そのまま展示会・ショールームの口コミ評判や費用を徹底リサーチ

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オンライン展示会を開催するときのポイントは、プラットフォーム選びです。開催したい展示会のイメージ合うシステムを選んでください。ここでは、3DCGでのオンライン展示会が開催できる「そのまま展示会」について、特徴や導入事例、口コミなどの情報をまとめました。ぜひ参考にしてください。

また、オンライン展示会プラットフォーム選びで迷っている方向けにまとめた記事もありますので、こらもぜひご覧下さい。
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そのまま展示会とは?

そのまま展示会公式サイトキャプチャ
引用元:そのまま展示会「https://www.sovec.net/sonomama/tenjikai/」

メタバースによるバーチャル展示会を開催できるプラットフォームサービスです。高級マンションのVR内覧にも使われているハイクオリティCG空間を提供しています。出展担当者が簡単にコンテンツの入れ替えを実行可能。リアルとバーチャルのハイブリッド開催にも対応しています。

効率よくリードが取れる機能

来場者の属性情報はもちろん、「何を閲覧したか」「誰が対応したか」といった詳細データを蓄積できます。必要に応じて出力も可能。これらのデータは、マーケティング活動に活かすことで、効率よくリードが取れます。

出展者がコンテンツを更新できる

展示会は、急な修正、季節・トレンドに合わせての掲載物の入れ替えができるとより効果的です。そのまま展示会では、バーチャル展示会場に掲出中の動画・画像・PDFをいつでも簡単に入れ替え可能です。出展者自身が手軽に入れ替えることで、タイムリーな販売促進が実施できます。

ソニークオリティの3DCG

解像度が低い展示場では、展示物の魅力が伝わりません。そのまま展示会の3DCGはソニークオリティ。高級マンションのVR内覧にも使われる鮮明なCG空間が広がります。展示情報をゆっくり確認したくなるから、平均滞在時間は、一般的なウェブサイトの約6倍にものぼります。

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そのまま展示会とほかのサービスを比較

※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

サービス名 サービスの特徴 主なサービス料金 資料(※)
そのまま展示会 10人のCG制作チームによるカスタマイズが可能 要問い合わせ なし
オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム「ZIKU(ジクウ)」のサイトキャプチャ画像ZIKU(ジクウ) 715,000円(税抜)~開催可能、業界内では割安な価格設定 初期費用:550,000円(税込)小中ブース:165,000円(税込)ほか なし
オンライン(バーチャル)展示会プラットフォーム「EXPOLINE(エキスポライン)」のサイトキャプチャ画像【PR】EXPOLINE(エキスポライン) 強い味方と一緒に展示会を成功させたい!
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そのまま展示会とはどんな企業におすすめ

バーチャルとオフラインのハイブリッドの展示会が開催できます。東京ビックサイトや幕張メッセで行われるような大型展示場でも、小型展示会でも対応可能。様々な規模でバーチャルと実際の体験を組み合わせた展示会をしたい企業におすすめです。

また、独自のCG会場をウェブサイト上にオープンして、商品展示やサービス紹介、営業までがワンストップになったプライベートショーを行いたい企業にも対応できます。

そのまま展示会のサポート内容

CGと必要機能の確認

システムだけを渡して自由に使ってくださいというサービスではありません。担当者が案件の詳細をヒアリングして、オリジナルのCGを制作します。予算に応じて、既存のCGの利用も可能。特殊な案件にもできる限り対応してくれます。

出展社説明会に同席対応

複数社のブースを作成する展示会の場合、出展企業に対して説明会を実施しなければいけません。資料作成も必要です。システムに詳しくないと、これらの作業は負担になるでしょう。そこで、希望があれば、スタッフが説明会への同席や資料作成といったサポートをしてもらえます。

集客もサポート

自社での集客が不安な場合は、そのまま展示会のPR部隊がリスティング広告やSNS広告等のサポートを提供してくれます。また、ハイブリッド展示会形式の場合は、入場証の共通化やDXの実現も可能です。

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そのまま展示会の利用料金

公式サイトに展示会の料金に関する情報はありませんでした。案件ごとの見積もりが必要なため、詳細は直接お問い合わせください。

そのまま展示会の導入事例

ハイウェイテクノフェア2022

2022年で18回目の開催となった公益財団法人 高速道路調査会が主催する「ハイウェイテクノフェア2022」において採用されました。リアルとオンラインのハイブリッドで開催。従来のオンライン展示会で課題だった顧客との交流深度の浅さが解消され、チャット交換や名刺交換など、商談しやすい環境を構築できました。

バーチャルコンクリートテクノプラザ2022

コンクリート工学年次大会2022(千葉)の主要行事の一つとして、2年連続で採用されました。43ブースが出展。コンクリートに関する新材料・技術・工法を紹介するとともに、来場者との情報交換を実施しました。

第2回 中央アジア・バーチャルEXPO(CAVEX II)

2022年1月17日から2022年3月4日の期間で開催された「第2回 中央アジア・バーチャルEXPO(CAVEX II)」に採用されました。ウェブブラウザでも体験できる最新のVR技術とハイクオリティCGを駆使してオンライン会場を作成。マウス操作で自由に移動ができる3DCGの展示空間を作成。各国のブースでは、民族柄絨毯などをあしらい、様々な情報が展示されました。

第30回 2021特許・情報フェア&コンファレンス<オンライン展示会>

2022年2月7日から2022年2月28日の期間で開催された「第30回 2021特許・情報フェア&コンファレンス<オンライン展示会>」に採用されました。最新の特許関連情報と知的財産関連の新製品・新技術情報を一堂に網羅する日本最大の専門見本市です。リアルの展示会の終了後のオンラインにてセミナーや出展社の最新情報をオンライン展示会として配信しました。

技と食の祭典!! 組合まつり in TOKYO

東京都中小企業団体中央会が主催する「技と食の祭典!! 組合まつり in TOKYO」のオンライン展示会に採用されました。国各地から125の中小企業組合・団体が集結した大規模展示会です。出展者自身での展示素材のアップロードや商談・リード獲得の機能追加など、充実した内容で開催されました。

ジャパン建材 オンライン展示会

2021年3月17日から2021年3月19日にオンラインで開催された国内最大級の住宅総合建材展示即売会イベント「ジャパン建材 オンライン展示会」に採用されました。工務店様や販売店様などを対象に新商品や売れ筋商品の展示や実演を行うイベントです。従来リアルでのイベントでしたが、初のオンライン開催を実施。バーチャル展示会のプラットフォームとしてそのまま展示会を採用しました。

ヴァーチャル産業交流展2020

2021年1月20日から2月19日まで開催された「ヴァーチャル産業交流展2020」で採用されました。中小企業の優れた製品・技術を一堂に展示する国内最大級のトレードショーです。23回目を迎えるイベントですが、開催依頼初のオンラインでの実施でした。

バーチャル新卒採用EXPO2022

「バーチャル新卒採用EXPO2022」は、株式会社ベクトルが開催したオンライン採用イベントです。従来のオンラインイベントツールでは、コミュニケーションの限界が課題でした。リアルなイベントさながらの臨場感が演出でき、コミュニケーションがとりやすいそのまま展示会が選ばれました。

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そのまま展示会の口コミ・評判

CGのクオリティとセキュリティが魅力

弊社は広告会社なのですが、官公庁を中心に様々な展示会のご相談を頂いています。お客様の与件に合わせて様々なプラットフォームを提案するのですが、3D・バーチャルが求められる案件では必ず「そのまま展示会」を推奨しています。理由は、CGのクオリティはもちろん、ソニー基準のセキュリティです。昨今では個人情報の取り扱いについてかなり慎重になっております。その点世界的基準を満たしているソニーのセキュリティ体制があることお伝えするとご安心して頂けます。また見栄えだけでなく、管理画面も使いやすく、リードも確認しやすいと好評です。
引用元:そのままシリーズ(https://www.sovec.net/sonomama/)

チャットやコンテンツの入替えなど柔軟性が良い

実際にリアルのイベントが開催しづらい時勢を鑑みて、内部向けのバーチャルショールームを開設しイベントを開催しました。アプリケーション版での開催も検討しましたが、会社支給PCにアプリケーションをインストールすることがハードルとなりウェブブラウザバージョンで検討した結果、そのままシリーズに辿り着きました。高精細な3DCGの上でチャット機能などがあることは勿論、展示台に掲載する動画等のコンテンツをブース担当者が入替えたり出来るため柔軟な運営が可能でした。
引用元:そのままシリーズ(https://www.sovec.net/sonomama/)

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そのまま展示会に関するよくある質問

バーチャルとリアルのイベントではどのように開催できますか?

ハイブリッド開催の際は、管理画面からリアル展示会へ入場するためのバーコードや展示会でよく使われるA4四つ折りの入場証を出力する機能を使って開催できます。

プライベートショーにも対応可能ですか?

はい、可能です。プライベートショーの場合は、そのまま展示会と共通のベース技術を使用した「そのままショールーム」で対応しています。

スマホからも問題なく閲覧できますか?

スマホ対応しています。メモリ4GBのビジネスPCでも問題なく閲覧できるよう独自のレンダリング処理もしています。

どれくらいの期間で構築できますか?

必要機能が揃っているパッケージプランを活用すれば、最短2ヶ月から構築可能です。

そのまま展示会の運営会社の概要

会社名 SoVeC株式会社
設立 公式サイトに記載なし
資本金 15,000万円
所在地(本社) 東京都港区港南一丁目7番1号
TEL 公式サイトに記載なし
公式サイト https://www.sovec.net/sonomama/tenjikai/
事業内容 デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供

本記事のまとめ

そのまま展示会は、高精度な3DCGを使用したバーチャル展示会のプラットフォームです。商品の魅力を伝えられるのはもちろん、来場者の滞在時間が長くなり、効率良く訴求できます。リアルとオンラインのハイブリッド開催も可能。出展者がコンテンツを入れ替えられるなど、柔軟なシステムです。従来のオンライン展示会の弱点だったコミュニケーションも克服しています。鮮明な3DCGによる展示会を開催したいなら、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、こちらの記事でもオンライン展示会プラットフォーム選びに参考になる情報をまとめているので、ぜひご覧ください。
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