【キーマンズネット】の広告掲載効果・掲載料金について【BtoBマッチング】

【キーマンズネット】の広告掲載効果・掲載料金について【BtoBマッチング】
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この記事では、企業向けIT製品情報サイト「キーマンズネット」の特徴・広告掲載料金・広告方法についての情報をまとめています。自社のIT製品をより多くの見込み顧客に見てほしい!という方は、参考にしてみてください。

また、キャククルでは、120以上の業界での集客実績をもとにマーケティングノウハウなどについて共有しています。受注単価2.5アップ・商談率8割超えの施策も紹介しておりますので、自社のマーケティングをより多角的・効率的に行いたいと考えている方は、ぜひ関連ページもご覧ください。

『キーマンズネット』に広告を掲載してBtoBマッチングを促進する

新型コロナ対策でリモートワークに切り替えざるを得ない企業が増え、注文や問い合わせが殺到しているIT企業あるようです。ということは、さまざまITソリューションを販売する企業にとって、ビジネスチャンスともいえるではないでしょうか。

キーマンズネットについての解説を行う前に、現在のリモートワーク実施率について確認していきましょう。

リモートワーク実施率はまだ「26%」という現実が意味することとは

新型コロナで「緊急事態宣言」が発令され、リモートワークへの移行が提言されており、全体的にはリモートワークの導入が進んでいます。しかし、東京都内でリモートワークの実施を検討している企業は19.5%、実際に実施している企業はまだ26%と低いのが現状です。(※1)

ただし今回のコロナで、中長期的なテレワーク対策やさまざまなITインフラ整備の必要性を、強く感じた経営者が多いはず。ということは、「アフターコロナ」に備えてチャンスともいえるのではないでしょうか?

※1)参考:キーマンズネット「都内企業のテレワーク実施率は26%、実施率を押し下げた業種と実施障壁、具体的な支援策は」(https://www.keyman.or.jp/kn/articles/2004/10/news046.html)

そもそも『キーマンズネット』とは?

キーマンズネットは、ITメディアが運営する企業向けの会員制総合情報サイトです。自社に必要なクラウドサービスやシステムなどIT製品の比較と資料ダウンロードができるマッチングサイトでもあります。

掲載企業は自社製品のスペック、価格、導入事例、技術文書など多様なIT製品情報を掲載することができます。また、製品の選定方法の詳しい説明が記載された記事の配信を行い、企業や法人が使用するIT製品やサービス選びなどをサポートしています。

「Office365」に関する記事や、テレワーク導入の助成金や補助金制度に関する情報など、企業における情報システム担当者を対象にした、役立つ情報を無料で発信しています。

ユーザーは会員登録すれば、情報が掲載されているページから無料で資料をダウンロードできます。では、キーマンズネットの機能についてもう少しくわしく説明していきます。

22のカテゴリに分類されたIT情報


引用元: キーマンズネット https://www.keyman.or.jp/product/
キーマンズネットでは、企業や法人が使用するIT製品を22のカテゴリに分類されています。製品の選定方法、製品のスペック、価格情報、導入事例、ホワイトペーパーなど、さまざまな情報の配信を行っているのです。

例えば、「製品カタログ」のカテゴリでは、IT製品のスペックや特長が分かりやすく説明されています。「ホワイトペーパー」では、多様なIT製品に関する資料をダウンロードすることが可能です。「事業一覧」では、導入事例資料をダウンロードすることができます。

「ITセミナー」では、IT製品やサービスに関するセミナーの情報が分類されており、IT製品やサービスの選び方や導入、また運用に役立つセミナーを見つけることが可能です。

メールマガジン

キーマンズネットでは、自分が興味のあるIT情報を集約したメールマガジンを受け取ることができます。興味や関心がある情報を効率的に収集することが可能です。会員登録すると以下のメールマガジンを読むことができます。

  • 新着メール(毎日)
  • ITセミナーメール(毎日)
  • キーマンズネット 週間ランキング(毎週月曜日)
  • 週刊キーマンズネット(毎週水曜日)
  • キーマンズネット Weekendフラッシュ(毎週金曜日)

キーマンズネット 週間ランキングは、人気のある記事をまとめた内容です。週刊キーマンズネットは新着記事に関する内容、キーマンズネット Weekendフラッシュは、IT業界の小ネタについての内容がまとまったものとなっています。

会員登録は無料ですので、登録してメールマガジンで情報を入手し、ITリテラシーを高めましょう。

運営会社ITメディアについて

キーマンズネットは、インターネット専業のメディア企業である、ITメディアにより運営されています。「メディアの革新を通じて情報改革を実現し、社会に貢献する」、そんなコンセプトを掲げるITメディアは1999年に創業し、2007年に株式公開した企業です。ソフトバンクグループでもあります。

3.5億ページビューや3500万のユニークブラウザを誇るITメディア。(※2)キーマンズネットをはじめ、IT,デジタルガジェット、ビジネス、エンジニアリング、ソーシャル・カルチャーなどに関する数多くのメディアの運営を手掛けます。専門知識を有する記者による信頼性の高い記事を、毎月4,000本以上配信。

ビッグデータを活用し、企業のマーケティングのサポートや、企画営業なども行っています。
※2参考 ITメディア公式HP「アイティメディアの「事業」」(https://corp.itmedia.co.jp/corp/enterprise/)

『キーマンズネット』への広告掲載の方法

キーマンズネットに広告を掲載したい方は、「媒体規定」を理解した上で、広告掲載申し込みメールをITメディアに送付してください。以下のページに媒体規定、広告掲載申し込みメールの記入例やテンプレートが記載されています。

広告掲載の申し込み
https://corp.itmedia.co.jp/ad/order/temp/

申し込みメールを送付後、ITメディアより発注内容を確認できる用紙が送られてきますので、用紙に捺印し、FAXにて返送してください。

製品の認知度をもっと上げたい、効率的に結果を出せる予算のかけ方を知りたい、といった方は個別相談会にも参加してみましょう。無料でエキスパートに相談できます。

個別相談会申し込み
https://corp.itmedia.co.jp/ad/consultation/

『キーマンズネット』の有料枠の掲載料金について

キーマンズネットの有料枠は大きく5種類あります。

スーパーバナー

カテゴリトップや記事の上部に設置をする横長のバナーです。掲載料金は不明ですが、インプレッションは保証してくれます。

レクタングル

カテゴリトップや記事の上部右側(サイドカラム)に設置をする四角いのバナーです。掲載料金は不明ですが、こちらもスーパーバナー同様にインプレッションは保証してくれます。

セカンドレクタングル

カテゴリトップや記事の下部右側(サイドカラム)に設置をする四角いタイプのバナーです。
掲載料金は125万円です。2枠分掲載することが出来、1ヵ月間自社サービスをアピールすることができます。

ITキャパチャージレクタングルベーシック

掲載料金が60万円で、1ヵ月表示出来る広告です。こちらは「ITキャパチャージベーシックコース」のサイドカラムに四角いバナーを2枠まで設置することができます。

ITキャパチャージレクタングルアドバンス

1ヵ月間の表示で掲載料金が30万円の広告枠になります。1枠分の掲載となり、掲載できるページ先としては

  • データベースコース
  • ITコーディネータコース
  • Excel/VBAコース

の3つの記事に対して掲載することができるプランです。

『キーマンズネット』への広告掲載と同時にすべきこと

キーマンズネットへの広告掲載は、自社の製品をより多くの見込み客の目に留めてもらうために有効な施策です。しかし、それだけで自社の集客ニーズを満たすのが難しいという場合も多いでしょう。

大型ポータルサイト・マッチングサイトは幅広い客層をターゲットとしているため、ユーザーのITリテラシーが必ずしも高くありませんん。せっかく広告を掲載したのに、その結果として増えた問い合わせがすべて確度の低いものでは意味がありません。問い合わせ対応に時間を取られながらもなかなか成約に至らないという状態に陥る恐れがあります。

自社の認知度を上げて存在感を示すこともマーケティングの上で大事ですが。しかし、一番の目的が受注・成約・売上であれば、自社の製品を高い確率で買ってもらう顧客をピンポイントでアプローチするのがベストです。多くの顧客に「一つの選択肢」として認識されるよりも比較的少数の顧客に「唯一の選択肢」として認識してもらうのが、成果に繋がりやすいからです。

下記のページでは、BtoB業界の効果的・効率的なマーケティング戦略についての情報をまとめています。検索エンジンの仕組みを生かしたSEO対策から受注単価2.5倍アップ、商談率8割超えを実現したWebメディア施策まで紹介していますので、興味のある方はぜひ一度目を通してください。

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