プロジェクト収支管理ツールおすすめ16選を比較!特徴や費用、口コミ評判を徹底調査

プロジェクト収支管理ツールおすすめ16選を比較!特徴や費用、口コミ評判を徹底調査
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

プロジェクト全体を可視化し、予算・経費・売上そして工数を一元管理できるのが、プロジェクト収支管理ツールです。こうしたツールを通じてプロジェクトチームや経営陣が全体を把握することで、赤字部分を改善し収益向上につなげることができます。
各自がExcelなどのソフトやツールで管理していても、「関わる人やプロジェクト自体が拡大して全体が把握できなくなってきた」というのはよくある話ですし、そのまま継続してしまうと、大きな赤字を見逃してしまうリスクがあります。

早期発見・早期対応ができるようにするには、不採算プロジェクトの把握が必要です。そこで、プロジェクト別の収支管理を行うなら「プロジェクト収支管理ツール」の導入をおすすめします。
ここでは、そんな「プロジェクト収支管理ツール」を徹底比較し、特徴や費用についてまとめました。ぜひプロジェクトの見直しにお役立てください。

プロジェクト収支管理ツール16選!特徴や費用を徹底比較

プロジェクト収支管理ツール16サービスの費用目安と特徴を一覧にまとめました。予算・目的に応じたサービスの導入を検討してください。

ツール名(会社名) ツールの特徴 費用目安
チムスピ工数
(株式会社チームスピリット)
・使いやすいからオフィスに浸透できて、高度なデータ収集と分析が可能 ライセンス費用:1名330円/月(税込)
+基本サポート費(ライセンス料金×20%/月)
プロカン
(株式会社シービーティー)
1~2アカウントから利用できる パーソナル1~2名
5,500円/月(税込)
+導入アカウント費用66,000円(税込)
クラウドERP ZAC
(株式会社 オロ)
個別原価計算の自動化 ~400名:導入支援費用平均450万円(目安)
ライセンス費用:各ライセンス×利用人数
保守費用:ライセンス費用×1.5%
データセンター利用料5万円~/月
クラウドERP スマイルワークス
(株式会社スマイルワークス)
労務時間から収支・予実を算出 SmileWorks-Pro
10ID:49,500円/月(税込)
初期費用:55,000円(税込)
freeeプロジェクト管理
(freee株式会社)
カレンダー画面のUIを採用している 年額プラン:1ユーザー1,650円(税込)
月額プラン:1ユーザー1,980円(税込)
プロジェクト管理統合ソリューション
(株式会社 オービック)
コンサルティングSEチームがバックアップ 要問合せ
アラジンオフィス
(株式会社アイル)
取引は案件NO.で管理 要問合せ
Project Director
(株式会社大塚商会)
受注確定・見込案件を含めた収支管理が行える 要問合せ
プロジェクト収支・原価管理システム
(コムチュア株式会社)
予算から収益実績の見通しや状況悪化の予兆を確認 要問合せ
OBPM Neo
(株式会社システムインテグレータ)
工程別・全体の両面でプロジェクトの採算・進捗管理 10ライセンス
Basic Edition:55,000円(税込)
Limited Edition:82,500円(税込)
HUE Classic Project Management
(株式会社ワークスアプリケーションズ)
原価算出・仕訳・会計システムへの連携をボタン一つで自動化 要問合せ
GRANDIT miraimil
(GRANDIT株式会社)
表計算ソフトから実行予算を取り込める 要問合せ
BBJob
(株式会社シービーティー)
プロジェクト管理・バックオフィス業務・営業活動の領域で使用できる 月額9,000円~(税不明)
1アカウント@3,000円/月(税不明)
導入費用:要問合せ
Reforma PSA
(株式会社 オロ)
IT・Web・広告に特化 販売6,000円/月(税不明)
購買2,000円/月(税不明)
勤怠300円/月(税不明)
経費300円/月(税不明)
セキュリティOP300円/月(税不明)
初期費用0円
ALL-IN
(株式会社 エステイエス)
経営に必要な機能を搭載 初期利用料金(ALL-IN契約後2ケ月間)
3ユーザーまでのご利用:33万円(税込)
利用・サポート料金(3カ月目~)
月あたり(初期利用料金+追加ユーザー料金)の20%
楽楽販売
(株式会社ラクス)
幅広い業務に対応 初期費用165,000円(税込)
月額費用66,000円~(税込)

チムスピ工数(株式会社チームスピリット)

プロジェクト収支管理ツール チムスピ工数公式サイト画像)画像引用元:チムスピ工数公式サイト(https://www.teamspirit.com/mm/)

チムスピ工数の特徴

チムスピ工数は、サービスを開始してから1,800社以上の企業で導入されている管理ツールです。これまでの契約ライセンス数は450,000以上。資生堂・カゴメ・フジテレビ・Zoffなど業種業態を問わず、業界を牽引する有名企業からベンチャー企業まで幅広い企業で活用されています。

チムスピ工数で取得したデータはリアルタイムで可視化できるため、データを活用した働き方改革を実現。プロジェクトの管理はもちろん、多様化している働き方に対する従業員の管理などもまとめて行えるのが強みです。

また、社内の重要なデータを取り扱うため、金融機関と同レベルのグローバル水準の高度なセキュリティ環境を構築。情報漏洩が起きないように、安全なセキュリティ環境の中で安心してシステムを利用できるようにしています。

チムスピ工数を選ぶべき理由

【理由1】入力の手間を削減するシンプルかつ多彩な工数登録機能

プロジェクトごとの進捗や工数などを管理する際の労力を最小限に抑えるために、チムスピ工数ではスケジューラーを元に工数を自動的にアサイン。さまざまなプロジェクトに対応するために、多方面をカバーできる多様な工数登録機能を備えています。

システム操作に不慣れな方でも直感的に操作できるように設計されているため、工数の登録はスライダーを使用して各作業の割合を登録するだけ。1日の実労働時間内に行う割合を設定したら、あとはシステムが工数を自動計算して入力してくれます。

モバイルからも簡単に操作が行えるように、専用アプリを用意。スマホからいつでも登録作業ができるため、工数入力の作業負担を削減し、他の業務に時間を費やせるようにしています。

【理由2】勤務実績と一致した正確な工数情報を取得

誰が・いつ・何をしたのか、より確かな従業員の労務状況を確認するためには、勤怠管理が必須。そこで、チムスピ工数は勤怠データと連動させることで、勤務時間と工数時間の両方と完全に整合性の取れた工数データを取得することが可能です。

勤怠データは外部からインポートするか、同シリーズの「チムスピ勤怠」を併用することで勤怠から工数までシームレスな管理を実現します。

社内工数がどのような状況になっているかは、ダッシュボードで一目で分かるようグラフィカルに可視化。プロジェクトや顧客別、期間などの項目別にすぐに確認できるので、異常値や異変があれば即座に検知されます。

【理由3】「ワークログ」を分析して生産性向上を推進

ワークログとは、日々蓄積されている従業員の業務に関するデータのこと。チムスピ工数では、この日々の工数情報をワークログとして活用し、実態を伴ったマネージメント業務を行うために、従業員一人ひとりの工数を正確に管理しています。

プロジェクト収支管理に欠かせない工数情報をデータ化することで、プロジェクトの見える化を実現。さまざまな働き方を採用している企業においては、社内コミュニケーションを円滑に行うためのツールとしても役立てられます。

さらに、チムスピ工数にオプションサービスをアドオンすることで、「工数実績」を活用した原価計算が行えるのも特徴のひとつ。プロジェクトメンバーごとに「標準単価」を設定できるので、より精度の高いリアルタイムのプロジェクト収支管理が可能になります。

チムスピ工数の料金プラン

  • 月額ライセンス費用:330円/人(税込)+基本サポート費(ライセンス料金×20%/月)

※50ライセンス(月額165,000円)から契約可能です。50ライセンス以下の場合も同額が必要になります。
※別途、初回契約時に初期費用がかかります。

チムスピ工数の導入事例

勤怠と工数の管理システムが分かれていたため稼働時間が連動しておらず、正確な工数把握に多くの時間がかかっていましたが、導入してからは勤怠と整合性のとれた工数を簡単に把握できるようになりました。勤怠や工数の入力や承認の状況を一覧化し、作業依頼の通知もできるようになり助かっています。
参照元:チムスピ工数公式HP(https://www.teamspirit.com/casestudies/dmm.html/)

誰もが手軽に工数を入力でき、プロジェクトの状況を一目で把握できることが導入の決め手になりました。年間約330時間のルーティーン業務がほぼゼロになり、働き方改革等に着手できるようになりました。また、プロジェクトごとの原価をリアルタイムに算出できるようになり、より適正な運営が行えるようになりました。
参照元:チムスピ工数公式HP(https://jinjibu.jp/corporate/teamspirit/service/1/)

株式会社チームスピリットの企業概要

会社名 株式会社チームスピリット
所在地 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F
会社設立 1996年
資本金 813,375千円
事業内容 自社クラウドサービスの企画・開発・販売事業
公式サイトURL https://www.teamspirit.com/mm/

プロカン(株式会社シービーティー)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社シービーティー公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:プロカン公式サイト(https://www.project-shuushikanri.jp/)

収支管理ツールの特徴

プロカンは、プロジェクトの進行・管理会計・収支管理が行えるツールです。3アカウントから利用でき、導入費用・月額利用費用を安く抑えられるのが魅力。プロジェクトごとの月次収支から部署や担当別の収益管理まで全て行えます。チームや部門別の目標対実績を集計して、ダッシュボードで可視化させられるので、赤字のプロジェクトも把握できるようになります。

また、ネットバンキングや会計ソフトと連携が図れて、振り込みデータの作成や支払いがオンライン化できるほか、仕訳情報の作成が楽になるのも特長です。

ツールの費用(費用目安)

  • パーソナル1~2名:5,500円/月(税込)+導入アカウント費用66,000円(税込)
  • ライト3~4名:10,780円/月(税込)+導入アカウント費用88,000円(税込)
  • スタンダード5名~:1アカウント4,400円/月(税込)31アカウント以上3,300円/月(税込)+導入アカウント費用27,500円~×アカウント数
  • プロ5名~:1アカウント4,950円/月(税込)31アカウント以上3,850円/月(税込)+導入アカウント費用27,500円~×アカウント数

ツールの導入事例(実績)

  • 見やすいクラウド型プロジェクト収支管理システムNo.1
  • 経営者におすすめのクラウド型プロジェクト収支管理システムNO.1

※2022年1月27日~2022年3月3日のWebアンケート調査、日本マーケティングリサーチ機構調べ、対象:20代~70代以上 社会人経験がある方

引用元:プロカン公式HP(https://www.project-shuushikanri.jp/)

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載はありませんでした。

株式会社シービーティーの企業概要

会社名 株式会社シービーティー
所在地 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル8F
会社設立 2020年3月
資本金 1億4,000万円(資本準備金含む)
事業内容 システム開発事業/プロカン販売事業/BBJob販売事業/DEC販売事業
公式サイトURL https://www.project-shuushikanri.jp/

クラウドERP ZAC(株式会社 オロ)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社 オロ公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:クラウドERP ZAC公式サイト(https://www.oro.com/zac/)

収支管理ツールの特徴

クラウドERP ZACは、案件・契約・プロジェクト単位で管理できるツールで、システム業・IT業・広告業・クリエイティブ業・イベント業・士業・コンサル業の業務を効率化するための機能が搭載されています。プロジェクト単位の売り上げに対し、外注費・仕入れ費・労務費・経費といった関連コストを紐づけて管理。

個別原価計算の自動化をしており、プロジェクトにどのくらいの時間がかかったのか、労務費を自動で集計します。直接費だけでなく、間接費に関しても自動配賦の対象です。プロジェクト単位以外にも、部門会議・共通部品の開発作業といったプロジェクトに紐づけられない作業の労務も集計できます。

ツールの費用(費用目安)

  • ~250名:導入支援費用0円
  • ~400名:導入支援費用平均450万円(目安)
  • 400名~:導入支援費用平均700万円(目安)
  • ライセンス費用:各ライセンス×利用人数
  • 保守費用:ライセンス費用×1.5%
  • データセンター利用料5万円~/月

※上記は費用目安です。詳しくは株式会社オロまでご確認ください。

ツールの導入事例(実績)

導入実績850社

参照元:クラウドERP ZAC公式HP|事例(https://www.oro.com/zac/casestudy/)

ツールの導入企業の口コミ

導入後3カ月ほどは質問が続いていましたが、回答に困るような質問は特になかったですね。また、3カ月経ってからはもう全然、導入したばかりのシステムであることを忘れるくらいZACが社内に浸透したので質問はグッと減りましたし、現在もほとんど来ていません。(後略)(株式会社ネオマーケティング ZAC導入事例より一部抜粋)

引用元:クラウドERP ZAC公式HP(https://www.oro.com/zac/casestudy/neo-m.html)

株式会社 オロの企業概要

会社名 株式会社 オロ
所在地 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
会社創業 1999年1月
資本金 1,193百万円
従業員数 単体270名/連結473名(2022年6月30日時点)
事業内容 クラウドソリューション事業/マーケティングコミュニケーション事業
公式サイトURL https://www.oro.com/zac/

クラウドERP スマイルワークス(株式会社スマイルワークス)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社スマイルワークス公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:クラウドERP スマイルワークス公式サイト(https://www.smile-works.co.jp/lp_project)

収支管理ツールの特徴

クラウドERP スマイルワークスは、案件単位の売上・仕入れ金額を管理し、工事に関わるメンバーの労務時間から収支・予実を算出するツールです。銀行システムと連携しており、支払いを一括振り込みする機能も搭載。複数店舗のプロジェクト収支管理にも対応します。

導入に際して不安がある企業がスムーズに進められるように、リモートでのサポートを実施。個別に設定・操作方法を案内します。パソコン・スマホから閲覧ができ、商品が多くともマスタ管理が可能です。帳票・書類の出力にも対応しています。

ツールの費用(費用目安)

SmileWorks-Pro

  • 10ID:49,500円/月(税込)
  • 初期費用:55,000円(税込)

ツールの導入事例(実績)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入企業の口コミ

無料のトライアル版から試して、帳票類に必要項目が網羅されていることや、売上回収の消込み機能で売掛金の管理ができることが確認できたので安心して導入することができました。(後略)(株式会社笑顔創造の販売管理システムの導入事例より一部抜粋)

引用元:クラウドERP スマイルワークス公式HP(https://www.smile-works.co.jp/service/case/8731)

株式会社スマイルワークスの企業概要

会社名 株式会社スマイルワークス
所在地 東京都千代田区神田猿楽町2-8-16 平田ビル7F
会社設立 2003年7月
資本金 107,848,485円(資本準備金含む)
事業内容 クラウドマイグレーション事業
公式サイトURL https://www.smile-works.co.jp/lp_project

freeeプロジェクト管理(freee株式会社)

プロジェクト収支管理ツールのfreee株式会社公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:freeeプロジェクト管理公式サイト(https://www.freee.co.jp/project-management/)

収支管理ツールの特徴

freeeプロジェクト管理では、煩雑な工数入力をシンプルにできるツールです。カレンダー画面のUIを採用しているので、誰でも簡単に工数入力が可能に。グーグルカレンダーとの連携もでき、入力業務の負担を軽減させます。CSVやAPIと連携を図ると、さらにプロジェクトの工数入力が容易になります。予算の策定ができ、タイムリーな予実管理が可能です。

プロジェクトの収支管理の権限を分けたい場合は、メンバー・プロジェクトマネージャー・管理者のいずれかに設定することで、権限の付与を決定できます。プロジェクトマネージャーに設定すると、担当のプロジェクト予算の設定と、担当のプロジェクト実績の確認が行えます。一方で管理者に設定したスタッフは、全てのプロジェクトの設定・閲覧の権限の付与が可能です。

ツールの費用(費用目安)

  • 年額プラン:1ユーザー1,650円(税込)
  • 月額プラン:1ユーザー1,980円(税込)

ツールの導入事例(実績)

時間にすると75%ほどの工数削減ですが、freeeを使うことでミスへのプレッシャーから解放されたため、所用時間が75%削減された以上の成果があると感じています。(後略)(事例紹介スマートニュース株式会社より一部抜粋)

引用元:freee株式会社HP(https://www.freee.co.jp/cases/smartnews/)

ツールの導入企業の口コミ

インプットでいうと、伝票の仕訳入力が非常に直観的でわかりやすいところが気に入っています。私が前職で扱っていた会計システムでは、8桁の勘定科目コードを暗記する必要があったのですが、freeeではそれも必要なく、画面を沿って適切に選択できます。(後略)(事例紹介 ラクスル株式会社より一部抜粋)

引用元:freee株式会社HP(https://www.freee.co.jp/cases/raksul/)

freee株式会社の企業概要

会社名 freee株式会社
所在地 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
会社設立 2012年7月
従業員数 916人(※2022年6月末時点、連結会社の総数)
事業内容 統合型経営プラットフォーム
公式サイトURL https://www.freee.co.jp/project-management/

プロジェクト管理統合ソリューション(株式会社 オービック)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社 オービック公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:プロジェクト管理統合ソリューション公式サイト(https://www.obic.co.jp/project/serviceindustry_solution/project_management.html)

収支管理ツールの特徴

プロジェクト管理統合ソリューションは、IT・広告・コンサルティング・設備工事などプロジェクト案件ビジネス向けのソリューションを提供しています。プロジェクト案件の管理をサポートしており、営業活動・受注・売上・開発・発注・外注支払・諸費経費・物品販売・厳選支払・保守といった収支を管理します。

経営管理統合システムである「OBIC7」との連携も可能です。各業界に精通しているコンサルティングSEチームがバックアップするので、何かトラブルがあった際も気兼ねなく相談できます。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

  • 案件引合段階から物件を管理することで未来案件への管理精度を向上
  • 日報・作業工数表の一元化による現場日常業務の簡素化を実現
  • 統制要件にも的確に対応

参照元:プロジェクト管理統合ソリューション公式HP|「IT関連業向けプロジェクト管理 統合ソリューション」導入事例研究(https://www.obic.co.jp/casestudy/project_03.html)

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載がありませんでした。

株式会社 オービックの企業概要

会社名 株式会社 オービック
所在地 東京都中央区京橋2-4-15
会社設立 1968年4月
資本金 191億78百万円
従業員数 連結:2,054名 単体:1,857名 (2022年3月末日時点)
事業内容 システムインテグレーション事業/システムサポート事業/オフィスオートメーション事業
公式サイトURL https://www.obic.co.jp/

アラジンオフィス(株式会社アイル)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社アイル公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:アラジンオフィス公式サイト(https://aladdin-office.com/ex/project/)

収支管理ツールの特徴

アラジンオフィスは、案件単位で収支が算出できるプロジェクト管理システムです。受注・売上回収・発注・仕入・支払といった取引は案件NO.で管理され、手配状況や収支管理が楽になります。

また、売上商品と原価商品を紐づけて管理できるので、事業全体が見渡せるように。受注に基づく仕入・外注仕入・在庫出庫といった発生原価は、仕掛原価として原価商品単位で管理できます。輸入を行う企業には、オプションで輸入管理にも対応します。請求書の管理も取引条件に応じて発行でき、案件別の社員の作業時間管理も実現。労務費管理を簡単に行えます。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

取引先は、「大喜多Online」で価格・在庫状況を確認
電話対応が削減され、価格表の配布が不要に

引用元:アラジンオフィス公式HP|システム導入事例 大喜多株式会社 様(https://aladdin-office.com/case/neji/ohkita/)

ツールの導入企業の口コミ

以前は各商品を1つ1つ入力しなければならず、商品が50個あれば50行入力する手間がありました。それがあらかじめ設定した注文番号を3行ほど入力するだけで良くなったので、作業がとても楽になりました。3年前の作業には戻れませんね(後略)(システム導入事例 株式会社剣プロダクションサービス 様より一部抜粋)

引用元:アラジンオフィス公式HP(https://aladdin-office.com/case/else/kenpro/)

株式会社アイルの企業概要

会社名 株式会社アイル
所在地 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB
会社設立 1991年
資本金 3億54百万円 (2022年7月末時点)
従業員数 820人 [連結](2022年7月末時点)
事業内容 コンピュータおよび周辺機器の販売/基幹業務管理システムの開発・販売/情報系システムの開発・販売 など
公式サイトURL https://aladdin-office.com/

Project Director(株式会社大塚商会)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社大塚商会公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Project Director公式サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/product/project-director/)

収支管理ツールの特徴

「Project Director」は、プロジェクトに紐づけて収支実績を確認できるツールです。案件別の進捗・収支をリアルタイムで確認できます。注残や見込みを含めてシミュレーションができ、予算の達成に向けた予測を行えます。

プロジェクト単位以外にも、部門・サービスカテゴリーといった分類での収支管理も実現。帳票出力に対応しています。発生した実績だけでなく、受注確定・見込案件を含めた収支管理が行えるので、見通しを立てやすくなります。

また、工数入力機能からプロジェクト別の労務費を算出することも可能です。そのほか、保守・広告・コンサル・クラウドサービス・スマホアプリの利用における定額課金にも対応しています。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

全社でプロジェクト情報を共有することで、業務効率化を図るとともに、経営に有効なデータをすぐに集計でき、営業戦略に役立てられるようになった。(サービス業向けプロジェクト管理テンプレート「Project Director」 活用例集より一部抜粋)

引用元:【PDF】Project Director公式HP(https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/casestudies/pdf/project-director-example.pdf)

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載はありませんでした。

株式会社大塚商会の企業概要

会社名 株式会社大塚商会
所在地 東京都千代田区飯田橋2-18-4
会社設立 1961年12月13日
資本金 10,374,851,000円
従業員数 7,480名(連結子会社を含めた従業員数 9,171名)
事業内容 システムインテグレーション事業/コンピューター、複合機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発など
サービス&サポート事業/サプライ供給、保守、教育支援など
公式サイトURL https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/product/project-director/

プロジェクト収支・原価管理システム(コムチュア株式会社)

プロジェクト収支管理ツールのコムチュア株式会社公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:プロジェクト収支・原価管理システム公式サイト(https://www.comture.com/erp/sapbyd-project.html)

収支管理ツールの特徴

プロジェクト収支・原価管理システムは、プロジェクト管理の分析に対応しており、予算から収益実績の見通しや状況悪化の予兆を確認できます。プロジェクト原価の発生状況もリアルタイムで確認することが可能です。

プロジェクト管理だけでなく、販売・会計・案件管理の機能も搭載。案件発生時から請求まで利用でき、作業実績・収益は自動で集計し、レポートとして出力できます。導入時のデータ移行やシステム連携、社員の教育から、運用後の保守や問い合わせにもワンストップで対応。現場で継続的に活用できるようにバックアップしています。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載はありませんでした。

コムチュア株式会社の企業概要

会社名 コムチュア株式会社
所在地 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー9F・15F
会社設立 1985年1月18日
資本金 10億2,212万円(2022年3月31日時点)
従業員数 1,557名(2022年5月1日時点)
事業内容 クラウドソリューション事業/デジタルソリューション事業/ビジネスソリューション事業/プラットフォーム・運用サービス事業/デジタルラーニング事業
公式サイトURL https://www.comture.com/erp/sapbyd-project.html

OBPM Neo(株式会社システムインテグレータ)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社システムインテグレータ公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:OBPM Neo公式サイト(https://products.sint.co.jp/obpm)

収支管理ツールの特徴

「OBPM Neo」は、統合型のプロジェクト管理ツールです。収益認識基準に対応しており、工程別・全体の両面でプロジェクトの採算・進捗管理を行えます。

品質・コスト・納期・要員・コミュニケーション管理といった具合に必要なデータを管理できるため、プロジェクト管理を一元化できます。プロジェクト単位以外にも、部門・前者での収支データを確認することが可能です。

また、テンプレート機能を搭載しており、プロジェクトの標準をつくれるため、管理負担を軽減できます。売上発生した案件以外にも、見込案件を含めた管理が行えます。さらに、アラート機能により、プロジェクトの危機を早期に発見可能です。経営が傾く前に、早期に赤字プロジェクトに対応できるようになります。

ツールの費用(費用目安)

10ライセンス

  • Basic Edition:55,000円(税込)
  • Limited Edition:82,500円(税込)
  • Enterprise Edition:-

※20ライセンス以降は公式サイトよりご確認ください。

ツールの導入事例(実績)

リリースから240社以上の企業に導入

引用元:OBPM Neo公式HP(https://products.sint.co.jp/obpm/case)

ツールの導入企業の口コミ

2011年4月にOBPMが稼動し、各部門のプロジェクト管理手法を標準化することによって、原価や進捗がしっかり見えるようになってきました。各部門からの報告も統一化されてきて、情報共有できる内容も増えました。(後略)(導入事例:アイテック阪急阪神株式会社様より一部抜粋)

引用元:OBPM Neo公式HP(https://products.sint.co.jp/obpm/case/itec)

株式会社システムインテグレータの企業概要

会社名 株式会社システムインテグレータ
所在地 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー(明治安田生命さいたま新都心ビル)32F
会社設立 1995年3月
資本金 367,712千円(資本準備金 357,712千円)
従業員数 249名(役員含む)※2022年11月1日時点
事業内容 パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング
AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
公式サイトURL https://products.sint.co.jp/obpm

HUE Classic Project Management(株式会社ワークスアプリケーションズ)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社ワークスアプリケーションズ公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:HUE Classic Project Management公式サイト(https://www.worksap.co.jp/services/project/)

収支管理ツールの特徴

「HUE Classic Project Management」は、プロジェクトの計画・実績管理ができるツールです。プロジェクト別の見積・受注・売上・発注・仕入・支払の管理に対応しています。プロジェクト別の今の状況から見通しまで可視化させられるので、採算悪化の早期発見が期待できます。

また、プロジェクト別の工数・費用・売上の集約後は、原価算出・仕訳・会計システムへの連携をボタン一つで自動化することが可能。月次決算業務の負担を軽減し、早期に対処できるようにします。プロジェクトの申請・承認といったプロセスはワークフローで管理でき、受注金額やリスクに応じて制御できます。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

各太陽光発電パネル設置の「案件」ごとの管理ができるようになったことで、効率化を実感しています。
当社では太陽光発電パネルの建設にかかわる受注~発注~売上~仕入等の情報を1つの「案件」の単位で認識しています。以前はこうした情報が各所に散在しており、収支の確認のための情報収集に非常に手間がかかっていましたが、HUE Classicはこうした要件にも柔軟に対応できています。(後略)(導入事例 株式会社エクソル様より一部抜粋)

引用元:HUE Classic Project Management公式HP(https://www.worksap.co.jp/case/xsol/)

ツールの導入企業の口コミ

包括的に社内のシステムをArielにしているのはよいと思います。
システムが集約していることは、コスト面でもメリットがあります。売上速報を掲載しているのも大きいですね。(後略)(導入事例 日本空港ビルデング株式会社様より一部抜粋)

引用元:HUE Classic Project Management公式HP(https://www.worksap.co.jp/case/jat/)

株式会社ワークスアプリケーションズの企業概要

会社名 株式会社ワークスアプリケーションズ
所在地 東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門 PREX South2F
会社設立 1996年7月
従業員数 1,119名(連結)※2022年9月末時点
事業内容 ERPを軸としたソリューション事業の運営・管理
公式サイトURL https://www.worksap.co.jp/services/project/

GRANDIT miraimil(GRANDIT株式会社)

プロジェクト収支管理ツールのGRANDIT株式会社公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:GRANDIT miraimil公式サイト(https://www.miraimil.jp/)

収支管理ツールの特徴

「GRANDIT miraimil」は中小企業向けのプロジェクト収支管理ツールです。受発注から進捗売上、実行予算管理までを一元化させています。それにより、無駄のない個別原価管理が実現できます。

リアルタイムに処理できるので、不採算プロジェクトの早期発見が可能。情報サービス業・工事建設業・広告代理店業のプロジェクト管理に特化した機能を搭載しており、データ処理を自動化させられます。費目別の実績値の確認ができ、月別実績データの出力にも対応しています。

また、表計算ソフトから実行予算を取り込めるので、一から操作を覚える手間を省けて業務効率がアップ。取り込んだ実行予算は、ワークフローで電子承認に対応できます。

ツールの費用(費用目安)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入事例(実績)

業務ごとにシステムが異なり各システムとExcelでの二重管理、手作業の集計やレポート作成が増えていましたが、GRANDIT miraimil導入後は各業務システムが統合されデータ連携の作業やレポート作成が不要となりました。また、月次処理の前倒しによるコスト削減やBCP対策への強化等といった効果もあらわれました。(【事例・ユースケース】食品販売業 ユースケースより一部抜粋)

引用元:GRANDIT miraimil公式HP(https://www.miraimil.jp/case_study/case_01.php)

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載はありませんでした。

GRANDIT株式会社の企業概要

会社名 GRANDIT株式会社
所在地 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウンイースト10F
会社設立 2003年10月1日
資本金 9,500万円
事業内容 情報通信総合サービス業
公式サイトURL https://www.miraimil.jp/

BBJob(株式会社シービーティー)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社シービーティー公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:BBJob公式サイト(https://www.project-shuushikanri.jp/bbjob/)

収支管理ツールの特徴

「BBJob」は、プロジェクト管理・バックオフィス業務・営業活動の領域で使用できるツールです。マスター管理が行えるので、クライアント・発注先・社内組織の収支を楽に管理できます。

売上・原価入力にも対応。全プロジェクト月次で締めることで、収支管理が行いやすいよう配慮しています。複数月にわたるプロジェクトも、各月で請求書の発行・支払い設定が行えます。

また、チェック機能を搭載しているので、承認・申請の漏れを防止することが可能。複数人で対応するプロジェクトは収支を振り分けし、スタッフ別の収支を可視化させます。

ツールの費用(費用目安)

  • 月額9,000円~(税不明)
  • 1アカウント@3,000円/月(税不明)
  • 導入費用:要問合せ

ツールの導入事例(実績)

(前略)思いの外、社内が入力方法などBBJobの扱いにすぐに馴染めましたし、各々の数字や締めに対する意識向上、重複入力やチェックの労力も低減され業務効率が上がり大きな効果がありました。(後略)(お客さまの声 売上、原価、粗利が一目瞭然!
社員の利益に対する意識が自然と高まりました!より一部抜粋)

引用元:BBJob公式HP(https://www.project-shuushikanri.jp/bbjob/voice/voice02.html)

ツールの導入企業の口コミ

以前は会議資料など作成にはExcelで作成したフォームにデータを纏めていましたが、今はBBJobから出力したデータを活用できるので作業効率がUPしましたね。営業サイドは入力がし易いとの評価です。経理の労力はかなり低減したと思います。(後略)(お客さまの声 1週間分ぐらいの作業が減った感覚!各データが見やすいのも良い!より一部抜粋)

引用元:BBJob公式HP(https://www.project-shuushikanri.jp/bbjob/voice/voice01.html)

株式会社シービーティーの企業概要

会社名 株式会社シービーティー
所在地 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル8F
会社設立 2020年3月
資本金 3,000万円
事業内容 システム開発事業/ BBJob販売事業
公式サイトURL https://www.project-shuushikanri.jp/bbjob/

Reforma PSA(株式会社 オロ)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社 オロ公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:Reforma PSA公式サイト(https://www.oro.com/reforma-psa/)

収支管理ツールの特徴

「Reforma PSA」は、IT・Web・広告に特化したプロジェクト収支管理ツールです。販売管理・工数を連携させて、損益管理を楽に行えます。対外向け帳票の発行にも対応しており、システム内のワークフローで申請・承認が可能です。また、アラート機能が搭載されており、請求・支払の処理漏れを防ぎます。

さらに、案件別損益を仕掛中から管理でき、外注・労務費の管理にも対応しています。受注前でも予定作業時間の見通しがつくようになり、将来のリソースの把握に役立てることが可能です。経営数値の見える化により、赤字プロジェクトの見直しに繋がります。

5秒で工数集計ができ、作業時間・売上に応じた定量的な評価を簡易化します。

ツールの費用(費用目安)

販売
6,000円/月(税不明)
購買
2,000円/月(税不明)
勤怠
300円/月(税不明)
経費
300円/月(税不明)
セキュリティOP
300円/月(税不明)
初期費用
0円

ツールの導入事例(実績)

350社を突破

引用元:Reforma PSA公式HP(https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/)

ツールの導入企業の口コミ

(前略)Reforma導入により、原価として労務費をきちんと計上できるようになりましたので、案件別、ひいては全社的な損益情報の正確性は大きく改善されたと考えています。(後略)(クレアテック様の導入事例より一部抜粋)

引用元:Reforma PSA公式HP(https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/case-107.html)

株式会社 オロの企業概要

会社名 株式会社 オロ
所在地 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
会社創業 1999年1月20日
資本金 1,193百万円
従業員数 単体270人/連結473人(2022年6月30日時点)
事業内容数 クラウドソリューション事業/マーケティングコミュニケーション事業
公式サイトURL https://www.oro.com/reforma-psa/

ALL-IN(株式会社 エステイエス)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社 エステイエス公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:ALL-IN公式サイト(https://web.all-in.xyz/)

収支管理ツールの特徴

「ALL-IN」は、経営に必要な機能を搭載したツールで、機能の一つとしてプロジェクト修理管理機能を実装しています。案件単位で売上・仕入・利益を可視化させられます。プロジェクト別の販売情報・仕入れ情報も表示できるので、経営の現状把握が可能です。

そのほか、グループウェア機能を搭載しているので、スケジュールやイベント管理が楽に行えます。タイムカードによる出退勤管理により、労務費の算出もスムーズに実施できます。

また、案件別に発注・仕入・支払い予定を管理できて、原価計算が可能です。買掛金の債務管理にも対応しています。「ALL-INー会計」との連動により、販売・仕入・会計までシームレスに行うことができます。

ツールの費用(費用目安)

  • 初期利用料金(ALL-IN契約後2ケ月間)
  • 3ユーザーまでのご利用:33万円(税込)
  • 8ユーザーまでのご利用:55万円(税込)
  • 20ユーザーまでのご利用:88万円(税込)
  • 利用・サポート料金(3カ月目~)
  • 月あたり(初期利用料金+追加ユーザー料金)の20%

ツールの導入事例(実績)

公式サイトに記載はありませんでした。

ツールの導入企業の口コミ

公式サイトに記載はありませんでした。

株式会社 エステイエスの企業概要

会社名 株式会社 エステイエス
所在地 東京都港区新橋2-12-1 ランディック第3新橋ビル8F
会社設立 2010年1月13日
資本金 2,300万円
従業員数 46人(契約社員・パートナー含む)
事業内容 ADABAS NATURAL製品/データベース管理システム/アプリケーション開発/アプリケーションモダナイゼーション/BPM製品/ARISビジネスプロセス分析プラットフォーム
公式サイトURL https://web.all-in.xyz/features/cockpit.html

楽楽販売(株式会社ラクス)

プロジェクト収支管理ツールの株式会社ラクス公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:楽楽販売公式サイト(https://www.rakurakuhanbai.jp/)

収支管理ツールの特徴

「楽楽販売」は、社内業務のシステム化できる幅広い業務に対応したツールです。他拠点やグループ会社との共同利用にも対応しており、データの登録や更新が行われた際には通知メールを配信できます。データの共有が容易になるほか、伝達漏れの防止が可能です。

受発注案件の一元管理により、案件ごとの収支・売上・進捗管理を可視化させられます。売上予測ができるので、不採算プロジェクトの早期発見にも役立ちます。

また、発注書の管理を簡素化させることで、発注稟議や支払い作業をスムーズに行うことが可能です。無料トライアルを用意しているので、使用感を確かめてから導入できます。また、運用開始後も電話・メール・Web会議などでサポートを行っており、社内へスムーズに普及できるよう後押ししてくれます。

ツールの費用(費用目安)

  • 初期費用165,000円(税込)
  • 月額費用66,000円~(税込)

ツールの導入事例

(前略)楽楽販売を導入してからは、請求書関連の業務が平準化され、担当者でなくてもシステム上で請求データ・請求書の作成が入力漏れなくできるようになりました。請求データが楽楽販売で一元管理できるようになったため、誰が・いつ・どのお客様に・いくらの請求を行っているのかがリアルタイムで把握できるようになったのはとても良かったと思います。管理がとてもラクになり、大幅な工数削減にもつながりました。(導入事例:株式会社ビィ・フォアード 様より一部抜粋)

引用元:楽楽販売公式HP(https://www.rakurakuhanbai.jp/case/costumer/beforward.php)

ツールの導入企業の口コミ

これまでシステムの導入をしていない業務での利用だったため、うまく導入できるのかは正直不安な部分がありました。楽楽販売は低コストなので「試しに一度始めてみよう!」といった導入にも向いていると思います。(後略)

引用元:楽楽販売公式HP(https://www.rakurakuhanbai.jp/case/costumer/beforward.php)

株式会社ラクスの企業概要

会社名 株式会社ラクス
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7F
会社設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万8千円
従業員数 連結:1,890名、単体:1,067名(2022年4月1日時点)
事業内容 クラウド事業/バックオフィス支援/フロントオフィス支援
公式サイトURL https://www.rakurakuhanbai.jp/

プロジェクト収支管理とはなにか

プロジェクト収支管理ツールイメージ画像
プロジェクト収支管理とは、プロジェクト単位の原価・売上・経費を管理して、プロジェクトの収支を可視化させる方法を指しています。プロジェクトごとに黒字化できているか確認できるので、赤字のプロジェクトの方向性を見直すきっかけになります。

赤字プロジェクトが多く、一部のプロジェクトで黒字化しているケースでは、黒字化のプロジェクトの雲行きが怪しくなると一気に経営が傾くリスクも。早めに赤字プロジェクトを見つけ出し、対策を講じる必要があります。

プロジェクト収支管理をどうやって進める?

プロジェクト収支管理は、売上・予算・原価管理を行う必要があります。まず、プロジェクトの開始時に収支計画を立てることが大切です。プロジェクトごとの人数・費用・設備といった初期投資から、各業務の支出と各工程で得られる収入の予測を立てて、プロジェクトの管理を進めます。

次に、プロジェクト収支を計画に近づけるために、対策を考えて都度実施していく必要があります。最後に、できる限りプロジェクト収支計画よりも支出を抑えられるよう努力を重ね、利益率を高めましょう。

プロジェクト収支管理ツールで管理する項目

プロジェクト収支管理ツールで管理する項目は、プロジェクトの規模や種類により異なりますが売上・予算・原価の3つが主です。項目ごとに詳しく解説します。

売上

売上は、プロジェクトの売上を項目を分けて管理します。商品・数量・単価といった具合に項目別に、売上を管理してください。

予算

予算とは、売上・仕入れ・人件費といったように今後かかる費用を予測したものです。プロジェクトごとに予算計画を立てておくと、進捗状況の判断目安材料となります。

原価

原価には仕入原価・製造原価があります。仕入原価は仕入れた商品・材料の費用で、製造原価は製造の際に発生する原価のことです。自社サービスの内容によっては製造管理がかかっていないケースも。原価を抑えると利益率を高められます

プロジェクト収支管理ツールが必要な業種

プロジェクト収支管理ツールが必要な業種は、システム業・広告業・建設業・コンサルティング業・イベント業など。各プロジェクトの費用が発生・請求している業種は、プロジェクト収支管理ツールがあると便利です。顧客別にプロジェクトの収支を管理できるため、利益率を高めたり、赤字率を低下させたりするヒントになります。

プロジェクト収支管理ツールを導入するメリット

木の四角にMERITの文字が書いている
ここからは、プロジェクト収支管理ツールを導入するメリットを紹介します。プロジェクトの収支管理を行っている企業は、専門のツールを導入することで作業負担を軽減できます。

1.赤字のプロジェクトに早めに見切りをつけられる

プロジェクトを実行する際は、今と将来の収支を考える必要があります。プロジェクト収支管理ツールを導入すると、今の収支・過去の収支が明らかになります。

過去から今の流れを見て、大まかな予測を立てられるため、現状だけでなく将来にわたるリスクの有無を確かめられるようになるのがメリット。自社企業が成長し続けるには、プロジェクトを続けるか否か、継続タイミングの見極める早さも必要です。

2.事業全体が明らかになる

プロジェクト収支管理ツールで、プロジェクトごとの収支が明らかになると、事業全体を俯瞰して見られるようになります。2022年は世界的な通販サイトやSNSサービスなどが相次いで人員を大量に解雇し、大きな話題を呼びました。

大手通販サイトは過去最高の売上を叩き出したにもかかわらず、人員を解雇する事態に。大量解雇の背景にはコロナ禍で急速に需要が高まったネット通販が、経済の正常化が進むにつれて成長が減速傾向に陥った事が関係しています。

また、クラウドサービスも物流費・エネルギー価格・人件費が高騰し、成長が鈍化する動きを見せており、プロジェクトごとの利益率が下がる傾向が見られるように。そこで、売上が伸びたにもかかわらず、プロジェクトごとの人件費を抑える動きが活発化したのです。

エクセルでプロジェクトの収支管理をするデメリット

プロジェクト収支管理は、ツールを使用しなくともエクセルで管理できます。とはいえ、エクセルで収支管理すると複雑化し、プロジェクトごとの収支の把握が難しくなるのがデメリットです。特に、複数人での管理に向いておらず、エクセルは情報更新後にメンバーに情報共有する手間が発生。

また、収支管理後に共有を忘れ、情報が更新されず旧データを扱うリスクもあります。本来必要のない作業が発生したり、認識のずれが起こったりと大きなミスに発展する恐れも。リアルタイムで情報が反映されるプロジェクト収支管理ツールを使うなど、工夫が必要となるでしょう。

プロジェクト収支管理ツールを比較して選ぶポイント

プロジェクト収支管理ツールを比較する際は、提供方法・機能・費用の3つのポイントに着目してください。以下に、それぞれどのような点に気をつけるべきか注意事項をまとめました。

提供方法

提供方法は、インストール型・クラウド型の2種類があります。インストール型はパソコンに直接入れるタイプで、使用場所が限られるので個人情報の漏えいを防げます

一方で、クラウド型はWeb上で利用するタイプで、リアルタイムで情報を反映でき、複数台で作業する際も旧データを誤って使用するリスクを低減できます。

機能

プロジェクト収支管理機能の他にも機能が充実しているツールがあります。自社に必要な機能を搭載しているツールを選定しましょう。

費用

インストール型は買い切りタイプが多く、クラウド型は月額費用が発生するタイプが多くなっています。搭載している機能が多いほど、高額な利用費用が発生します。不要な機能を取り入れずに済む、オプションタイプのツールを選定するのも手です。

プロジェクト収支管理ツール比較まとめ

まとめの文字が書いてある木のブロック
プロジェクト収支管理ツールと言っても、プロジェクト別の収支管理に特化したものから、経理やバックオフィスの業務ツールの機能の一つとして収支管理機能を搭載しているものまで様々です。経理やバックオフィス業務を全て効率化させたい場合は、複数機能を保有しているツールの選定をおすすめします。

反対に、既存システムがあり、プロジェクト収支管理のみを行いたい場合は特化型のツールを選ぶと導入コストを抑えられます。ただし、特化型のツールを採用する際は、既存システムと連携が図れるかどうかを事前にご確認ください。

プロジェクト収支管理ツールを導入し、プロジェクトのKPIに合わせたWeb戦略を立てるなら、1200業種・8,000サイトの制作・運営実績のあるZenkenにご相談ください。
Web戦略の立て方が分からない企業はこちらまで

ページトップへ