報の共有をスピーディに行うことが可能に。万が一トラブルが起きた場合の対応力も同社の特徴です。

世界で活躍するイベント企画・運営会社のスキルを受け継いでいる

同社では、世界で活躍するイベント企画・運営会社である「BANANA CULTURE」のイベント制作や運営ノウハウを受け継いでいる点も同社の大きな強みとなっています。

これらのノウハウを活かし、開催期間が1日のコミュニティイベントはもちろん、数週間の単位で開催されるアジア大会規模のイベントまで、幅広い規模のイベント運営と企画に対応することが可能です。

株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社ASH WINDER(アッシュウィンダー)
会社所在地 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-9 リアライズ西心斎橋 5F
公式HPのURL https://www.ash-winder.com

株式会社アクアスター

eスポーツ会社株式会社アクアスターの公式サイト画像
画像引用元:株式会社アクアスター公式サイト(https://aqua-star.co.jp/esports/)

株式会社アクアスターの特徴

eスポーツ業界発展に寄与する企業

アクアスターでは、eスポーツが興行として受けられることを目指し、大会やチームのブランディングに取り組んでいます。そのためにも、クリエイティブ制作を中心としたブランディングをサポート。さらにチームとのコネクションを活かすことによってeスポーツ業界の発展に寄与している会社です。

eスポーツチームのブランディングを行うにあたり、ビジュアルサポートも提供。ロゴやユニフォームデザインなどのクリエイティブも行っています。

eスポーツを用いたプロモーションも対応

同社では、自社イベントとしてオフライン大会の開催を手がけてきた実績ある運営チームがeスポーツイベントの企画や運営を担当しています。企画から配信まで一括して対応できる点が特徴です。

また、eスポーツを用いたプロモーションも実施しています。デジタルメディアを中心として、イベントのプロモーション設計を実施しています。

株式会社アクアスターの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社アクアスター
会社所在地 (関西支社)大阪府大阪市西区江戸堀1丁目22−4肥後橋イシカワビル702
公式HPのURL https://aqua-star.co.jp/esports/

eスポーツとは

まずは「eスポーツとは何か?」という点について見ていきましょう。

ゲームの対戦を「競技」として捉えたもの

近年注目を集めているeスポーツは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略です。

ゲームの対戦を「競技」として捉えている点が特徴となっており、現在は世界中で大会が開催されています。大きな大会となると賞金総額が1億円を超えるものもあり、学生向けの大会なども増えているといった状況です。

また国内の人気プロリーグでは、有料チケットがほぼ完売して数千人規模の観客が集まるケースもあるなど、ファンが非常に多い点も特徴。近年ではオリンピックの正式種目として検討されていることもあり、より注目度が上がっているといえます。

eスポーツ市場は今後も拡大していくと予想されている

eスポーツの場合は電子機器を使って競技を行い、スポーツは自分の体を使って競技を行う、といった点がeスポーツとスポーツの大きな違いです。

元々「eスポーツ」とは海外で生まれた言葉で2000年ごろから使われるようになりました。その後、インターネットが一般的に利用されるようになったことに伴いeスポーツが広まっています。

大会が盛んに行われるようになったのは2000年台前半ごろからですが、今後もeスポーツ市場は拡大していくと考えられています。

eスポーツが注目される理由

eスポーツは、性別や年齢、住んでいる地域などによって不利になることがなく、ゲームのスキルがあれば活躍できる可能性がある、という点が注目を集める理由のひとつです。

また、インターネットやゲーム機器など、eスポーツのための環境が整っていればプレイが可能であるといった面もあります。リアルなスポーツのように、プレイするために広い場所を用意する必要もありません。

また、近年では新型コロナウイルスの影響によって家の中にいることが多くなり、eスポーツに挑戦したり観戦したいと考える人が増えたことで市場が拡大している点も、eスポーツが注目される理由といえます。

eスポーツの活用事例

eスポーツは単にゲームで競い合うだけではなく、さまざまな場面で活用できます。

例えば、社内イベントでの活用が考えられます。体力や運動能力に左右されませんし、リモートワーク中の社員や全国各地の支店で働く社員と交流ができるといった点もeスポーツの魅力です。操作が簡単なゲームを選べば、多くの社員が楽しめるイベントになるはずです。

また、他の人と交流を持ちながらプレイできるeスポーツは高齢者施設での導入もおすすめですし、近年では地方の魅力を発信したり、その地域にたくさんの人が足を運んでくれるようにeスポーツの大会を開催する地方自治体もあります

このように、eスポーツは幅広い人が楽しめ、コミュニケーションも生み出せるといった魅力を持っています。

eスポーツ開催に関するFAQ

Q1.eスポーツについてわかりやすく教えてください

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称であり、ゲームの対戦を競技として行うものを指します。

近年ではさまざまなゲームタイトルでeスポーツの大会が開催されており、据え置き型のゲーム機で配信されるタイプのゲームのほか、スマートフォンでプレイできるゲームで開催されている大会もあります。

「eスポーツ」という言葉は海外で生まれ、大規模な大会は、2000年代前半から開催されています。近年では日本でも大きな大会が開催されるようになってきたこともあり、非常に大きな注目を集めています。

Q2.eスポーツに注目が集まる理由は何でしょうか?

eスポーツが注目を集める背景として挙げられるのが、プレイ人口の増加です。新型コロナウイルスの影響により在宅時間が長くなったことから、eスポーツをプレイしてみたいと考える人が増加しました。

家に居ながらにしてさまざまな人と協力し、対戦できる点が大きな魅力です。

さらに、eスポーツは年齢や性別、住んでいる地域で不利になることがなく、スキルがあれば誰もが活躍できる可能性があるという点も、注目を集めている理由のひとつとなっています。

このような背景から、eスポーツを企画・運営する会社も増加傾向にあります。どのような会社があるのかを詳しく知りたい方は、「【大阪版】eスポーツ運営会社まとめ表」をご覧ください。

大阪のeスポーツ運営会社のまとめ

本記事では、「eスポーツとは?」という点や大阪でeスポーツの開催を依頼できる会社について紹介してきました。

eスポーツ市場は現在拡大傾向にあり、eスポーツを開催企業団体も増えています。例えばこちらの記事で紹介した、心斎橋パルコやどんチャカフェスタといったイベントなど、さまざまなところでeスポーツが開催されています。

このような背景から、eスポーツの企画運営を手がけている会社もありますので、eスポーツの開催に興味がある方は、ぜひ今回の記事を活用してください。

もう一度、サービスを確認してみたいという方は、下記のまとめ表をクリックしてください。(該当ページに直接移動します。)

会社名 サービスの特徴
株式会社スサノオ ・eスポーツ経験豊富なスタッフが企画から制作・設営・運営まで全て対応
・主催者の目的に合わせ年齢・性別・世代・地域の壁を超えたイベントプランを提案
株式会社ASH WINDER
(アッシュウィンダー)
・eスポーツイベントを自己完結できる企画・運営・制作力
・少数精鋭によるイベント企画と運営
株式会社アクアスター ・ブランディングによりeスポーツ業界の発展に取り組む
・ビジュアルデザインやプロモーションにも対応
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